人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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視点:


【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―生命の泉―


    [ ぽちゃり ]
 
              [割れる] [割れる]

 [水面に映る姿は、割れる]


 [溢れでる清らかな源、生命の泉]
 [異形の大樹は、泉に与えられ生かされ、泉を護り生かす]


[それは命を繋ぐ水]


          [ ここにあることが彼の願いの証 ]

(+21) 2010/07/23(Fri) 12時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[触れることができなくても、
 想いを伝える言葉がなくても、
 抱きしめる腕がなくても、
     傍にいられなくても]


[けれど、
  そこに生じた矛盾《バグ》、相反するもう一つの想い]




 [  ―――銃声が響き、水面を揺らした ]

(+22) 2010/07/23(Fri) 12時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



[彼の影は――亡霊は、
 ただヨナの傍らに寄り添っている。**]                                                           

(+23) 2010/07/23(Fri) 12時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 12時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
フィルが生の側かなあ、と思ったので。
ヨナを死の側に引っ張るポジションに敢えて行ってみたのですが、気づいたらベネットも向こう側に参戦してました。

 2対1、そんな心境。

 そしてチャールズが……どうなってしまうん?

(-18) 2010/07/23(Fri) 13時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[亡霊は うん、見えるよ と頷いて、
  泣かないで と囁きながら、その涙を慰める。


 何かの言葉に、はじめてヨナ以外の者
      ―――フィルへと目を向けかけたけれど、


 それは銃声に妨げられた。
 ヨナが足を向ける先、影は常に彼女と共に**]

(+24) 2010/07/23(Fri) 14時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―生命の泉―

          [ 銃声 ]

    [ 悲鳴 ]

                    [ 不協和音 ]

 ――……ヨナ、
     ヨナ だめだ  フィル、止めて

[水面を通して見つめた世界、
異形に駆け寄り縋る少女、止められない。
介入出来るはずもなく進行していく全て]

[ 大樹の枝葉はさわさわと震えたけれど ]


         [ 生ある者には音は届かない ]

(+32) 2010/07/23(Fri) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[チャールズの、懺悔の言葉]

[ ――殺すときには、
 いつだって殺される覚悟を持っている。
 穏やかな表情の意味は、そんな気もして ]

[神様のことはよく知らない。
けれどその姿は、

人の子の全ての罪を背負った人によく似てた。]


[ 人は何かの命を奪わずには、生きていけなくて ] 

(+33) 2010/07/23(Fri) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



 [ 赦すのは、かみさま だと言っていた。
    かみさまは、それを赦してくれなかったのだろうか ]

(+34) 2010/07/23(Fri) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ 竜の少女に苦痛の色が見える、
   シィラの狂ったような あの悲鳴のせいか ]

  ホリー……

[名を呟く、その名は人としてのものなのか
あるいは異形としてもものなのか、知らない。

けれど、自分が言葉を交わした少女は、
その自我は、確かにホリーという名だったから]



[ そして ]

(+36) 2010/07/23(Fri) 18時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―見張り塔―


 [ 亡霊は既にそこにいる ]


[ 連れ去られる彼女を亡霊は追って、
   けれど それは 肉を持たないまやかし ]

[ 倒れ伏すヨナを 
 なす術もなく 見下ろして 暗がりに佇むだけ]

(+37) 2010/07/23(Fri) 18時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 18時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あ、セシルいもうとの。

ターリャ、リタ マルガリータ マーガレット、マーゴ。

は、なるほど、と思いました。

(-22) 2010/07/23(Fri) 19時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
しかし、なんだかこう。
プロとか初日で、ベネヨナいい雰囲気だね!
フィルヨナいい雰囲気だね!俺自重しよう!

とか思ってたはずなのに、
どうしてこうなった。

全部ランダム神のせいだ。

(-23) 2010/07/23(Fri) 19時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―見張り塔―


 ――……いるよ、
      ヨナ、ここにいる。

[ 亡霊は歩み寄り、傍らに膝をつく 
  湛えたそれは、彼女の望む表情に見えただろう。


  指先に手を伸ばす]

(+43) 2010/07/23(Fri) 19時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

―泉・異形の大樹―

 ――……、あなたも。

[幹にガストンの手が触れれば、
梢は応えるようにさわさわと揺れる、生ぬるい風の仕業]

[答え無き大樹に語りかける彼は、
この異形をも仲間のように、みなしているのだろうか。
かつて言葉無き獣を相棒と呼んだ様に。

生きる力の強さが眩しく、水面が揺れる]

(+44) 2010/07/23(Fri) 19時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―見張りの塔―
[ヨナの問い掛け、亡霊は彼女の望む言葉を紡ごうとして]

  ――……シィラは、
         まだ、生きている。と思う。

[“天使”は、彼女を敵から護るために、
ここまで避難したつもりだったのだろうか。

打ち込まれた銃弾は数発、
無理をして飛んだそれはもう長くは持たないだろうか。]

