25 仮面舞踏会
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/* 更新確認。 てっきりばなばすは霊能者とばっかり……!! え、じゃあ霊能者誰…?
(-2) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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/* コーネリア様はやっぱり白、と。 喪失状態も鳩だとトップに書いてあるのね。
ところで、人→狼の変化がある村で占い手段が魔鏡って結構村側大変よね。 アイリス・わたし・コーネリアにはもう使えないし。 襲撃どこだったのかなあ。
(-10) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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/* 何をしれっと非霊宣言してるの私…
早よ寝ろってことですね あああごめんなさいっorz
(-12) 2011/02/08(Tue) 01時半頃
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/* マリーがルーカスキリングしたら病みルート一直線になるよね…
それもある意味楽しそうではあるけどw どっちかって言うと病むなら今日以降かなあと。
(-16) 2011/02/08(Tue) 01時半頃
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/* こそこそ。 適当なところで魔鏡関連を先に投下しよ。 どんなんにするかなあ…。
(-41) 2011/02/08(Tue) 17時頃
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/* >>18 いいな!間違えるんじゃないぞ!絶対だからな!!
…ごめんなさい、ついw
(-42) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
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―朝―
[この日は珍しく、侍従が起こしにくるより早くベッドから起き上がった。 枕元にはやはりあのアクセサリー・ボックス。尤も、中身は昨日とは入れ替わっている。 娘は侍従を呼びつけるより早く、その箱を開いた。
中にあるのは―――昨日と変わらない、金色。]
…何もないのね。
[呪いの有無で違う色に光りでもすればわかりやすいのに。 なんてことを一瞬本気で考えて、その馬鹿馬鹿しさに我がことながら苦笑が漏れた]
(38) 2011/02/08(Tue) 19時半頃
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[程なく軽いノックの音が響き、昨日青い顔で震えていた侍女・クロエの声音が聞こえる。 部屋の中に彼女を入れてすぐその顔色を見たところ、やや疲れは見えるものの血の巡りは良いようだった]
無理はしなくて良いのよ? ここの使用人に頼んだって良いんだから。
[そんな会話を交わしながら、化粧と着替えを済ませる。 次に装飾品を、とクロエが口にした所で、娘はふと思い立ったようにペンを取った]
(39) 2011/02/08(Tue) 19時半頃
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――コーネリアさまへ。
この首飾りは、わたくしに何も申しませんでした。 これからもこれらがコーネリアさまをお守りすることを願います。
けれどもし、貴女が真に守りたいと思う方を見つけたなら。 その時はわたくしと同じように、その腕輪をお使いください。
あるいは、もし呪いなどというものが実在するのなら。 その呪いを受けたと思しき方に使用するのも、また良いかも知れません。
全てはコーネリアさまのお望みのままに。
ローズマリー
(-51) 2011/02/08(Tue) 19時半頃
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[メッセージを記し終わった便箋は小さく折り畳まれ、金色の首飾りと共にアクセサリー・ボックスに収められる。]
今日はこれだけで良いわ。それよりクロエ、一つ頼まれてくれないかしら。 これをコーネリア姫さまに届けてさしあげて。
[そう言って箱ごと手紙を差し出す娘を見、クロエは不思議そうに首をかしげたものの、 しかとそれを受け取り部屋を辞した]
(40) 2011/02/08(Tue) 19時半頃
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/* 本来は直接渡した方が良いんだろうけど、 この時間軸に受け渡し済ませとかないとマリーの精神状態がどう転ぶかわからないのです(´・ω・`)
文面あれで大丈夫かなあ。 親しい人縛りは無理に引き継がせたくないからああなったんだけど……。
(-52) 2011/02/08(Tue) 19時半頃
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/* うわわわわ 背中がぞわぞわするよう
いいなあ、キリングが綺麗な人かっこいいなあ。 これはマリーもはりきらねば!
