89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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クシャミ! 今日がお前の命日だ!
2013/07/29(Mon) 00時頃
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/* 空気読みでクシャミにセットしたんだけど、おまかせにした方がよかったかな… 襲撃ロル回すべき?
(-0) 2013/07/29(Mon) 00時頃
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―回想・5月5日 午後11時頃― >>*2 …そうだよ。あんたは…トレイルだね。
[相手は自分のことに気づいたようだった。肯定し、同時に相手のことも確認する。]
大事な奴…?そんなんじゃ…
[違う、と言いかけて、口ごもる。 どうして自分はこんなにも彼女…ローズマリーを守ろうとしているのか。 “大事”な人――? 大事なのは自分だけ。 どうせいつか奪われてしまうなら、他の何かを大切に思うこと自体が無駄。 長いことそう思って生きてきたつもりだったのに。 どうして――]
(*4) 2013/07/29(Mon) 14時頃
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>>*2 [そして、自分の恐れていることを、トレイルは全く恐れていない様子だった。]
『…化けモン以外の何だって言うんだ?まだ、人間様だとでも?』
…やめろ…!
[彼自身のことを指したその言葉は、そのまま自分にも向けられてるように感じた。 狂ったようなその笑い声を遮るように、再び叫びを上げた。]
(*5) 2013/07/29(Mon) 14時頃
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―5月6日朝、奉公先―
[夢を見た。 “人間”としての理性を失い、完全なる“化け物”と化した自分が、“人間”を喰らっている夢。 それを見つかり、処刑される夢。]
…はあっ…はあっ…はあっ…
[目が覚めても、生きた心地がしなかった。 熱はすっかり下がっていた。 もう自分は、人間ではないのではないか。 完全に、化け物になってしまったのではないか。
違う!自分は人間だ。殺されるのはごめんだ。生きていたい…!
おもむろに引き出しからカッターナイフを取り出し、手首に当てた。 軽く滑らせると、鋭い痛みと共に、血がにじんだ。 痛みを感じ、流れる紅い血を見ていると、なぜか落ち着いた。 その間は、自分はまだ人間なのだ、まだ生きているのだと実感することができた。 気が済むまで、しばらくそれを繰り返していた。]
(33) 2013/07/29(Mon) 14時半頃
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―5月6日早朝・念話― >>*6 『……誰か聞こえる?』
[生きるため、自分を人間だと実感するための自傷行為。 なかなか止まらないその手を止めたのは、脳内に響く“声”だった。]
…クシャミ…?
[聞こえてきたのは見知った少女の名。 彼女も感染者だったのか。 昨日話したときはそんな風には見えなかったが、人目があるから隠していたのか。 それとも、あれから感染したのか。
いずれにしろ、自分には関係ない。自分は、仲間ではない。 返事をする気はなかった。
もっとも、先ほど思わず復唱してしまった彼女の名前は、届いているかもしれないが。]
(*7) 2013/07/29(Mon) 18時頃
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―5月6日朝10時頃、町役場前―
[外へ出ると、自然に足が投票所へと向かう。 半ば習慣となっていた。 本来なら外出も避けたいが、投票しなければ自分が殺されるかもしれないと思うと、そうもいかない。
広場まで来てふと町役場前を見ると、人だかりができていた。 引き寄せられるようにそちらへ行くと、顔写真つきの貼り紙が掲示されている。 これが、昨日の処刑人だろうか。 自分と同じ、感染者… 自分も近いうちに、こんなふうに、晒しものにされるのだろうか。 そう思うと、胸が締め付けられるような気がした。]
(49) 2013/07/29(Mon) 23時頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>49 [息が苦しくなるのを感じた。 早くこの場を去ろう。 振り返ろうとしたとき、見知った少女が傍にいることに気づいた。>>38]
…クシャミ…
[そのまま、見なかったことにして立ち去ることもできたはずなのに、今日はなぜか、その少女から目が離せなかった。]
(60) 2013/07/30(Tue) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 02時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>60 …クシャミ…
[思わず、少女の名前を口にしてしまう。
彼女が感染者であることは“声”で知った。 彼女は自分のことを知っているのだろうか。 自分が感染者だと知ったら、何か行動を起こすのだろうか。
そんな考えが頭をめぐり、彼女から目を離すのが少し遅れた。]**
(*10) 2013/07/30(Tue) 02時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>63 …別に。 気になったから来てみただけだよ。 …来たところで読めやしないけどね。
[相手も自分の視線に気づいたようだ。 気まずそうに、目をそらしながらそっけなく答える。 そらした目線の先には、もう一人、見覚えのある顔があるのに気づいた>>62 どこだったかと思い出しながら、目の前の少女と適当に話を繋ぐ。]
あんたこそ、何してんの?
