35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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表の人間にあわせる、と言う事は 私は、お手伝い行き描写があるまで待機、かな?
(-3) 2011/08/18(Thu) 02時頃
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―― お迎えがやって来た ――
燈火運び?
[井戸にスイカを放り込んだ後 お豆腐が多すぎると、母さんに怒られた だって、皆で食べられる方がいいと思ったんだもの お味噌汁にだって、使うと思ったんだもん
そんな時に、お祭りの実行委員だって人が来て 私に、その役が来たんだと言った]
…――――
お家に、帰れないの?
[未来に帰れないのは、構わないけれど 夕ちゃんと一緒にいられないのは、嫌で]
(+6) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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夕ちゃん…―――
[代わりに行こうか、と言ってくれる夕ちゃん でも、夕ちゃんが代わりに行ったって 一緒にいられない事に、変わりはないから]
…――――
いいよ、私、行くよ 夕ちゃんと一緒にいられない時間は、寂しいけれど 一度、こういう役もやってみたかったんだ
[母さんがやって来て、荷物や着替えの準備をしてくれて 夕ちゃんに、行ってきますって、言う前に 連れていかれてしまった]
(+9) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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―― そして、朝 ――
[目を覚ましてみれば、集会場の天井が見える 外では、誰かが忙しそうに走る音 隣には、夕ちゃんがいない
一年前までは、こんな朝が当たり前だったのに 目覚めてみれば、随分と寂しい気がする もし未来に帰ったら、こんな日が毎日続くのかと思うと 心から、恐ろしくなってしまった]
…――――
夕ちゃん、いない…――――
[起きた所で、私に手伝う事なんてない 約束事を覚えたり、道順を覚えたり そんな事ばかりで、正直暇だ だからこそ、夕ちゃんのいない時間が、異様に寂しく感じる]
(+12) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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夕ちゃん…――――
[ぐすり、泣きそうになってしまったけれど でも、立派にお勤めを果たせば 未来に帰らなくても、きっと怒られない 仕方なかった、で済む気がする]
…―――
[よし、頑張ろう 私は、頑張るのだ]
でも、何をがんばったらいいんだろう
[とりあえず、お手伝いでもしようかな]
(+14) 2011/08/19(Fri) 01時頃
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[ご飯を食べている人達に、お茶でも出そう ええっと、お湯を沸かして、お茶っぱにお湯をかける? ああ、湯のみにお茶っぱを入れて、お湯をかけるのかな?]
どうぞー
[そんな淹れ方で淹れたお茶を、皆に配った 所々から、お茶を吹きだす音が聞こえた]
(+15) 2011/08/19(Fri) 01時頃
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あ、せんせーも、お茶どうぞ
[お茶っぱの浮いたお湯を、差し出した]
(+16) 2011/08/19(Fri) 01時頃
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はい、せんせー 大事な話は、まだ途中です 今は、二人で、一緒に考えているところ
[先生は、じぃーっと湯のみをみている 何かあるのだろうか、と思ったら 今日の授業は、お茶の淹れ方らしい 美味しい淹れ方があるのかな、面白そうだな]
はい、お茶の淹れ方ですね
[先生の前に、正座してみた]
(+18) 2011/08/19(Fri) 01時頃
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あ、博史さんも、お茶どうぞ
[お茶っぱの浮いたお湯を差し出した]
(+20) 2011/08/19(Fri) 01時頃
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はい、燈火運びのお役目らしいです お籠りしなきゃいけないんだけど、良くわからないし やる事がないので、お手伝いをと、今お茶を
[私が手伝いをすると、皆がやめてくれって言うの なんでだろう、本当に]
(+23) 2011/08/19(Fri) 01時半頃
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えっと、お湯を、湯のみにいれて…―――
[先生に教わった通り、湯のみにお湯を淹れて それを急須にいれて、湯冷ましに・・・湯冷まし? これかな? これにいれて、冷やしたらいいのかな?]
うん、と…――――
[適温って、どのくらいだろう 触って、熱くないくらい? でも、触るの怖いしな…――― まぁ、いいか]
えいっ
[茶漉しにお茶っぱを淹れて、急須にお湯を注ぐ くるくると回すと、良いらしい 何回とか、作法があるらしいけれど 私には、良くわからない]
(+25) 2011/08/19(Fri) 01時半頃
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はい、せんせー
[急須から湯のみに注いで、先生に差し出してみた]
大丈夫かな?
