84 ― 手紙 ―
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はい、お疲れさん。
気を付けて帰れよ。 寄り道はしないように。
[今日も今日とて、真ん丸い月の傾く時刻まで、教え子を見送った。 勉学に次ぐ勉学に、大人のように疲れた顔をする者。 成績が上がったと言ってはしゃぐ者。 ―――成績が志望に付いていかず、焦る者。
様々な思いを抱いて 一丁前に悩む思春期の子供を、見送った。]
はあ……………
[教え子が居なくなってから、溜め息を吐いた。]
(9) 2013/05/26(Sun) 02時頃
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子供が勉学以外に励むことは、そんなに、悪いことなのか…?
[数時間前、教え子の保護者と交わしたことばを思い出す。 子供が、勉強よりも部活に励んでいるのが気に食わないらしい。成績はと言えば、決して悪くない。ただし、抜きん出ているとは言い難い。
あまり良い返事をしなかったものだから 小さな口論になって仕舞って、上手く言い包めも出来ず。 胸の蟠りが燻っている。煙草でも口にしたい気分だ。]
俺は。
[勉学を押し付けるべき、身分だ。 ―――それが時々ひどく憂鬱になる。机に、黒板に懸命に向かう、子供ばかりを眺めて来て。]
(10) 2013/05/26(Sun) 02時半頃
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[然うして、欲求に抗わず煙草を取り出したところで 運良く――あるいは矢張り、悪く、郵便屋に出くわす。
差し出されたのは、涼やかな水色の封筒。 今の心模様とはまるで正反対の、淡い色彩。 それでも、ほんの少し、気が晴れて。]
有難う。
[郵便屋と、封筒を泳ぐ金魚に。小さく口にした**]
(11) 2013/05/26(Sun) 02時半頃
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/* 手紙を貰うタイミングが今ひとつ自分の中で定まっていない感。 と、いうか早く貰ってしまっている気がする。
もう少しマイペースになろうね、私。すうはあ。
(-41) 2013/05/26(Sun) 11時半頃
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/* プリシラくんとサイラスくんとポーチュラカくんの手紙を 読むのは明日、明日の朝以降。 今日読めるのはアイリスくんの手紙だけ。 郵便屋さんめちゃくちゃ高速で動かせてしまつていた!><
(-42) 2013/05/26(Sun) 11時半頃
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―――今日―――
[異変に気付いたのは、惰眠を貪った休日の昼のこと。
目覚めの欠伸を一発漏らして 眠い目を擦りながら、ベッドサイドの、未開封の手紙を見た。 開けようと手を伸ばして、]
ミナ……?
[鈴の音も、鳴き声も聞こえない。 なにか遠い場所で悪戯をしているのかと 手紙をベッドサイドに戻して、床に足を着けた**]
(21) 2013/05/26(Sun) 13時頃
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[ベッド下、ソファの隙間、トイレまで探したものの 子猫の姿は見当たらなかった。鳴き声も、鈴の音も当然聞こえない。一体何処まで大冒険に出掛けたのやら、と顰め面で首を捻る。
全く、子猫を迎えてからとすっかり振り回される日々だ。]
弱った…
[朝、用意したキャットフードはすっかり乾いて仕舞った。 夕方には出掛けねばならない。時計の針を、確かめる。]
此処に置いて行くからな。
[独り暮らしの悲しきかな。 誰に告げるでもなく告げて、皿を床に置く。当然答えはない。 男は溜め息を吐いて、ベッドサイドの水色を手に取った。]
(56) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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―――アイリス
偶然とは意外に重なるものらしい。 喜ばれると、少し、先生は照れ臭いな。
Charlotte そういえば、生徒から聞いたことがある。 アイリスくんの店だったのか………感慨深いなあ。 前回の便箋も可愛かったが、この便箋も、君の店で取り扱っているのかい? 今度、君のお店で何か見繕ってもらうことにしよう。
男も来ると聞いて、安心した…
(-86) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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なに、数字も日々の積み重ねだ。 努力すれば何とでも………魔法のペンや魔法のノートに頼るんじゃない。全く。 青身の魚!? 魚なら何でも与えて良いわけじゃあ、ないのか。 …他にも何かあれば、教えてくれ、アイリス先生。
育てるには苦労するが、独り身の寂しさを紛らわせてくれる。 飼うときには是非写真でも、見せてくれると嬉しいね。
―――ミナカタ
[淡い薄紫の便箋に、色と不釣合いな荒く汚い文字が並ぶ。]
(-90) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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