(-60) 2011/02/08(Tue) 21時半頃
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―朝・客室―
[娘の元に、招待客の一人――バーナバス・キャヴェンディッシュ侯爵と思しき人物の死亡が伝えられたのは、丁度朝食を採り終えた頃だった。 酷くうろたえた様子で顔が、仮面が、と零す使用人を一睨みで黙らせると、 食事を摂取したばかりの口元をナプキンで押さえて声を落とす]
また…顔なのね……
[第二王子に続き、今度は招待客までもが死を迎えた。 それも、またもや仮面の呪いを連想させる死に様で。
デリカシーのない使用人に食器を下げるよう命ずると、重い気分を引きずるような足取りで部屋を後にする]
(58) 2011/02/08(Tue) 22時頃
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[どこに行こうという目的は無かった。 ただ少し歩いて、食事を採ったばかりの体が落ち着いた頃に話を聞いて回ろうという心算。 しかし、自分の部屋を出てすぐ、数名の使用人が閉ざされた扉の前に集まっているのが見えた。 娘の部屋からほど近いその場所は……許婚が滞在しているはずの部屋。 何か、嫌な予感がした]
何事ですか。
[尋ねる表情は険しい。 その剣幕に使用人達が怯えるような動作を見せたが、構わず扉に近寄った。 聞けば朝食の時間から幾度も訪れているのに、中から反応がないという]
(60) 2011/02/08(Tue) 22時頃
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ルーカスさま。ルーカスさま? わたくしです、マリーが参りました。…いらっしゃらないの?
[ノックをしても、大きな声で呼びかけても、反応はない。 おかしい。いくらなんでもこんなに寝起きが悪い訳がない。]
貴方、マスターキーを持ってきなさい。 今すぐに…早く行くのよ!!
[緊張で鼓動が早くなっていくのが分かった。 目に見えて苛々したオーラを発しながら、沈黙する扉を睨みつける]
(63) 2011/02/08(Tue) 22時頃
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[マスターキーを取りに走った使用人が廊下の先へ消えて すぐに戻ってくる。無論その手には何も持ってはいない]
何をしているの!早く――
[鍵を、と叫ぶより早く使用人が言う。 ――つい先程、本館のワインセラーでも死体が見つかったと。 まだ招待客のリストと照合はしていないが、それは若い男性の……]
っ――!! 何処!?ワインセラーはどこにあるの!? 案内なさい、今すぐに!!
[淑女にあるまじき大声を上げ、今にも使用人に掴みかからんという勢い。 その声は廊下中に響きわたった]
(68) 2011/02/08(Tue) 22時半頃
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/* 霊能者そこか……!!
うわあんルーカスさまー。・゚・(ノД`)・゚・。
(-68) 2011/02/08(Tue) 22時半頃
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―→本館・地下一階―
[客室のある別館二階からこの場所に至るまでに、幾人かとすれ違った。 その中には他の招待客も居たのかもしれないが、娘には立ち止まって挨拶を交わす余裕はなかった。 誰とすれ違ったか認識しているかすらも怪しい。
――娘がその場所に着いたのは、 そこで発見された「死体」が外に運び出される、丁度その時]
(73) 2011/02/08(Tue) 22時半頃
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[周囲の制止の声は聞こえなかった。 強引に行く手を阻まれて、初めてその足は停止する。 それでもまだ、少しでも前に進もうと伸びる腕が宙に惑う]
……!
