241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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/* 寝落ちてました申し訳ありません…… fortune大惨次郎ですお疲れ様でした
(-79) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 10時半頃
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─Judgement day─
[ここは、何処なのでしょう。 気付いた時には、一面の白の中に ジリヤは立っておりました。
手の中のカクニとショウガヤキ……もとい ピグバッジを弄びながら、ジリヤは玉座に踏ん反る 仮面>>10に感情の読めない碧色を向けました。
パートナーが、ほぼほぼ言いたいことは 代弁してくれたと思います。 ですから、何かを付け加えるようなことはなく、 周囲を見回すに留めたことでしょう。]
(30) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 21時頃
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[>>14呑んだ?はて、何のことでしょう。 ジリヤのポケットの中に、7つのホーリーバッジは 綺麗な状態で入っております。
何せ、パートナーが目覚める前>>7:+44に 孤独な戦いがあったもので。]
(31) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 21時頃
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異論はありませんわ。 わたくしも、次のゲームに……
ただ……いえ、何でも。
[男>>23の譲歩に、ジリヤは唇に指を当て、思案します。 手元のバッジは7つ。 これと、ニーナの余剰を合わせれば、 全部で3ポイント余りになります。
加えて、もうひとつの特典>>24の話も 魅力的ではあると思います。
何せ、今の自分から、エントリー料として 取られるものがあるとするなら――。]
(32) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 21時頃
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[あぁ、いえ。この話はやめておきましょう。 いつも通り、にっこりと笑ったジリヤは、 パートナーを仰ぎ見ました。]
豚さんを捕まえられたのは、ニーナ自身ですもの。 ホーリーバッジだって、そう。
わたくしのことは、どうかお気になさらず。
[ポケットにピグバッジをしまい込み、 代わりに7つのホーリーバッジを取り出して、 少女はニーナに差し出しました。
ご安心くださいな。 きっと、それは新品同様に 綺麗に洗われておりますから。*]
(34) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 21時頃
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[>>41権利だなんて、とジリヤは微笑みました。 そもそも、豚を捕まえられたのも、 元をただせば、 ニーナのアドバイスがあったおかげです。
だから、バッジの処遇については 全て彼女に任せるべき。この気持ちは変わりません。
ただ、ひとつ。 世間話のように振られたエントリー料の話に ジリヤも困ったように息を吐きました。>>43]
(45) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 23時頃
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そう、そうですのよ。 わたくしも、それだけが気がかりですの。
[カクニとショウガヤキ(※ピグバッジ)のお蔭で、 再挑戦自体は可能なのでしょう。 問題なのは、そのゲームでのエントリー料です。
今の自分にとって大切なものは? 思いつく候補は、そう多くありません。]
(46) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 23時頃
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わたくしがここまで戦えたのは、 ニーナ、貴女のお蔭ですわ。
ですから、もし、「このゲームの記憶」なんて 取られたりしようものなら――
[温かい青色と称された眼差しは、 この時ばかりは、チェシャ猫を思わせる 三日月の形になっていたかもしれません。
きゅ、と口元が吊り上がります。]
(47) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 23時頃
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わたくし、次のゲームでは 貴女を殺してしまうかもしれませんわ。
(-148) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 23時頃
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……ふふ、冗談ですわよ。
[蒼は、いつもの温かさを取り戻して パートナーへと笑いかけます。
どちらにせよ、ジリヤに決定権はありません。 決めるのはパートナーなのですから。**]
(48) ふゆのひと 2018/05/27(Sun) 23時頃
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[>>66きょとり、と目を見開いたのは ジリヤも同じです。
薄雲の向こうに見えた、底知れない深い色を まじまじと眺めたのち、ふふと笑みを零しました。
本当に、こんな素敵なパートナーが 他にいるでしょうか?]
(115) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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それなら、約束してちょうだいな、ニーナ。
[少女は自分より少し大きな、綺麗な手を取ります。 王子のような振る舞いとはいえ、 彼女も一人の女性なのです。]
次のゲームでも、わたくしのことを 最後までエスコートしてくださる、って。
わたくしも、貴女の背を守って見せますわ。
[指切りでもしましょうか、と、ジリヤは微笑みます。 針やバッジを飲むなんて、 万が一にも有り得はしませんけれど。
そうして、ややあって、 少女は、くるり、と周囲を見回しました。]
(116) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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ねぇ、ニーナ。 さっき仰っていた協力者のことですけれど。
彼らはどうかしら。
[空の色は、同じような色の男を見据えて、 そうして、ニーナを振り返りました。
きっと、お分かりいただけたことでしょう。
くるり、黒い制服のスカートを翻して、 少女は俯く男>>60と、 目つきの悪い男>>110へ駆け寄ります。]
(117) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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御機嫌よう、全様、パートナー様。 さっきのニーナの話をお聞きになっていて?
