人狼議事


83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》

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【独】 吹牛方士 芙蓉

/*
「"555532回目"の再創造」と「輪廻」する事は、同じで良いんだよね……?

(-25) 2013/06/04(Tue) 02時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―天空―


三♪ルシフェル♪三!!…… あれが?

それに、トニー……?

[笑顔を零す少女《デメテル》に眉を寄せ。>>6:159
 外見(装備)がすっかり変わってしまった、2人を遠くに認め。]

デメテル。こういうのも何だが、彼等に心許してはいけない。
例え前世の約束があっても――…

(64) 2013/06/04(Tue) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[舞扇を弟に渡す際に。
 サファイア《コルトレーン》が煌と教えてくれた。

 隣に住んでいた小さな女の子《ミルフィー》。
 聡明で、愛らしかった女の子《ミルフィー》。


 彼女は成長し、“この世界”に生きている。
 そして、“破壊”を、世界の終を望む者ではない――と。]

(65) 2013/06/04(Tue) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉


[なのに。]


 

(66) 2013/06/04(Tue) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

ミルフィーーーーーぃ!!!!

[金の髪の男>>6:143が謳い、青年が剣を振るう。>>6:152

 遠い。遠い。何かを話している声は聞こえない。
 腕を伸ばし、脚を動かしても。

 けれど、間に合わない。


 何故。何故―――彼女を、殺そうとしている!]

(67) 2013/06/04(Tue) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[舞い散る天使の羽根。闇色に染まる剣。>>6:183
 そして彼女は 消えてしまった。

 のろのろと仰いだ天には月2つ。>>6:191
 世界が――変わってしまったのか。

 弟の投げかけに、曖昧に頷く。>>6:192


………… ……

(68) 2013/06/04(Tue) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

待って……  いけない。
  行っては  彼《トニー》に 近付いては――

[呆然とする私の制止の声など届かず、二人はトニーの傍に寄ってしまった。
 おい。親指なんて立てている場合じゃない。
 ドラゴンフライを馳走するなら、致死量の毒でも盛ってやれ。


   『世界を護れた』>>6:188


 にっこりと微笑む様に、私の頬が引きつった。]


なにを    言って る?



[あぁ。自分が壊す為に、か。
 その為に、罪もない彼女《ミルフィ》を、消して。勝ったと?]

(69) 2013/06/04(Tue) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

そ―――ッ!



[其処に居るのは、“世壊の王”達だ!

 叫ぶ口は途中で頭痛に歪んだ。]**

(70) 2013/06/04(Tue) 02時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/04(Tue) 02時半頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

―それから間もなく―

[ふと。
 気が付くと私は独りで在った。

 周囲を見渡す。
 東の空は薄明かり。明けの明星暉き。]


*・゜゚☆・*:.。..。.:*・ルシファー*:.。. . 。.:*・☆゜゚・*さま

[地上へと落ちていった元セラ王の、かつての様を思いだし、目を瞑る。
 開いた目の先には、忘れ形見の幻夢狂月《ファントム・ルナティック》。]


これ、は―――…?


[躊躇い。けれど柄に――触れた。]**

(71) 2013/06/04(Tue) 04時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/04(Tue) 23時頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

―狂月に触れる前―

[†ルシフェルに駆け寄るトニーが見えた。
 彼《弟》を招く手が途中で止まる。]

なかま、割れ?


[見えた髪色は漆黒に染まり。>>6:190
 ますます王に似て――…]

(145) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉



やはり……

[サファイア《コルトレーン》の報せは正しかった。
 口の端が歪む。


 『男っていうのはね。
  一度決めた事は、必ずやり通さなきゃいけないんだよ?』>>4:256


 思い出すのは、一方的な  約束。

 王に対してのものと。
 弟に対してのものと。]

(146) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

――――…

[頭痛で私が動けずに居る間に、彼の王は消えた。
 天空から遙か地上へと墜ちていく†ルシフェル。


 少女《デメテル》の悲鳴は分かる。>>19
 使い魔だと言っていたから。

 けれど?
 治療だと弟は青年《ベネット》と共に下に向かってしまった。
 助ける必要なんて――。

 その言葉をぐっと堪えた。
 自分の出来る事をしようとする弟を、止められない。
 一度言い出したら、弟はきかない。]

(147) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[そして、一人残された私は――…>>71]*

(148) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―有明の月―

[其れは大剣であった。闇に浮かぶ月其のものの様に主張し。
 彼女《ミルフィ》の手から離れても、なお月光が僅かに残り。

 私が柄を掴むと、魂が―――持っていかれそうに、なった。]


なっ!?


[世界珠《V》が鼓動した。思わず大剣を手放し。
 教会跡の瓦礫上に転がった幻夢狂月《ファントム・ルナティック》はぐねと刀身を縮ませ半月刀へと姿を変えた。

 恐る恐る拾ってみる。
 彼女が使っていたにしては凶悪な。

 仮初めの封印を施され、私の手に馴染む黒剣となる。]

(149) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

  ―――ッ


[狂半月が呼応した。>>23
 遠い地上で白金《しろ》が輝く。

 まるで、世界創造の神話通りに……。>>83

 『ベネット・カランダース。

  彼が、次代のツァラの王。
  戴冠を――――――――』



彼も! 彼も……味方なんだ。世壊の王の。
そんな奴が白の王?


