108 裏通りの絆
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いや、何故といわれても、説明に困るな……、 はー、やっぱエリートは凄いなー。
[笑み零れた顔を片手でぱしぱしして、 さらっと動じない姿勢へのいやみのない感嘆である。 涙目をアランのコートにこすり付けて拭いつつ]
や、でもいいよね、 恋人ってことにしとけば、 それ以上何か突っ込もうって人は、 多分そういないでしょ、俺ら男同士だし。
ところでどうしようか、 おなかはすきっぱなしだけど、 今思い出したけどパン屋あいてるかな……
[結構ぎりぎりの時間である、 つまりパン屋で全裸が降臨するほどの頃合だ]
(7) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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え?国家公務員でしょ? どう考えてもエリートじゃない。 こんな所には全然縁がなさそうだし。
[あ、結構ぬくい、と。 ぶら下がるようにひっついたまま見上げる。 きびきび歩むのに半分引きずられるように、 やる気なく歩きながらパン屋の前]
あ、そうだ。 ここのにーちゃんってさ、 なんかカタギじゃない、って噂あんだけど、 大丈夫かな……?
[基本的に世間の情報には踊らされる側である]
(17) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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[むぐっ、のち、ぷはっ。 それはぞんざいに手で口を塞がれて、 言いたいことはわかるのだが]
……普通さ、 恋人の口ってそういう風に塞ぐもの?
[他意はない、 純粋に扱いが粗雑な気がしただけである]
えっ、でももしかしたら、 何か組織に属してるパン屋さんだったりとかー……、
あっ、
[遠慮なく入ってくのに、つられていく。 お買い物はつつがなく、優秀なツレが済ませてくれるだろう。 いつもは食パンしか買わない、もとい買えないが。 ――さて、目玉商品はもう残っていないだろうか]
(30) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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トレイルは、お買い物が済んだら、つつがなく引きずられてかえります、はい*
2014/01/21(Tue) 00時半頃
トレイルは、ものすごく個性的なパンと見詰め合ってる
2014/01/21(Tue) 21時半頃
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―パン屋にて― [店に入る手前で、ふと同行者から、 問いかけられた言葉に目を丸くして瞬いた。 今更そんなことを聞かれるなんて思ってなかった顔。
笑い崩れて零れた前髪かきあげれば、 張り付く笑みはわずかに苦味を帯びて]
そういうのって調査済みなんじゃないの?
[ささっと追い越すように、 すれ違い様言葉を残して、パン屋の中に入っていく、 そして個性的なパンと見詰め合ったのだ]
(176) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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[退学の理由くらいは調べられただろう。 厳格な家庭で育った少年の同性愛騒動、 表ざたにはされなくとも、人々の噂にはなった]
……だったらどうする?
[否定も肯定も出来なかったから、 ただそれを前提とした問いを投げてった]
(-114) 2014/01/21(Tue) 21時半頃
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[しばらくの間、 謎のクリーチャーみたいなパンと向かいあってた、 ツレから湧き上がるオーラのようなものには気づかない、 店の奥から見てた人にも気づかない。 基本的に鈍い、つまり生存能力は高くない]
……これ、個性的でいいよね。 味があるっていうか、見ていて飽きないっていうか、 なんか一生懸命っていうか。
ねえ、これ買って。
[実にゆるゆるしい笑みを浮かべて、 指差しのは無論、血の涙を流すうさぎゾンビだ。 ちなみに財布にお金などあって無きが如し]
(190) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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これ。
[>>187 既に袋詰めとか終わってたかもしれないけど、 同行者からカタギに見えないパン屋に視線を移し、再度の主張。 自称絵描き、空気は読むものではなくて自ら生み出すものです]
(192) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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この子もおにーさんが作ったの? うさぎ好き?
俺どっちかというと犬派、 次はわんこつくってよ、わんこ。
[>>194 もくもくと仕事してるのなんて、 お構い無しににこやかに話しかけるのである。 たぶん食パンが消しゴムになるとかも、 この調子で一方的に話したりした気がする]
(196) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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今、会っただけのパン屋のにーさんに、 俺に対してよりも優しくありませんか?
