人狼議事


135 赤い月夜の吸血鬼

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 奇跡の子 カリュクス

─城主の部屋前─

[城主の部屋の前に立ち、こんこん、とノックをする。もしかしたらピッパが帰っているかもしれないし、と]

…あ、あの、こんばんは…
…あ、わ、わたし…ツアー客の、カリュクス、と言います…
…あの…ピッパさん…その………

[どう言えばいいのかしどろもどろにもごもご言うが、静まり返った部屋の中から返事がくることはなかった]

……………………

[やはりいないままなのだろうか
少し逡巡したものの、扉に手をかける。ラルフの言ったとおり鍵はかかっておらず、そっと開いた扉はゆっくりと開いた]

(31) 2014/10/12(Sun) 11時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…こ、こんばんは……

[開いた扉からそっと中を窺う
そこで目に入ったのは客間よりも数段豪華な部屋。それに目を輝かせて]

うわあ…!

[食いつくように身を乗り出して部屋を眺める。未だ部屋に入ることはしていなかったけれど

と、そこで銃声>>4:147が聞こえた──]

(32) 2014/10/12(Sun) 11時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……え…っ…!?

[咄嗟にその場にしゃがみ込む
銃声がどこからのものかわからなかったから、辺りをきょろきょろ見回して]

……っ……

[一瞬の迷い。だが恐怖には勝てず扉の後ろへと回り込んで
ばたんと扉を閉めて鍵を掛けた

扉を背にへたり込んで耳を澄ませる。が、銃声はそれ以上聞こえず、元のしんとした城内のまま
早鐘を打つ鼓動を抑えつつ、息をつく]

…な……何……?

(33) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[誰かが銃を打ったそれは間違いない。吸血鬼は銃なんて使わないと思うし、たぶん誰か、そういう物騒な人が城内にいるらしい
もしかしていなくなったという人も殺されて──いや、でも銃声は他には聞こえなかった。が、他の武器があるのかもしれないし…
こんな夢のない非日常的は望んでいない。恐怖で体が震える

……もしこの城に吸血鬼がいるならば、助けてくれればいいのに、と思う
…いや、でも…と力なく首を振る。ここにいる吸血鬼が人間に対して友好的であるとは限らない

それでも、祈るように目を閉じた**]

(34) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 12時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 12時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[突然耳元で囁かれた気がして>>43顔を上げる]

…な、何…?…誰…?

[見回しても近くに人はいなければ、部屋の中にも何も見えない

それでも見えない影に語りかける]

…え…いない…?…どういう、こと…?
ピッパさん、が…どこにいるのか、知ってるの…

[その声はどこかで聞いたことがある気がした。一体どこでだったか…
不思議と恐怖もなく、問いかけに口を開く]

…わ…わたしは……

[口にすることを躊躇う
でもここに来た理由は何も変わっていなくて、それでも先程思った願いは生まれていて]

(54) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……吸血鬼に、なりたくて…
…あ、いや、その…吸血鬼になることはできなくても……
き、吸血鬼様に傍に置いてほしい…っていうか……
その……小間使いでもなんでもいいし……ただ利用されるだけでもいいし………

[願いは綺麗な言葉にはならなかった

きっとカリュクスは、もともと「吸血鬼」になりたいわけではないのだ
何の取り柄もなくて、生きている意味もわからなくて、退屈で
ただ逃げ出したかった
その空想の果て、逃げた先が、近くの城にいるという吸血鬼だった──]

…あ、でも………
みんな……えっと…メアリーたちには…無事に帰ってほしくて……
何か危険があるなら…助けて、ほしい…

[人は変わるものだ。銃声が聞こえて、皆の心配をしだしただけカリュクスにとっては大分と成長である
吸血鬼に祈るのはお門違いかもしれないがそれでも。だってカリュクスの中の「吸血鬼」はヒーローにちかいものでもあったから]

(59) 2014/10/12(Sun) 14時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 14時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
キャラ設定をしっかり詰めていないとこのざまである\(^o^)/

(-57) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[言われたこと>>68にはっとする。確かに人の願いに何かを言うことはできない]

…そ…それは…そうなんだけど……
…で、でも…メアリーは少なくともここにずっといるために、ここに来たんじゃない、と思うし……
…じ、銃持ってる人がいる、みたいだし…みんな、死ぬことは望んでない、と思う……

[それでも助かりたいと思ってる人がいるなら、助かってほしいと願う
小さな声で反論しつつ、自分の考えを述べる

だが、続く言葉には押し黙る
少しの沈黙。そのあと力なく俯いて]

……わ、わからない…
どっちもかもしれないけど……どっちも違うのかもしれない……

[最初は逃げたかったはずだ。でも今は、何を考えるのか
急に自分のことが靄がかかったようにわからなくなったみたいで、きゅっと手を握る]

