25 仮面舞踏会
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/* |・) コソリ
おや今日襲撃なしなのか。7>5>3>EP 一日のびた? 同時に最終日亡霊発生の可能性は消滅、と。
(-4) 2011/02/12(Sat) 01時頃
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―回想―
[仮面の主と踊った晩について曖昧な記憶しか持たない娘は、目の前の亡霊が首を振る様>>+0を見て不思議そうに首を傾げる。 娘の言う「揃いの仮面」とは呪いのそれではなく、潰された顔面を指すものだった]
第二王子が――殺そう、と?それで返り討ちに?
[亡霊などという者が実在すると知った今となっては、娘とて呪いの存在を全く信じない訳ではない。 けれど闇を纏い踊る仮面の全容は未だ掴めず、口に上るのは疑問ばかり]
(+4) 2011/02/12(Sat) 18時頃
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…わたくしの名は、ローズマリー・ディーリアス。 貴方がもうキャヴェンディッシュ侯爵ではないと仰るなら、今はなんとお呼びすれば良いのかしら。
[名を尋ねられれば>>+2そう答え、娘の死を嘆く者の存在については小さく微笑んでみせた]
そうね。嘆く人は多いかもしれませんけれど。 わたくしにそんな資格があるのかしら――とも、思ってしまう。
[差し出された琥珀色を前に、しばしの逡巡。酒はあまり強い方ではない。 それでもそのグラスを受け取り、ぐっと一息に飲み干してみせたのは、 最早帰ることのできぬ花咲く庭への想いを断ち切りたかったから。]
(+5) 2011/02/12(Sat) 18時頃
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[生前の記憶にない強い酒の味はよく分からなかった。 一口で流しこんだにも関わらずさほど酔いが回っている気がしないのも、恐らくは深い酩酊を知らぬ故。
それでもふわりと体が軽くなる心地に身を任せれば、少しだけ心が休まるような気がした]
…ありがとう、ございます。
[やがて亡霊の男に深々と礼をすると、軽やかに廊下を進み始める。 どこへ向かうのかと問われれば、「探し人を求めて」と一言]
―回想・了―
(+6) 2011/02/12(Sat) 18時頃
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―それから―
[長い髪を揺らし、娘は離宮を舞うように巡る。 そう、探し人を求めて。]
…ルーカスさま。一体何処にいらっしゃいますの?
[彷徨えど彷徨えど、彼の人は見つからぬ。 相手も同じように惑っているのだろうか。それとも…]
既に彼方へと渡ってしまわれたのですか。
(+8) 2011/02/12(Sat) 23時半頃
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[家と家の思惑と、行き場の無い人生。 それらのしがらみから解き放たれた今、娘には彼に尋ねたいことがあった。
生前の娘は、己のルーカスへの思いを愛と確信できずにいると共に 彼の自分への思いをも疑っていたから。
いつの時も優しい言葉には、何か裏があるのではと思っていた。 呪いの姉妹の噂にも動じなかったのは、どんな思惑からか量れずにいた]
貴方にとって、愛とは――
[けれど、結局その夜に彼の姿を見つけることは叶わず。 疲れを感じぬ体は、朝まで館を歩き回っていた]
(+9) 2011/02/13(Sun) 00時頃
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/* 墓下むずかしいな…! コーネリアさまみたいに、憑く人がある程度絞れてれば動きやすそうではあるけれ ど マリーはなあ…
しかしふよふよするにもどこに行こう。 現状、生存者大集合の流れの速さに鳩で特攻する元気はにゃい…
(-87) 2011/02/13(Sun) 00時頃
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―本館・吹き抜けホール―
[ゆらゆらと彷徨い続けていれば、身体はともあれ精神的に少し参ってしまった。結局、探し人には会えずじまい。 戯れに館の使用人に彼の人の行き先を尋ねてみたりしつつ、 やって来たのは広々としたホール]
また、人が亡くなったのね。 今度はガディネ公爵だったかしら?
