4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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― ピッパの病室 ―
[得体の知れない不安を覚える深夜の病院。 静かに歩かなければいけないのに、自然と足が小走りになる。
姉が失踪したと聞いた時に感じた負の感情がリフレインする。
立っていられないほどの眩暈 頭を鈍器で殴られたような不安 何かをすべきなのに自由に動かない苛立
何度か廊下に足をとられて倒れそうになりながらも、喫煙室から4階のピッパの病室に戻る。
でも、その姿は見えない。]
ピッパ……。
[悪寒に震えるように彼女の名を呟く。 倒れるようにして触れた彼女のベッドは、主を失って冷たい。]
(0) 2010/03/07(Sun) 04時半頃
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[厭な予感が現実にならないで、と祈る。 せめて無断外泊であって、と。]
……。
[この病院は――…
裏で禍々しい事を、狂気に満ちた事をしている。 確かな証拠は攫めて無いけれど、姉の失踪がその事を女に確信させている。
ここ2年ほどは目立った動きは無かったのに。
主の居ない冷たいベッドが女を後悔に誘う、果てしない後悔へ。]
……う、っ。ぅぅ。
[彼女の切ない残り馨の残るベッドに顔を埋めて、暫く泣き伏しているだろう**]
(1) 2010/03/07(Sun) 04時半頃
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― 朝・ミーティング ―
[>>7 夜勤明けの朝のミーティング。これが終われば今日の勤務は終り。 その日の出勤時間である夕方まで、女は寮で過ごす事になるだろう。
何時もなら、早く寮の自分の部屋に戻って寝たいなぁ、とかぼーっとしているのだけれど、も。]
……移動、ですって?
(74) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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[ミーティングで告げられたのは、ピッパの5階への移動。 担当看護師の自分には事前に何も告げられていないと、主任に普段のドジでミスの多い女との仮面をやや脱ぎ捨てて、猛抗議しただろう、か。]
担当のぁたしに一言も無く転棟なんて可笑しいです!
看護師と患者さんとのコミュニケが上手くいっているのに、その関係を壊す事は、結局は患者さんのためになりません!
[それでも、抗議は素気無くあしらわれて。]
……
[貴方ミスが多いから、ピッパさんもより看護体制のしっかりした5階へと転棟になったのかも知れないわね?等と軽く嫌味を主任から告げられれば。 黙り耐えるしかなかった。]
(75) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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― 更衣室→寮 ―
[朝のミーティング後に、更衣室で私服に着替える。 先日はイリスとムパムピスが5階へ転属する事になったと告げられた。 今回は、看護師のレティは分るとしても――…。
患者のピッパまでもとは異常だ。]
……動くべき、なのかしら。
(78) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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[呟きながら、一人ロッカールームから煙草を取り出す。 でも、女を嘲るように中身を確認すれば空の箱――…
くしゃり
ピッパの姿は見えない、紅茶の餓えは満たされない、その上煙草も無いなんて。
煙草の箱を握り潰せば、更衣室を後にして、苛々を仄かに表情に浮かべて、病院に併設されている寮へと向かう。]
[>>54 更衣室を出るときに、何か怒りだろうか?只ならぬ雰囲気のプリシラと出くわせば、軽く訝しそうに見据えつつも会釈はしただろうか。]
(80) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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/* 中推理追加 プリシラ:あびこたん
(-16) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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[寮に帰っても、ベッドの上に横になっても眠れなかった。
思うのは、5階に転棟になったピッパの事。 姉と同じように、このまま彼女と永遠に会えなくなってしまう謂い様の無い畏れ――…
そして、ヨーランダに淹れてもらった紅茶の事。]
んーっ、前はこの味と馨好きだったんだけど……。 レインパレス先生に淹れてもららったのと、微妙に違う感じかなぁ。
[寮の自室で紅茶を淹れるも、何故か満足できずに。 ピッパが居ない不安と、あの紅茶が飲めない苛々で頭が一杯になる。]
(103) 2010/03/07(Sun) 23時頃
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[この病院の秘められた5階への道を唯一度だけ開く事ができる方法がある。 なるべくなら姉の行方、まだこの病院内に姉がいるのか否かを確認してから使いたかったけど。
今はそうは謂っていられない。]
待ってて、ピッパ……。 貴方だけでも――…
何もかもが、手遅れにならないうちに……。
[何かを決意した視線を、寮の無機質な天井へと向ける。
ゲイルによって、ヨアヒムにより、彼女に齎された悲劇。 そして5階に連れ去られた彼女が、この病院の秘められた場所で辿らされている運命を知らず。]
(105) 2010/03/07(Sun) 23時頃
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[夕方から、今日も連続だけれども夜勤のシフトになっている。 眠れはしなかったけれども、何時もよりも早めに寮を出る。]
日中は動けないし……。 紅茶、頂いてからがいいかなぁ。 [ヨーランダからの紅茶に虜にされ、やや中毒になりかけている事に―― ヨーランダとグロリアの背後関係を探る為にでは無く。 紅茶を飲む為に、ヨーランダに会いに行くと思考が歪んで来ている事に――
病院内の異常な出来事と、ピッパの転棟の事などが重なった事で、女は気がついて居ない。]
(106) 2010/03/07(Sun) 23時頃
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/* ヨアヒムかソフィアとくっついて、ぁぁ、プリシラでもいいわ。
(-26) 2010/03/07(Sun) 23時頃
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― ヨーランダの診察室 ―
[午後の緩やかなひと時、夕方には未だ早い時刻だけれども。看護服に身を包み、ヨーランダの診察室を訪れる。]
ぁのぉ、先生います? 紅茶ぁ、飲ませて欲しいなって思ってぇ。
[そっと戸をノックし、診察室の主がいるか否か問う。
既に、何かの用事のついでに彼の部屋に寄るのでは無く、紅茶を頂きに来るのが目的となっていて。 中毒性の薬を仕込んだ男は、その女の変化をどう思うだろうか。]
(110) 2010/03/07(Sun) 23時頃
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/* うにゃぁ、そろそろ調教モードに移行しないとあっち行けないから、されたいって思っているけど ヨーランダとコアが合わないっぽぃかなぁ。
ピッパ救出したら、医者壊滅エンド目指して、目指そうかしらん。
(-29) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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/* マーゴは調教済みで落とすとして、堕ちそうなの後はソフィアくらい? あとわぁ、ヨアヒムかなぁ?
プリシラは調教される雰囲気、無さそうだし。
マーゴ、と誰かを落とした翌日が大変そうな悪寒? 魔女のぁたしが生きているから、▼ヨーラで薬でゲイルで一気に解決エンドはできるんだけど、ねっ!
(-30) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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― 回想 ―
[>>125 紅茶を何時ものように用意されれば、美味しそうに紅茶を飲む。 満ちたりたような表情を浮かべただろうか。]
ほんとぉ、この紅茶美味しいですよねぇ。 気にいっちゃぃましたぁ。
[男が習慣性の強い薬を混ぜているとは知らずに。 深みへと嵌っている事に気がつかずに。]
仕事の方はなんとか大丈夫です……けど。 [仕事の人手の件よりも、女にはピッパの事が気になっていた。 でも、この男はこの病院の裏の事情に繋がりがあるかもしれない。 彼女の事は語らずに、語尾を濁して。世間話を暫くすれば部屋を退去した]
(126) 2010/03/08(Mon) 11時半頃
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/* んー、そろそろ紅茶が欲しければ、××しろとか期待していたんだけどぉ。 このまま紅茶を飲んで世間話だと、どうしましょう?
何か別のアプローチがいいのかなぁ?
(-34) 2010/03/08(Mon) 11時半頃
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/* (´ロ`||| なぜ、突然するのぉ。 吹いた、盛大に吹いたよ。
(-35) 2010/03/08(Mon) 11時半頃
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[ヨーランダの診察室を出て、暫くすると――… 男の診察室がある廊下で、顔を赤らめたマーゴに出会っただろうか。 熱に浮かされたように顔は赤く、呼吸が乱れているように見える。]
マーゴ……?
[何処と無く、只の風邪には見えない。 うっすらと涙さえ滲む、その眸――…
極度に性的に興奮しているかのような雰囲気さえ感じられて]
せんせ…ぃ? レインパレス先生にぃ…… もしかしてぇ、何か……されたの?
[すれ違い様に呟かれた言葉に、深い翡の目を細めて問うた]
(130) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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[マーゴを良く観察すれば、胸の頂が看護服の下からその存在を主張していて。 下着を着けている気配が無い。]
……ぁなたぁ……。
[何かされたの問いは、はぐらかされたのか。 返答は先生に逢いたいとの言葉だけ返る。
ここで、この異常な反応を見せる彼女を、男に逢わせるべきなのだろう、かと。 暫くの逡巡――…
もし、彼女を止めるとしても男の部屋の前で問答をするのは、あまり得策では無い。]
ちょっと、先生に逢う前に付き合ってくれる?
[つぃ、と廊下の先にあるトイレを視線で指し示し]
(133) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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― ナースステーション ―
[マーゴと別れた後、ナースステーションへと戻っただろうか。 その表情は釈然としないままに]
はぁ……。
[僅かに溜息をついて、視線を天井に這わせれば。 >>132 ソフィアから声を掛けられた。
女から漂う煙草の匂いを嫌われ、同期だけれども敬遠されている彼女。 あまり会話を彼女から持ちかけられる事は少ないだけに、やや怪訝そうにして。]
何、お話って?
