213 コトノハツヅリ学園
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ふげ……ハァッ。もう〜こんな時間でしたか。 私ねぇー、探索の目が出たときもどこへも行けてなかったんですね。 ほんなもんで、ちょっくら1階の職員室へぇー行ってみようかと。 セキュリチー的にもね、生徒さんらでは調べづらいところ、あるかもしれませんでね〜。 私の机に私の大切なもんの手がかり、あるとええのですけども。
(34) 2017/03/23(Thu) 23時半頃
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[中を窺うようにゆっくり扉をひらいていくと、自分が学生だったときのことを思い出す。 かつて山合いに建てられていた、小さな校舎。職員室の西側の戸はどうにも立てつけが悪く、生徒たちにとっては第一の関門となっていた。 それでも、もうひとつの戸を選ぶ者は少なかった。東側の戸から入ってすぐの左手、その席には厳格な教師が座っていたのだ。あの事務机だけは、主がいてもいなくても関所のような存在感を放っていた気がする。 しわだらけの手が、スイッチへと伸ばされる。広い職員室の数カ所だけを照らすと、ロミオは周囲を確かめながら自分の席へと歩いていった。]
(39) 2017/03/24(Fri) 00時半頃
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