187 お狐祭り村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* ヒィィィ……!ド戦犯は回避。ここでシーシャが噛まれていたら危うくセッションが終わってしまうところだった。本当に怖かった。
りっつんお疲れさま! 首無騎士リツはナナオかスズかケイイチに受け継がれ マユユーと共に在命なので実はパワープレイができてしまう(笑) どっちにしろ人狼も多分これ狼CO絡めてくるやろ。 あれ?っていうかこれ、噛まれた子がナナオと一緒に正気を取り戻してシーシャが少数派の村人に回ってしまうとかいう意味不明な事態になるのでは?
このシーシャってやついつ正気に戻ればいいんだ……これじゃ完全に村人や……
(-5) 2016/04/07(Thu) 00時半頃
|
|
/* ナナオ→殺して正気を取り戻す ケイイチ→信仰霊能で正気を取り戻す スズ→噛まれて正気を取り戻す マユユー→正気 シーシャを倒してハッピーエンド! #ぼくのかんがえたさいきょうのクソエンディング
(-6) 2016/04/07(Thu) 01時頃
|
|
― 5日目・椎社邸 ―
リツが……?
[祭りも終わりへと向かいつつある今や、家族が生き残っている家の方が少数だろうか。 その報せを聞いたのは、警察からではなく、母親からだった。聞けば、昨晩、樫原律が、誰かを村から連れ出そうとしたという。 連れの姿を見失ってしまったため、『誰か』の身元は不明。二人で行動していただとか、三人で行動していただとか、無理やり連れ出していただとか、自分の意思で付いて行ったのを見ただとか、噂のフィルタを通した不確かな情報が氾濫し、実態はよく分からない。 ただ一つ確かなのは、律が、その光景を目撃した村人たちに捕まり、祭りの妨害者として制裁を加えられたこと。 既に、制裁は『完了』しているらしい。その言葉の意味するところを察して、顔はますます険しくなる。
確かに、妥当な罪には違いない。それほどまでに、この村では祭りが重要なのだ。 しかし――]
……ちょっと早いけど、行ってくるわ。 アタシも直接、見て、聞いてくる。
[当初の目的通り、祭りを脅かす犯人を裁くことができたのに、不快な気分は晴れぬまま。 母親へと挨拶を残して、屋敷を飛び出した。]
(21) 2016/04/07(Thu) 23時半頃
|
|
― 川辺 ―
[雑草を掻き分け、穴を掘る男衆を見て、すぐにそれと分かった。 近寄ると、穴の側には、樫原律の遺体が転がされているのが見える。 埋めるつもりなのだ、と分かった。祭りの「処刑』と間違われないために。あくまで、裏切り者の不名誉な死として、区別するために。 それは、墓ですらない。 即席の――ゴミ捨て場に等しい扱い。]
……ドモ。
[後ろから声をかけると、血と土に汚れたスコップを手に、彼らが振り向いた。可哀想に、だとか、元気を出して、だとか、逃がしてしまってごめん、だとか、掛けられた優しい言葉が、心を素通りしていく。 身体が熱くなってゆくのを、必死で堪えた。不快な気分だった。
これは処刑のような、儀式による正当な死ではない。
殺されたのだ。
何年も日々を共にした仲間が。
――こんなにも、あっさりと。]
(22) 2016/04/07(Thu) 23時半頃
|
|
[律。貴方は何を考えていたんだろう。 貴方は何を見て、何を知って、こんな事をしようと思ったんだろう。 貴方が、真弓を支えてくれていたんだろうか。真弓は、貴方と一緒に戦えたのかな。 そうだとしたら、私は、あなたにお礼を言う機会すら、永久に逃してしまったのか。
貴方ともっと、将来について、語り合いたかった。 もっと長い時間を歩みたかった。 せめて、別れるのなら――きちんと、別れの言葉を告げたかった。]
(-39) 2016/04/07(Thu) 23時半頃
|
|
…………、ご協力ありがとうございます。 ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。 ……それでは私は、学校があるので、これで。
[苛立ち混じりに、他人行儀な挨拶を叩きつけて、返事も待たずに立ち去る。律の顔をよく見たかったが、これ以上、この場に留まる事ができなかった。 昨日までは、律だって、同じような優しい言葉をかけられていたはずだ。たった一つの行いで、あっという間に掌を返される。そんな村の在り方に、どうしようもない憤りを覚えたのだ。
……気付けば、既にチャイムも鳴り終える頃。SHRが始まる。今頃、皆も騒いでいる頃だろうか。混乱してはいないだろうか。 村のネットワークも、もやや全く機能していない。噂話を耳にすれば知ることもできるだろうが、今のクラスメイト達に、その情報網が残っているかどうか。
律のことを、伝えなければならない。 けれども、この苛立ちは、誰にも話してはいけない気がした。 日々を共にした皆なら、きっと分かってくれるだろう。 しかし、きっと分かってくれるからこそ。 この気持ちが伝搬すれば、処刑までなくなってしまうのではないか。 そんな馬鹿げた光景が、頭に浮かんでしまったから。]
(23) 2016/04/07(Thu) 23時半頃
|
|
― 教室 ―
……ハァーイ。みんないる?
