169 きみがおとなになるまえに
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 00時頃
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勿論。 君だから、いてほしいんですよ。
[不安げに揺れる眼差し>>189に返すのは、紛れもない肯定。 握られる手を、しっかりと握り返して、 そうして、少しだけ赤くなった頬を掻いて、少女に微笑んでみせただろうか。]
えぇと、ですから。 頼りないせんせいかもしれませんが、これからもついてきてくださいね?
[恋だとか、愛だとか、そんな陳腐な言葉では言い表せない程には、大切だと、そう思う。 それこそ、彼女のいない未来なんて、考えたくもない位には。
願わくば、ショコラにとってもそうあって欲しい、と。 そんなことを思ってしまうのは、卑怯で、狡いおとなだからだろうか。*]
(24) 2015/09/21(Mon) 10時半頃
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―いつかの話―
[色を違えた双眸のせいか、或いは、その時から“異常”に気付いていたのか。 親、と呼ばれる類の人間からもらったものは、多くはない。 罵倒と暴力、それくらいだろう。
ああ、最後に彼らにもらったもの。 “不慮の事故”による莫大な遺産には、多少感謝を覚えるべきか。
けれど、それだけだ。
自分の個性だとか、魅力だとか、秀でたものとか。 好きなものとか、愛するとか、愛されるとか。 そんなものを自覚させられることは、終ぞなかった。
それは、所属した修道院でも、変わることはなかったけれど。 彼女と出会ったあの日に、漸く、自分は――。**]
(25) 2015/09/21(Mon) 10時半頃
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本を、いくつか借りに行こうかと思います。 こんな大きな町ですから、蔵書にも期待出来そうですし。
[亜麻色を見下ろして、伺うような目線>>78には、そう答えを返すだろうか。
祈りを捧げることよりも、それよりも、知るべきものは多い。 その為の手段として、文字を読むのが、安心で、安全で、何より手っ取り早い、と。 他人を信用しきれない男は、そう思う。]
ショコラが気に入るような本も、あるかもしれませんよ。
[付け足すように言って、笑う。 きらきらした、王子様とお姫様。 彼女の望むような、鮮やかな色合いの絵本が、少しでも置かれているといい。]
(88) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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[ああ、その帰りには、髪飾りの一つでも買って帰ろうか。 少女が好みそうな、鮮やかで、きらきらしたものを。
ショーを彼女に見せるつもりはない。 その埋め合わせと言うには、陳腐な、ただの自己満足だけれども。**]
(89) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時半頃
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―図書館―
[小難しい本の中に―大凡修道士向けとは呼べないような―庶民向けの娯楽本なども混ぜて。 そうして、適当な本をあさりながら、ふと、目に留まった一冊の本。
おとなとこどもが、共存する村についての伝承。 普段であれば、おとぎ話だ、と一笑に伏すだろう本のページを捲って。 軽く目を通しながら、息を吐く。
魅力的な話であれど、所詮、それは作り話。 何より、自分にとっての“楽園”は、ショコラがいる場所だ。 彼女が隣にいてくれるのであれば、きっと、その場所が自分にとっての幸せなのだろう、と。 そんなことを思うのだから、全く、どちらが保護者か分かりはしない。]
(116) 2015/09/22(Tue) 13時頃
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どうですか? いい本は、見つかりましたか?
[ショコラも、気になる本を見つけただろうか。 その背に向かって、問いかける。
その腕に抱えられた『夢の世界』は、成程、少女にとっての“幸せ”となり得るような世界かもしれないけれど。 それでも、この手を離すつもりは、ない。*]
(117) 2015/09/22(Tue) 13時頃
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[白いドレスと、かぼちゃの馬車。 おひめさまの姿と、それを見つめる少女>>134を、暫し見つめて。
絵本と数冊の本を手にして、夕暮れの中、図書館を後にする。 旅人という肩書上、そんなに多くの本を借りられなかったのは、まあ、致し方ないか。]
(150) 2015/09/22(Tue) 22時頃
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[傾いてきた日の中、再び、街の中心部へ向かって歩く。]
少し、寄りたい場所があるので、ついてきてもらえますか?
[その声をかけた先、少女から否定が返ってくることなど、まずないと知りながらも、問う。 少女の手を引いて向かうのは、街の雑貨屋。*]
(151) 2015/09/22(Tue) 22時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 22時頃
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―キネーン:中心部―
[目的の店を探すも、賑やかな人の波に阻まれて、なかなか思うようにはいかず。 それでも、人混みに流されてしまいそうな少女の手を、握りしめるのは忘れずに。
はてさて、どうすべきか。 途方に暮れたところで、聞こえてきた、よく通るこどもの声>>169。 ショコラのものとは違うけれど、その呼称は、よく自分に向けられるものだったのもあって。
きっと、手を握った少女共々、その声に振り向いて。 この街で、ほぼ唯一の顔見知りの彼らに向かって、軽く手を振って見せただろうか。]
ほら、ショコラ。 お友達ですよ。
[ショコラは、手を引くまでもなく、気付いたか否か。 人混みで見えないようであれば、その小さな身体を持ち上げるくらいはしたかもしれない。]
(176) 2015/09/22(Tue) 23時半頃
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[何にせよ、丁度いいとも言えるタイミングであったから。 人混みをかき分けるようにして、彼らに歩み寄る。]
こんにちは、奇遇ですね。 お二方は、買い物か何かで?
[ショコラ共々、軽く頭を下げて。 人の好い笑みを彼らに向けただろうか。*]
(177) 2015/09/22(Tue) 23時半頃
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