(97) 2014/10/12(Sun) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[それでも次の問いにははっきりと]

……べ、べつにわたしが消えても…そんなに困る人は、この中にはいないと思う、し……
め、メアリーだって…わかってくれるはず……

[ふとジリヤの言葉が頭を過ぎった。彼女のように見知らぬ誰かの心配をする人はいるかもしれないけど]

……わ、わたしの勝手、だもん………

[そう突っぱねる。小さな声だが確かな意思で

だが、これは先程言った願いと矛盾していることに気づく]

……………………………

[矛盾に対する綺麗な解が出ないというように、難しい顔をしてまた黙った]

(98) 2014/10/12(Sun) 17時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
これ、前やったキャラとかぶってるじゃんということに気づき爆死

(-68) 2014/10/12(Sun) 17時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 17時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[妙に現実味のある声が聞こえて顔を上げる
実体を持ったものがそこにいた]

…え…?
…え、あ、ほ、ホレーショーさん…!?…ど、どこから…!?
……あ、痛……

[入口は閉めてあったはず。それでも現れた人影に驚き慌てる
思わず後ずさろうとして、ごつんと頭を扉にぶつけた]

…あ、えっと……そう、ですね………

[続いた言葉には感情をあまり移さず答える
確かにもう銃声は全く聞こえないし、立てこもっていなくてもいいだろう
だが無闇に心配させる気はなくても、このまま皆のところへ帰る気にもなれなかった]

(121) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[動く気分になれずに座り込んでいると、遅れて理解した声が響く
それは先程の自分の言葉を反射されているようで]

……え…?
え…?あれ…なん、で……

[困惑した表情で顔を上げる

窓の外にはずっと変わらないままの紅い月
その光に照らされる影は─────]

(124) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
すぐ行数制限に引っかかるから、もっと改行できるようにしてほしい!!!(切実)

そして反応がすごく遅くて……とても……ほんと…………………(死)

(-76) 2014/10/12(Sun) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
メアリー……。゚(゚´Д`゚)゚。

(-78) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

そこからって…

[指差された先>>133には物置。中は見ていないけれど、物置は物置ではないのだろうか
それとも何か抜け穴のようなものでもあるのだろうか?…有り得ない話ではない。城主の部屋だし
でもそれを知っているホレーショーは、一体]

(145) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[顔上げた先、合った瞳をじっと見つめる

それから届いた声
それは先程話しかけて来た声、月を見ているときにも聞こえた声
それが目の前の実体から聞こえる

そこで、やっと理解する

あんなに渇望した存在は今目の前に]

(147) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

…き、吸血鬼、さ、ま……?

[掠れた声で呟く。ごくりと息を飲むけれど、喉は渇いたまま
望んでいた存在に会えた。でもそれに実感が湧かず、ただ呆けたまま]

………………………

[自分が何を望むのか、それすらも曖昧で。ただ黙って声を聞く

それでも]

………………はい……
あなたが、そう言って下さるなら

[誘う声>>137に、新しい世界への望みが、勝った


きっとこれを逃せば、もうその願いが叶うことはないだろう
そう思ったとき、それに手を伸ばさずにいられなかった]

(154) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……お願い、します………
わたしの願いを…叶えて

[縋りつくように吸血鬼の服を掴もうと、手を上げた**]

(155) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ホレーショーさんにほんと申し訳ねええええええええ
(ジャンピングDOGEZA)

(-89) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[吸血鬼に抱き寄せられる>>156。受け入れてもらえたことに安堵しながら高い位置にある顔を見上げて微かに笑う]

……はい…
…あなたが、それを望むの、なら……

[命令にも似た言葉>>158に応える。もう後戻りはできない。これで良かったのだと言い聞かせながら]

(168) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[一瞬ちかりと景色が光ったような気がした

その次の瞬間目に入ったのは、食堂のバルコニー>>162
何が起こったのかわからず、あたりをきょろきょろと見回す
…これも吸血鬼の能力か。改めて吸血鬼に羨望を抱く

と、そのとき]

…………!
……え…?

[とん、と背中を押され食堂へとなだれ込む
後ろを振り返れば聞こえる声>>167]

……な…何言っ……て……

[話す?感じる?何を?わけがわからないまま、ずるずると椅子に座らされた]

(171) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…き、吸血鬼…さ…

[口を開きかけたときにはもう相手の姿はなく、一人残され襲ってくる空虚
落ち着かない心のまま、何も考えられず、ただその場で茫然としていた**]

(172) 2014/10/13(Mon) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:カリュクス 解除する

生存者
(7人 0促)

カリュクス
11回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび