92 帝都の夏、長い夜
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―公園―
―― っち、……!!
[刀を鞘に仕舞うと、 ゆりを助け起こすルーカスの側に駈けて片膝をついた]
おい、…おい!! クソ、……ルーカス、どうなってんだこりゃあ……! ――呪い返しか!?
ぐ、……っ、つゥ…
[痛みに顔をしかめた。 近づいてくる救急車のサイレン。 ざわめきがなお遠くなる。]
(10) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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――、……
[きつく眉を寄せ、 息絶えたゆりの顔を見下ろす。]
……なんだよ。
[小さな謝罪は、蛇の耳に届いては居なかった。 ルーカスの判断は――正しかったといえるか。 きろりと赤い眼を動かし、ルーカスを見据える。]
警察が来る前にずらかる。 ……黒幕を探さねェと俺の気がおさまらねェ。
(18) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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テメエも手を貸せ、ルーカス。
[洒落たネクタイを引っ張って、 低い声で、謂った。]
(20) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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/* 戦う理由が個人的に出来た件
(-6) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[ルーカスが立ち去ったりするような輩ではないと分かれば 素直に手は退けた。 瞳孔は細くなったままである。]
……太っ腹だな。助かるぜ。
[頷き、翼のように翻る裾を追うように 走り出す前、一度ゆりのほうを見遣る。 小さな舌打ち。 どうにもイライラするのは、世間知らずがそのまま利用するだけされたように見えるからか]
ばっきゃろーが。
[苦さ交えて呟くと、今度こそ走り出す。]
(27) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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─ 公園→タクシーの中>>29 ─ さん、とか要らねえ、椎紗でいい。
[と、間に言葉を挟みつつ、襟を立てて顔を半分隠す。苛立ちを隠さない険しい表情で、思案するように半分瞼をおろす。]
……―――化かすってンなら狐か狸の独壇場だ。 でも、ありゃァ化かされたってンじゃァなさそうだな。 「頼まれた」……だなんて。 勿論蛇でもねえ、蛇は喰っちまう方が多いし。 それから―――
[幾つか例を挙げた後、深く、息を吐く。襟首から、ちろりと従える小さな黒い蛇が顔を出した。]
(33) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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……粘っこいカンジ。 そのくせザラっとしてやがる。
[眼を閉じて、呟く。]
アヤカシってェより、……ニンゲンくせぇ。 俺は、そう思う。
(34) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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── タクシーの中で ──
[サイレンが遠くで聞こえる。 ゆりのからだは緊急搬送されるだろう。 前髪で隠れがちな赤い眼を伏たまま ルーカスと言葉を交わすこと幾らか。 切り裂かれた傷が痛み、額に冷や汗が浮かぶ。 生憎と治癒術などは学んでいない。 腕で押さえて止血とするが、足りるかどうか。
ラジオから緊急ニュースが流れてくる。 ――公園で殺人事件 ――被害者の名は ――、……――]
……ルキ……?
[顔を挙げて。雪女、の単語にさらにきつく眉を寄せた。]
(49) 2013/08/12(Mon) 03時半頃
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…… ッ
[舌打ちにもなりきらぬ音一つ。 実に気に食わない――と、白蛇の化身はぎりりと歯を食いしばる。]
……寝る ついたら起こせ
[謂い置くと、眼を閉じた。 ――ふるい、古い夢を、みてしまいそうな*痛み*]
(50) 2013/08/12(Mon) 04時頃
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―ルーカス宅―
……西洋風建築ってワケじゃねェんだな。
[タクシーから降りて暫し。 意外そうに呟く。
ともあれ傷を洗っておこうと水を貸せ、と謂う。 湯よりは水を好む蛇である。 幸いにも毒は塗られていないようだ。――少なくとも、今、症状は出ていない。]
おい、ちび
[服を脱ぐ前、呼び掛けるとするりと小さな黒い蛇が襟首から顔を出した。]
爺どもに伝言頼む。 “白蛇の椎紗”が見たことと――――
……徹底抗戦の意志を、だ。
(63) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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ルーカス、 オマエ、確かパルックから信頼がどーのって謂ってたよな? そっち側から協力得られそうなツテは?
利用できるモンは 利用すんぞ。 アヤカシ側からの根回しもだ。
[謂いながら、爪を咬む。]
……ああ、クソうぜェ。 気に入らねぇ。
[半分脱いだ状態で蛇を呼び寄せながらぶつぶつと呟く。]
(65) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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[――得られる目撃情報は少なくないはずだ。娘が降りてきた車の車種とか、乗っていたのは男だとか。
――雪女が殺したとか。 ――いやいや、一緒にいたのは男だったとか。 ――少年だったとか。
作為を感じるような噂が混ざり、 ネット上に広まるのを見、昏く蛇はわらう。]
……ハ、 面白ェ。
蛇にケンカ売ったこと 後悔させてやんぜ。
(67) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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――残らず纏めてブッ殺してやる。
(68) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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[ルーカスは たしなめたやもしれない。 冷静さを欠かない相手が近く在ることは、おそらく椎紗にとっては幸いだった。
――さしあたって、 雪女に声をかけてみねばなるまい**]
(71) 2013/08/12(Mon) 11時半頃
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/* この真っ黒な螺旋ェ……。
(-30) 2013/08/12(Mon) 12時頃
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―ルーカス宅から―
あの雪女なら、 話も通じそうだった、……と、俺は思ってるんだが、どうだ、ルーカス。
[などと尋ねつつ動く。]
……どこにいるかな、 雪女だし、寒いところ……冷凍食品コーナーとか……?
