人狼議事


176 両片想い薔薇村-Snow fairy

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【墓】 トレーサー キルロイ

―いつかの青年―

[先日、同じ学科の学生と講師とで
美術館に足を運んだ。

描くばかりが絵の道ではない、描く為には
他者の技術を見て学び、そこから何を得たかを
語り合って感性を刺激しなければならない。]

……今回は、すげぇ頑張ったんだからな。
レポートの評価は高く見てもらわねーと。

[そう言って、提出した観賞レポートは
結構な長さになっていた。
その内容はと言えば、とある画家の作品を提示して
比較対象にしたもので、ひとつひとつに
長い感想をまとめていた。]

(+8) 2015/11/29(Sun) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ



俺が求めているのは、センセの作品だけだからな。


[などと、独り呟いた事も在るほどだから。
その比較対象の作品や画家の名前は出していないし、
パッと見ではミナカタの事を熱く語っているとは
なかなか気付けないかも知れないが。]

(+9) 2015/11/29(Sun) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ



「また教授の所に行くの?」


[研究室に向かう際、そんな声を掛けられた。
教授の中でも名の売れた部類であるせいか、好き好んで
ミナカタの元を訪れる者は居ない。

一介の生徒風情が会いに行っても良いものとは
あまり思われていなかった、というわけだ。]

……?
うん、そーだけど。
デッサンの事でちょっと相談があってさ。

[同じクラスの皆には、当たり前のような尤もらしい嘘を。
いや、正確には嘘ではないが……2割くらいは。]

(+10) 2015/11/29(Sun) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

セーンセ、ちょっと相談があるんだけど
今いい?いいよな?邪魔するぜー。

[よっぽど忙しい時でない限りは、有無を言わさず
侵入しては長時間を二人で過ごす。

決して零してはならない想いを抱えたまま、まるで
見えない壁で隔たれているかのように、
その身に触れる事は無い。]

イヒヒ、なあセンセ。
これ食わねえ?

[それでも、時には持ち込んだ菓子類を広げての
小さなティーパーティーなども提案して。
すれ違った想いはそのままでも、それなりに楽しい
時間を過ごしていたつもりだ。]

(+11) 2015/11/29(Sun) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[つもり、はあくまでも仮定した気持ち。
自身はそうであっても、ミナカタは如何だったのか。
>>4:+105]

なー、センセ?
あのさー――――……


(センセのこと、好きなんだ)


[告げるのが先か、知られてしまうのが先か。
知られた時の彼の反応を思うと、怖くなって口を噤む。
今日もまた、後姿に手を伸ばして終わる。]

[これからも、ずっとだ。**]

(+12) 2015/11/29(Sun) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 02時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
一時着席!
ちょとロールを回すに当たっての不安がピークに来ちゃって
昼間全然動けなかったけれど、いい加減動かないとだべ。
泣き言は終わってからにしよう、まじで。


とりあえず、女神転生U邪教の館BGMで心を落ち着かせる。
合体事故!合体事故!

(-45) 2015/11/29(Sun) 19時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

えっ……ちょっと、まっ
なに、して

[視界の下、何が起こるのかを理解するのにく苦労した。
脚の間に師の頭部があるとは、まさかこれは―――?
“そういう行為”は同級生が食い入るように見ていた、
俗に言うエロ本で何度も目にして来た。


それを、彼が?]

ひぃっ、ぅ、ダメ、それダメ!

[そんなこと、あんたがするべきじゃない……なんて。
声に出さないし、開いたままの脚は閉じられず
悦びを表しているかのよう。

それを見下ろす表情だけは、大きな驚きと不安に彩られ
均衡を保っていない身体と顔とを見る事が叶っていたなら
>>+15、酷く滑稽なものとして映っていただろう。]

(+62) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[生暖かい湿りが増えて行くのに、見上げられた彼の目を
しっかりと捉えようと凝視してしまう。>>+16

何よりも恥ずかしい事に及んでいるというのに、
こういう時は何故目を逸らせないのだろうか?]

