人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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視点:


【秘】 捜査官 ジェフ → トレーサー キルロイ

[追い込まれた状況で強いた選択。

聞いた瞬間の蕩けそうな笑みは、間近で抱き合うキルロイにしか見えなかっただろう。]

(-42) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[栓を失ったシャフトから、堰き止められていた精がどぷどぷと噴き上げる。
菊門が締まり、そこからウェーブのように奥へと誘う動きに堪らず低く呻いてその奥へと放った。

きぃんと耳鳴りの心地がして、支えていた手が離れる。
訪れたホワイトアウトにきつく目を閉じていたら、どさりと繋がっていた身体が床に落ちる音がした。>>173
閉じられた割れ目に勢いを失ったものからちょろちょろと零れた白が沁みていく。
呼び水のようにその奥からとぷりと精液が溢れた。]

(25) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[潰さないように横たわるキルロイの上から身体を離し、座り込む。
熱くなった臀部に冷えたリノリウムが心地良い。
口呼吸を繰り返すその端からだらりと唾液が流れた。]

  ――ロイ、
  
[「最終試験」を終えた男の囁きに、少し目を丸くする。
家族となってから一度も聞かれなかった事だから。
フ、と目元が緩んで目尻に皺が刻まれた。]

(26) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → トレーサー キルロイ


  私は、"J"だ。

  戸籍はお前たちを引き取った時に作った「桐生慈英」しかない。
  ずっと"J"でいたから、これが本当の名前だよ。

[兄弟がいなければ戸籍もないままだったと告げて、そっとキルロイの濡れた頬を親指で拭った。]

(-43) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ねだられるままくちづけたら、幾らも交わさない内に咥内に喘ぎが満ちる。>>2
キルロイ自身も戸惑っている様子に、唇を離して。]

  ――見せてみろ。
  
[下顎を引いて口を開けさせる。
現れた椿>>5:173に一瞬顔を顰めた。]

  所有印を増やしたか……。
  悪趣味な真似を。
  
  ……新たな目的ができたな。
  
[口を閉じさせ、紋を刺激しないように軽く唇を吸う。

――いつかこの紋を消す魔力を手に入れてやる。

そんな決意が生まれた事は、淫紋増えて尚「所有者」に立てつく男>>15にはきっと言わずとも伝わると信じている。
誰と交わろうが誰の印を刻まれようが、Jはもうキルロイを手放す気はないのだから。]

(27) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ



[それに。]
 
 

(28) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[叫びとともに変化し顔を覆うベネット>>18を見遣る。

ああなる前に、逃がしてやりたかった。
曇天に戻らない決意を固めたJは、その夕焼け空に瞼の影を落とす。

キルロイがベネットに向けた嫉妬の瞳>>4:42は正しい。
Jは取り違えではなく、「ベネット」に惹かれていたのだから。
昔の恋心が邪魔をして、水面下で育っていた想いの矛先を勘違いした。
傍目から見て察する事ができるほどの想いは、当のベネットには「ウィリアム」と呼ばれたショックの大きさが原因で伝わっていなかったようだが。

Jは更に勘違いをしていた。
ベネットが自分に向ける想いが「師」に対する尊敬の延長だと思い込んで――手を離す事が助ける事、ベネットの幸せに繋がると思っていた。
今もそれは継続したままではあるけれど。]

(29) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 本屋 ベネット

[選べば、想いは消えると思っていた。
性交の最中は外界の出来事を遮断出来ていたのに。

                       ――――強欲な。]

(-44) 2016/06/17(Fri) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[朧がキルロイに声をかける。>>22
事態を静観するつもりでいた。
Jはベネットの師である事を捨て、堕ちる事を決めたのだから。

なのに。

マイクが拾う、布袋の声。>>23
考えるより先に、動き出した身体はベネットを護るように立ちはだかる。

――嗚呼まったく情けない。]

  ベネット、  ・・、

[――――未練がましい。]

  手助けは必要か?