[当たらずとも遠からず。小さな蛇の使いに探させる。 凍えぬようにと注意を払うが、さてどうなるか。]
(114) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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[傷が少し熱を持つ。 帰ってきた黒蛇を指先で撫でつつ、蛇の囁きを聴く。]
――――蛇の爺どもは是、と。 ……よし。
[頷き。他の情報筋を考える。]
……古狸の奴ァ どう考えてんだかなァ、 あっちは何派だっけか――――
[元々古狸――隠神筋とは特別良好とは言えない関係の蛇たちである。が、]
……確認は必要かもな。
(118) 2013/08/12(Mon) 19時頃
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/* 守護突然死なのかwwwwwww あちゃー
(-43) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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/* まあ、それなら 好き勝手動く――かな?
(-44) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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―ルーカスの家にて―
――あ? 飛び道具なんざ使わねェよ。 刀と、あとは蛇、それから邪眼だな。
[ルーカスに答え、首を傾ぐ。]
しかし、噂ってのはめんどくせえモンだ。 “こっち”派は抱き込んでるとは謂え、な。
ああ、やっぱニンゲンなんじゃねーの、それか、馴れ合いすぎてニンゲンに被れた野郎とかな。
[半目になりつつ]
……俺の顔が売れてるのを利用できねぇかな……
[使えるものは、どこまでも、である。]
(153) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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なァルーカス、 ……ゆりのヤツは「スメラギ(皇)」を名乗ったんだ。 それを吹聴して狙われ、利用されたと思うか? スメラギの血なんぞ絶えてひさしいと思ってたし、居たとしても俺の知ったこっちゃねェが。
ま、それはそれ。 実際スメラギの血を引くナントカなら、あんな呪い、へでもねェと思うんだ。
掛かったとするなら、……余程信を置いていた相手か、顔見知りかじゃァないか……?
[集まってくる情報を乱雑に書き留めながら、問わず語りにぶつぶつ続ける] ――くっそ、 本来ならこういう頭脳労働は――、の方が向いてるのによ……、
ん?飯?ぁあ、うん。
[我に帰ったのは、ルーカスに呼び掛けられ、ついでよい香りがたちはじめてからだった。]
(156) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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…――親しい 、……
喫茶店、ハタタカミ、か ……伝わってんのかな。しんだこと。
[神妙な表情でぽつと呟き、 それから薄焼き卵に包まれたオムライスを上の空で口に運ぶ、が]
……ん?
[さらに一口。]
……旨い。
[食べる。]
……なんだ、オマエ。見かけによらねェの。
[失礼だった。]
(158) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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/*
しかし投票どーすっかなー
(-55) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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―ルーカス宅― [オムライスを口にしつつ、引き続く。]
……喫茶店ハタタカミ。 ……狸爺。 ……雪女。――多分ルキの件も多少は知ってるだろ――あとは、……
[さて、そんな折り。 裸の女が冷凍マグロと寝ている、という暗号のような情報が届く。実際は、書いた通りななでなんの捻りもない。]
(161) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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なにやってんだあのアマァ!?
[しかも画像つき。]
(162) 2013/08/12(Mon) 21時半頃
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―ルーカス宅―
[>>164ルーカスの問いかけには、 一人暮らしでも別に料理なんかしないけどな、というダメな意見と、別に常連じゃない、ゆりに一度連れていかれただけだ、と答えたがわりとそれがぶっ飛ぶインパクト、冷凍マグロと美女。]
しんじらんねー
[うっそ、と口にするルーカスに続き、頭を抱える椎紗である。自分もテレビで放映されたが、さすがに脱いでない]
(175) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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―ルーカス宅―
……まァな。
[画像を見なかったことにして閉じつつ、]
ルーカス、あの雪女のところに 使い出せるか。俺の蛇じゃ凍えちまう。 俺は、……ちっと、ハタタカミに行ってみようと思う。
それから……――
[少し、考えて]
オマエ、身を守る術はあるか。 俺とは違う意味でオマエは名が知れてるからな。
(200) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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ヘタすりゃ――というか、 この場所もオマエの家、って有名なんじゃん? 結界とかあれば話は別だけどよ。 一緒に行動したらしたで目立つんだけどなあ……。
[アタマをがしがしと掻く。]
多分、多分なんだけどな、 こういったときってのは…… とても「そうじゃなさそうなヤツ」が「そう」ってことが多い。アレだ、なんだっけ、信長ぶっ殺した明智みたいなやつ。
(202) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[ぶっ殺したというのはちょっと語弊があった。 認識はわりといい加減である。]
つってもパルックの腹心とか そういうの俺詳しくないしなァ
まあそっちは任せるわ。うん。 ……――んー……
[文明の利器たる携帯電話に手が触れる。 訪れる前に電話の一つでも入れてみるかとも考えつつ――]
(204) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* ざくざく切り込んでいかないと 緊迫したカンジにとどかねえかなーと思って 駆け出してるけど大丈夫かねぇ
(-65) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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