は……ん、んんっ

[湿気を帯びた布がずれて、はちきれんばかりに元気に
顔を出し上を向く自分の欲でさえ、目を逸らせず。
口ではやめろと言ってはいるが、少し腰を揺らしては
その頬に滴り溢れる先端を触れさせてみようか。

微かな悪戯心の現れだったが、彼から見れば
愛らしい>>+17仕草の一つに捉えられただろうか。]

(+63) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

ふぁ……!?
ぁあっ、や、なに、なあ、センセぇっ……

[其処からどうするのか、などと問うのは
見えている以上は愚問か。
自分ですら触れる事は滅多と無かった箇所が視界から消えて、
代わりに全体が温かく濡れた感触に包まれれば
師を呼ぶ声も引きつったものへと変わって行った。]

ダメ、センセ、もうそれ……離し、て

[足指で掴んだシーツは強い皺を作り、短い呼吸を
繰り返して堪えても、一度味わった感覚は身体の奥にまで
染み込んでいる。

覚えたばかりの胸への愛撫を、教えられたままの
仕草で繰り返せば、拒否の言葉も消えようか。
それどころか小さく腰を揺らして快楽を貪ろうとしている。

既に爆発が近かった欲の前には抵抗など詮無いことという訳だ。]

(+64) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

はぁっ、ぁ、んっ
んぅ、ぐ……セ、センセ、もうっ

[未だ全てが暴かれた訳ではない下肢の奥へ>>+18
整った毛が辿る毎に身は震え、布越しの陰嚢へと
触れる感触は大変もどかしく、余計に熱を煽る。

更に突くようであるならば、更に腰を浮かせて
彼の口腔内へと肉茎を押し付けもするだろう。]


―――……センセぇ、も、だめっ、はなれ……っ


[胸を弄る手の先に師を見る。
……視線が絡み合う、目が離せない。]

(+65) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

【秘】 トレーサー キルロイ → FSM団 ミナカタ

[身の色が艶やかに染まる。
真っ白だった自身の色が彼の与える色に変わって行く。

変わって行く事に恐怖は無い、あるはずが無い。
愛おしい人に与えられ、知られる事が何が恐怖か。

このまま、身の外も内も、心の中も全て
彼の色彩で塗り込められれば良い。
そうして出来上がる絵はきっと、ようやく自分らしく
振舞える喜びに満ちた、眩しいものになるだろう。


それは、何よりの幸せ。]

(-52) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

【秘】 トレーサー キルロイ → FSM団 ミナカタ

[例え底なしの恥じらいが待っていようとも、
彼が「知らない」と言う所が無い自分で在りたい。

自身の欲の味も、声の艶も。
嫌だと言う割には先を望み、悦びの音を混ぜていた。
彼のことを変態だと言った割には、自身もまた
人の事を言えたものではないなと苦笑する。]

(-53) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

や、だ、……せん、せぇ
ひ、あぁ、あぁぁ……っ

[一度深くまで飲み込まれ、堪え切れず下を向くのを止めて
いやいやと頭を振る。

白混じりの体液を混ぜ、吐き出すことを誘う舌の熱が
何度も行き来を繰り返せば、意思とは無関係に
欲は素直にそれに従った。
胸に置いた手もまた、ガリ、と強く引っ掛けてみようか。

初めて触れられ、初めて口に含まれ。
初めて吐き出したのは、愛おしい人の口内。]

(+66) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

はぁっ、は、ぁ―――……
ん、せ、センセ……出せよ、それ、早く……!!