[少々温いかもしれないが、大丈夫だろうか]
(+26) 2011/08/19(Fri) 01時半頃
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[役員の任命の件で、先生が不信を感じている 当たり前か、長をこちらで操作したのだから 普通はやらない事を、平気でやっている]
…――――
[だけど、それを説明するわけにはいかないし もしも説明したなら、どうなるのだろう ああ、でも記憶を消すだけなのかな]
(+27) 2011/08/19(Fri) 01時半頃
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あ、よかった…――――
[上出来だって、先生が頭を撫でてくれた 頭を撫でてくれる先生も、未来にはいなかったな 強く怒りもしないけれど、優しくもしない お仕事として教師をしているのであって、それ以外ではない そんな人にばかり出会って来た だから好きなんだ、この時代の人達は]
尋ねる…―――― か
じゃぁ、せんせー 尋ねてみても、いい?
[私が、何よりも気になっていた事 大人に聞いても、なかなか答えてくれない事]
(+30) 2011/08/19(Fri) 02時頃
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うん、私は役員ではないよ なんて言うんだろう、こういう役の人
…――――
いけにえ? ひとばしら?
[なんだか、間違っている気がするけれど 博史さんに、そう答えた]
(+32) 2011/08/19(Fri) 02時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/19(Fri) 02時頃
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[先生が、尋ねてもいいと言ったから]
子供は、どうして生まれるのかな
[そう、尋ねてみた]
皆言うの、好きな人のお嫁さんになりたいって お母さんも、最初はそうだったと思うの
でも、私は、お父さんとお母さんの 喧嘩してる姿しか、見た事がないの 同じ場所に住んでいるのに、顔も合わせないの
子供が産まれたら、皆そうなるのかな?
(+34) 2011/08/19(Fri) 02時頃
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…――――?
[博史さんが、なんだか真っ青になっている 何か、可笑しい事を言ったろうか]
うんと、禊をしてね 体を清めて、火をつけて歩くんだよ
[言い方が、誤解を呼びやすそうであるが 間違っては、いないとおもう]
(+37) 2011/08/19(Fri) 02時半頃
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そっか、他人か…――――
お父さんとお母さんは、他人のままだったのかな 寄り添い続ければ、家族になれるのなら 私も、誰かの家族になる事が出来るのかな
[私は、男の人に恋した事はないけれど いつかそんな日が、来るのだろうか そんな日が来るなら、私は、出来る事ならば 私の両親のようには、なりたくないとも思う]
で、せんせー かすがいって、なぁに?
[意味がわからなかったらしい]
(+40) 2011/08/19(Fri) 02時半頃
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…――――?
[先生が、何かを呟いたと思ったら 急に走り出して、止められて、倒れてしまった 貧血だろうけれど、無理がたたったのではなかろうか]
せんせー、無理しちゃいけないよ
[ぺーたが帰る、と言う言葉を聞いて 通信相手が言っていた言葉を思い出す]
そっか、ぺーた、そうだったんだ
[うんうん、と納得したように頷いた]
(+41) 2011/08/19(Fri) 02時半頃
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大丈夫だよ、せんせー ぺーたはきっと、帰らないよ
だってぺーた、せんせーの事大好きだもの せんせーも、ぺーた、大好きでしょう?
[よいしょっと、先生を引きずっていって お布団に寝かせて、枕の上に先生の足を乗せた 割らないように、眼鏡を取ってお布団の横に置いて 唸る先生を、膝枕してみた]
大好きな人と離れるなんて、きっと、凄く辛い事 私には、耐えられないほどに辛い事
だから、信じて待ってみよう 帰るにしても、帰らぬにしても ぺーたはきっと、せんせーに会いに来るよ
(+42) 2011/08/19(Fri) 03時頃
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[一つ、二つ、頭を撫でてみて さっきまで、教えてもらう立場だったのにな 私の知らない事を話す時は、頼りになる大人なのにな
こんな時は、なんだか私よりも子供みたい そんな所も、先生の良い所なんだろうけれど]
だから、ちゃんと体調を整えておくんだよ いざという時に体が動かないと、悲しいんだからね
後で、血になるご飯、つくったげるから 鍋とか、どう?
