178 忘却の花園
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――― 朝焼けの庭で ―――
[朝焼けの光の音階>>5 包まれた二人のシルエットが見えなくなるまで 眠たい目を懸命に擦り、お空に消えるまで、見送りました。
その向こうの花園に、蛍光の名残>>2とは知らず 姿の見えない二人に、挨拶叶わず旅立った二人に ―――… 寂しさを覚えるのはもう暫く後の事。]
約束です。
[片手で飽き足らず両手で目を擦りながら、応える声>>7]
武勲とは お強い戦士に 与えられる 称号です。 戦士ユージンは、なにを、失敗しましたか。
(40) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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果てた魂の為に歌うなら 鎮魂歌 でしょうか。
[戦士が喜ぶお歌なら、悲しい歌ではないのかも知れません。 ぼんやりとしながらも、部屋を出る間際に受けた手と 耳元に落とされたことばに、手元がもじもじ、せざるを得ず。]
僭越ながら、ショコラは、頼もしいです! 運命は、頼もしく在らねば、いけません。
だから きっと 次の世界では お池から飛び立つ気概を、ご覧に、見せます。
[流石に、羽根を手に入れてご覧に――― とは言えない。 寝言でも、言えない。]
(54) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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戦士の、世界に、空を飛ぶ道具はないのですか……
[鳥人間のようなあれそれを画策する間に、こくりこくり。 舟を漕いでいた身体が宙>>9に浮く。]
お散歩でしたら あさ の 花園 を、 ………
[朝焼けに光る、白い花園の美しさを伝えたくて 忘れてしまうとしても、それを見て欲しくて、眠気と戦う。 うつら、とした顔が、空を見た。]
綺麗でした。 でも、寂しいです、矢張り、寂しいと、思います。
[もう、この花園に、あの戦士も、あの花も居ない。 残っている戦士と花とも、旅立てば、同じ。 ユージンは寂しくないでしょうか、不安に、視線を向けた。*]
(57) 2015/12/17(Thu) 22時頃
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[担がれながら、花園を歩く間も
ねんねんころり
子守唄で、意識を保ち、わたしが眠ることはありません。 朝陽に消えた光の末を その名残を掴めずとも、目は、開いたまま。]
旅立てば、戦士・ユージンの 世界の記憶も、此処の記憶も、失ってしまいます。
[知っていることを、つらつら、口にして。]
誰かが……… わたしが寂しいと思うように、寂しいと、思われますか。
[眠気まなこで旅立ちなど、"運命"の名に 相応しくありません、うにうに、両手で頬を、抓ります。]
(68) 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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行って来ます、は、此処からも届きますか。
[屋敷の方角に、投げ掛ける視線。 温かく屋敷と、戦士と花を見守るクラリッサ。 優しい歌を歌うオーレリア、風の子、シルク。 薔薇の馨しいカリュクス、蛍火のゾーイは、そういえば。]
戦士たちとも 何時か何処か、出会えると、良いのです。
[世界が交えるなんて確証はありませんが。 願う声に、足先を揺らした、りんりん、りりん。]
(69) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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うぐぐ。
[撫でる手>>70が柔らかく、眠気を誘う。 その眠気とは戦いますが、その手とは、戦いません。]
物知りでは、ありません、知っているだけです。 触れてみたことがないこと、ばかりです。
[だから、知りたいのです。 実際経験したのであろう口振りに、首を捻りました。 答えにくい質問だったのでしょうか、そわそわ致します。]
後悔は ありませんか?
[失敗の矛先を得られないのならば 質問の意図を変えたが、これが答え易いか如何かは 残念ながらわたしには、分かりません。]
(84) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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残された者に。 旅立つ者に。
そんなお歌がありましたら、二人前、です。
[この花園にも相応しい歌のような気がして しかし、子守唄しか知らないわたしは、もじもじします。]
蛙ですか!
あれは、飛ぶ、ではなく、跳ねる、です! ですが、わたしは跳ねることも出来ます!
[ぴょん! ――…と、跳ねる代わりに、腕の上>>71で足を揺らした。]
(85) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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成る程、戦士も空を飛べませんか。 鳥は花を啄みますから、わたしめが空を飛ぶのは 他人任せです………
[正確には、他鳥任せ。 空を飛ぶ便利な道具など、矢張り戦士の世界も無いらしい。 世界が異なればそんな道具も在る>>72ことは知らず
お散歩に合わせて、揺らす足、りんりんりん。]
はい、此処はそういう場所で、寂しいです。 寂しいなどと申し上げるのは、とても心苦しいのですが!
お顔も、お声も、たくさん聞きましたから。
[旅だったお顔が、そこかしこ。 嬉しい気持ちと寂しい気持ちが混在して、幼いわたしは それに戸惑うより他ないのです。]
(92) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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忘れてしまっても 此処で得たものが、消えなければ良いのです。
[感情の残り香でも、世界に持って行ければ。 それは夢物語かもしれませんが、此処は夢のような場所なので 知っていることと知らないことがハプニングを起こすことも もしや、もしやと口にして―――… から>>91
期待を寄せる笑みと、不安を滲ませる表情に、はたと。]
僭越ながら、わたしめが、一緒に、参ります! いひひ、ユージンは、わたしめが居れば、
[寂しくないのです。 大事な宝物のように繰り返して、あやす手に、笑った。 寂しくない世界に、お連れ致しましょう。*]
(94) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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[経験則で言えば、どの戦士にも遠く及びません。 なにかを思い出した様子>>96に、いひひ、肩を揺らします。]
同じ世界を、繰り返すことは、出来ません。 だから、後悔は、たくさん、知っておきたいのです。
悪くない場所ですか? 戦士の、安らげる場所ですか。
[花園の存在理由、羽根を休める魂に 目許から口許から喜色に綻ぶのを、止められず。]
知らずに居れば良かったとは、思いません。 戦士と出会わずに、寂しさと出会わないことを ショコラは、望みません、だから、寂しいです。
[寂しいは、大事です。 苦笑いを溢す口許を見上げながら ―――…懸命、出来得る限りの真摯。]
(112) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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ひきがえる ですか。
[―――…退き帰る。 蛙の名前>>97と一致していないイントネーション。]
雨!
