169 きみがおとなになるまえに
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[2度目の会合だからか、はたまた、それ以外の何かか。 昨日に比べれば、幾分穏やかに見える紳士>>4:193に、挨拶を返した後、少しだけ目を瞬いて。]
そうですね。 この辺りに、手ごろな雑貨屋などはないかと思いまして。
折角の機会ですし、彼女に、髪飾りでも、と。
[目的地を問われれば、隣のこどもの手を引くようにして答えて。 ショーは連日満員のようですし、なんて付け加えて、笑って見せただろうか。*]
(2) 2015/09/23(Wed) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 00時頃
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お邪魔でなければ、是非とも。
[渡りに船といった申し出には、すぐさま返事を返して。 >>10背の丈に不釣り合いな社会見学も、たまには悪くない、と。 学者と顔を見合わせて、悪戯っぽい笑みを浮かべただろうか。]
(16) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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―装飾品店:Flor Box―
[自身の場違いさ故か。 菓子や花などを模った、煌びやかなものが溢れた店内に、若干気圧されるようなものはありつつも。]
折角来ましたからね。 ひとつだけ、買って帰りましょうか。
[隣の子供の顔を覗きこむようにして、しゃがみ込んで告げる。 その後、自分は一足先にカフェの隅に陣取って、子供らを見守ることになるだろうか。]
(17) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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有難うございます。 素敵なところへ連れてきていただいて。
[愛らしい形をしたクッキーを頬張ったのち、場違いな修道士は、 同じく場違いな学者に尋ねる。]
序でといっては何ですが、もうひとつ。 ……信頼できる貴金属店など、ご存じではありませんか?
[それは、立ち居振る舞いなどを鑑みての問いかけ。 こんな広い街で、まともな商売をしている店など、ほんの一握りでしかない。 それを男が知っているのであれば、と。それだけだ。
理由を問われれば、なんてことはない。 今ここにいる理由と同じ、ショコラへのプレゼント。 成人を迎えた時のための何かを、用意しておきたいというだけなのだけれど。*]
(18) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 12時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 12時半頃
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[思った以上に詳細な回答が記された便箋に、驚いたな、なんて感嘆の息を吐いて。]
有難うございます。 これなら、納得のいくものが選べそうです。
[頭を下げる。 迷惑ばかりおかけして、すみません、なんて付け足しながらも、 彼の好意に甘えておくことにする。
そうして、何やら気になるらしい学者の目線>>28を追えば、 そこには、何かを手に取っている白銀の少女>>23がいたものだから。]
(35) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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何か、気になるものでもあったのでしょうかね。
[首を傾げる学者と、少し遠くの頭を見比べて、くすくすと笑いを零した。]
ああ、見に行ってあげてください。 私はここにいますので。
[自分のことは気にするな、という風に、軽く手を振って。 そうすれば、学者はどんな反応をしただろうか。*]
(36) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 20時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 00時頃
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宜しいのですか? 偶には……ああ、いや、そうですね。
[首を振った学者>>62に、問を返そうとして、けれど、言葉を濁すこととなる。
彼等は、自分達とは違う。 この街に住み、いつでもここを訪ねられる以上、そう焦ることも無いのだろうから。]
(63) 2015/09/24(Thu) 13時半頃
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[話を変えるように、示されたこどもらに目線を向ければ、 丁度何やら決まったようだったので、]
ああ、本当だ。 良いものが見つかったのでしょうか、ね。
[話がひと段落したらしいショコラと目が合えば、軽く手招きをして。 そうして、彼女の手に在ったものを見れば、見覚えのあるふたつの色に、頬を掻いただろう。]
良いですね。 とても似合っていますよ。
[照れを隠すようにして、笑ってみせて。 その後、改めて、4人でお茶の時間を共に過ごす事となるだろうか。**]
(64) 2015/09/24(Thu) 13時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 13時半頃
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[礼>>68に、異なる色の双眸を細めて、笑う。]
それはよかった。 私も、ここに来られて、本当に良かったです。
[有難うございます、と、学者と白銀のこどもに、頭を下げて、 甘いお菓子を頬張る少女>>68に、生暖かい目線を向ける。
ショコラの幸せそうな笑顔。彼女がこうやって笑ってくれているだけで、自分は幸せだ、と。 そんなことを思う。
そうして、ぽつり、呟かれた言葉>>66が聞こえたなら、少しだけ口元を綻ばせて。 ショコラと顔を見合わせて、笑ったりしただろうか。]
(70) 2015/09/24(Thu) 20時頃
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[けれども、楽しい時間というのは、あっという間に過ぎてしまうものらしく。 傾いていた夕日が、沈みかける頃。 学者と隣のこどもに礼を告げて、その日は別れることとなっただろうか。]
今日は、有難うございました。 お二方に、神のご加護がありますよう。
[最後くらいは、自分の身なりにふさわしいであろう言葉をふたりに送ろうか。 最も、聖女と共に歩む彼にとっては、神への祈りなど不要なものであったかもしれないけれど。*]
(71) 2015/09/24(Thu) 20時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 20時頃
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―回想―
[会計を済ます自分に隠れるようにして、学者が何かを買った>>79らしいことに、少し目を瞬かせたけれど。 人差し指を立てる青年に、合点がいったという風に口角を上げて。]
おや、なかなか。
[粋な真似をされるな、なんて。 男と顔を見合わせて、にやり、と笑う様は、 きっと、悪戯を思いついた少年のよう。]
(87) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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ええ、“また”。 今度は、ゆっくりお話を聞かせていただければ、と。
[また、と再会の言葉には、同じくそう返して。 祈りの後、学者と聖女に背を向け、歩き出す。
少女の片手に握られた袋を、ちらりと見遣って。 さて、と思考を向けた先は、学者から教えられた、いくつかの店のこと。*]
(88) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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―現在:キネーン郊外―
[甘い菓子を味わった直後か、数回の朝日を眺めた後か。 どちらにせよ、それらを思い出の引き出しへと仕舞い込んだ頃には、新しい旅が始まる。
ショコラの手を引いて、ゆっくりと街道を歩く。 去り際に、一度、振り向いてしまったのは、きっと、例外があったからか。
ここは、知識と物資を補給するだけの、今までの街とは違った。 少なからず言葉を交わした者がいれば、名残惜しさはどうやっても残るものらしい。]
(90) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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そろそろ、行きましょう。 また、機会があれば来るかもしれませんし、ね。
[きっと、自分以上に名残惜しいであろう手を引いて、 その主をなだめるように、優しい言葉を吐く。
長い旅の中、同じ場所を訪れるなんて、到底在り得ない。 けれど、気が向いたなら。手を握った少女が、自分と肩を並べることがあったなら。 “また”、なんてことも、或いは。
――なんて思うのは、少々未練がましすぎるか。]
(91) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[男に紹介された店で誂えてもらった、2つの指輪。 青と黄、宝石のついた指輪を、ローブのポケットの中へと仕舞い込んで。
そうして、キネーンから背を向けて、歩き出す。 神に祈る旅という名の、少女との旅。 指輪を付けるには、まだ小さすぎる手を、しっかりと握りしめて。*]
(92) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 23時頃
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