(134) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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[首を振り拒否する女。 すり抜けようとするのを、妨げようと考えるも。
もし、ここで彼女に大声などを挙げられては厄介な話。 今日はピッパを助けるために、なるべく事を荒立てたく無いとの思いもあり。]
マーゴ、聞いて。 ぁなた、あの先生と付き合うとダメになるわよ。
ぁなたのためにも、あの先生とは別れなさい。
[小さく、彼女の耳元に囁いて。]
(138) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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それと、下着だけど……。 患者さんもいるの。ちゃんと下着は身に着けて。
[女自身も、男に常習性のある薬で捕らわれかけているものの。 まだ、きちんと男に対しての理性はある。]
……。
[彼女に忠告は届くだろうか?と思いつつ。 ヨーランダの診察室に制止を振り届いて向かおうとする彼女と分れた、だろうか。]
(139) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[>>137 ピッパの事と言われると、油断は出来ないとの思いが湧いて。 目がすっと細く、ソフィアを探るような眼つきに一瞬なっただろうか]
……。
[暫く、ナースステーションの様子を見て。 ナースコールに対応できる人数はいるかな?と判断すれば]
いいわよ。 でもぉ、喫煙室でいいの?
[喫煙室で敢えて話したいとの真意を掴みかねて。 それでも、頷くようなら。先ずはロッカーに向かい煙草を用意して喫煙室へと向かうだろう、か。]
(140) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[>>141 絶対に嫌との、さらに、男が望むからの言葉を耳が捉えた。 男に脅迫などの手段を使われて、いるのでは無いとの判断を女はしただろう。
彼女がいまや自主的に、積極的に身を男に窶しつつあるのを危惧するも、止める手段は今は無い。 今日は、なるべくならヨーランダの近くで起こしたく無いとの思いがあり、失礼しますと口にする女を見送った]
(-37) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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[>>142 二人連れ立ち喫煙室に着けば。 煙草を箱から取り出し、ライターで火をつけ紫煙を煙らせる。
ゆらり、女の口元から漂う煙の馨]
……。
[ピッパの事を尋ねてくる女。 警戒感はマックスになる。]
知らないわよ。
[ピッパの事に触れられれば憮然とした表情を浮かべただろうか。 今夜の事を思えば、ピッパの事で何かを探られるのは避けたい思いが、女の表情をそうさせて]
(144) 2010/03/08(Mon) 13時半頃
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そうね?
[今まで一度もこのような事は無かったのには同意して。 でも、女にはこの病院から失踪したであろう姉の事があるので、前々からこのような異常な事態が起こるのを待っていた経緯はある。
それは誰にも語れないこと。]
5階にね、イリスやレティーシャの事かしら。 何か、理由があっての配属じゃないの?
[敵なのか分らないソフィアには素直に語れない。 もし、彼女がヨーランダに弱みか何かを握られていた場合には命取りにもなりかねないとの思い。
自然と口は重くなっただろうか。]
(145) 2010/03/08(Mon) 13時半頃
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[ >>141 絶対に嫌との、さらに、男が望むからの言葉を耳が捉えた。 男に脅迫などの手段を使われて、いるのでは無いとの判断を女はしただろう。
マーゴがいまや自主的に、積極的に身を男に窶しつつあるのを危惧するも、それを今止める手段は女には無い。
今日は、なるべくならヨーランダの近くで騒動を起こしたく無いとの思いがあり、失礼しますと口にする女を諦めたかのような表情を仄かに浮かべて見送った]
(146) 2010/03/08(Mon) 13時半頃
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[>>143 ソフィアのピッパの転棟の事で不自然な部分を挙げる点には、目をさらに細めただろうか。]
そう、5階から必要になれば届けてって連絡が来るんじゃない? 今は必要の無いだけで。
ナースステーションに預けてあるのは、あれでしょ? 彼女がそのコードに当たる紐の部分で自傷行為、首を絞めたりしないためのものでしょ?
彼女の状態――… 逼迫した状態になっているんじゃないの?
[ソフィアはソフィアで彼女なりに、今の異常な状態の病院で発生している出来事についての情報を求めに来たのだろうけど。 ピッパと姉の事が重なる女にとっては、何かを探りに来たのかとの警戒感から、本心とは異なる言葉を吐いて。]
(147) 2010/03/08(Mon) 13時半頃
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[暫く、煙草の甘い馨を愉しんだ後。]
そうですねぇ。 ……ピッパさんが転棟と発表になった前日の夜勤の担当はぁたしとプリシラ先輩でしたけれどもぉ――…。
プリシラ先輩に尋ねてみるのもいいんじゃないかなぁ? ぁたし、特にその日は変わった事は無かったと思うしぃ。
でもぉ先輩ならぁ、何か気がついた事とかぁ、あるかもしれませんよぉ?
[嘘を吐いた。 深夜の巡視で彼女が部屋から居なくなった事に気がついていたけど、それを軽々しくは謂えない。
この頃になると煙草の効果もあったのか、口調も普段通りになっていた。]
(149) 2010/03/08(Mon) 14時頃
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[ただ、僅かに――… その日に変わった事は何も無かったと語った際、女の眸が心の惑いを表すかのように揺れた事に、ソフィアは気がついただろうか]
ぇっとぉ、お話ってその事だけですかぁ?
[首を傾けて]
それとぉ、ぜんぜんお話違いますけどぉ。
寮で噂になってましたよぉ? 服、ちょっと派手じゃないんですかって。
[吸い終えた煙草を灰皿に押し付けた後。 ソフィアの眸を今度は逆に探るようにみただろうか**]
(151) 2010/03/08(Mon) 14時半頃
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