118 冷たい校舎村【R15】
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/* 最後まで名前間違えてた…。 ごめんなさい。
(-0) 2014/04/16(Wed) 00時頃
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― 自宅:歌瑠の部屋 ―
[ベッドの中、目を覚ます。 嫌な夢を見た。 私はいらない、そんな夢。
隣で一緒に寝たはずの姉の姿はない。 心なしか寒かった。
姉を探そうとベッドから這い出る。]
った!
[ベッドから降りようと手をつくと。 包帯を巻いた手から血がにじむ。 なんだ、これは。 嫌な予感がする。]
(-20) 2014/04/16(Wed) 11時半頃
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…。
[ずきずきといたんでいた腕を確認しようと。 パジャマをめくる。 赤い2本線が走っていた。
あれは本当に夢なのか。]
(-21) 2014/04/16(Wed) 11時半頃
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― 自宅:リビング ―
[姉と喉の渇きを満たすため、リビングに向かう。 扉の前に辿り着くと、中から両親と姉の声が聞こえる。 ほっとした。 姉ならきっと私を安心させてくれる。 あんなの夢だと思わしてくれる。
けれど、ドアノブにかけた手は中から聞こえてくる会話に止められた。]
…。
[そのままの姿勢で会話を聞く。]
(-22) 2014/04/16(Wed) 11時半頃
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― 自宅:歌瑠の部屋 ―
[ベッドの中、目を覚ます。 嫌な夢を見た。 私はいらない、そんな夢。
隣で一緒に寝たはずの姉の姿はない。 心なしか寒かった。
姉を探そうとベッドから這い出る。]
った!
[ベッドから降りようと手をつくと。 包帯を巻いた手から血がにじむ。 なんだ、これは。 嫌な予感がする。]
(+10) 2014/04/16(Wed) 12時半頃
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…。
[ずきずきといたんでいた腕を確認しようと。 パジャマをめくる。 赤い2本線が走っていた。
あれは本当に夢なのか。]
(+11) 2014/04/16(Wed) 12時半頃
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― 自宅:リビング ―
[姉と喉の渇きを満たすため、リビングに向かう。 扉の前に辿り着くと、中から両親と姉の声が聞こえる。 ほっとした。 姉ならきっと私を安心させてくれる。 あんなの夢だと思わしてくれる。
けれど、ドアノブにかけた手は中から聞こえてくる会話に止められた。]
…。
[そのままの姿勢で会話を聞く。 その内容は私のことだった。 父は怒鳴り、母は泣き、姉は困惑している。 みんな私に困っているらしい。]
(+12) 2014/04/16(Wed) 12時半頃
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『今日だって添い寝なんてして!!』
[父の声を背に部屋に向かう。 夢は、夢じゃないのだろう。 やっぱり私はいらないのだ。]
でも、私は大丈夫。
[譫言のようにそういった。]
(+13) 2014/04/16(Wed) 12時半頃
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― 自宅:歌瑠の部屋 ―
[ベッドにぽふんと腰掛ける。 いつもは包んでくれるその柔らかさが今日はやけに冷たく感じた。
視界に入った卓上の鏡をぱたりと倒して思案する。 どうすればいいのか。
いや、答えは出ている。 知っている。]
『今までありがとう。 それからごめんね、バイバイ』
[お気に入りのメモ帳に書き入れる。 それを机の上に置いて、ため息をつく。 バカみたい、そうも思ったけれど。 今更か、と自嘲した。]
(+15) 2014/04/16(Wed) 12時半頃
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― 道 ―
[外は白い雪がはらりはらりと降っている。 いっそ夢くらい降ってくれれば溶けられるのに、そんなことを考える。 目的もなく歩き続ける。 そんな時、携帯に届いたメールに気づく。]
…。
[こんな時にまで携帯を持ってきている自分に苦笑する。]
『それはいかないといけないね。』
[絵文字もなにもないメール。 こんなのいつ以来だろうか。 冷めた目で文面を確認した後返信した。]
(+16) 2014/04/16(Wed) 13時頃
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/* >>智明君 マネキンぐちゃぐちゃにして不快にさせていたらごめんなさい。 今更ですが…。