[>>197 温和な声のあとの、 眉間の刻まれた皺をみつつぼそり。 いつどこで誰が見てるかわからないよね?と小首かしげたりもする]
(202) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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何言ってるって、 もちろんダーリンに苦情言ってる。
[>>206 同棲相手という設定になったからには、 当然人目のあるところでは、その路線で貫く気である]
お、おにーさん、ありがと。 じゃあよろしくね、新作楽しみにしてる。 白いわんことかいいなあ。
[押し付けられたパン袋から、 血涙うさぎゾンビを取り出しつつ、 とっとこアランについて店を出て行くのでした]
(208) 2014/01/21(Tue) 22時半頃
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トレイルは、アランの眼鏡のネジゆるいんじゃない?と直しなおし
2014/01/21(Tue) 22時半頃
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……なんて魅力的な眉間の皺。
[>>218 言葉と渋面に噴き出しそうになるのを抑えて、 袋を抱いてパンを咥えつつ手を引かれて行く。
角ではなじみのポスター張りのおっさんが 「クリスマスマーケットのおしらせ」ちらしを張ってる。 挨拶代わりにひらりと手を振った]
え?さっきストリーキングここ通ったの? へー、見たかったな。
[その当人にはニアミスしてたことは知らない]
(223) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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[咥えたパンからチョコが溢れそうなので、 先に中身をずるずる吸った。 さながら「のうみそをすいとった!」な気分]
……半分食べる?
[大分疲れてそうなアランに勧めるのは、 糖分摂取の必要性を感じてのことだ。 そして他愛ない話など口にしたりなんかして]
(227) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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さっきの話だけど、 もちろん、男性も描ける、よ。
[単純にモデルの数の違いともいえるが、 描かない理由は己の中では、酷く単純でシンプルだ]
(-144) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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別に好んでってわけじゃないよ。 ……男を描くのは、ちょっと怖くてね。
[さらっと付け加えて、それきり。 そんな言葉は、当初の質問も相俟って、 どう聞こえたかは知らない]
(-154) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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トレイルは、パン半分こにわったまま、じーと見てる
2014/01/21(Tue) 23時半頃
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きっと全裸で走り出したいくらい、 クリスマスマーケットに浮かれてたのかもしれないね。 賑やかで楽しいものね、あの空間。
[ぷらぷら歩く行方は特に決めてない、 もしや自宅とは逆方向な気がするが、黙っておく。 ボディーガードがいる状況がやばいのはわかっているが、 ボディーガードがいることで安心感もあり警戒心はプラマイ0。
と、のんびり歩いているにはいるが、 同時に考えているのは、別のこと]
……そうだ、
[ストリップ劇場の建物がちらと見えて、何か思いついた風]
(250) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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あ、うん。帰る帰る。 実は家、あっちだけど。
[と、現在、進行方向とはまるきり逆を指差した]
(251) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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家に帰ったら、 ……そのヒントを教えようかな。
[答えを全部言ってしまったら、 今考えていることは頼みにくい。 だからほんのり、はぐらかしてしまった。
やっぱり浮かぶのは微苦笑だ]
(-158) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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クリスマスに部屋で一人で、 こそこそ服を脱ぐならいいってこと?
[物凄く寂しい光景な気がする。 ストリーキングの人も浮かばれないだろう、 ではなくて]
ほら、あっちが例のストリップ劇場なんだ。 あ、大丈夫大丈夫。 寄り道しないでちゃんと帰るってー。
[いかがわしい界隈の先、 微妙に建物だけが見えるのを指差す。 無論、例のポスターはこんな距離からは見えない]
(266) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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……俺の話ちゃんと聞いてた?
[そこでおねーさんを描かせてもらってる、と、 先ほど言った言葉は聞き流されていたのだろう。 まあきっと自分の絵に対する興味なんてそんなものか、と。 少しばかりやさぐれ気分]
ま、いいや。 かえる。
[やさぐれスタイルのまま、 ポケットに片手突っ込んで、くるっと自宅方面に]
(274) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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詮索する気はないって、 俺自身には別に興味はないってこと?
