134 幽冥異聞
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夕顔! 今日がお前の命日だ!
2014/10/01(Wed) 00時半頃
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[―――― 見 付 け た。
京の護りを繋ぐ為、現界に遺された剣の“鞘”。 思えば。かの蝶の式神は、これ故に、従兄と共に有ったのだろうか。
“鍵”が揃うまでは、と。思っていたが。 先刻の共鳴音で、大まかな位置は伝わっている…………。]
(2) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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[天から落ちる“鍵”を見定め、さっと手を伸ばす。]
――――兄さん、ご苦労さん。
[にっこり、と。従兄へと笑みを向ければ。 一瞬、かの式へと意味深に視線を向けて。]
(3) 2014/10/01(Wed) 01時頃
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これ、もろてくな。
[二つに揃った“鍵”は、邪気を増し。 女の姿を包み、かき消し。一瞬の間に消えさせた。
尤も。 真に“剣”を求むるならば、“鞘”もまた、いずれは必要となる物なのだが。
――――今は、在所が判れば、それでいい――――**]
(5) 2014/10/01(Wed) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 01時半頃
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― 糺の森 ―
[>>3:138空へと還る竜神から従兄へと手渡された鍵を奪い――位置柄、彼女には鍵が落ちたようにも見えた――、その場から離れて。 改めて、千沙の元へと戻る。]
あれが、“鞘”……。 扉を挟み剣と繋がる存在…………!
[在らぬ扉は何処にある? それは、異界で怨霊を封じし“剣”と、現界に遺された“鞘”の狭間。
…………あれこそが、剣へと至る“道”。]
(8) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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どうやら、当人には自覚があるようやけど。 兄さんは気付いとるんやろか?
[あの力は、“剣”の力を意図的に解放させた物だろう。 >>1人ならぬ存在に斯様な負担を掛けるその力を、只人が持つのならば。
成る程。確かにそれは、世界を変える力。]
(9) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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鍵は二つ、此方の元。 放っておいても、ウチを捜しにくるやろか?
――――…………或いは。
“鞘”がぶっ壊れるのも覚悟の上で、一つきりの“鍵”から、無理矢理“剣”に封印を施すのやろか?
[輝く気を放つ“鍵”。 従兄は正しく、封印を護ろうとしているのだろう。 さて。その代償には、気が付いているのか。]
(10) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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どちらにしても。 おもろい事になりそうやね?
[二つの鍵から流れ込む、妖気。 この力を以てすれば、瞬時の転移程度は容易いこと。 尤も。極近しい距離に限られる上、術者へも負担は掛かるようだが。]
…………っ、う……。
[ずくり。右腕に鈍い重み。 “神雷”の符を連発した負担も相まって、体がいやに重い。
……けれども。 千沙のため、大樫の為。此処で引くわけにも、いかなかった**]
(11) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 07時半頃
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/* シーシャに鍵の強奪頼んでも良かったかなぁ……いや、その場合やっぱ鍵二個+鞘が手持ちだから錠兄さん志乃まっしぐらになるよな……シーシャもばたばたしてそうだし、今日は鞘に焦点絞るってことで、いっかー…………。
(-1) 2014/10/01(Wed) 07時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 20時頃
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/* ……展開を選ぶ余裕を奪ってるのは、申し訳ない。なぁ……。
(-2) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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/* どーしょかなー、と想いながら相方と相談してる最中に落としたものちらん。
志乃は動かしてるとやっぱ相当要領の悪い子なんだなぁ、tt(とうとつ 多分血を繋ぐ道具扱いされてんのも、そもそも千沙庇わず母親支えて周囲の声は気にせず「当主が妖に手を出すとは何事」と訴えて気長に自派閥作ってけば、立派な後継ぎ扱いされたんでないかなぁ、とか。 でもそれをしなかったから「所詮あれは女、しかも妖に手をつけた恥さらしがこさえた娘だ。半妖に情けを掛けるなど血がなせる技だろう」と見なされて、蔑ろにされてった、とか。なんかそんなイメージ。
多分、ただ同情から接する錠よりもっと親身に、厳しいこと言いながら志乃に(もしかすると千沙にも)触れた人はいたんじゃないかな、って。
でも、それを拒んだのは志乃。 結局自分の感情だけで動いてるから、周囲も見放す。志乃を血を繋ぐ道具扱いする親族には、半分くらいそんな人とかいたんじゃなかろーか……とかなんとか。 腐っても、1000年単位の名家な訳だし。 (しかも当人の認識している「親が」とか「半妖が」とかでなく、「あ、この馬鹿はアカン」の方で
(-3) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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/* ただ、ゆおは志乃を「思春期潔癖少女」として動かしてるので、それでこそ志乃。とも、言う。
そして、賀茂云々は錠との兼ね合いもあるので、実際どうだったのかはまぁ………うん。
(-4) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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― 京・市中 ―
[さて、どう手筈を整えるか、と。荒廃した京を歩き、思案するうちに。]
…………アンタ、さっきの鎌鼬?