[漁師さんにお願いして、何か取ってきてもらおう]
(+43) 2011/08/19(Fri) 03時頃
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…――――
[しばらく、先生を横にならせた後 血になるご飯を作る、というミッションを遂行すべく 私は、膝枕を解除した]
まっててね、せんせー
[ぱたぱたと、役員の人の所に歩いて行って そっと、袖を引く]
私、血になるご飯の材料が欲しいの 猪、取って来て
[いきなりそんな事言っても、難しいと言うのはわかるけど 子供だもん、少しくらい無理な我儘、言ってもいいよね]
(+48) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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猪鍋がいいの、だめ…――――?
[役員の人達が、何か相談し始めて 仕方ないから、と、狩りに行ってくれる事になった ついでに、団十郎さんがくれたと言う、お菓子を貰った]
わ、ありがとう 夕ちゃんと…―――― あ、夕ちゃんいないんだ
どうしよっかな
[お菓子の袋を抱えて、ぽてぽて、歩いてみた 材料が来るまで、鍋はつくれないものね]
…――――?
(+50) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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[志乃先生が、なんだか寂しそうに、悲しそうに 一人で、何かをしているから]
しのせんせ、何してるの?
[そう、声をかけてみた]
私ね、しのせんせと、お話したかったんだ お菓子、たべる?
(+52) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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―― ちょっと回想 せんせーに膝枕 ――
うん、そうね…―――
帰りたい人の、邪魔をしちゃいけない でも、帰りたくない人は、引きとめて欲しいかもしれないね
[顔を隠して、ぽつりと語る先生 私はそれを聞き、自分なりの感情を発露していく]
想い出すら残せない、私達も悲しいのよ 心が繋がってしまった、愛してしまった人に 自分の欠片が、何一つ残っていないと想像をしたら 私は、耐える事が出来ない気がする
だから、今、素直に言ってしまえばいいんだよ 帰らないでほしいって、さ 帰ってしまったら、その恥は記憶から消えてしまうし 帰らないでくれたなら、恥なんてなんともないでしょう
(+53) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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私は、朝だよ
[隣に座ろうと、歩み寄ったけれど]
これは、団十郎さんからの差し入れなの 夕ちゃんとわけようと想ったんだけれど
夕ちゃん、いないし…―――
だから、一緒に食べてくれないかな? 一人は寂しいの、何をするにも
[はい、と袋を差し出した]
何を話したかった、と言うんじゃないんだけれど 凄く、寂しそうだったから どうしてそんな顔をしてるのか、聞きたかった、かな
(+55) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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[拒否はされなかったようなので、隣に腰をおろして 志乃の視線の先を、追ってみる そこには、窓の外の景色しかなかった]
お祭りが終わった後、私がここにいられるかわからないもの
[それでも、笑顔で返された袋を受け取って 夕ちゃんに、残してあげようと思った]
…――――
志乃せんせ、強いんだね 夕ちゃんと、おんなじだ
でも、私は、寂しそうだと思ったよ
[私の想像が、正しいとして その気持ちの解消の方法を、私は知らないから どうしてあげる事も、出来はしないのだけれど]
(+58) 2011/08/20(Sat) 01時半頃
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んと、それはきっと 忘れてるんじゃ、ないかな
夕ちゃんと、おんなじで
[空を見上げる、視線を追ってみた 私は、記憶操作をする立場である だからこそ、何かを忘れているのでは、と思うのだが]
この世界から、完全に、痕跡を消す事は出来ないんだよ 何かを忘れてしまっても、心や体、景色の中に 小さな、傷が残るの
寂しさは、心の傷なのかもしれないね
(+59) 2011/08/20(Sat) 01時半頃
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お互いに、同じ願いを抱いても それが形になるかはわからない そういうものでしょう、世界って
離れ離れになって、二度と会えないかもしれない 私にとってのお祭りは、別れるか繋がるか、決まる日なの
[お菓子の袋を、ごそごそ あまいもの、何かないかなぁ、と思いながら]
知りたい事を知ろうとしたら、傷つくよ 世の中には、知らない方がいい事の方が多いんだ それでも知りたいと思えるのなら それはきっと、志乃せんせーの強さだと思うけれど
(+62) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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どうだろうね、誰かがそう、しているのかもね 少なくとも私は、なんで、の回答を知っているけれど それを語る事が出来ないの、ごめんね
[ごめんなさい、と言う志乃先生 私は、傷ついてはいないけれど]
答えを知ったら、傷ついてしまうし 答えを聞いたら、苦しんでしまうし 答えを覚えたら、忘れてしまう
それで構わないなら、教えられるけれど
どうせ、夕ちゃんには話してしまったし 一人も二人も、かわらないものね
(+64) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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