83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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―天宮《ゾルディック》―
………
[少女《アオイトリ》を抱き締める力が強まる。
『――セカイ《アナタ》を壊すのは、……私だ。』
そう、誓ったのに。 目前で王《幻獣の主人》は、純白の翼に抱かれた。]
(0) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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…………ぁ
(1) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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みゃう
(-4) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[蒼《コルトレーン》が教えてくれる。
まだ、セカイは 終わっては居ないのだと。]**
(3) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 00時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 01時頃
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/* あぁ、ロビンがトレイルに重ねてきたなぁ。 美しい。
(-14) 2013/05/31(Fri) 01時半頃
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― 天宮・玉の間 ―
[私の身の内にある深淵《純黒な闇》が告げる。 この空間に、かつての簒奪王は居ないのだと。
消えてしまったのだと。 白の遣い手《リジーナ》が為した事は話に聞いた掃除屋二人のようで、何故彼女までもが消えたのかは――分からない。
二人の姿は見えない。]
みぁう……
[鳴き声を上げて、幻もまた消えた。 幻獣に向いていた少女の顔が私に向く。]
(32) 2013/05/31(Fri) 21時頃
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……いや。 少しだけ見たことのある程度で……
[グロリアの腕に抱かれていた時、黒猫と共に――…そぅ、黒猫《カント》と。 私は警戒し、雰囲気も気配も変わった少女姿のナニカを睨む。
元の生活に戻りたい。
それは私も同じだと頷く。 両親が死に、彼《半身》が死ぬ前の――平凡な日常。]
(33) 2013/05/31(Fri) 21時頃
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これはまた、突然過ぎる問いですね。
[寧ろホゥと鳴いた白梟にも似た気配。]
この現状を――把握しようかとするだけで精一杯。 ところで貴方は?
[誰か? と、問う。]
何故、こんな処に居るんです? 何故、王は消えたんです? 世界珠は――?
(35) 2013/05/31(Fri) 21時頃
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アァ、私が“したい”こと、なんて。
世界の終焉を、止めたいだけ、なのに。 世界《日常生活という名の平和》を、護りたいだけなのに。
世壊を―――
[拳を握る。]
(37) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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[彼《弟》の凶闇《絶望》を破壊することは出来なかった。 それは半身であるという理由ともうひとつ。
封じる事で弱まらせねばならなかったから。
私の世界で、彼《半身》は――死んだ。 そう、認めたくはなかったが、死んだんだ。
だから私の世界は跡形もなく消えた。 黒の遣い手の声と、蒼の唄が私をこの世界に導いてくれなければ、私も世界を渡ることなく消えていたに違いない。
この世界の私《芙蓉》が、死んだように。]
(38) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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………ふっ
[小さく、笑った。]
逆に伺いましょう?
あなたに、なにが、出来るというんです?
[口の端を持ち上げて、嘲った。 問いはそのまま己へと返ってくる。]
(39) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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世界珠の、元に―――連れていって下さい。
王は、セラの王は―――…世壊の王だ。
(40) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》は、再びの戴冠でも望んでいるのでしょうか――…**
(41) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 22時頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 22時頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 22時半頃
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会話も、これが初めてじゃないかな。
[ビルの屋上での邂逅――と、言えるものかどうか。>>50]
……。あぁ、隠し事、している。 此処は――私の夢の中に、とても似ているんだ。
[世界の終焉――の、夢を見た。 それはよく彼《弟》にも話していたこと。 夢の続きだと、思ってくれるだろうか。
優しい夢の中に居て欲しい。
……願っているのに。]
(60) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
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/* そういや、デメテルには前に会ったことがあるよーなっていう縁故を投げていたんだった。
そして、芙蓉だけじゃない、彼女の波動《アウラ》もあるはずだ! だって☆だもん、ミルキーウェイだもんー!
(-36) 2013/05/31(Fri) 22時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時頃
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此処は、安全な場所だと――…思っていたのに。
[他の場所は安全な場所ではなくなったとでも言いたげに。>>54>>55]
大層? 些細な、ほんの些細な願いですよ。 質問が多いのはそれだけ、「突然過ぎる」から。驚いてるんです。 何が起きたのか、さっぱり分からない……。
(66) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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え、今何て?