[一条戻橋の方へ歩く二人連れの傍らが、見覚えのある姿なのに気が付いて。]
さっきは、ありがとな。えーと……そちらの、お連れ様も。
[先程もちらりと見た姿に、頭を下げる。 ひしひしと感じる妖気。やはり、大物らしい。]
…………所で、ちょいと聴きたいねんけど。アンタ、これ切れるか?
[じゃらり。左手首の枷に残る、鎖。 壊れた金具で、意味はなしていないとはいえ。邪魔くさい。
懐の鍵から放たれる妖気は、増していて。 結局、女性がきちんと事情を理解しているのかは。こちらからは、聴けぬまま。]
(22) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時頃
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ああ……ウチは、賀茂家の者や。 志乃て言います。そこの鎌鼬には、世話になりまして。
[>>26注がれる、無遠慮な視線。 ぺこり、と頭を下げれば。>>30切られた鎖に、破顔一笑。]
助かったわ、ありがとう! 存外邪魔なモンやなぁ、アレ。
[落ちた鎖に、くるりと回って確かめた拍子。 部分部分が微妙に裂けた袂に差し込まれた“鍵”も、見えただろうか。 特に。後から入れた、雷門の鍵。]
(31) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* >>32 そこ、突っ込もうかと思いつつ解ってやってそうなのであれだけども……。 正しく使う人間=所有者、じゃなく。そもそも鍵はあくまでも三家の者であり、(口伝出した当人的には)結界を張り直したいと思う心と一定以上の力があれば、鍵は妖でも正しく使う者と認識すんじゃないかなー、と思てた。 まぁ確かに、条件満たしてそうなのは錠とか天日とかしか居なさそうだけど……。
(-6) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* ☆所で、服切れてても袂ってそこまで緩むもの?
★実際それでえらい情景になりそうだったけど、ちょいとそこどう動くのか確認したかったんだもん!(おまこら
(-7) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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あぁ、伏見の……。 人が皆同じ方へ向かってったのは、それでは、天日様の采配でしょか。
[それで、合点がいった。 稲荷の圈属。しかも、高位の者なのだろう、と。]
…………いえ、当代は……父です。
もう、この騒ぎで亡くなってしもうたけど……。 せやからこうして、鍵を集めてます。
……でも、従兄とそれで、揉めてもうて……。
[まぁ、嘘は言っていない。 面倒事になりそうな部分を、はしょっているだけだ。]
(35) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* さてここからツッコミ来るのか、或いは別の方へと転がるのか。……わくわく。
(-9) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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人ではある、て。 なんや鎌鼬、随分な言い様やなぁ?
[続く言葉に、苦笑を浮かべる。 只。鍵の妖力で転移する度、己の肉体がなにか別の物へと音をたててじわりと変質しているようにも思う。
これで、全ての鍵や剣を手に入れたなら。 果たして、己の身はどうなるのだろうか。]
(36) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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それでも、お稲荷はんが動くのやったら、凄い事と思うけどなぁ。
[まぁ、動くに値する事態なのも、確かなのだが。]
そんな所やね……何家か分家ものうなってしもたし。
…………あぁ、この騒動の頭から元々ウチが持っとるけれど。 ……向こうからすれば、その認識になるんやろなぁ。
[>>38只。従兄の話であろう言及に、最後の言葉に表情は一瞬、強ばる。 齢遥かな妖狐に見破られども、おかしくはないほどに。]
(40) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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……まぁ、それで。 従兄が最後の鍵を持ってる上に、剣を喚ぶのに必要な“鞘”まで居るのやけど。 ウチ独りやと、ちと、手にあまりそうなん。
…………なぁ、鎌鼬。 またウチの事、助けてくれん?