[一瞬の白い視界の後、彼がすぐに吐き出すならば
それで良いが、そうでなければ……
力無くとも彼の顔を引き寄せようと手招きの形に動かそうか。

何をどうすれば良いのかは全く解らないにしても、
自分が吐き出してしまったものなら、自分に返させる。
そんな事を思って。

自分が吐き出した精を自分の口に戻させるだとか、
精の苦味を詳しく知らないからこそ、出来る誘いか。*]

(+67) 2015/11/29(Sun) 20時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 21時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
やっとこ家の用事終わった!
各ペアの様子を見てはにこにこしちゃう。

さて……のんびりし過ぎてて突っ込んでもらうまで
どんだけ時間掛かるんだってなって来たから、
ちゃんとお誘いしていかなきゃ。

(-71) 2015/11/29(Sun) 22時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
それにしても、金の妖精さん。
願い事が叶うという言い伝えが出るくらいに
出現率が低いというのに、なんという出血大サービス。

これってあれかな、見つける度に願いが叶うかも!
という意味合いで伝えられているのかしら。

(-75) 2015/11/29(Sun) 22時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
一緒に飲もうねwwwwwwwwww
いいなあ、そういうの凄い燃えちゃう。
よし、お返事頑張らないと。

自然にこういうの書けたら、お待たせしなくて
済むんだけどなぁ。

(-87) 2015/11/29(Sun) 23時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

ひ、うぅ、ん……

[だらりと宙に手を彷徨わせ、彼が未だに脚の間から
顔を上げずに居るのをもどかしく思っていた。>>+81

少なくとも綺麗なものではないのだから、早くと
急かすように脚で顔を挟もうとしたら
最後に強く吸い付かれ、手はあえなくシーツの上へ落ちた。

続く、身を起こし近付く気配に、>>+82潤んだ瞳で
其方を見遣る。
とはいっても、ふわりと漂って来る臭気には
少しばかり眉を潜める。]

……せん、せ

[苦いらしい、とまでは知っていた。
しかし、生臭いというか青臭いというか……臭気まで
漂わせるとは思っていなくて、思わず顔を背けようと]

(+86) 2015/11/30(Mon) 00時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

っ、ぐぅ、んんっ!!
うぇっ、ふっ、うぅんっ

[……叶わなかった。>>+62
自分から言い出した事なのだから、今更撤回も出来まいと
一種の覚悟を決めて自身の白に濡れた舌を受け入れ、
その味と臭いに苦悶の声を上げることになった。]

うぅ、んっ……
は……不味、い。くさい。

[自分のものであるのにそんな文句を合間に挟み、
彼の舌に残る苦味を引き受けようと、懸命に舌を絡めた。
始めに受けたように舌の根までを辿り、苦味の溜まりが
ある所では丹念に舐め取って。]

(+87) 2015/11/30(Mon) 00時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

……ふぁ、んっ……
センセ、出せって、言っただろ……
そんな、きたねぇの、

[まだ、まだ受け止めきれていない。
もっと奥にと舌を伸ばせば、こくりと彼の喉が鳴る。>>+83
捉えようとした白の名残は届かない所へと落ちて行ったか。]

こんなんで、よく、
そこ……

[萎えないな、と言い掛けてまた舌を覗かせる。
この味には一生慣れる気がしないが、彼との深いキスを
味わえるのなら、まぁ良いかという気が起きていた。]

(+88) 2015/11/30(Mon) 00時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[そしてチラと思う。
彼のものもやはりこうなのか。]

センセ、そろそろ脱がね……?

[一度吐き出して大人しくなった肉茎を
ジーンズ越しの昂ぶりに擦り付ける。
汚れるだとかは最早意識の外に飛んで行ってしまった。
ただ貪欲に、快感を追い掛けるのみだ。

自分も彼と同様にしてみたい気も、じわりと滲み出ているし、
彼が更に先を望むのであっても喜んで受け入れるだろう。*]

(+89) 2015/11/30(Mon) 00時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
三歩進んで二歩下がる、なログ運びだったから
少し先に行けるようなものにしてみたけど、
端折り過ぎたか……!?

(-91) 2015/11/30(Mon) 00時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

……さっきのが初めて、って……嘘だろ。
あれって絶対慣れてるやつだぞ?