(-28) 2014/04/16(Wed) 15時半頃
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[しばらく悩んだ。 同じ道をぐるぐると周った。 けれども最後は学校へ向かう。 その途中で。]
みんないるんだね。
[パジャマに上着を羽織っただけの格好で現れる。 手には血の滲んだ包帯、腕の傷は服で隠れている。]
こんばんは。
[少し遠くから小さか声で。]
(+22) 2014/04/16(Wed) 15時半頃
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/* 誤字とか…。 今回本当、色々ひどい…。
(-29) 2014/04/16(Wed) 15時半頃
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[まずは堤に寒いだろうと、声をかけられる。]
いや、大丈夫だよー。 全然寒くないから。
[どこか冷めた声で返事をする。 いつもの様子がうまく出せない。 私ってどんなだっけ。
抵抗はせずに上着をかけられた。]
(+34) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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…。
[鳥塚の声が聞こえて、そちらを見やる。 彼も戸惑っているようにみえる。 微笑みさえ向けられずに視線を戻した。]
だから大丈夫だよ、櫻子。
[マフラーをかけに駆け寄る結城にもそう言った。 もっと弾けるように言えばいいのか。 …そんな事、今はできないけれど。]
智明君まで、みんな心配性だなー。
[はれものに触れるように声をかけられる。 ぎこちない微笑みを彼に向けた。]
(+35) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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なんでそんなに熱くなってるの?
[強い調子で言葉を掛けてくる鞍馬に。 そしてその手が私の頭をくしゃくしゃにする。]
やめてよ…。
[思わず自然な笑みがこぼれた。]
櫻子もなんでそんなに気にするの? 私は大丈夫なんだって。
[長いマフラーを揺らしてそう言った。]
(+43) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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本当に?
[大事という結城に聞き返す。 作られたリボンを軽く撫ぜた。]
じゃあ、何で私を置いてったの? 私と一緒にいるの嫌なんじゃないの?
[あれが夢とは思えなくて、その内容を問う。 …むしろ夢であった方がいい、そう思いながら。 撫でられれば、抵抗しないで俯いた。]
智明君だってそう。 本当に心配だったの?
私を置いて先に行ってさ…。
[なされるがまま頭を揺らされながら問う。]
(+51) 2014/04/17(Thu) 00時頃
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[投げた会話が成立する。 やはりあれはただの夢じゃない。 感情がこみ上げてくる。]
別にいいのに、そんなこと。 櫻子だからよかったのに…。
[みっともない、と言う彼女を否定する。]
それに櫻子はお姉ちゃんじゃないもんね。 私はもう一人で大丈夫だから。
私も、ごめんなさい。
[するりと離れた謝罪する。 寂しげな笑みを携えて。]
(+58) 2014/04/17(Thu) 00時半頃
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そっか…。 そんなわけだったんだね。 だから、先に行ったんだね。
[鞍馬の話も聞く。 悲しかった。 覚悟も、予想も、諦念も、全部あったけれど。 流しそうな涙は我慢する。
ならば、分かっていて言ったのだろう。 明日一緒に探そう、と。 からかわれていたのだろうか。]
智明君もごめんね。 もう、いいよ。
[所詮鞍馬にとってその程度の存在でしかなかったのだろう。 わかっていたのに、胸を引き裂かれるような気持ちだった。 そんな自分を自嘲した。]
(+59) 2014/04/17(Thu) 00時半頃
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うん…。
[仲直り、と言われれば小さな笑みをこぼす。 頭を撫でられれば。]
やめてよー…。
[照れ臭そうに、また微笑んだ。 そして、今度は鞍馬を見やれば一人、笑っている。]
ねぇ、そんなにおかしかった? 満足した…? 分かってたんでしょ?
[悲しげに尋ねた。]
(+74) 2014/04/17(Thu) 22時半頃
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