人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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視点:


【墓】 調律師 ミケ

─廃病院─

[喉が小さく震える。
ケヴィンの言葉>>1:@52は文字通りの率直な感想なのだろう。
昔からこういう男だった。
そうでなければ猫だからとあの鈴を寄越すはずもなかったはずだ]

──おまえの、そういうところが、本当に大嫌いだよ。

[どろどろに熔かされそうなのは、身体。
燻って焦げ付いた、呪わしいこの感情で死ねたらいっそ楽だろうに。

尾を撫でられるとひときわ高く鳴り響いた鈴音の合間>>@1:53で、スナップが外れる音を聞いたのはなんだか久しぶりに思える。
見なくても自分の体なのだからわかっていた。
ミナカタに途中で放り出されたお陰とは言わないが、前も後ろもべったり濡れている。
こんな時ばかりは吸湿性に欠ける布地が恨めしい。
肌に張り付いていた不快を無意識に感じ取っていたか、緩く息を吐き出した]

(+0) 2018/02/27(Tue) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/27(Tue) 00時頃


【独】 調律師 ミケ

/*
なんで私こんなに冷静なんだろうな…本当にダイス20だったんか。
0.2ちゃうんかアレって首をひねるよね…

[がんばりましょうのスタンプ]

(-3) 2018/02/27(Tue) 00時半頃

【墓】 調律師 ミケ

は?

[気が変わった>>@3
そこまでは、都合のいい言葉だった。
今なら確実に、邪魔されずに自死を選べるタイミングだったのに、続いた言葉に呆気にとられる。
馬鹿じゃないのか、と、思わず言いかけて飲み込んでしまった己を恨みたいほどだ。
もちろん、勝てば解放されるなんてことはないだろう。
けれど]

──だったら、お前が私を嫌いだといえば、私の勝ちだな?

[こうなった以上は自棄だ。
どうせ遅かれ早かれ縊られる可能性の高い未来なら、徹底的に抗ってやろうと決めただけのこと。
きゅ、っ、と瞳孔が細くなってケヴィンを睨むように見た]

(+1) 2018/02/27(Tue) 12時頃

【墓】 調律師 ミケ

[一度は土宮の口内で達した自身も、その土宮が突然手のひらを返すように消え、ミナカタに放り出され、文字通りのお預けを食らったままだ。
万が一どちらかに再度見えるようなことがあれば躊躇いなく殴ってやりたいと思う気持ちもそこそこに]

…さあ、どうだか。

[勿体ぶっているわけではない。
撫でさすられたら余裕は削れる一方だったし、足を持ち上げられたなら羞恥心で早く死ねばよかったと後悔もした。
けれど、相手>>@4が身体に物を言わせて勝ち負けを争うつもりがあるのならば、こちらもこちらでせめて気構えだけでも徹底抗戦の構えを崩す気は今のところはない*]

(+2) 2018/02/27(Tue) 12時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/27(Tue) 12時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/27(Tue) 21時半頃


【墓】 調律師 ミケ

―廃病院―

[どうやら徹底抗戦の提案はケヴィン>>@16の興味を引いたらしい。
人の とは違うもののように光るその目を見て脳裏を過ぎることあれど]

種明かししたら、つまらないだろう。

[ゆらり。
白い尾が揺れた]

(+3) 2018/02/27(Tue) 22時頃

【墓】 調律師 ミケ

[四肢を拘束されたままで続く行為に、手も足もすっかり感覚がない。
これは解放されることがあればしばらくはあちこち痺れて動けないだろうとどこか遠い思考が考える。
全くだらしがないが、悔しいことに男>>@17の施しに対し体は懐柔されるばかりである。
あちこちに強くつけられた痣が名誉の負傷ならどれだけ良かったか。
耳の付け根を擽られると背筋が馬鹿になったのではないかと思うほど身体が撓んだし、擦り上げられるよりも自身への効果は覿面だった。
その度に耳慣れない鈴の音が煩わしくて仕方がない。
声を上げればまた鈴を鳴らされると気付いてから、できる限り声を上げそうになるたびに歯をくいしばる。
それでももう、先走りの水分量は増える一方だ]

(+4) 2018/02/27(Tue) 22時頃

【墓】 調律師 ミケ

…知る、か

[鬼畜、と言うにはずいぶんとだらしのない男であるようには思う。
けれどそれも今言ったところでどうしようもないことだ。
ミナカタに放り出されてから大きく時間を開けていないことだけは良かったのだろう、潜り込んできた指に違和感はあれど死ぬほどつらいということもない]

…ぅ、

[堪えていたはずの声が短く溢れる。
忘れていたかった腹の奥の熱がまた膨れ上がる。
一点を突かれると、息が詰まって]

