72 桔梗恋獄
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これが夢で、起きたら旅行の朝、だったら良かったけどな。
[廊下の反対側の壁に同じように背を預けて、そんな願望に近いことを呟く。 斎木の視線>>4:215がロビーへと向いているのに気付くが、何を考えているのかまではわからない。]
そうか……和泉さんも、か。
[香川のことは上村から聞いていたが、和泉のことは聞いていない。 しかし確かなことだと言うのなら、直接ではなくとも和泉も消えてしまったことを“見た”のだろう。 溜息を吐いて、俯いた。]
(4) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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……そうなのか? でも、そうだとしても気にするな。夢、なんだからな。
[和泉と斎木が何があったのかは知らないが。 これが夢なのだとしたら、夢の中でのことを気にして気まずくなることはないと告げる。 夢、ならば。死なないということ。死ななければ、時間はあるのだ。]
桔梗が……? ……そうか。
[小さく呟くしか、できない。]
(11) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[猫の声が聞こえ、顔を上げたのは斎木とほぼ同じだったか。 ただし自分が聞こえたのは上村のことだけ。 次に死ぬ相手のことは聞こえていない。
上村は、会いた相手に会えたのだろうか。]
馬鹿か。そんな順番、待つなって。
[筧出のことは聞こえていないため、眉を潜めて。 斎木の言葉に、緩く首を振る。]
どうだろうな。 行ってみればわかるだろ。
[どうするのか伺うように壁から背を離す。]
(15) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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……何言ってんだ。 酷いって自分でわかってるなら、気をつけて直せば良いだけだろ。
[それだけ言って。 皆方が来たののなら軽く頭を下げる。]
何の音だろうな。 ちょっと行ってみる。
[そのまま音が聞こえた方へと移動しようと。]
(19) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[自分の顔を見る皆方の視線に気付き、首を傾げる。 顔に何かついているのかと、左手で顔を触り――左腕に微かな違和感を感じた。 どこか、鈍い痛みのような。
しかし、直ぐにその違和感は消える。]
えっと。 じゃあ、俺、ちょっと行ってきます。
[そのまま二人へそう告げ、音のした方へと歩く。
少し離れた場所で一度だけ、振り返った。]
(23) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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[音がしたのはどこなのか、はっきりとはわからないが、おおよその方向で歩けば、遊戯室の前に着いた。]
……そういえば、麻雀の約束していたのにな。
[香川とした約束を思い出し、息を吐いた。 もう、その香川もいない。
中を覗くと、椅子に座っている甫嶺>>20の姿が見えた。]
…………甫嶺さん。 さっきの音は、甫嶺さんが?
[目を閉じる様子に声を掛けるのを躊躇いながらも、そっと声を掛ける。]
(25) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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[不機嫌そうな声。 転がった椅子。 それだけであの音は甫嶺が、と悟る。
声を掛けない方が良かったかとも思うが、こちらに気付いた甫嶺が続けた言葉に、ああ、と息を漏らした。
あの、上村が死ぬと告げた声が事実だったことと。 上村が最後に会いたかったのが甫嶺だったのかと、二つの意味で。]
いえ……そう、ですか。 目の前で……。
[目の前で、突きつけられたのだとしたらそれも仕方がないだろう。]
(29) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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[いらだつ様な甫嶺の言葉を黙って聞く。 目の前で人が消え、いずれ自分たちもと思えば、落ち着けなど簡単に言えるわけがない。 だからこそ、緩く首を振って否定した。]
甫嶺さんは、上村さんたちが夢みたいな存在だって思っているんですか? 俺はそうは思いません。
運が良いとか悪いとか、思ったことはないです。 でも運が悪いからって、諦めるのは嫌です。
生きるのを諦めなければ、あるいは助かるかもしれないって、あのオーナーが言っていました。 それでも確率は低いかもしれません。 でも、簡単に諦めてあっさり消えて……それで良いんですか?
