人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/26(Tue) 23時頃


【赤】 村娘 ラディスラヴァ

……貴女にとって、信仰とは何なのかしらね、クラウディア。

(*0) 2014/08/26(Tue) 23時頃

【独】 村娘 ラディスラヴァ

/*
いや本当、ちょっとやそっとならなんとかするけど、今回はそれどころじゃないんだなあ…

(-13) 2014/08/26(Tue) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

−大聖堂最上階−

[遥か旧王城の方から、白銀の繭のような形の「船」が現れる。それは徐々に浮上し、聖堂の最上階と同じ高さに、そしてさらに浮き上がり飛び立ちつつあった。その眼前に巨大な幻燈が現れる。闇の王ヘクトール達にも見えるだろう。それは天使ラディエルの姿。見下ろしながら語りかける。その左手には、肌身離すことのないあの書物]

……遅かったな。いや、遅すぎたのかな。
どうやら、お前達闇の者はあまりに地上に蔓延り、世界の病巣はあまりに深いらしい。あれほど打ちのめしてまだ立ち上がってくるのだから…

私も踏ん切りがついたよ。「王の怒り」を完全に起動させ、私の聖霊力の全てを注ぎ込めば地上の邪なるもの、闇なるもの、魔の全てを全て光に還すこともできないではない。
この船には光の最も敬虔な信徒達が乗っている。
彼らは私と共に星の海で全地が光に包まれる様を見るだろう。

そうして、時が来たなら再び我ら白き翼の者達とともに地上に戻り、かつての地上のように汚れなき大地に降り立つのだ。

(93) 2014/08/27(Wed) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ガゴン… と、遥か上空で何か遠鳴りのような駆動音が聞こえる。]

後数分で、地上の闇は一掃される。
『聖なるかな、聖なるかな、
一つの秩序、一つの思想、一つの信仰、
世界はそれほど素朴で、それこそが美しい(ラディエルの書前文より)』

[立体映像の天使に、光輝く聖霊力が集まっていく]

お前達も私は許そう。
浄化することで、許すのだ。

それとも、その身に残った程度の闇の力で私と撃ち合い、羽をもぎ取ってみるか?

[浮上していく船から、実体を持った天使が、幻燈と重なるように現れる。その身には聖霊力が満ち満ち、「王の怒り」へと力を送り続けていた

(96) 2014/08/27(Wed) 21時半頃

【赤】 村娘 ラディスラヴァ

そう、ですか。

[聞こえた声に、呟いた。]

遥か星の海には、私の仲間達が地上に降りる日を待っている。
私はそのためだけに地上に降り立った者、人間が大いなる方に忠実であるよう監視し、闇を祓うために遣わされた。
だから人々を慈愛で導くことになど元より興味はない。

……しかし、クラウディア。貴女はそういうわけでもないのでしょう。

私に万一のことがあって目的を果たせぬ時は、これを。

[そういうと、左手の書物が消え、クラウディアの手の中に現れる]

これは私がかつて記した、地上の全てを記録した書。
これを手にするならば貴女は人間の枠を越え、この書物に記された事象を呼び起こすことも、我々に迫る叡知を手に入れることもできる。
本当の天の使いになることもできないではない。

…オリジナルは貴女に預けておきましょう。
どう使おうとも、自由です。

(*2) 2014/08/27(Wed) 21時半頃

【赤】 村娘 ラディスラヴァ

今後とも、敬虔な光の信徒たらんことを。

(*3) 2014/08/27(Wed) 21時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/27(Wed) 21時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[6枚の翼を広げると周囲に光の護符にも匹敵する羽が舞い散る。闇の力を削ぎ落とす、それ自体が一つの簡易な防護結界。船の浮上を背後に、聖霊力が凝縮していく。掲げた掌に巨大な光球が広がっていく]

行くぞ!その飾り物の翼を圧し折ってくれる!

[振りかぶると、光球から無数のレーザー状の光条が拡散し、闇の王を、他の者達を目掛け収束していく。]

(100) 2014/08/27(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

世界を自分達で作る?
その身勝手が、思い上がりが「王の怒り」を造り上げ、白い羽と黒い羽の者達の争いを巻き起こしたことは、「王の衣」には書かれていないのだな…?

敬虔でない人間など、我らが監視していなければ何度でも道を踏み外す木偶ではないか…!

土へと還れ!

[闇の雨が羽毛を焼き、むしりとっていく。翼を広げて体を守り、焼け尽きていく翼の間から切れ目なく光の雨を降らせていく。]

(110) 2014/08/27(Wed) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

知った風な口を利く……!!

[翼の羽が何百枚と焦げて落ちていく。それは、相手の闇の力がこれまでになく高まっている証。それでもなお、退く様子は微塵も見せない。]

無限の可能性を標榜しているうちは、人間など手捻られて泣く赤子と変わらぬ存在よ……!

[聖霊力が満ちる。余力もなく、全てといってもいい力を引き出す。大地が唸り、空が震えている]

闇王ヘクトール……!お前だけはッ……!!

[地上に向けて「王の怒り」に光が収束していく。それは他の地上の軍勢などではなく、ただ大聖堂に集う闇の眷属たちのみを狙って終息していた]

−−−闇の者も、光へと帰せ……!!

(117) 2014/08/27(Wed) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

くっ……!癪に障る!

[如何なる力か、聖霊力とも己の「ラディエルの書」とも違う力が羽をもぎ取るように吹き飛ばし、その身を宙に縛る。それは歴史の重みということか。左手の書物は、どういうわけか自ら開くことはない]

…私は……
私こそ、時の流れの重みを知る者だ…全てを見てきた者だ!
ここで終らせはしない…させるか!

降れ、己の作った「王の怒り」を知れ……!
決して眼をそらして逃げ切れるものではないぞ!

[己の身さえ省みないかのように、エネルギーを集約させたただ一条の光が、大聖堂に全ての力を集約させ、撃ち落とされる−−−**]

(127) 2014/08/28(Thu) 00時頃

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