(+5) 2018/02/27(Tue) 22時頃

【墓】 調律師 ミケ

は…、っ、ぁ

[肩で息をしながらその衝動をこらえる。
熱い。あつい、あつい。
だらりと、保っていた身体が弛緩する。
ひたりと押し付けられる質量に喉が震えた]

…、……
いらないと、言ったら

[神経が、焼ききれそうだ。
体は欲しいと訴える。
頭は徹底抗戦の構えを崩さない]

(+6) 2018/02/27(Tue) 22時頃

【墓】 調律師 ミケ

―廃病院―

この期に及んで

[ まだ言うのか>>@18
きり、と奥歯が擦れる音がする。
この耳と尾で猫を想起すること自体は否定はしないが、だからと言って猫と扱われるのは相変わらず腹立たしい。
それでも、残念なことにケヴィンの施す行為に対してまず先に反応するのも耳と尾だ]

(+7) 2018/02/27(Tue) 23時頃

【墓】 調律師 ミケ

これが……寒そうに、見えるのか?

[ 鈴>>@19が煩い。
じわじわと体温はあがる一方だ。
極寒地でもないのに体温が上がるなど不快の極みでしかない。
自分らしい、とはなんなのか。
少なくとも、組織にいた当時のケヴィンには自分がそういう性格に見えていたということなのだろう]

…っ…、ミナカタとどっちがマシだか

[それは、精一杯の虚勢だろう。
意図的に体の力を抜くだけで当てられた鋒がめり込むように感じて白い耳と尾が揺れる。
頭の中だけでも自分の思い通りにしておこうと必死で、つい出してしまった名前のことは完全に思考の外だった]

(+8) 2018/02/27(Tue) 23時頃

【墓】 調律師 ミケ

[ 猫耳、猫の尾。
いくら人ではないものも見慣れている組織の人間でも実際に近くにいれば奇異な目で見られたことは事実。
だからこの男>>@20も、ちょっと人とは違う見た目だから構いにきただけなのだと思っていた。
まさか、しつこく構い倒される日が続くとは最初はつゆほども思っていなかったのに]

そこに、医者は関係あるのか。

[思わず率直な疑問が口をつくる。
医療行為ならばともかく、とてもそうは思えなかった。
少なくとも神影としては、なのだが。
しかも、ケヴィンはまるで軽く試供品のような口振りで続けようとする。
昔を知っているからこそ、微かな落胆が胸を焼く]

……ミナカタより下手なら千切ってやる。

[それでいて昔のように笑うのだから心底たちが悪い。
熱さと苦しさで、滲むのは諦観。
どうせ四肢は拘束されて逃げられないのだ。
強引に捻じ込まれたら、こちらに逃げる術などありはしない]

(+9) 2018/02/27(Tue) 23時半頃

【墓】 調律師 ミケ

[チリン、と、また周波数の違う鈴音がする。
それを聞くたびに、医務室で土宮に奪われてからどこへ行ったのか行方もしれない自分の鈴を思う。
取り返せるなら取り返したいが、今は一体どこにあるのだろう。

元々、自分自身の持ち物は多くない。
割り当てられた部屋にある私物といえばごくわずかな身の回りのものと少しの写真くらいだ。
親もなく、兄弟もない。
組織にきたのは思春期を過ぎてからだったが、趣味らしい趣味もなければひたすらに己を高めることか知らなかった。
見た目も特殊でこんな性格だから、純粋な人間ともうまくやるのは得意ではなくて距離が生まれたのは仕方がなかったように思う。

ぼんやりとした頭にきつく鈴が響く中、今になれば何となくだが理解する。
あの鈴は、自分にとっては数少ない、自分だけの宝物だったことを**]

(+10) 2018/02/28(Wed) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/28(Wed) 00時頃


【墓】 調律師 ミケ

ー廃病院ー

[優しいだけの医者なんてぞっとする。
ましてやそれがミナカタだなんて。
本人が聞いたら憤慨するかも知れないが考えるだけなら自由だし、それにいまはそれどころではない。
生きてまた彼に会うことがあれば、笑い話にでもすればいい。
今この状況が呑気に笑っていられるような状況でないことくらい自分で分かっている]

───ひ、

[けたたましく鈴が鳴るその一瞬で余裕を全てもっていかれた。
とはいえ、もともと余裕があったわけでもないが。
一瞬で奥まで一杯にされた衝動で、文字通り声も出ない。
目の奥で火花が散るような錯覚か消えたころ、別の感覚に襲われる。
べったりとした、濡れたような───突き入れられた際にどこかひっかけられたのか、自身から溢れる粘ついた白。
呆然とその様を見下ろしてしまったが、あっという間にそんな事をしている時間は奪われる]