[直接顔を合わせたのは一度きりです。 とはいえ、彼らの戦いをジリヤは見ておりました。 協力者、とするには申し分ない能力でしょう。
スカートの裾を摘まんで、優雅に一礼したジリヤは 二人に語り掛けます。]
(118) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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……わたくしとニーナは、貴方たちを 再挑戦させるだけのポイントを持っているの。
それを、貴方たちへお譲りしてもいいと 思っておりますわ。
――『協力者』になっていただけるなら、ですけれど。
[ミッションの際に協力する、 お互いに危害を加えない、などなど。 そんな難しい条件>>96ではありません。
如何かしら、とジリヤは穏やかに微笑みます。]
(119) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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[……とはいえ、はいそうですかと 受けられるとも思っていません。
ですから、ジリヤは、 自分と良く似た色をした男の腕を、 ぐい、と掴んで、囁きました。]
(120) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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生きたいのでしょう?パートナーと一緒に。 なら、他者を利用なさいな。
わたくしやニーナ、他の参加者、 死神でも誰でも利用して、足掻いてみせなさい。
(-250) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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[きっと、彼は慈悲だとか情けだとか そういう言葉をいっとう好まないのでしょう。 記憶に在らずとも、彼によく似た誰かも 確か、そういった男だった気がします。
ですから、ジリヤもそれに倣うだけです。
その囁きが天使のそれか、悪魔のものか。 判断するのは、他ならぬ彼なのですけれど。*]
(121) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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/* ゼン君と日色君スカウトしました (そして未だに日色君に名前聞きそびれている顔)
(-251) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 20時頃
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まぁ、恐ろしい。
[言葉とは裏腹に、 色の通りの冷たさを纏った碧>>-272へ ジリヤは笑みを深めました。
やっぱり、彼とジリヤは 同じ国の血を受け継いでいるのだと思います。
吐き出す言葉の冷たさを、 甘い毒のような蠱惑的な色を 少女はずっと、この国の者でない 誰かに教えられて育ったのですから。]
(162) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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本当に、パートナーが ――ヒイロ様が大切ですのね。
[あぁ、いえ。“お互いに”でしょうか。 深々と頭を下げる男>>152に、 ジリヤも小さく頭を下げます。]
頼りにさせていただきますわ、ヒイロ様。
[ただ、分かりやすすぎるのも困りものでしょうか。 喜色の滲んだ黒い眼差しと、 向けられた白を見比べて、くすくすと笑みを零しました。
なるほど、彼を守りたいと思うのも頷けます。 少なくとも、裏切ることはなさそうです。]
(163) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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[浮かんだ大型犬のイメージを振り払って、 少女は祈るように両の指を組みました。
差し伸べた手に乗せられた条件は 傲慢とも呼べるものです。
とはいえ、少女は寛容です。 むしろ、どこか楽しげに頷いて見せました。]
(164) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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よくってよ。 次のゲームでは、誓って、 誰かを殺すことはしませんわ。
[顔も忘れた神にでも誓えばいいのでしょうか。 少女はあっさりとその条件を飲みました。
殺さずに、他者を屈服させる手段など いくらでもございます。 何ら難しい条件ではありません。
ですから、代わりに、と。 差し出された取引>>139に、 ジリヤは優雅に笑いました。
天使のように、悪魔のように。]
(165) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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えぇ、承りましたわ。
ですから、全てが終わった後は わたくしのものになってちょうだいな。
(-291) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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……あぁ、ご安心なさって。 悪いようにはいたしませんわ。
[妖精は、可憐な外見とは裏腹に 必ずしも好意的な存在ではないのです。 ましてや、その相手が 美しい王子様とあれば、猶更のこと。
それくらいは容易いでしょう? そう言わんばかりに、少女は首を傾げて 蒼を細めました。**]
(166) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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/* 返事遅くなってすみません ぼちぼち寝ますので適当に料理して置いてもらって大丈夫です
(-292) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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[ぱち、と瞬きを繰り返す碧を>>170 ジリヤはただただ笑みを浮かべて見ておりました。]
そんなに畏まらなくて結構よ。 このゲームよりは、ずっと簡単ですもの。
……あぁ、ただ。 紅茶の淹れ方くらいは、 お勉強なさってくださいな。
[紅茶の淹れ方、テーブルマナー。 彼に学んでおいてほしいことはいくつもありますが、 それを語るのは、生き返ってからの話になるでしょう。]
(254) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 22時頃
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――おじさま。 息子さんをわたくしにちょうだいな。
[写真の向こうの男の子と同じ、蒼の眼差しを見開いて 幼いジリヤは頬を赤らめました。
この国においては異質な色。 けれど、ジリヤにとっては当たり前のその色を 対等に見てくれるこどもが―― ともだち が、欲しかっただけなのです。 今も、昔も。
取って食うつもりなんて微塵もありません。 言い方が紛らわしいのは否めませんが。]
(255) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 22時頃
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[そうして、ごきげんよう、と 再び協力者たちへ頭を下げたジリヤは、 すっかり定位置になった パートナーの隣へと腰を落ち着けます。]
ニーナ。 次のゲームでも、 エスコートはお任せしますわ。
……遅刻したら、承知いたしませんわよ?
[勿論、最後の一言は冗談です。
頭一つ分は違う彼女の薄雲の瞳を覗き込んで、 そうして、高嶺の花は にっこりと微笑んだことでしょう。*]
(256) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 22時半頃
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[そこは、“二度目”の舞台でした。]
(293) ふゆのひと 2018/05/30(Wed) 01時頃
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