お空が泣きます、存じ上げております。 僭越ながら、見たことは、ありませんが! 雨が降ったら、ユージンの帽子が、濡れます!
[それは、得意とはなり得ないでしょう。 当てずっぽうで、不得意の意味を探り、拳を熱く握り締め。]
お風呂とは、温かい池です、温かい雨は、お風呂ですか。 虹はきらきら、致します、お空の橋ですか。
お空のきらきら、見てみたいです!
(114) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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子守唄を歌えば、思い出すかも知れません。 鈴の音を聞けば、思い出すかも知れません。 コーラを飲めば、思い出すかも知れません。
[思い出せずとも、なにか胸に去来する予感が在れば。 そんな夢物語を、名案だと、聞いてくれる戦士>>107に 安堵を溢して、追い掛ける形で、屋敷の側に、目――― を 向けたら、額と額が、ごつん程に近い。 慌てた声と共に足を揺らす、りんりんりん。]
こ 心強い 勿体ない お言葉です! では、寂しくなど、させません、運命によりをかけて!
シルクですか?
[シルクを探すノアには出会ったが、当の本人からは――… 記憶を手繰り首を捻り、横に振り、改めて屋敷を振り返る。 直に、屋敷を出て来た二人のシルエットが、見えるはず>>100]
(118) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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何でしょう?
[頼み事とは、何でしょう!
わたしにも関わることか、と わくわくする気持ちを抑えられず、りんりんりん。*]
(120) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* ここで一旦区切りだよ、みたく使えば良いのかな! 普段あんまり*を使わなくて、**は使います、たくさん。
皆さんが旅立ちの準備を始めております!
(-65) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* 灰を使うのをうっかり忘れてしまうんだよね。
あと、*がこんぺいとうに見える。
*
* *
*
(-66) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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はい。
わたしは、過ちを、知りません。
[過去の過ちを理解するには、経験が足りない。 それは自負としても心得ており、戦士>>122を仰ぎ見る目で。]
寛いでおりますか! 花も、お風呂も、スコーンも、ココアも、ございます。 こんぺいとうは、もうお食べになりましたか!?
[あれはとても美味しい、きらきらでした! 今は見えない星空を喩えに、両手を空に広げます。 そのまま、万歳に、視線の高さが高くなります。
ひゃああああああああ
話題が一瞬で、吹き飛びました。]
(132) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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高いです 高いです!
[ノア達>>131が辿り着く頃に 丁度、高い高いを、頂いております、わたしめが。]
雷は、猫ですか! 見たことはありませんが、存じ上げております。 猫は、可愛い、生き物です、高いです!
[ばんざいに対して、ちょくちょく訴えが混ざる。 足もばたつけば、りんりんりん、存在を知らせに。
そして、]
約束です。 わたしは、虹と、ユージンを呼びます!
[約束事をひとつ>>129]
(134) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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そして、ユージンの"寂しい"は、わたしめが頂きます。 大丈夫です。 見付けますから、お歌を、歌います!
[布石は多いに越したことのない声で 恐がっているのだか楽しんでいるのだか分からない声で 戻り路>>129を楽しむ先で、シルクとノアの、姿が寄る。]
頼み事とは、何でしょう!
[はぐらかされてしまったので、頼まれたと言う当人に 尋ねるより他ありません、何せ気になりますから。 わたしはユージンの手に抱えられたまま、手を繋いだ二人に。]
手を、繋いでおります! お二人は、手を、繋がれたのですか!
(140) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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シルク! シルク!
ノア! ノア!
[シルク>>138の元気な声に、わたしの張り上げた声が 重なります、さながら合唱の、領域。
そして 歌>>139
初めて聞く旋律、それが拙いか如何かなど些事で。]
駄目では、ないです!
[シルクの、命の芽吹きを匂わせる旋律。 嬉しくて、勝手に二小節目を、同じ歌を、音を間違えながら。]
(141) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/* お歌を歌いながら一緒に行きたかった。 シルクかわいいよ、シルク!
(-74) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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[花園に響かせる、二人分の旋律。
屋敷からそう遠くない場所、誰かにも、届くでしょうか。 抱えられた足を揺らす鈴の音、誰かにも、届くでしょうか。]
わたしは 知っております。
一緒に、お歌は、寂しくありません。
[子守唄以外の、新たな旋律。 頼み事の種明かし>>146に、大きく、大きく、笑いました。]
ありがとう!
(153) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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忘れても、忘れません。
[教えて頂いた歌も、子守唄も。]
初めから、ずっと、ご一緒でしたか? それもまた、運命です。
ノアも、探し物を、見付けました。
[シルクを探していた姿を思い出して お空に向けて、また、旋律を、奏でた。]
(154) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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いひひ! 最後では、ありません、戦士・ユージン!
[ユージン>>149に応える、声と足。
りりりりりりりりりん!
一番、大きく、高らかに! 何時の間にか、からからとした空の音を、蕾は溢さない。]
これからです。 覚えておいて、ください。
[それまで、"寂しい"はお預かりいたします! 小さな胸に、大きく拳を宛がって、旅立ちまで、鈴の音を。**]
(163) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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