94 月白結び
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 21時半頃
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―― 駅前交差点 ――
[スマートフォンを仕舞い、今度こそ家に帰る為に再びやってきたのはあの交差点。 歩行者信号が青になり、ぱらぱらと歩き出す人々と異なり、 雪はその場に佇んでいた。
帰ってきたときは、逃げるように立ち去った場所。 しかしここにいれば、先ほどの司のようにまたほかの誰かと会える可能性がある。 例えば連絡先を知らぬ少年にも、俯き言葉を零した女性にも、 爛漫な言葉を紡ぐ女性にも、背を撮って茶化した青年にも。]
(+2) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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――……、それとも 皆もう、帰ってこないのかな。
[青い信号は明滅し、やがては赤に変わる。 その光の中手元のスマートフォンを操作して、メールを幾つか作成する。しかし]
……あ、 宇佐美青年のメアド、知らないや。
[文面まで作っておいて、送信する先はわからない。 だからそれは、数瞬迷い保存だけをすることにした。]
(+3) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『帰ってきた? 向こうは楽しかった、ですか?』
[凛に送信したのは、そんな簡潔な文面。]
(-19) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『帰ってきた? 宇佐美青年も、帰ることにしたのかな。』
[確かあのアプリ上で、彼と瑛里紗は知り合い関係であるらしいやり取りをしていた。 ゆえにもし帰るのならば、知っていることもあるだろうと]
(-20) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『唯、元気にしてる? ちゃあんとアレ、伝えたからね。
どうよオレ、馬鹿でも意外とやるっしょ?』
[それは下書きをして、結局保存された一文。 蘇芳色は今何を眺め、何を思うのか。 空色は、その光景をただ想像するだけで]
(-21) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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『帰ってきた? やっぱあの浴衣写真、送ってあげよっか。』
[下書きのフォルダにもう一通。 宇佐美に送るはずだった、そのメール。 彼は今、どこにいるのだろう。]
(-22) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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[メールの送信を一通り終え、顔を上げれば 赤から青へと、また信号は入れ替わる。 再び辺りに人は流れ、雪はその中で佇み続ける―― はず、だった。]
――…… 、……え?
[ふと、横断歩道が歪んだように見えた。 行きかう人の間に、見え隠れするのは頭が二つ。
その、姿は]
(+8) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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瑛里紗サン、と…… 斎サン、!?
[空色は丸く見開かれ、驚きで足は縫いとめられたまま。 追いかける間もなく、向こう岸へと渡ってしまう>>+5。 そこへ合流したのは雷堂と、一匹の猫>>+7。 彼の視線がこちらに気がつき、来いと言っている様に見えた。]
……っくしょ! 行くに!決まってっし!
[信号が変わるのが、これほど待ち遠しかったことはない。 再び赤が青へと変われば、彼らが消えていった方角へと全力で駆けて行く。]
(+9) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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/* うさぎちゃん! 秘話じゃないぞここは!
[いっしゅんとてもびびった]
(-26) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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/* >ごめん共鳴窓誤爆したwww >恥ずかしすぎるので見なかったことにして!!!
すまん…遅かった…
(-30) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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―― → 雑居ビルの陰へ ――
……っは、ええ、っと……はぁ、 どこいった、……
[慌てて走ったせいか、息は切れて情けないもの。 しかし、隠れるように雑居ビルの陰に居た彼らの姿に気がつけば、やはり空色はどこか浮かれたように瞬かれ、ゆっくりとそちらへ近づく。]
っふ……んーっと、…… オレ、寝てないよね……
[確認するように自らの手で頬をつねりながら 一同に視線を向け、笑みを浮かべた。]
(+14) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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――――……、夢じゃ、ないよね?