[アランが目を逸らしたところに、 ちょっと拗ねたような物言いは、 無論、そういうストリップ劇場あれこれのせいだった]
(-170) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[芸術活動というのは自己表現なのだろう。 己が美しいと思うものを、この世に生み出す。
己の思うそれは、 泥水が澱の沈殿し透き通った上澄みのようなものだ。 汚れ沈みきった先に見出すたった一筋の光のようなものだ。
しかしそれは言葉では表現できない。 だから描いた、娼婦を聖女に、酔っ払いを聖人に。 けれど]
……行きたいとかじゃないし。
[描いたところで、 誰かに見てもらわなければ意味はない]
(286) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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っ、……
[肩つかまれて振り返る、 はあ、と零れたため息は白い]
いいから帰ろう。
[やつあたりみたいなものだ。 誰にも顧みられることのない、 価値のない、惨めな自分を思い出しただけ*]
(290) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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拗ねてるわけじゃない。 子供じゃあるまいし。
……、
[向きなおされれば、 少し困ったような顔をした。]
(-176) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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トレイルは、そんなでも翌日はしっかりマーケット>>#2[[1d12]]な目にあったりする*
2014/01/22(Wed) 00時半頃
トレイルは、あ、5とかな感じで!
2014/01/22(Wed) 00時半頃
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……拗ねてるわけじゃないって、 だって、興味がないなら、別にさ。 興味がないことを怒るのってお門違いだって思うし。
人間関係の一方通行なんてままあることだし。
うん。
[むしろ自分に言い聞かせる系だった]
(-182) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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……絵を描くのが、好きなんだ。
[それから、ただそれだけ、 わかりきったようなことを、ぽつりと言った。 なんだか自己紹介でもしてるような、そんな気分で*]
(-184) 2014/01/22(Wed) 01時頃
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[言いたいことをはっきり、といわれても、 自分だって何が言いたいかよくわからない。 ただ自分の大事なことに彼が興味が無さそうなことに落胆した、 それだけで、何をどうしてほしい、ということでもない気がする。
だから、自分にとって大事なことを改めて伝えた。
描いたものを見てほしい、 自分の感じる世界を、見てほしい。
取り上げられたパンの袋、 行方を追えば自然と彼の顔を見上げることになった]
……見たい、って思ってほしかったんだよ、きっと。
[自嘲するように笑うのは、 こんなこというのはやっぱり惨めだと思ったからだ]
(-295) 2014/01/22(Wed) 22時頃
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―クリスマスマーケットへ― [>>250 思いついたことは、 結局頼む機会を逃してしまった。 とりあえず何があっても一晩寝れば忘れるようにしているが、 下降した気分は容易に回復しないまま。
といっても、いつものように笑えるし、 寝台の上でスケッチを広げる日常は普段と変わらない。
テーブルを兼ねたカウンターの上、 クリスマスマーケットのチラシはしっかり置いといた。 問いかけたのは、自分の意思主張ではない]
……行きたくない?
[ひたすら彼の意思を問うた、たぶん9回くらい]
(475) 2014/01/22(Wed) 22時頃
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―クリスマスマーケット― [9回目の問いかけでようやく折り合いがついた、 かくして仮初の恋人、その正体はボディーガードと共に、 クリスマスマーケットへと出向くことになったのである。
この雑多とした雰囲気は好きだ、 冬の寒さの中は、人々の活気をより感じられる。
商売人たちも商いがうまくいったら、 大事な誰かにプレゼントでも買って帰るのだろう。 そう思えば、賑わってない店の売り上げが気にかかってしまう。
結果、ろくに使いそうに無い雑貨とか、 ぜんぜん役にたた無そうなガラクタに、寂しい財布から金など出してしまって、 きっと傍らのツレは呆れただろう、自分も呆れる。
で、お目当ての――画材の店につくころには、 小銭も出てこないような有様だった]
(491) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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[今、描きたいと思っているもの。 それは心臓を火の矢を貫かれた聖女ではなくて、 まず広がる色は、――夜だ、夜に流れる殉教者の血。
プルシャンブルー、獣の赤い血から作られた深い青。 それから、いくつかのアンバーとオキサイドレッド。 絵の具を前にぼんやりと、そのイメージを見つめていれば]
……、ん?
え?
[>>347 渡された紙幣に瞬いた、 むしろ押し付けられる勢いだったかもしれない]
(493) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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いいの?
[確認の意味で問いかけたけど、 瞬間的にぱっとわきあがった喜色は隠せない、 彼はすぐにそっぽを向いてしまったが。
買いたい色は決まっている、 ついでに大き目のキャンパスもほしい、 いいのかな、とちょっと遠慮したけれど、 多分、好きにしろ、と言ってくれただろう]
(494) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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