139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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/* ペラジー萌え。
SATUGAIロールの回想をカキカキしながらぽつり。
(-2) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[ "斬った"という手応えよりも速く、噴き出した大量の血液が視界を奪う。
確実に、殺す。それを狙ったのだから当然――。
力の抜けた嬢ちゃんの体が倒れてくる。 咄嗟に受け止めれば、屋根へ案内した時よりもずっとずっと重くて。
(……ああ、死んだのか。)
無機質にそう思うだけだった。 嬢ちゃんの呼び名の由来になった髪も、同じ色の瞳も、 くるくると表情を変えたその貌も。 最後に笑んだそのままに血濡れて赤く染まっていた。]
(18) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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[ ……死なないでくれと縋るには、年を取りすぎていて。 生き汚く足掻けと説得するには…達観しすぎていて。
殺してくれと言われたから…殺した。
最後に、笑っていたように見えたのは、何故? ――…それは、俺には解りそうもなかった。]
おっさんは…、 ――俺は、生きてて欲しかったねえ。アンタに。
[ 嬢ちゃんの髪をくるりと巻く。 濡れた赤い髪はべたりと手に張り付くだけだった。]
(……あとで)
[ 髪を触りながら、何処かに埋めてやろうかなんて考えていれば、頬をぽたりと水が伝って、埃でも飛んできたのかなと幾度かぱちりぱちりと瞬いたのだった。]
(19) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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―早朝―
[ ――どれだけ屋根の上にいただろう。 空が霧の中で白み始めたのを見れば、夜明けかと解する。
噴水の止んだあとには、鉄錆の匂いと暗赤色が色濃く漂い、暫く屋根の上へは訪れない方がいいかとさえ思えて。
刀を鞘へと仕舞えば、抱き留めたままだった嬢ちゃんの体を抱え直す。 茶色に固まり始めた服はそのままに、何処へ連れて行ってやろうかと思案して…、――礼拝堂へ行こう。
そう決めれば、あとは屋根を降りて向かうだけ。*]
(20) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* これ…は…… ハニーの体抱えてふらふらしてたら女吸血鬼と狂人と戦闘になる……?
(-22) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* あとショコラ覚醒してない…?KOEE
(-23) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* とりあえず… お粗末なキリングで申し訳ございませんでした… 特にハニー……
今日はどうしようか。 礼拝堂にハニー置きに行って。 隠し部屋でも発見してみるか…?
人も少なくなってきて、場所によってはソロール続きになりかねないってこともあるか。 どうしよーう。
(-26) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
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/* おっさん、チビちゃんが吸血鬼になったこともハニーが吸血鬼になったことも何も知らないのであった。 地上の様子はなんか戦ってんなーくらいで眺めてたし、ハニーには理由を聞かなかったし……
ぐへぇ、だめだめでござる
(-39) 2014/11/15(Sat) 12時半頃
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/* 日が経つにつれ疲れてきてるのか文章がどんどん薄っぺらくなってきてる気がしている。 気力が持たねえ!(バァン
(-40) 2014/11/15(Sat) 13時頃
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―礼拝堂―
[ 礼拝堂へ向かうのは至難の業だった。 抱えるのは嬢ちゃん一人……とはいえ、力の抜けた重い体を担ぎ上げて屋根から降りるとなれば、片手の利かない状況では飛び降りるしかなく。
足へ成る丈負担をかけない場所をと探してまわれば、きっと紅い足痕が後ろへと続いたことだろう。 ……確認する余裕は、ない。
それでも…、やっと礼拝堂へ辿りつけば、すっかり血の気の抜けた嬢ちゃんの体を椅子の上へと横たえた。 ――…何時までもここへ置いておくわけにはいかないにしても、せめてここから出られるその時までは。]
……安らかに。