(66) 2013/07/30(Tue) 15時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>*12 『……パティ。もしかしてあなた、聞こえてるんじゃない?』
――!?
[気づかれた。 顔色を変える。 応答はしなかったが、目の前の彼女が、パティを“仲間”だと認識するには、それだけで十分だっただろう。]
(*13) 2013/07/30(Tue) 16時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>67 ・・・・・・・・
[読んで“あげる”という言葉が少し気に障ったが、情報は欲しい。 悔しそうに、口を固く結んだまま、相手をまっすぐに見た。 彼女はそれを了承と受け取るだろうか、拒否と受け取るだろうか。]
(68) 2013/07/30(Tue) 17時頃
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>>*14 [少女はどこか楽しげな様子で、脳内に直接語りかけてくる。 感染したことを楽しんでいる?怖くないのか? 全く理解できない。]
…あたしは、あんたらとは違う…!
(*15) 2013/07/30(Tue) 17時頃
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>>*16 ……っ、違う…!
[一瞬言葉に詰まる。否定はしたものの、図星だった。確かに自分はローズマリーにだけは手を出すなと言った。 しかし、クシャミを襲えとは言っていない。]
あたしは…関係ない…っ!
[自分に言い聞かせるように叫んだ。 だが、彼女はさらに追い打ちをかけてくる。感染している自覚があるのに名乗り出ない時点で“同じ”だ、と。>>*17]
…っ…
[再び言葉に詰まる。自分が生きるためなら、他人が犠牲になっても良いと思っていたことは事実。 あたしは…こいつらと同じ“化け物”…?]
…ちがっ…
[それでも否定しようとするが、言葉が出なかった。うまく呼吸ができない。苦しそうに、肩で呼吸をしながら、その場にうずくまった。]
(*18) 2013/07/30(Tue) 18時頃
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>>69 …いや…別に… ―――っ…
[自分の様子を見て、不思議そうに問いかけるクシャミにそれだけ言うと、突然苦しそうに、肩で息をしながら、その場にうずくまった。 過呼吸になっている。
彼女と話している間に、脳内に直接語りかけてきた“仲間”の“声” それが、パティを追い詰めていた。]
(70) 2013/07/30(Tue) 18時半頃
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/* クシャミさん怖いです…(^_^;)
(-19) 2013/07/30(Tue) 19時半頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>71[クシャミが態度を一変させた。 まるで、自分だけが被害者だと言わんばかりのその態度。 苛立ちを覚えるが、うまく身体が動かない。 苦しい息で反論する。]
…あんた…まだ…いいじゃないか… あたしが…持ってないもん…全部持ってた…
[自分の知るクシャミ――リリーだった頃の彼女は、裕福な家庭の娘だった。 家族、小奇麗な洋服、教養。 自分がどんなに願っても、得られなかったものをすべて持っていた。 なぜ、自分と彼女がこんなにも違うのだろう。 ずっと羨み、妬んでいた。]
あたしには…いいことなんて…何一つなかったよ…
(74) 2013/07/30(Tue) 20時頃
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―5月6日朝10時頃 町役場前― >>75 [クシャミは捨て台詞を残し、去って行った。 去り際に、彼女から“声”が聞こえる。]
…マリー…!?…っ…やめろっ…!
[彼女はローズマリーを襲うつもりだ。 声を上げるが、クシャミがそれを聞き入れるはずもない。
なんとかしなければ。 しかし、まだ発作がおさまらない。 そんなとき、声をかけられた。>>79
見上げると、先ほど見かけた青年。 そうだ、数日前に、ペンダントを拾った青年だ。 確か、チアキという名だったろうか。 人に頼ったことなどないパティが、初めてすがるように、彼を見た。]
……ローズマリーが…殺される…
(80) 2013/07/30(Tue) 23時頃
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