[手の内の幻狂半月《ファントム・ルナティック》の柄をぎゅうと握り締め。]

(150) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉




[ずきん、ずきんと頭が悲鳴を上げるのは。
 世繋ぎ《ヴェルトバイン》の力が発動しているから。

 白と黒の両方の強力な力に晒されているから。
 白も黒も影響のない幻獣の魂は未だ奥に潜み。


 互いの光が反発し、交わり。
 砕生を、滅びを、と私の意識を塗り潰そうとしてくる。]

(151) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

 [ そう、捧げるべき魂など、幾らでも―――在るだろう? ]




 [私の目の前で、私が   ニタリ   と、嗤う。]

(152) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[まるで花火の様に弾ける蒼光。>>115
 蒼の蝶が眼下に広がっていく。]


彼《弟》が―――世界珠が 危ない……


[剣を空へと翳す。
 夜明けの空に残る有明の月の如く。




 淡く光り。

 闇天より黒陽の滅びが振り注ぐ。
 ピピくと猫耳が震え。
 迫り来る世界の終焉――を、止める為に。

 まずは。]

(153) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[瓦礫の床の淵に立ち。一歩、前に出て落下する。
世界珠のお陰で、ロープウェイに乗っているかのようにゆっくりと降りていく。

雲を抜け。黒雨に濡れ。やがて。
あぁ、見えた。
 くるりと身を回転させて、黒剣を振るった。]

彼から――離れて!

[刃から出てくるものは特になく。
 †ルシフェルと彼《弟》の間が離れれば良い。蒼の十字架に刃が当たり、バチリと弾けた。]

(154) 2013/06/05(Wed) 03時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

……これも、これも、あなた方の望む事、なのでしょう?

(155) 2013/06/05(Wed) 03時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

“世壊の王”達よ……。


正確には、かつての王と、これからの王ですが。


けれど、私は――貴方たちの存在を、絶望を、見逃す事は 出来やしない。

[†ルシファーと青年《ベネット》へと刃先を向け、彼《弟》をチラと見た。

視線だけで、無事かと   問う。]**

(156) 2013/06/05(Wed) 03時頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 03時頃


【独】 吹牛方士 芙蓉

/*
トレイルとどう別れていたっけか。

と、自分のログを読み返して。
>>276
「純粋な希望」と自分の事を持ち上げ過ぎていることに芝が生えた。どうしようwwwwwwwwwww
( 」´0`)」

(-42) 2013/06/05(Wed) 16時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―地上―

[生じたのは幻狂半月《ファントム・ルナティック》と十字架《ブラーヴェ》の火花。>>160




[剣の“使用”に猫が悲鳴を上げた。
 袖を、誰かに引かれる様な錯覚。
 これ以上使うなとばかりに。]


……さて、あなた方は

    “セカイに何を望む”者でしょうか。

(198) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

絶望を起こす   消え失せた?
まさか、ミルフィが……?

そんな。彼女は、そんな子ではないの、に。
変わって    しまった……

[魂に刻まれた根源は変わらない。なのに。
 輪廻の果てに変わってしまうものなのか。
 絶望にも――










             ―――希望 にも?]

(200) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

……貴方は、覚えてらっしゃらない のですね。



いえ。私の弟に、それを向けるのなら、例え貴方でも……


「小さな音にザワリと胸が騒ぐ。>>164



    ……まさ   か


[剣先が揺れた。喉が震えた。目が 見開かれて。
 『援護するから頼む』>>176
 その言葉に、まだ――まだ、引き返せる道があるのだと安堵し、ゆっくりとゆっくりと息を吐いた。]

(202) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

もっと早く!

貴方から弟を離せば良かった!

(203) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

やはり貴方は、セカイ《弟》を  壊す者だった!


[柄を握る指先は白く。私は悲痛な叫びを上げた。]



邪魔?   邪魔をしたのはっ!!

[君たちの方じゃないか!>>189

(204) 2013/06/05(Wed) 23時頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 23時頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

(世界珠、応えてくれ。教えてくれ。

 その力で、トパーズ《ガルバレク》は元に戻る?)

[1つになった舞扇は弟が持っている。
 だから詳しい気配は伝わってこない。]

(206) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

アクイラ。
あまり、喋らなくて いい……。

[落とす言葉は短く。
 二人の間にしか伝わらない作戦名を、名を呼ぶように告げる。]

(207) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[セカイをほろぼそうとしている――>>208]

――その引き金を引いたのは、あなた達だ。


だから、あなた達の出番ではない!
後は私が何とかする。

[再度の封印は可――と、世界珠が応えた。
 だから、滅びの芽を摘もうとする彼等とは相容れない。]

(214) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

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