[本当に必要として欲しいのは自分の「手助け」>>0:335ではないのに。**]

(30) 2016/06/17(Fri) 16時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 16時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[Jはキルロイや朧が調教を受けている様子を目の当たりにしてはいなかった。
最初に術にかけられた為、多くの者が狂瀾の中何処かへ消えた事も。

直円は強い。
対魔忍のままでは敵わないだろう。
だが、同じ魔性となれば、キルロイの紋を消させる位はできると過信していた。

故に、逃れられないと息子が悟っていること>>42は知らず。]

(56) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[天井の気配を気にせず、ベネットを見る。
零れた想い>>36に胸が締め付けられる。

身体を繋げた時

 「背中を預けて戦って。
  呼んで、呼ばれて。
  私が笑わずとも、笑ってくれて。
  そんな毎日の」
  
積み重ねが愛おしさを加速させたと言った。
思い浮かべていたのはウィリアムではなくベネットだったと、もっと早くに気づいておくべきだった。
彼は傷ついて、これ以上傷つきたくないと思っているかのような問いかけだった。]

(57) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 本屋 ベネット


  助けたい。
  
[廃ビルの時には助けになる自信があった。
今はそれがない。
死にかけた身体をキルロイから施された精気で繋いでいる状態では、何ができるかわからない。
それでも。]

  お前に師の助けはもういらないと言ったが――
  師ではない私個人に、「ベネット」が必要なんだ。

  ……お前は、何を望む?

(-82) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[逃げる事を望むなら、何としてでも、と逃走経路を脳内で組み立てている時に、キルロイが近づく気配に気づいた。>>46

呪に憑かれて性交の事しか考えられない淫魔の顔、という訳ではない。
まだ堕ちていないなら、何故そんな余興を叶える必要があるのだと抗議をしようとした口は、キルロイの魅了で縫い付けられた。

動かない。

目の前で、自分の傍から離したくないと思った二人の影が重なった。>>50

何と残酷な事をさせる、と直円を睨もうにも、固められた首は定点カメラのように動かずに、夕焼け空はキルロイがベネットを壁に押し付ける様を映し出していた。]

(58) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

  ――〜〜ッ!!
  
[必死に術を解こうと全身に力を入れてみる。
しかし更に力を得た淫魔の術はかたく、二人を引き離せない無力感と絶望感が募っていった。

せめて、せめて、と。
糊で貼りつけられたように閉じた口に力を込める。]

  ロイ。
  ……そのままの体勢は二人とも辛くないか?
  
  ベネットの身体を、此方にしがみつかせる事は、できないだ、ろうか?
  そうしたら……お前にも、触れる。
  
[「親切」に見せかけて、その実二人を気持ちよくさせるのは自分でありたいという嫉妬なのか何なのかよくわからない、コールタールのような醜い感情でしかない。

失望されるだろうか。

口で言いながらも、指一本すら動かせず、「助けられない」男など。*]

(59) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 22時半頃


【秘】 捜査官 ジェフ → 本屋 ベネット

[嫌われるのは此方かもしれない。

助けられない無力を嘆く気持ちは大きいのに、あがる嬌声にどうしようもなく興奮しているのが、目を合わせればわかるだろう。]

(-84) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 本屋 ベネット

[ほう、と溜息を吐いた。

存外に、緊張していたらしい。]

  ――私はもう、戻れない。

(-88) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 本屋 ベネット



  それでも私は、ベネット、お前が欲しい。
  だから――

  「此方」に来い。


[彼自身の事だと教えるように、名を呼んだ。

事態が急変したのはその、後。*]

(-89) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[Jはもうほぼ人ではなくなっていた。

まだ精通も知らぬ幼児の頃から育てて来た「息子」と交わり愛情を確認しておきながら、ベネットも欲しがる強欲さに、鋼鉄の心などどこにもない。

キルロイが直円に逆らえないのは、自分に魅了をかけた段階で感じていた。
そうするしかないのなら、観客になどなりたくない。

どこまでも、強欲。]