[年上の先輩に対していうようなことではないかもしれないが、そう言って。 それから生意気なことを言ったと頭を下げた。]
(32) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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[返ってきた言葉>>35に、首を振って。]
具体的にはわかりません。 俺もそんなにきちんと聞いていないんです。 ただ、諦めたら死ぬとは言っていました。 生きようとする精神は馬鹿にできない、と。
[リツ>>3:116に言われたことをそのまま言い、唇を噛む。 そも、具体的にわかっていれば、消える前に会った上村にそれを言うことができたのだ。]
(37) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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[甫嶺からの問い>>38に、眉を寄せる。]
生きたくない、なんて言いませんよ。 ……死ぬんだったら、きっともっと早く死んでました。
[一度言葉を迷い、しかしはっきりと告げる。 言った言葉の意味は、此処に来るもっと前の話だがわざわざ言う必要はない。]
(42) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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実際の体力とか、わかりませんが……。 生きたいってきっかけが、甫嶺さんにとってそれなら良いと思います。 ……誰かのために生きたいってそう思って、それがエネルギーみたいな何かに変わるんだったら。
[誰か、と言って過ぎるのは。
そっと、目を伏せる。]
(43) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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[甫嶺に覗き込まれ、ゆるりと首を振る。
答えられなかった。
この思いは、感情は。 言う心算はない。 それで後悔もしないと思って、いた。
複雑な感情のまま、歪んだような笑みを浮かべる。]
死と生が混ざった間に、与えられたチャンス、ってことですか。
[猫箱の例えをした、リツの言葉を思い出す。]
(47) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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[眉を垂れ、笑う甫嶺に、今度は柔らかな笑みを返す。]
それは、お得、と考えて良いんですかね。 まぁ、おまけって付いてるだけで、販売率も上がりますけど。
[人はいつ死ぬかわからない。 予告もなく、突然終わることだってある。 それこそ――ある日、突然に。
猶予があるだけ、まだ自分はマシなのかもしれない。 24時間も残っているのかはわからないが。]
(52) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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そうですね。 最後のときまで、諦めないで生きましょうか。
[誰かに頭を撫でられたのはいつ以来か。 少し照れたように笑い、頷く。
与えられた、自由な時間。 それが僅かしかなくとも、何もしないよりは良いだろう。 ……自分が何をしたいのか。 今はまだ、少しだけ決めかねているけれど。
遊戯室を出る甫嶺の背に、頭を下げて見送った。**]
(53) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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/* 昼どらの中に、一人だけ中学○日記みたいなのが混ざりこんだ気がして
ちょっと焦っている( ・∀・)アヒャ
(-50) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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― 遊戯室 ― [甫嶺が遊戯室を出てから、倒れた椅子を戻す。 此処が夢の中で幻想なのだとしたら、それは意味のないことなのかもしれない。 しかし、そのままにはしておけなかった。 は、と息を吐いて、直した椅子に座る。
甫嶺と話した内容を頭の中で繰り返して。 背凭れに身体を預けるようにして、目を閉じた。]
(108) 2013/02/23(Sat) 12時半頃
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[与えられたチャンス、限りはあと少しだけのボーナストラック、自由な時間。
吊り橋効果。
甫嶺と話したことと、皆方が言った言葉が頭の中をぐるぐると回り。 目を閉じたまま、暫く動けなかった。**]
(109) 2013/02/23(Sat) 14時頃
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/* □8.居場所:修羅場から一番遠い場所 とか書きそうになったン(o・ω・o) 間違ってなかったみたいヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-98) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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― 遊戯室 ― [目を閉じたまま、どれくらい経っていただろうか。 もしかしたら寝ていたかもしれない。 部屋のほうから声が聞こえた気がするが、その内容も誰の声かもはっきりとはわからない。
ゆっくりと目を開け、遊戯室の外のほうへと視線を向けた。]
(166) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[もしかしたら、本当に少しだけ寝ていたのかもしれない。 パチパチと瞬き、ぼんやりと部屋を見渡す。
此処は何処だろう。 そういえば 甫嶺 と話した場所だと思い出して。]
……あのオーナー、何で猫なんだろうな。 ああいうコスプレとかが趣味なら、和泉さんがしていた格好とかもするのか……?
[彼も、彼へ化粧していた上村も、もういないけれど。 寝起きの回転しない思考回路で、全くもってどうでも良いことを呟いた。]
(-109) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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ケヴィンは、ふるりと頭を振って、立ち上がる。
2013/02/23(Sat) 23時頃
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[たまに、自分が透明人間なのではないかと思うときがあった。 電車の中で。 街の中で。
このまま消えてしまっても、世界は回るのだ。 そんなことを思うときもあった。 それでも消えてしまいたいと思わないのは、きっと、]
ああ、
[ ]
…… 。
[誰かの名前を、呼ぶように唇が動き。 しかし音になることはない。]
(177) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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[名を呼ばれ、はっとしたようにそちらを見て。 珈琲の香りに気付く。]
ああ、斎木さん。
[首を傾げる斎木へ、軽く手をあげた。]
(181) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* ( ゚д゚)ハッ!
(-119) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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さっきまで甫嶺さんと一緒にいたんだけどな。
ああ、さっきの音は甫嶺さんだったらしい。 目の前で、上村さんが消えたって。
[そう説明し、珈琲を飲む様子を見る。]
死刑執行を待つ罪人か。 そんな罪を起こした覚えは……ないけど。
[一度言葉が途切れてしまったが、そう言って。]
卓球か。……気が紛れそうだな。
[頷く。]
(188) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[頼れる先輩だとは思うが、甫嶺がもてる、というのは知らなかった。 聞こえた呟きに首を傾げたが、それについて特に何も言わない。]
まぁ、な。 まだ諦めたくないが。
[知らずに犯しているって罪も、あるのかもしれない。 それでも、あったとしても、こんな真綿で首を絞められるような状況になるほどの罪とは認めたく、ない。]
ごちゃごちゃ考えすぎたときは、身体動かした方が良いしな。
ルールとか、よくわからない。 打ったら、サー!とか叫ぶんだろ?
[投げられたラケットを受け取り、ルールについて全く知らないことを白状した。]
(197) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/* (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ 卓球のルールよくわからないんだけど(o・ω・o)
(-133) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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諦めてなければ、可能性はゼロじゃないしな。
[斎木が何を諦められないのかはわからないが。 生きることを、という意味だろうと思い、そう返す。]
そんなちっこい球打つとか、したことないからな。 ……あれ、気合いだったのか?
って、おい、ちょ。
[ネットを掠めたピンポン球は、ネットの近くで跳ね。 慌ててラケットを振ったが、果たして上手く打ち返せたかどうか。]
(203) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/* 必殺仕事人☆りっちゃん(๑òᆺó๑)
(-140) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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