[そう、鎌鼬へと問い掛けて。]
(41) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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安倍家の晴明はんやろかね。 ほら、あの邸に居た人間の、ご先祖様や。
…………しかし、昔すぎるやろ、それ。
[>>39数多の式神を橋の下に隠していたとされる、陰陽師。 考えてみれば。千年の昔より建つ家で、随分な真似をしたものだ。]
(42) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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/* ミケがバランサーと相方のフォローをしてる感じだろうから、まぁ、諸々はミケ任せにしてみよう。 一応、考えられるどのルートも潰さないようにはしてるけど…………。
(-12) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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……親より難儀な思いするんは、子の側なんにな。
[>>43半妖の話には、ぽつりと。苦い顔を見せて。]
千年の流れ故に、入る血で思いは相応に変わります。 分家同士も、嫁の家柄に依っては……って…………
[……だが、話が黄泉返りに及び。]
(47) 2014/10/02(Thu) 07時半頃
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…………黄泉返り?
……アンタやっぱり、死返《まかるがえし》の呪も使えるんか…………。
[申し訳程度の敬語すら、思わず消える。 予想は付けていたとは言え、聞かされるとやはり、驚かざるを得ない。 ……が、今は、それよりも。]
ありがとな、鎌鼬。 ほな、今からでもええ?
……とはいえ。そちらのお方は、どうするのん?
[一旦分かれるのか、或いは。 そう、言外に含めるよう、ちらりと視線を向けて**]
(48) 2014/10/02(Thu) 07時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 07時半頃
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…………!!!
あ、んな。 ……あんな色惚け親父、黄泉返らせてもなんも終わらんて。 ちと。ちと、二人とも、待ってて!
[>>50天日の声に、念押すように言い添えて。 するり。そのまま、転移の術を組む。 鍵から放たれし邪気の濃さは、術を使う事で尚一層、知れた物となったかもしれないが。]
(51) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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― 糺の森 ―
…………千沙! 死返《まかるがえし》の出来そうな術者が居った、今すぐ……
[瞬時に着いたのは、糺の森。 謝礼なら如何様にもしよう。この眠る異母妹から、死の気配を取り除いて貰おう。
……そう、抱き上げようとした時だった。]
(52) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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――――…………!?
[>>3:86>>3:87何故、今まで気付けなかったのか。 抱き上げ連れて行こうと近付けば、異母妹から感じるのは。あの“鞘”にも似た、しかし、より禍津の力を帯びた物。]
…………そんなら、千沙は……!
[けれども。 たかが半妖に過ぎぬ妹。この力を顕現すれば、間違いなくその身は持たない。
――――…………それどころか。 己の魂すら完全に、人の物ではなくなるやもしれず。]
(53) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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[だが。]
…………千沙。
姉さんと一緒に、いこか。
[異母妹を抱えたまま、跳ぶ。
狂気と妖気に染まる、瞳に。 一瞬、微かな悲壮と決意を浮かべて。]
(54) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 20時半頃
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― 京・市中 ―
……待たせたな、鎌鼬。
[ふ、と。 消えた時と同じように、再び姿を見せて。 ただ。腕に抱えた異母妹の死を迎える気配と、それよりも濃い禍つ気配は、隠しきれる物でもなく。隠すつもりも、最早無く。]
ほな、最後の“鍵”を貰いに行こか。
……あぁ、天日はん。 ホンマはこの子の黄泉反らせ頼もう思てたけど、ちょい事情が変わったん。 この子さえ居れば、世界は変わる……
…………新たな“剣”の覚醒と共に、な。
[に、と。放つ禍津に、“鍵”は不穏な共鳴を見せる。]
(55) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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