62 好敵手の絆
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/* お疲れ様でした! 参加が割と不安定だったけど、 この日程ならいけるかなと飛び込んでしまいました。 てへへ。
皆さん、ありがとうございました。
(-13) teatime 2012/10/28(Sun) 23時半頃
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/* ぴんくって何でしょうか。 僕にはよくわかりませんね。ははは。
メアリーさんは、分裂がすごく可愛らしかった。
(-19) teatime 2012/10/28(Sun) 23時半頃
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…………。
[受け取った指輪を眺めながら、じろりと売人を見つめ返す]
結局、此処は何だったの。
[なにか碌な目にあった記憶はない。 いや、あのまま牢の中にいても、 きっと大して変わらなかっただろうけれど]
―――――――……、はあ。
[重いため息を一つ。 一度目を伏せてから、売人へ再度顔をあげる]
檻には戻らないぜ、僕は。
(47) teatime 2012/10/29(Mon) 23時頃
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/* もしかしなくても:戻れない
いやまってください。 戻れないとか、それはそれで酷いルートです。 41-45へ進むのは却下、きゃーっか。
(-189) teatime 2012/10/29(Mon) 23時頃
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……いっそ、その方がマシかもね。 一口で食われてしまえば、痛みも何もないだろうさ。
死ねば父さんと母さんもいるだろうし。
[何処まで本気かわからぬような口調で、売人を見やる。 引き寄せられても、深い色をした瞳に感情の色は失せ、 死人のように相手を見据えた]
ふざけるな。僕のことは、僕が決める。
[指輪を自分の口許に宛て]
首輪を外せ。解放しろ。 さもなくば、こいつを飲み込むぜ。
(56) teatime 2012/10/30(Tue) 00時頃
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…死ぬほどつらい思いさせといて、よく言う。
[具体的な描写は省かせていただきます!]
死後の世界がないならないでいーさ! 何にもなけりゃ、一人にもならないだろ!
[半ば自棄になりながら、とうとう指輪を口に含んだ。 まだ呑み込んではいない]
うっ。
[掻っ捌くとか、その後売られるとか。 想像の範疇外の世界に、やや頬をひくつかせながらも]
ふふん。無理だね。 こいつがなけりゃ、僕がいなけりゃ、 アンタだって永遠にこの迷宮の中さ!
(71) teatime 2012/10/30(Tue) 08時頃
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/* えぴでまで、接続不安定で申し訳なく! ご、ごめんね。てへ。
そういえば、サイラスさんに翼関係で声かけてもらったのは嬉しかったなぁ。お話しできればいいなと思っていたので。
[他のペアをによによしながら、沈んでいった**]
(-291) teatime 2012/10/30(Tue) 08時頃
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――――…ぅぐ、説教できる立場な訳?
[自分の主張が間違っているとは思っていないが(事実、彼の乏しい人生経験の中では有りえない衝撃的な事態だった)、売人の剣幕にやや気押される]
なんだよ、好き勝手に生きてるような奴の癖に。 そもそも奴隷で売られても、 その先すぐに殺されるかもしれないだろ!
……………?
[視線をそらす様子には、訝しげな視線を向けた]
(98) teatime 2012/10/30(Tue) 23時頃
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アンタの傍にいても、物扱いしかされないからヤダ。
[まあ、何処へ行ったって相手の言うとおり同じなのだ。 森へ帰ったって一人なのは変わらないのだ。 どうやったって、一人なのは]
それに、僕は!…僕は空が飛びたいんだよ。
[そうすれば仲間のいた昔を、 少しでも思い出せる気がするから]
(99) teatime 2012/10/30(Tue) 23時頃
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[相手の提示した脱出方法は、現実離れしているようにも感じたが。実際、売人の強さを有翼人は知らないので、やりかねないとも感じてはいた]
…………。
[再度"モノ"扱いされて、不服気な表情を浮かべながらも、己の髪に触れた。霧の中のおぼろげな記憶の中、頭を撫でてくれた彼のこと]
檻に戻って、大人しく生き地獄を味わえって? それで、売られて、また一人になって? …アンタは簡単に言うけど。
アンタにとっては物でしかないだろうけど、 僕だって必死なんだよ。
[微かに声が震える。口の中には、まだ指輪]
(100) teatime 2012/10/30(Tue) 23時頃
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――――――……。
[こいつは僕にした所業を覚えているのだろうか、 とじと目で見つめていたが、 そうこうしている間に距離を詰められていて焦る]
うぐぐ。
[しかし意外にも、まともに話を聞いてくれたようだった。 何処までが彼の本音かなど、有翼人には分からないが。 先ほど一瞬、逸らされた視線に答えはあるのだろうか]
(148) teatime 2012/10/31(Wed) 07時半頃
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……え?
[そして最終的に、相手が折れた。 拍子抜けしたような、間の抜けた声が零れる。 だって自棄になって色々言ってみたけれど、 まさかそれが通るだなんて思ってはいなくて]
――――――――…アンタ…。
[唖然とした様子で、ぱちぱちと瞬く]
悪い物でも食べたのか。
[間近でじいと見つめた。ついでにぺちぺち触ってみた]
実はあのときの偽物のままだったとか…。 な、ないのか?ないよな?