[ 言い終えれば、嬢ちゃんの手を組んで。 ――カミサマなんて信じちゃいないが…それでも、この場所でだけは冥福を、と祈ることにした。]
(37) 2014/11/15(Sat) 14時頃
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[ ほんの僅かな間閉じていた瞼を緩慢に持ち上げたなら、明々と光を散らす華やかなガラスの明かりに、それを見つけた。 ちんまりと置かれた小さな酒瓶>>5:103と、見覚えのある、銀槍>>0。 近寄って槍を手にすれば、何時しか両断した祭壇の中へと収められた…終ぞ声を交わすことも無かった嬢ちゃんの姿を見つける。]
――……命を散らすのが早すぎやしねェかい。
[ 呟くのは、誰へ向けてでもなく。 若いものから老いたものに至るまで、一体何人がこの館で命を落としただろうかと昏く郷愁に浸っていた。 人の気配があれば引き戻されもするだろうけれど、静謐な空間の中では時間を知る術も無く、気の済むまで佇んでいるだろう。]
(38) 2014/11/15(Sat) 14時頃
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/* >>40 あれ!? いい雰囲気になってる…?どうしてこうなっry
(-42) 2014/11/15(Sat) 14時頃
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/* 大丈夫…生きてるから……
(-62) 2014/11/15(Sat) 16時頃
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―礼拝堂―
――…………ああ、
[ 音も無くしたかと思える程に静かな空間に、 突然の物音は五月蝿いほどによく響く。 聞こえる声>>44と――…それよりも先に、重厚な扉が開閉される音で夢想から現実へと揺り戻された。
声がこちらへ向いているのだと遅まきながらに思い至れば、話の繋ぎ目にと意味のない言葉を返す。 振り向けば、花束を抱えるおっさんが目に入った。]
……有益な老後を送るにはどうすればいいかって考えてた。
[ 続きに加えたのは、冗談。 考えていたことにせよ、――血染めの服にせよ。 口に出さなければ真実が相手に伝わらないのは自明で。 ……だからこそ、常のようにも聞いてみせよう。]
おっさんこそ、花束抱えてどうしたい? 誰かと――待ち合わせでも?
(46) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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/* >>46 この"どうしたい?"は"何がしたい?"って意味じゃなくて、どうした?を少しお茶目に言った感じ。
(-66) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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/* アッー おっさん、吸血鬼殺すとき用の殺し方をハニーにしてなry
(-67) 2014/11/15(Sat) 17時半頃
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[ 引退という言葉にはそりゃそうだと相槌を打ちながらおっさんへと向けた目を細めた。 血濡れた姿と嬢ちゃんの姿を目にしたなら、このおっさんはそこから何かを連想することもあるか。さてはて。]
へえ。おっさんが宅配便を始めたってェのは初耳だな。
[ 今度何か運んでもらおうか…、そう。嬢ちゃんでも。 そう言いかけた口は、問い>>48を聞けば噤んだ。]
――…そうだよ。
[ 代わりは、短く一言。]
(49) 2014/11/15(Sat) 17時半頃
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/* >>52 あふん 見せつけていくスタイル
吸血痕はキスマークかなにかですか!(バンバン
(-69) 2014/11/15(Sat) 18時頃
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[ 肯定を返した後に、おっさんが祭壇へと足を向けるのなら後ろへと体を退けただろう。 そのまま嬢ちゃん方の上へ花々が置かれるのを眺めていた。]
――…おやァ、チビちゃんを? ……そりゃあ、大したモンだ。
[ 花の手向けられるまでは沈黙していても、己の手を焼き焦がした相手を"殺した"と告げられては眉が持ち上がる。 三人でと続いたなら間も無く興味を失くしたけれど。
チビちゃんがヴィエドゴニャだということをこのおっさんが知っているということは、"目覚めて"いたということにほかならない。 ……一体全体、何時から?
思考しながら、飛んできた視線へ瞳を合わせる。 ――サイモン、……一度だけ聞いた名前が聞こえる。]
――どうしてそう確信できるんだい?