[チャイムが鳴り終えて、10分程経っただろうか。 普段以上に気だるそうに、長身の男が教室へと入ってくる。 クラスの注目を集めれば、やがて己が見聞きした光景を、皆へと語り始めるだろう。**]
(24) 2016/04/07(Thu) 23時半頃
|
|
>>28 ……アタシが知りたいわ。 何も知らないのよ。知りたくてたまらない。 そのためならアタシ、自分が連れてかれたっていいとすら思ってる。他の子の処刑の機会を奪うくらいなら、いっそね。
誰が怪しいかって話は……アタシからのコメントは止めとこうかしら。ナナオもスズも、好きな子に投票するのがいいのよ。
(46) 2016/04/08(Fri) 13時頃
|
|
……無理に犯人探しなんてしなくても、処刑されたがってる子に機会を回してあげてもいいとは思うケドね。アタシなんて、もうずっと処刑圏外よ。そろそろ出番が回ってきてもいい頃じゃないの。
[ふぅ、と溜息。]
ガーディが裏切り者だから、この件はこれで終わり……か。>>42 ……その考え方もいいでしょう。揉めるより、よっぽどいい。
[含みのある言い回し。これで終わりではないことを確信しているようでもある。]
(47) 2016/04/08(Fri) 13時頃
|
|
>>44 あら、久しぶりに言われたわね、それ。嬉しいわ。 けど、そうねぇ……。いま手元にはないから……ウチの書斎に戻るくらいなら、図書室の方が近いわね。 どうする?いま行く?いくつか流行りモノも扱ってたと思うから、見繕ったげるわよ。
(48) 2016/04/08(Fri) 13時頃
|
|
― 図書室 ―
しまった……マユミも連れてくるんだったかしら。 あの子を犯人探しの空気に置いていくのは酷だわ。
[椎社は、本棚を眺めながら、ゆっくりと前を歩いてゆく。 とある本がふと目に留まる。つい最近、見たばかりの背表紙。]
……ここにもあったんだ。
[真弓の言葉 >>1:73 を思い出す。似ていると言われて嬉しい気持ちにはなったが、自分ではどこが似ているのか、よく分からなかった。
その少女は、誰よりも真っ直ぐで正義感の強い少女だった。孤独な世界で戦い続けて、誰にも認められなかったのに、持ち前の優しさと強さで、気付けば次々と人に認められてゆく。まるで物語の主人公のような、悲劇の敵役。
――どっちかっていうと、アンタの方が、よっぽど似てるわよ。]
(56) 2016/04/08(Fri) 23時頃
|
|
[その本棚から目を逸らして、隣の本棚を眺める。]
あら……。ケイイチこの前、この作家さん好きって言ってたじゃない。 これとかお勧めよ。テンポが軽快で飽きないし……ミステリーだけど分かりやすくて、最後はパズルが解けた感覚がして『やられた』って思わされるのよね。
……そろそろ、戻りましょっか。 投票が締め切られる前に。
(57) 2016/04/08(Fri) 23時頃
|
|
……。
[少し悩む。その質問の内容と、詳細をぼかしたケイイチの意図。 ケイイチが何を知って、何を考えているのかを汲み取ろうとする。 迷った末の、返答は]
……『リツからは』何も聞いてないわ。
アタシに託して、どうするってのよ。 ……アタシが、犯人に敵対するか、味方するかも…… アンタ、分かってないんじゃないの?
(-115) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
|
|
/* アッアッ……時間が足りない…… 今晩終わる……終わってまう……!
(-116) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
|
|
……………知りたい。
[手を出す。しかしまだ、投票用紙は受け取らない。]
アタシ、今日は『処刑されたがってそうな子』に投票するつもりよ。 何が正しいのか、何も分からないけど……マユミが泣く顔は、これ以上見てらんない。 処刑を止めるとか、そういうのは、まだ考えてないケド……全部知ってから、判断したい。
[掌を、上に向けた。]
……それでもいいなら、その紙、受け取るわ。
(-120) 2016/04/09(Sat) 00時頃
|
|
……わかった。
[投票用紙を手に取り、畳んでポケットの中へと仕舞う。]
後は任せて。
[そして、教室の扉を開けた。]
(-124) 2016/04/09(Sat) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る