(149) teatime 2012/10/31(Wed) 07時半頃
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人間…。
[そして、何だかんだで人間扱いしてもらったことにも気づいた。いや、言葉のあやかもしれないけれど]
――――…うぅ。
[何処か戸惑ったようなむくれたような表情をしながらも、指輪を口から出して指へ戻した]
地下室、でもいいが。檻の外だぞ。絶対だぞ。
[念を押す様にそういって、相手の腕を引く。 首輪の鍵がないと言われれば、本当かよと眉を寄せたが]
(150) teatime 2012/10/31(Wed) 07時半頃
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―――――…なぁ。
ありがと。
[小声でぼそりと告げて、照れを隠すように目を伏せた**]
(-488) teatime 2012/10/31(Wed) 07時半頃
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/* 動くと犯すぞ、って斬新な。
(-544) teatime 2012/10/31(Wed) 20時半頃
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……だって。
ぎゃ!
[相手の言い分に口を尖らせていたが、 大きな掌が頭に乗れば驚いて肩を竦め]
鍵は開けっ放しだったっけ? 嗚呼、そういえば、そんな気も…。
[何かあの頃が遠い昔の気すらする。 ぼんやりとそんなことを考えていると、引き寄せられた]
っ。
[羽をたたんだまま腕の中に納まって、 ぱちぱちと瞬きながら彼を見上げた]
(183) teatime 2012/10/31(Wed) 20時半頃
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うん。
[再度頭の上に手を置かれれば、 今度はくすぐったそうに肩を揺らした]
でも、ありがと。
[僅かにはにかんで、そして、扉へ―――**]
(-546) teatime 2012/10/31(Wed) 20時半頃
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/* ひどいものを挟んでしまった。 タバサさん、すみません…(埋まった)
(-547) teatime 2012/10/31(Wed) 20時半頃
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/* 掘り起こされた!てってれー。
(-550) teatime 2012/10/31(Wed) 20時半頃
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―そして―
――――――――…。
[流石に此処で行先不明のリスクを犯す有翼人ではない。無事に地下室へと二人は辿り着いた。 そして窓のある部屋に連れて行かれる。 久しぶりの太陽が、眩しい]
……うっ。
[動くなと言われて、 あんまりな脅し文句に思わず素直に従っていると]
(187) teatime 2012/10/31(Wed) 21時頃
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[かちゃり]
(188) teatime 2012/10/31(Wed) 21時頃
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[がちゃり]
(189) teatime 2012/10/31(Wed) 21時頃
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…………………。
[約束通り首輪は外され、別の首輪が付けられた。 予想外の事態に、 暫くは呆気にとられたように立ちつくし]
……………。
[無言のままで、売人を見つめた]
………。
[物凄く渋い顔で、売人を見つめた]
(190) teatime 2012/10/31(Wed) 21時頃
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…だまされた。
[どうして一瞬でも、 この男が首輪を外してくれると期待したのか。 自分で自分を殴りたい]
まともに寝かしてくれるんだろうな…。
[寝床の件に関しても、これはあまり期待できそうにない。 溜息をつきつつ頭を抱え、部屋を見渡した]
―――――…もう、なんでもいいや。
お腹すいた。
(192) teatime 2012/10/31(Wed) 21時頃
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……………。 分かった。
[見ている前で食事にすると言われて、 むくれた顔をして呟いた。
そして漸く鎖から解放された有翼人は、 とことこと部屋の隅に歩いていき]
―――――――……。
[蹲って、体操すわりをした。 自由になった羽をゆらゆら揺らしながら、 男をガン見している]
(204) teatime 2012/10/31(Wed) 21時半頃
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[睨みつけられても、無言でじっと見つめていた。 良く考えれば、僕、最後に食事したのいつだっけ]
―――――――…ひもじい。
[ぐう、とお腹が鳴った]
…ひもじい。
[涙目である]
(214) teatime 2012/10/31(Wed) 22時頃
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[涙目のまま、恨めしそうに食事する売人を見つめる。 体育座りしたままなのは、最後の意地だと思われる]
……食べたい。
[ぐう、ぐうう]
(217) teatime 2012/10/31(Wed) 22時頃
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――――…むぅ。
[こっちまで来たら、との言葉にぴくりと羽が反応する]
………。 …………。 ……………。
[そのご暫く葛藤はあったようだが、やがてそろりと立ち上がった。 早足になったら恥ずかしいので、 できるだけ平静を装うようにしながら傍まで寄って]
…お腹すいた。 頂戴。
[相手の服の裾に、ぎゅうとしがみ付いた]
(225) teatime 2012/10/31(Wed) 22時半頃
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/* 絶対やると思ったよね…。
(-587) teatime 2012/10/31(Wed) 22時半頃
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……………。
[パンを持ち上げた相手を、 氷のごとく冷たい眼差しで見つめて]
………。
(231) teatime 2012/10/31(Wed) 22時半頃
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