―――始祖、王《エンシェント・ワン》?
[耳を疑った。もう存在しないものだと思っていたから。 王が、何故此処に居る――――…?>>55]
さぁ? だだ漏れだと感じられるもの、貴方が始祖王《エンシェント・ワン》だからですよ。 私には分かりませんから。
[首を振る。空気の様に存在する気配を、探そうと思った事がない。]
(76) 2013/05/31(Fri) 23時頃
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[庭で暴れた馬鹿?>>55 視線の先にあるのは、空の王座。
自殺行為にしか、思えなかった。]
……?
何を懐かしんでいるんです?
[質問ばかりだとまた言われそうで肩を竦めた。>>57 腕の中の少女《アオイトリ》は、少女《エンシェント・ワン》の波動《アウラ》に気付いたかどうか。]
(81) 2013/05/31(Fri) 23時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 23時半頃
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[譲り物だと聞いていたから、元の持ち主が此処に居ただなんて。 驚いて眉が上がった。>>91 だから懐かしい、と。]
まさか、貴方の力が――
[トパーズとサファイアに稀有な力を与えていたのか。]
あ。
[サファイア《コルトレーン》が離れていく。喪失感に手を伸ばし。 1本へと還る光に腕を上げて両目を庇った。>>92]
待って下さい!
まだ答えを聞いていない。貴方は、この世界をどうしたいのですか!?
貴方が見棄てたこの世界を!!
(116) 2013/06/01(Sat) 00時半頃
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[見棄てた、という言葉は正しいのか間違っているのか。 天宮に居た幻獣《私》には判断が付かない。
けれど、この天宮を離れたということは、見棄てたも同義ではないか。 王《――》の休暇とは違う。
黒の茨の消えた跡を見下ろし。]
……行こう、か。 この紅の道の先に。
私一人ではきっと無理だから。
[しっかと舞扇を手にして。弟《半身》に差し出す。]
(118) 2013/06/01(Sat) 00時半頃
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……さぁ。 あの方を語る言葉を、私は多くを持ち合わせていない。
ただ、はじまりの王だと。いうことぐらいしか。
(122) 2013/06/01(Sat) 01時頃
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[サファイア《コルトレーン》よりもトパーズ《ガルバレク》の方が今は大事だと舞扇を渡す。]
足手纏い? そんな、冗談を。 同じ仕事をしている時も、君の方が常に強気だったじゃないか。
大丈夫。私達は、大丈夫だから。
[何か――を零した弟《半身》を片腕で抱き寄せて、背中を叩いた。]
(126) 2013/06/01(Sat) 01時頃
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――カッ
[デメテルを背中に負い直す。 歩き出した私の靴先に当たったのは――]
(127) 2013/06/01(Sat) 01時頃
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「――大丈夫か? 怪我は……?」
[世界が反転した。私《猫》を覗き込んでくる男の額からは一筋の血が。]
(128) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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[それは懐かしい記憶。
飼い主に向かって道路を飛び出した猫《芙蓉》に、トラックがぶつかりそうになり。 急なクラクションに驚いて身動きが取れなかった私《猫》を救ってくれた腕。
駆け寄ってきた飼い主《少女》に向かい、彼はニコと笑い、名を告げた。]
(129) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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「俺はイアン。 通りすがりのイケてるヒーローだ。」
(130) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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なーぅ
[怪我の介抱中、ウロウロと足元を彷徨く私《猫》に、彼《ヒーロー》は1つのカラフルな箱を見せてくれた。 カチャと音を立てて箱を動かすと、次々に色が揃っていく。その間、(3+4)秒。
まるで魔法《テンカウントマジック》のような。 私《猫》に見える色は限られてはいるが、それでも凄いと私は鳴いた。]
(131) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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……イアン?
[始祖王《エンシェント・ワン》の物とも、白の遣い手《グロリア》の物とも結びつかない、随分と古い――その正六面体を拾い上げる。
まさか。
――まさか。]
(132) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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[赤の蝶が群がり散った玉座を見やり。]
……あぁ、ごめん。
今、行く。
[手にした箱を仕舞う場所がない。 デメテルの袖の中へと忍ばせて、私は紅の道を進んだ。]**
(133) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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我が王 よ。
(-65) 2013/06/01(Sat) 01時半頃
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