[斎を見つめる間、雪はしばし瞬きを忘れて]
(-32) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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やっぱちょっとずつ時差があるのね。 お帰り、瑛里紗サン。 ……いらっしゃい、斎サン。
[息を整えてからようやく口に出来た。 まだどこか、浮かれたような気分は消えずに 浮かべた笑みは、柔らかく。 蝶の羽ばたきに、空色はゆるりと視線を向けていたが]
(+17) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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[受信したメールを知らせる震えがポケットの中で響いていたが、雪はまだその内容を知らない。
知っていたのなら、 宇佐美のことを尋ねることもしただろう。 思い出したそれを尋ねただろうけれど]
(-40) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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うれ、しいよ。 ……本当に、嬉しい。
[手に止まる蝶。 もうそれは、溶けることのない輝き。
壊さぬように、見つめて]
(-41) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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……雷堂。 やっぱりオレ、気になるよ。
オレらが向こうに行けた理由にしても あの村の存在にしても 色々起こったことに、しても。
[蝶から視線は離れ、雷堂へと真っ直ぐに向けた。 突如として足を踏み入れたこと、 地震が起きてから、せきたてるように帰ってきたこと。 気になることは山のようにあって、口にすれば次々に出てきてしまう。 しかし]
……の、前に。 斎サン着替えたほうがいっかねー?
[ふ、とまた笑みは零れる。 探求よりまず大事だと、思ったから]
(+18) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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/* ライドウ、葛の葉?っていいたくなってしまうへへ
(-43) 2013/09/11(Wed) 00時半頃
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そうだね。変な感じじゃね? 新聞見たけど、日付はやっぱ変わってなかったしさ。
[こっちの時間>>+20という瑛里紗へ、深く一度頷いた。 陽はもう見えているわけではないけれど、横断歩道を渡ってからの数時間が数日にもわたっていたこと等、体験はせど想像には難しく。
手を上げて質問をする彼女>>+21から、視線を斎へと移す>>+23。 猫に手を伸ばす様子はやはり、微笑ましくて]
おかしくはないよ。 ただ、コッチの皆は、着物着てないからサ。 ちょーっと目立っちゃうんだよね。
[笑顔のままに、言葉をかけた。 出来れば好きなようにすごしてもらうのが一番だろうが、注目されては彼自身も過ごしにくくなるだろうと。]
(+24) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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……ん? 謝ること、なんにもないケド?
[何故彼が謝ったのか、わからなかったのだけれど ゆるりと首を振り代わりに緩みすぎた頬を引き締めるよう唇を結ぶ。]
あー……うん。 いや、うん。
オレの顔、ちゃんとイケメンしてる?
[緩みすぎて、おかしくはないだろうかと。]
(-49) 2013/09/11(Wed) 01時頃
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……もー、斎サンには勝てないよ。
[帰ってきた声があまりに当然としたそれだったから、照れて何も言えなくなってしまう。 一瞬落ちる静寂すら、今はひどく心地いい。]
(-52) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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三日…… コッチではほんの数時間ってとこなのに。
[寂しくて>>+25と、斎の言葉には少しばかりのくすぐったさを覚え、誤魔化すように髪を手で梳く。]
そう、そんな感じ。 斎サンだったらオレの服でも問題ないかな、そこらへんは任せてって。
[当然と言う様に肩を竦め、二三小さく頷いた。]
(+27) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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あー、それわかるかも。 逆太郎?逆太郎伝説?
[瑛里紗>>+26に同意するよう口にするそれはどう考えても間抜けそうなそれ。 彼女が思いがけず楽しそうだったから、あの村での思い出は良いものだったのだろう、とそう考えて]
……お、にゃんこかわいいなぁ。 うちのアパート飼えねえんだよなァ……
[思い出したように斎の近くに座り、雷堂の猫を撫でようと手を伸ばした**]
(+28) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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……ね、斎サン。 手、貸して?
[先ほど下がった手の行方が、少しだけ気になって だから猫を前にして雪はそう小さく囁くだろう。 いい年をして、まるで少年のようにはにかんで**]
(-56) 2013/09/11(Wed) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 02時頃
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