(65) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[キルロイに示されて天井を見る。
見るからに醜悪で卑猥なフォルムに眉根が寄った。]

  私が興を削げば、あれに襲われるんだろうな。
  本当に悪趣味な事だ。

[襲われる、の目的語は、Jかもしれないし、今から行為をする二人かもしれない。
キルロイの背後にいる朧に、ではないだろう。

一度は巻き込んで自爆を考えた相手だ。
彼が自分の為に茶を淹れてくれる穏やかな午後はもう二度と来ないだろう。
自分を欲しがらない相手を手元に置きたいと思わないのもまた、強欲。]

(67) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


  ――やはりか、

[殺到してきた触手に逆らう術はない。>>68

自分より更に強欲な男を前にして、臍をかんだ。]

(70) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 00時頃


【人】 捜査官 ジェフ


  やあファッキン野郎。
  その世間話を今後も続けたいものだな。
  ――これ以上の引き抜きは勘弁してほしいという意味だが。

[キルロイの呪は解けている>>71が、避けたところで追ってくるだけだというのはわかる。
ならば抵抗で体力を使うのは無駄だ。
この手のサディストは抵抗をねじ伏せるのが好きそうだと判断し、鳥肌の上を這う触手の好きにさせた。

触手の動きには耐えられる。
だが、眼前で繰り広げられる痴態には煽られて、中心がひそり首を擡げ初めていた。]

(77) 2016/06/18(Sat) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 00時半頃


【独】 捜査官 ジェフ

/*
>>88かわいすぎない??天使かな???天使だった!!

セックス5PC目にして初の右である……触手にやられるかと思いきや直接ぶちこまれててちょっとわらったwww

(-118) 2016/06/18(Sat) 03時頃

【人】 捜査官 ジェフ


  ……っ、部下に緊箍児を嵌めるような狭量な上司は、…ふ、 持ちたくないな、
  
[>>81ブラシで撫でられる感触は初めてで、答える声に吐息が混じった。
この恰好は屈辱的で業腹なのに、外的刺激と愛する二人の嬌声に興奮する内的要因で陰茎は萎える気配を見せない。
漏れる吐息を噛み殺すのに苦心する。

恰好を変えられると、肩がぎくりと硬直する。
意図を察し背筋が凍った。
だが「逆らえない」。
――堕ちたが故に、「序列」を遵守することが身体に植え付けられていた。

覚悟を決めて呼吸を整える。
しかしその覚悟も足りなかったと思い知るのは、身体を裂いたのが触手ではないと知った時だった。]

(101) 2016/06/18(Sat) 04時頃

【人】 捜査官 ジェフ

  ふ、ぐ……っ
  
[かろうじて衝撃の声を堪える。
いきなり押し込まれて、内臓を潰されたような不快感と痛みが押し寄せた。
目の前が赤く染まる。
太腿を伝い落ちる感触は恐らく血液だろう。]

[痛い、という形容詞だけでは言い表せない程の衝撃は性的興奮を一気に醒めさせた。
吸い付いていた触手たちが焦ったように擽ってくる。

しまった、と思った時には遅かった。]

(102) 2016/06/18(Sat) 04時頃

【人】 捜査官 ジェフ


  ぁ、 あ、   
  
[ぶるりと全身が震えて総毛立ち、か細い声が漏れる。

萎えてぶら下がったものがしゃくりあげて――――――じょろろろ……と小水が漏れていた。]

  ゃめ、 っ、く、ぁ、
  
[幸いその瞬間の声は、キルロイの声>>97に紛れたが、絶頂に至った者達はやがて気づくだろう。

尻孔を犯され、黄色い水溜りに白を散らせたJの姿に。

何をされてもキルロイとベネットを想う愛情までは犯されない自信があるが。
この忌々しい魔性にはこの先も逆らえないのだと思い知って絶望の溜息を吐いた。**]

(103) 2016/06/18(Sat) 04時頃

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