[人垣の向こうかろうじて見えた、今まさに運び出されんとする「彼」は、その身をシーツにくるまれていた。 けれど、その衣服に、肌に、髪に――染み付いた血糊と葡萄酒の赤が、じわりとシーツの白を浸食していく]
ぁ―――……
[持ち上げられたシーツの端から、だらり、と零れる腕]
ルーカス、さま
(83) 2011/02/08(Tue) 22時半頃
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ローズマリーは、その場に崩れ落ちた。
2011/02/08(Tue) 22時半頃
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[伸ばされた両の手を拒否できる程の気力もなく、娘は大人しく誰かの手に肩を預ける。 その煌めく髪には見覚えがあるような気もしたが、視界と記憶がうまく繋がらない]
わ……わたくし、は。
[震える娘は涙も落とさず、ただ呆然とした顔で何かを呟く。 その瞳には、まるで何も映っていないかのよう]
(90) 2011/02/08(Tue) 23時頃
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わたくし は
わたくしだけは しあわせになれると おもっていた のに
[小さくかすれた声が紡ぐのは、そんな言葉。 俯いたまま発した声は大きな音にはならず、傍らの男にかろうじて届こうかという程度]
(-77) 2011/02/08(Tue) 23時頃
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[無意識の内に零れた自身の呟きを聞いて、娘は何かを悟ったような心地になった]
嗚呼――やはり、わたくしは。 ルーカスさまを真に愛してなどいなかったのだわ。
ただ、妹達のように。拠り所を無くし、生きてゆく術さえ失ってしまうのが――恐ろしかった。
(-83) 2011/02/08(Tue) 23時頃
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……何も。 なんでも、ございません。
[今度の声は金髪の男にもはっきりと届くであろう。 相変わらずその瞳はどこを見ているのか定かではないが、震えは少し収まってきたようだ]
……ごめんなさい。
[瞼を閉ざし、男に肩を預けたまま幾度かの深呼吸。 昨日のクロエ程では無いにせよ、今の自分はきっと酷い顔色をしているのだろうと思った]
(102) 2011/02/08(Tue) 23時半頃
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[暖かな手が髪に触れるのも、拒みはしない。 男の指が髪を撫でていく感触が、どこか非現実的に…夢のように感じた]
(-91) 2011/02/08(Tue) 23時半頃
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…酷い女。
結局のところ、わたくしは妹達すらも愛してはいなかった。 もしも生家が絶えたとしても、自分さえ嫁いだ先で何事もなく暮らせれば、それで良かった。
…わたくしが愛していたのは、わたくし自身。 それだけなんだわ……
(-97) 2011/02/08(Tue) 23時半頃
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……。
[一度顔を上げ、かつて許婚だったはずの死体が運ばれていった先を見つめる。 床には滴った葡萄酒の跡が点々と残っていた]
ええ……。ありがとうございます。 御言葉に甘えさせて、頂きます。
[未だ呆然とした風の娘の頬には、やはり涙の影さえ見つからぬ。 金髪の男の気遣いが耳に届けば、くしゃりと疲れた笑顔を見せた]
(110) 2011/02/08(Tue) 23時半頃
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[手を引かれるまま足を進め、程なく柔らかな長椅子に腰を下ろした。 周囲の景色はまともに視界に入っていなかったが、漂う葡萄酒の香りが胸を揺さぶる]
まあ――貴方も、ルーカスさまをご存知なのね。
[こちらを覗き込む男の顔を見ながら語る口調は、まるで夢を見るようで。 ふわふわ ふわふわ。掴みどころがない]
…大丈夫……ではないけれど。思ったより落ち着いているみたい。 ふふ……薄情な女。涙のひとつも出ないなんて。
[震えていた娘の肩が、今度は自嘲の笑みと共に揺れた]
(120) 2011/02/09(Wed) 00時頃
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/* オスカレット…!! あああ、直接聞きたかったっ!飛びかかって首絞めたかっt(げふんげふん)
(-104) 2011/02/09(Wed) 00時頃
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/* ベネ→コリ→フィル→ヨラ…?
どこもかしこもフラグに見えてしまうのはどうしてかしらw
(-107) 2011/02/09(Wed) 00時頃
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…そうね。 まして彼には男兄弟も……息子も、居ないのだから。
[グロリアとポーチュラカは、彼が死んだと知ればどんな顔をするだろう。 娘をなじるだろうか。ただ悲しむだけだろうか]
いいえ、わたくしはとても哀しいわ。本当に…哀しい。 笑うのはルーカスさまの死ではなくて、泣けない自分自身。
[伏せられた瞼を眺めて、目を細めて。 それから幾度かまばたきを。けれどやはり、頬は乾いたまま]
(132) 2011/02/09(Wed) 00時頃
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