[慣れた風であったのに口淫は初めてだと告げられ、>> +94
返す声には掠れがちではあるものの、呆れた気配を乗せた。

では、回数を繰り返せばどうなって行くのだろうか。
などと純粋な興味が湧いて来て収まらない。
いずれはその快感を味わえるのだろうかと、期待はするが。]

人口呼吸よりも、逆さまにした方が
すげぇ早い気がするんだけど。

それに、人工呼吸するよりなにより……泣いてる、かな。

[仮に自分の精液のせいで彼が呼吸を止めたとして、
正常で居られるかは自分自身でもよく解らない。]

(+103) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

【秘】 トレーサー キルロイ → FSM団 ミナカタ



息止まるならもうやめてくれよ、マジで。


どうしてもやりたいってんなら……その都度
俺に移してくれたらいいけど。


[言葉だけを取れば軽いジョークにしかならないが、
その眼を見遣れば真剣そのものの光、これは本気だ。

だったら、此方も本気の言葉を送ろう。
何度だって彼の口内を穢す白を受け止めてやると。]

(-109) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

貧相?どっこ、が……っ!
大丈夫、だって……汚れても、目立ちゃしないって。

[濡れた音が聞こえる程だというのに、
硬さを保ったままの場所に擦り付ける仕草は
止まりはしない。

それより、濡れたままの下着が気持ち悪くて
いっそ取り払ってしまおうかとさえ考えた。]

最悪、ハワードの爺さんに、頼めばっ……

[脳裏に浮かぶ四次元ポケットたる存在の優しい笑顔。
少々の罪悪感を伴いながらも、欲に濡れた息に>>+95
身を震わせては悦んだ。

今は、青臭さの名残すら愛おしく思える。
普段から良く知る煙の臭いが消えているのは、まぁ
寂しくはあるが、またじきに漂うはず。]

(+104) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

で、出来るに決まってんだろ。
それっくらい……

[互いが離れる前、頬に触れた唇を追おうとしながら
身を起こし、頼みごとひとつを受け入れた。>>+96]

ああ……俺も、ちょっと待って。
もう、これ脱ぐ。

[ミナカタが衣服を脱ぐのに合わせ、此方も濡れたままの
下着を取り払ってしまおうと、小さな布に手を掛ける。]

(+105) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[座った状態から片足に引っ掛かったままになっていた
下衣を引き抜き、ベッドの下へと追い遣り。

似合わなくも自身を飾っていたレースは、
どこか焦らすように、目の前の彼へと見せ付けるように
じわりと下ろして行き、最後には下衣と同じ所へと
放り投げてしまった。

上衣はそのままというアンバランスさだが、
それがあるだけでも多少は恥じらいも軽減されるものだ。]


……あんま見んなよ。


[露になった性器と臀部をそれとなく手で見えないように
しながら近付き、無造作にジーンズのトップボタンに
手を掛けては無駄な一言を残した。]

(+106) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[そこからは、非常に時間が掛かった。]

[他人のズボンを脱がせる経験など無いし、その先に待つ
ものが解っているだけに、緊張で手が震えて
ファスナーを下ろすのにも苦労していたのだから。

時にもどかしい刺激を与える結果になった事も、
あったかも知れない。難儀な話だ。]

……え、と。
その。

[膝までジーンズを下ろす際には、少し腰を浮かせてもらい
両手で確りと掴んで下ろしたわけだが。
身を屈めて行ったものだから、丁度眼前に硬く張り詰めた
グレーのボクサーが迫っていた。

そこで。
そういえば、と。彼が行った事を思い出しては
なぞろうとし、不意に灰色越しに頬を摺り寄せてみた。*]

(+107) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 02時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
時計がぐるり。
ベリースローリィ……!!!

なんどお詫びしてもこれはあかんで……。
ひとまず寝よう、そうしよう。

(-110) 2015/11/30(Mon) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/30(Mon) 22時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
ひゃあああ、動物病院に行ってないのに遅くなって……!
でも、なんか今日は書かなければいけない、とかじゃなくて
凄い書きたいという方向に意識が向いているから
めっちゃ頑張れそうな気がする。

とりあえず、今はベッドに腰掛けてるセンセの脚の間に
顔摺り寄せてる、か。


大概こいつも変態だな。

(-135) 2015/11/30(Mon) 22時半頃

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