(+45) 2010/07/23(Fri) 19時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―見張りの塔―

[亡霊は小さく頷いて、
けれど起きようと震えるその身体を制した。
――世界の意味を問う、言葉]

 ……うん、そうだね。
 人が赦されなくても、生きていける存在がある。

 それに、もしかしたら、
 ――まだ存在が赦されるヒトも、いるかもしれない。
 ヒトとして、正しい形ではなくても…… 

[ 震える身体を、肩を撫でる 
 赤く染まった少女の姿、亡霊の手は赤くはならない]

(+46) 2010/07/23(Fri) 19時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



  水なら、あるよ。
       ――……君の眸の中に、


[ 亡霊は、その青を覗く 
  闇の世界でも、彼女が望めば、それは きっと]

(+47) 2010/07/23(Fri) 20時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―見張り塔―
[聞き覚えのある声、小さく。
そう、世界は歪んでいるけれど――]

 うん、泉は君の中に――……
 そして、君が与えてくれた水は、皆の中に。

 ―――…ヨナ、

[その乾いた口唇を潤す水は、
けれどもう死んでしまった亡霊の中には なくて。

―――小さく微笑返しながら、
その唇に触れる その血を拭うことは出来なくても]

(+50) 2010/07/23(Fri) 20時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 ――ここにいるよ。
     ずっと、君のそばを離れない。


[ 色を失いつつあるヨナの唇、
 シィラの――異形の血だけが、鮮やかな赤を残して。
 触れることのない 口付けを 落とす ]


[ 異形の大樹から は ぽたり ]
[ 泉へと 夜露が 落ちた。]

(+53) 2010/07/23(Fri) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 20時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―泉・異形の大樹―

[ 水が人を引き寄せる。

水面に映るその姿は、高らかな笑い声に笑んで、
歌う女の言葉に、眼差しを落とす。

そして2つの命ないものの気配――
翼を背にした娘が見上げていた。

果たされなかった約束を一つ、思い出して
水面に揺れる姿は小さく呟く]


              ……ああ、友達に、似ている。

(+68) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[そして―――寄り掛かる“彼”の姿に、
梢は小さくざわめいた、アリーシャの言葉に同意するように

さわり さわり と ]

(+69) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ 枝葉のざわめきはやまない。
   風があろうとなかろうと ]

  ( ――なら、いいけれど 
                 時間が )

[ 水面に映る枝葉は ゆれて ゆれて ]

        ( あと、ひとつ お願いがあるんだ )

[ 聞こえない耳に、届くだろう 声 ]

(+73) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ ざわめきはノイズ混ざりの幻聴のようだろうか、]
[ ゆれる 枝葉は 葉の一片を 水面に落とす ]


          ( 水を―― 汲んでいってあげて )

[ 水面に 砕ける姿は かすか ]

(+80) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ 弦の音色が響いている、
 それは生と死をも、祝福するような色鮮やかさで。

 木陰で語らう“2人”の会話、
 水を汲んだフィルが駆けて行く ]

[ 人の手で花に水が与えられ、
   その花は、人の心を慰める ]

[ 与えあうことの尊さに、
 もっと早く気づけていたら ――そう思うけれど ]


[ でも訪れつつある終焉は 優しい気がした ]

(+83) 2010/07/24(Sat) 00時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ 見張りの塔にもヴァイオリンの調べはかすかに響く、
 生者には聴こえぬはずの音を――寄り添う亡霊は聴いている。


 シィラの耳には、
 ヨナの耳には……その音は、

 聴こえているの だろう か ]

(+85) 2010/07/24(Sat) 00時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―泉・大樹―

[ その声は 友達に似た 翼の娘に振り落ちる ]


 ―――…花に、
   あの子にも、水をあげて欲しいな。

 笑い声を聴いたんだ。
 姿は、見ていない。

 でも、笑っているのに、寂しそうだった。
 いつも、笑っているのに痛々しくて。


[ 唐突なその声音は、ほとんど面識がなかったから、
 聞き覚えは無いだろう、けれど自分は彼女の名前を知っている。

 あの子が“名前をくれる人”だと言っていた]

(+86) 2010/07/24(Sat) 00時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 うん、ポーチュラカを
   あの子の小さな扉を、開けてあげて……

[ 囁きは 水面に 波紋を作り 
  翼の娘が歩き出せば――その意識は、]


     ――……ヨナ、


[ そして亡霊は 壁にもたれるヨナを 見つめる。 
 一度でも、これが救いになるかもしれない、と思ったこと。


            そう、思ったことを悔やみながら]

(+89) 2010/07/24(Sat) 01時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



  ―――……ヨナ、見ている。

  見ているよ。

  見えるから、君の中の泉も……

(+94) 2010/07/24(Sat) 01時頃

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