47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[人にみられずウロウロしながら、話を聞いたり、様子を覗うのは新しい能力を手に入れたみたいだ。 ただ…手を伸ばすことも話しかける事はできないけれど・・・もともと人付き合いが苦手な性格なせいか不便とはあんまり感じはしなかった
>>3:283 一人で歩くレティーシャの横を歩いた
いーち、にぃー、さんぽ 歩き始めたばかりの娘の手をひいて散歩した時の様に…
しばらくは彼女の傍にいたけれど… >>3:389男の声に頷くとすぅっとその場から消えた]
(+5) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[>>3:439 レティーシャの歌声が血の匂いのする監獄に響き渡ると息苦しいくらいに甘ったるしい空気が辺りに立ちこみ。――身体を失くしたはずの自分なのに]
……っはぁ
[睫毛を揺らして目を瞑ると苦しそうな溜息を漏らした]
(+7) 2012/04/15(Sun) 02時頃
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―回想・続き― [―?錯乱したように走る男の姿が目の端に泊まる>>3:527 だまったまま遠くでそれを眺めていた つまずいた自分の体 声を掛けられても・・・彼に返事はしない
―ええ、わたしは死んだのよ
あぁ…人の体を失っていくほど誰もかれも 滑稽なほど人間らしく見えるのはなぜだろう いやだと抗う男を寂しそうに見つめた]
(+12) 2012/04/15(Sun) 02時半頃
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―回想− [>>3:552ベネディクトと小さな天使に付き添われて遺体が運ばれるのをみつめている]
あっ・・・
[頬に傷のあるあの男の姿―見送られて 忘れてたわけではない…かとふと口端を弧の形にあげる]
まさか、こんな場所でちゃんと弔われるなんて わたしって…もしかしたら 思ったよりも、幸せ者なのかも…ね
[眉を下げると困ったように……くすりと笑った]
(+13) 2012/04/15(Sun) 02時半頃
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―回想― [>>3:613 天使はちょうど別れた頃の娘くらいだっただろうかとても愛らしく見えた。 目を瞑ると幼いわが子を思い出していた
ママ、ママ… 悪い夢をみたのか、わんわんと声をあげて泣いている 大丈夫よ。抱き上げようと傍に行って顔を覗き込んだその瞬間。まったく濁りのない目でじっと私を見つめる まだまつげは涙でぐっしょりと濡れているのに、まだ涙は瞳にあふれているというのに ―ママ ママ…大好き―にっこりと笑いだす。
ほわほわした髪に顔を埋めて抱きしめる やわらかくて、あたたかくて…なんてもろくて強い。 小さな手が頬をさわる。 ―ああ、このすべて わたしが護る、苦しい事、悲しい事、辛い事、怖い事…すべてからママがあなたを守ってあげる。 かわいいわたしの赤ちゃん ――どんなことになっても 呪文のように口の中で呟きつづけた]
(+17) 2012/04/15(Sun) 03時頃
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