[ 犯人が、チビちゃんでないと? 主語を省いて尋ねたなら、相手へは伝わるか。]
(64) 2014/11/15(Sat) 19時頃
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謙遜しなくてもいいのに。
[ 多対一とはいえ、勝ったことは事実なのだから。 化物じみた強さを持っていた、チビちゃんに。 ――…皮肉にも、戯れで口にした"許可">>4:145は現実のものになってしまったわけだ。]
――…へえ。一昨日? ……それなら、もう一人…或いは、もっと。いるんだろうさ。
[ 一昨日と聞けば、執事のおっさんを埋葬した事を思い出す。――おっさんを手にかけた時には既に変わっていたのかもしれない。一昨昨日に死闘をした、チビちゃんと。 ……きっと、おっさんがそれを本人から聞いたのなら嘘では無いんだろう。チビちゃんはそういう場所に嘘は付かない…ような気がする。ただの勘。
それなら、チビちゃんではなく、まだ。 館の中に"いる"可能性は限りなく高くなる。]
……最初の犠牲者は。 チビちゃんにしては、焦げ方が、弱かった。
[ 犠牲者の名前は忘れようとも、死に体は忘れていない。 思い返しながら目を向けるのは、……腕へと。]
(80) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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/* 寝そうになってたというか、ちょいと息抜きしに行ってたら時間が飛んでいった。すまぬすまぬ。
(-121) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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/* ホレーショー!お前ってやつは! なんていいおっさんなんだ!全俺が泣いた。
や、常々思ってたけどさ。このおっさんいいおっさんだなって思ってたけど。 いいおっさんだなって…
(-128) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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『おのが本能、 おのが生業を果たさなければ この館からは出られない』
[ 焦げ跡へ目を向けるのは一瞬で、 お知らせと聞こえたなら続いて紡ぐ。]
――…狩らなきゃいけないのは、 吸血鬼だけじゃあ…ない、かもしれないねェ…。
[ おっさんの予想を聴き終われば、口を挟んだ。 浮かべるのは一人の顔。 "彼女の望みを叶えてあげられたら">>2:257 そう言っていた声が思い出されて。 彼の坊ちゃんが吸血鬼かそうでないかの判別は付かなくとも、……恐らくは。 意味ありげな言葉は相手にはどう聞こえただろうか。]
(90) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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はは…、同感。 おっさん、アンタは吸血鬼じゃなさそうだって思ってるんでね。
[ 扉の方へ来た道を戻るおっさんが立ち去るというのなら止めるつもりはないし、追いかけるつもりもなかったけれど。 最後に耳に入った問いへは答えようと口を開いた。]
……ちょーっと、借りがあってね。 夜這いしてまで頼まれちゃあ断れないさ。
[ 伝えるのはそれだけ。 おっさんがどう受け取るかどうかは気にせずに、彼の人の反対側から扉へと回り込む。]
……俺よりも先に死んでくれるなよ。
[ 低く呟いた声は相手へと届いたかどうか。 話し相手より先に扉へたどり着けたのなら、呼び止める声がなければ外へと出ていくだろう。]
(91) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* 意味深なこと言って立ち去ろうとするおっさん! 前半書いてる時はニコラスの話をホレイショにしておこうと思ったのに後半どうしてこうなった!
(-131) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* ごめん…ホレイショなんだかんだ情弱なおっさんに情報くれたのにこっちは知ってる情報渡せなくてごめん… さりげなく伝えられない…
(-132) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* 秘技!地獄の目覚め! おっさん起きろー!(ガンガンガンガンガンガンガンガンガン
(-134) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* プロ勢すごいなって… 白目剥きながら…思うんだ…
(-137) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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/* この村部位欠損多すぎるだろ! そこまでして生き残ってなんとする……
どうしよううううおっさんどこ行こう… 乱入しようかなあ……うぐぐ
(-148) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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/* とかぐだぐだやってると寝落ちしそうだから寝ようっと。 どうだろう…明日の更新で終わったりするのか…?
(-154) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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