(+18) 2018/02/28(Wed) 20時半頃

【墓】 調律師 ミケ


や、だ────嫌、だ、ぁ

[一度達したばかりにも関わらず荒々しく蹂躙する熱と、聴覚を犯す鈴の音。
蹂躙されるというよりも、嬲り殺されているかのようだ心持ちだ。
そこそこ体格があるほうだと自分のことを思っていたが、それよりも上背のある男 > >@24の前では意味もない。
不意に視界をかすめたのは細い紐のような触手。
これ以上何をする気なのかと思えば、締め上げられるのは先程達したはずなのにまた先走りをだらしなく溢れさせる自身。
思考ではこれほどまでに抗っているのに、体はもうどうしようもないのかと絶望的な気持ちになる]

(+19) 2018/02/28(Wed) 21時頃

【墓】 調律師 ミケ

みるな、

[眦に水分がじわりと浮かんだのは何故なのだろう。
そんな顔 > >@25を見たくない。
こんな自分を見ないでほしい。
もう、声は抑えられそうになかった。
それでも、最後の抵抗とばかり瞼をきつく閉じる。

自分を呼ぶ声は昔と何一つ変わらないのに、どうしてこんなことになっているのか。
尾を撫で上げられると、不慣れな狭肉がきつくケヴィンを締め付けた。
チリンと、また鈴が一つ響く]

(+20) 2018/02/28(Wed) 21時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/28(Wed) 21時頃


【墓】 調律師 ミケ

――廃病院――

[ 耳を撫で上げられる>>とぞわりとまた背筋が尾をしならせるに至る。
解放された後の心地よさなど感じられるはずもなかった。
根本を締め上げられているのが見えれば流石にわかる。
これから、自分は徹底的に狂わされるのだろうと]

──うる、さい、ド下手くそ。

[力任せに程があると言ってやらない。
質量的な意味合いではとうぜんケヴィン軍配を上げざるを得ないのだが、ミナカタと土宮の間に挟まれていたときにはこんなに苦しい思いはしなかったように思う。
あの派手な色の粘液に感覚を侵されていたというのも理由なのかもしれないが]

(+21) 2018/02/28(Wed) 22時半頃

【墓】 調律師 ミケ

ひ、

[瞼を閉じていることにより、目元にふれたぬるりとした感触の正体がなんなのかわからない。
だからといって瞼を開けることはしなかった。
視覚を遮れば、その報復とばかりに聴覚を犯される。
体を持ち上げられたときには流石に目を開いたが、距離の近さに耐えられなくてまたキツく瞼を伏せた。
単語として意味を成し得ない音が、突き上げられるたびに唇をつく]


、ぅ、───ぁ、ぅ

[腹の奥が熱い。
押し上げられて、蹂躙される。
ごく間近で触れられるたびにすずがふるえて、内壁は戦慄いた。
締め上げられた自身は苦しげに揺れたが、解放されないせいで行きどころのない熱が体の中を巡ってもはや自家中毒というにふさわしい]

(+22) 2018/02/28(Wed) 22時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
すごい諸般の事情で久し振りにキャラチップある状態の発言画面見たけど3秒で携帯画面に戻しました…タブレットにしてから携帯画面見辛いのでもうすこし使いやすくなったらいいのになっていう気持ち

でも携帯画面で村やってる人って今どれぐらいいるんだろう

(-63) 2018/02/28(Wed) 23時頃

【墓】 調律師 ミケ

―廃病院―

[ 一瞬だけ瞼を開いてしまったことを悔いる。
飛び込んできた光は当たり前のように眩しくて、目が眩んだ。
その眩しい輪郭の中飛び込んでくる容貌 > >@28から逃げるように再び瞼を伏せた。
自分が誰に今、蹂躙されているのか。
瞼を開かなくても分かっていたことなのだ、
引き攣れたのは、喉か、声か、感情か。
全てが綯い交ぜになって、ただ一つ音が落ちる]

───、ぁ

[空気を揺らした音は掠れて鈴の音に掻き消える。
柔らかい熱は辛い。
何の酷さも持ち合わせていないから思考が絆されそうになる。
音を立てて吸い立てられると耳が萎れて抗うように髪が揺れた。
耳の中に囁きを落とされる> >@28と喉を逸らして白い尾が軌跡を描く]

(+23) 2018/02/28(Wed) 23時半頃

【墓】 調律師 ミケ


ん──、ぁ

[急速に抜け落ちていく質量に、ぞわりと、頭の中が小さく火花を散らす。
寝台の上に放り出されるような形になったとき、忘れていた手足の痺れに呻きをあげて

 ――…だったら、もう、いいだろう

[自分の勝ちだと聞こえた。
少なくともその一言で目的は達成されたのだと理解する。
漸く解放されたのだと思うと瞼がゆっくりと現実を見ようと開かれた。
自分にこれ以上ようがないのならば、さっさと何処かに行って仕舞えばいい。
痺れ切った指先を持ち上げてひらひらと揺らせば、喉元の鈴がかすかにチリリと揺れた]

(+24) 2018/02/28(Wed) 23時半頃

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