[呟きを零す相手はと言えば、ホールに飾られた立派な彫像。 生者に話しかけるのも彫像に話しかけるのも、答えが返ってこないという点では変わらない]
(+14) 2011/02/13(Sun) 20時半頃
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…彼女は、どんな気分でいるのかしら。
[己の亡骸を前に、約束を果たしてくれた彼女。 ルーカスを奪おうかと思ったなんて語っていた、彼女。
結婚生活を「墓場」と表現していた彼女。 それは生前の己が必死に求めしがみつこうとしていた、生きてゆく術との引き換えの苦痛。 自身が辿ったかも知れない道の先に居たオスカレットは、夫を失いどんな思いを抱いているのだろう]
…私のようになっていなければ良いけれど。
(+16) 2011/02/13(Sun) 21時頃
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[「何か」が、上から降ってきた。 今の娘に感知ができるということは、それもまた己と同類。
誰かしら、と振り返るより早く、親しんだ声が聞こえた]
ごきげんよう、コーネリアさま。 …残念ながらまだ、彼とはお会いできていませんの。
[彼女に向かい、淑やかに礼をひとつ。それからふわり微笑んだ]
(+17) 2011/02/13(Sun) 21時頃
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/* >>173 ルーカスさま殺害の件かしらん。 生きてる間に聞いてたらどうなってただろう……。 落ちる間際は大分精神的に落ち着いてたけど、そうなったのはオスカレットと話したからなんだよね。
すごく複雑な気分になっただろうなあ…
(-146) 2011/02/13(Sun) 21時頃
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ええ、おそらくは。…ルーカスさまとて殺されたんですもの。 そんなすぐにあちらに渡ってなど、いないと思います。 いえ…思いたいわ。お尋ねしたいこと、お話したいこと。たくさんあったのに。
[苦笑いを浮かべるコーネリアを見ると、微笑みを浮かべたまま目を細めた。 それからふっ、と視線をはずして]
そう、ですわね。わたくしはあまり、その前後は覚えていないのですけれど。
[呟く声はどこか寂しげで、果敢ない。]
コーネリアさまは……確かベネデット様に?
(+19) 2011/02/13(Sun) 21時半頃
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……じゃあ、本当にコーネリアさまは、ベネットさまを……。
[娘が知る彼女らの事情は、使用人達の噂話程度のこと。 どこまでが真実かもわからない。 ただ彼女の沈痛な面持ちを見れば、彼らの関係性については真実だったらしいと分かる。 てっきり自分は、二人はいがみ合っているものだと思っていたのに]
ええ。覚えているのは竈の火が燃える様ぐらい。 それも酷く曖昧で……。
(+21) 2011/02/13(Sun) 21時半頃
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……。
[彼女は本当に、血のつながった兄を愛したというのか。 それも慕っていた同腹のイアンではなく……いがみ合っているように見えた、ベネデットを。 驚きはあった。けれど思い出すのは、いつか彼女に金色の腕輪を託した日のこと]
少し、羨ましいですわ。
[何にせよ彼女は、本当の「愛」を見つけたのだろうから]
ええ。誰がわたくしを殺したのか、どうして殺されたのか。それすらも曖昧で―――不思議と憎しみも湧きません。 何も知らぬまま死ぬこととなって寂しいとは思うけれど。
(+23) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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ええ。見つけないままに死んだわたくしにとっては。 知れば苦しいのかもしれません。けれど…その苦しみさえも、羨ましい。
[随分勝手な言い分だな、と自分でも思う。けれどそれは偽りの無い本心。 たとえ苦くとも…「愛している」と心から思えるのなら、それだけで生きた心地がするのだろうと。そう思う]
…こんなこと、いつまで続くのかしら。
[コーネリアが途中まで口にした言葉を拾い、ため息を漏らす]
(+25) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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どうかお気になさらないで。 わたくしは少し、気づくのが遅かったようですから。
[項垂れる彼女に向けるのは、寂しさの残る微笑み]
…「呪い」による殺人は、その根源を見つけ処理をすれば止まりましょう。
[けれどそれ以外の思惑は、とは口には出せない。 人の狂気は時に呪いをも超えるという事、それが身に染みていたから]
(+27) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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/* (ぼへー………)
ハッ
だいぶボーっとしてたっ 更新まであと30分か。処刑はまあアイリスっぽいけど、襲撃どこに行くんだろう。
(-192) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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/* >>261 フィリップwww
(-195) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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/* ヨラ→ベネで襲撃か。どきどき。
(-198) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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/* あっちで修羅場こっちで修羅場の最中 不意に目に入った>>269になんか吹いてしまったw
(-204) 2011/02/14(Mon) 00時半頃
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/* ワイアット来た!無事でよかった!
(-220) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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