89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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/* 最終日じゃなかったわ(笑) ホントに頭回ってない…orz 今日クシャミ吊ってエピかな?
(-0) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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―回想・5月9日午前7時 念話― >>+1 …やめてよ…
[ローズマリーの気持ちを、どこかで感じとっていはいたが、ありがとう、という言葉を、素直に受け取ることが出来なかった。 感謝されることには慣れていない。 そもそも、感謝されることなんてしていない。
どう反応して良いのかわからず、そのまま念話を切った。]
(+9) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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―5月10日早朝―
[ようやく霊体にも慣れてきたようだ。 その気になれば、自由に動けるような気がする。 しかし、特に行きたいところもなければ、会いたい人もいない。
どうして自分は、まだここにいるんだろうか。 いつまでこうしていればいいんだろうか。 結局、同じ場所で、ただ時間が過ぎるのを待っていた。
そんなとき、ローズマリーの声が聞こえた。]>>+8
…やっぱり…死んだんだ…
[それ以外の感想は持たなかった。 彼女なら、感染が分かった時点で自ら処刑を望んでも不思議に思わない。 わかっていても、止めはしなかっただろう。]
(+10) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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―5月10日 早朝/念話― >>+17 …あの子が死んだことは関係ない… 自分で好きで死んだんだ。 あたしがどうこう言うことじゃないだろ…
[ローズマリーを襲おうとしたトレイルに噛みついたのは、まだ彼女が感染していなかったから。 彼女が生を望んでいるか、死を望んでいるか、わからなかったから。 自ら望んだ死なら、それを止めるつもりはなかった。]
そもそもあんたを怨む理由がない。 クシャミを許すつもりはないけど、呪うのも気力がもったいない気がしてさ…
…どうしていいかわかんないんだよ…
[困り果てたようにため息をつく。]
…家族?今さら思って何になる?
(+23) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
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(>>+23続き) [パティに自覚はないが、思っていないわけではない。 思っているからこそ会いに行けないのだ。 もともと、帰ることは諦めていた家。 しかも、自分は殺人者になってしまった。 これから家族は叩かれるのだろう。 その負い目が、無意識に「帰る」という選択肢から彼女を遠ざけていた。]
(+24) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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―5月10日 早朝/念話― >>+25 無駄死に…ねぇ… どうせ、生きてた頃だっていいことなんてなかったんだ。 それがひとつ増えるだけって気もするけど…
[そう言って、苦笑する。 なぜだろう。生前はあれほど「生きる」ことに執着し、「化け物」になる自分を恐れていたはずなのに、今となっては、煽りに乗る気も起きない。
だが、その後の思いがけない言葉>>+26に、少々間の抜けた声を上げる。]
・・・はあ…?からかってんのかい?
[今何と言った?好き? そんなこと、今まで言われたことがない。 いや、ローズマリーにはそれに近いことを言われたが、彼が発したのはまた少し違った意味のように感じた。 だが、彼からそんな意味の言葉が聞かれるとは思えなかった。]
(+28) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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(>>+28続き) …クシャミを襲ったのはあたしがローズマリーを襲うなっていったからだろ? なら、ローズマリーが死んだのはあたしのせいだよ。 なおさらあんたを怨む理由がない。
[気のせいだろう、と話を戻す。 トレイルを怨む気も、文句を言う気もなかった。 しかし、続く言葉>>+27には沈黙する。]
・・・・・・・
[彼の言うことはもっともな気がした。 自分は、家族に会いに行っても良いのだろうか。 会いに行くべきなのだろか。 少し、心が揺れている。]
(+29) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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/* >>+26 あれ…思いがけないとこでフラグ立ってる…?
(-26) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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/* たぶんパティちゃんは言い聞かせられるよりも怒鳴りつけられた方が行動するんだよな… 反発するタイプ。
(-27) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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―5月10日 早朝/念話―
[先ほどの言い聞かせるような口調とは代わり、まっすぐに感情をぶつけてくるトレイル。>>+30 その言葉が心に沁みわたるような気がした。]
・・・・・・
[涙があふれる。 それは、ローズマリーの家で、朝食を振る舞われたときに流した涙と同じ、自分のことを思ってくれているのが“嬉しい”ために流す涙。 しかし、長いこと感情を出すことを抑えてきたパティには嬉しいことを“嬉しい”と自覚することができなかった。 ゆえに、なぜ泣いているのかわからず、反応できないでいた。 そのうちに彼の念話が切れかかっているのを感じる。>>+31]
(+32) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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(>>+32続き) ……待って…!
[思わず声を上げる。 なぜか、彼が離れてしまうのが、嫌だと感じた。]
―――!?
[そのとき、突如、景色が代わった。 どこか見慣れた風景。 自分が捕まった、繁華街近辺に来ていた。]
(+33) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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―5月10日 早朝 繁華街付近― >>+34 ………何…笑ってんだよ…
[トレイルのこんな、こぼれたような笑みを初めて見た。 その表情と、彼と会えたことに安堵している自分に驚きつつも、自分が泣いていることに気づき、気まずさに顔をそむける。]
…やめろよ…
[彼が子供を褒めるように、頭に手を伸ばしていることに気づけば、そっと、その手を払いのける仕草をした。 しかし、決して避けはしない。 拒否ではなく、単に触れられることが苦手なための行動だった。]
(+35) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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