228 吸血鬼の宴
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/* みなさま、宴へのご参加、ありがとうございました。 城の中にいる限りは、宴はなんとなく続きます。 良いタイミングで、現実へとお戻りくださいますよう。
灰での中身発言はご自由にどうぞ。 体調不良の方は無理せずご自愛くださいませ。
(-0) catroad 2017/10/08(Sun) 23時頃
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/* 我が城の風呂に男女の別など無いので、存分に混浴するがよいぞ。うむ。
(-45) catroad 2017/10/09(Mon) 00時頃
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/* あまり死ねなかった件は、最初に人間が書斎に固まってしまったのも一因かと思われるので、ランダムめぇしておけばよいかと思うのである。
介入してばらけさせるべきか、と悩んだが、既にイベント起こしたしなあと遠慮してしまった。すまんかった。
(-60) catroad 2017/10/09(Mon) 00時半頃
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/* 時に、皆に予定がなくて要望があって、他の企画村の予定がなさそうならエピ延長しようかと思うよ。 死ぬならいまのうち。**
(-64) catroad 2017/10/09(Mon) 00時半頃
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[倒れ伏す金髪の傍らに、柔らかな靴音が鳴る。 鏡像──ではない。実体を持つ音。]
楽しんでいるかね。
[町の片隅ではない。草木そよぐ庭でもない。 毛足の長い上等な絨毯の上に寝かされているのを、贄は気づくだろう。
悪夢の香に囚われた犠牲者は、眠る間に大広間へと運ばれていた。*]
(42) catroad 2017/10/10(Tue) 00時頃
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/* [城主はニコラスを召喚した!]
我に挨拶に来るというから、ついはしゃいで先走ったやつだ。 だが呼んでおいてなんだが、たぶんこのあとすぐ落ちる。すまぬすまぬ。
(-328) catroad 2017/10/10(Tue) 00時頃
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/* あと、皆は問題なさそうだし、村枠も困るところはなさそうなので、延長しておこうね。 あちらこちら続きが見たいすぎるあれそれ。
(-329) catroad 2017/10/10(Tue) 00時頃
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─ 大広間 ─
[金髪の横に足を置き、観察する視線を横たわった全身に投げる。 起き上がろうとする様子を見ては、ふむとひとつ息を吐いた。]
夢でも見ていたかね。 今宵は、月にみな狂う。
[手にしたパイプを吸い、吐き出す。 紫煙がゆらりと立ち昇って、天窓の満月に朧を掛けた。]
(49) catroad 2017/10/10(Tue) 10時半頃
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せっかく皆を招いて宴を開いたのだ。 我も、一度くらい狂うも良かろうが、 君は、どう思うかね?
[立ったまま動かず見下ろして、さして気の無い問いを落とす。 代わりに、視線一つで呼ばれた影の召使いがふたつほど、人間を立たせようと手を伸ばした。*]
(50) catroad 2017/10/10(Tue) 10時半頃
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/* おはよう諸君。 といいつつ、すぐに離席するのである。 本日はゆるゆるといたりいなかったりだな。**
(-367) catroad 2017/10/10(Tue) 10時半頃
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/* 顎の先っちょとか、引っ張りやすそうな形状をしておるな。 引っ張ると毎日6時間かけてセットしているのが崩れるので、やめるのである。
(-374) catroad 2017/10/10(Tue) 13時頃
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/* >>-384 ふふふ。人間ごときの力で崩れるような、柔なセットの仕方はしておらぬ。(それは刺さるやつ 休憩時間を潰すような急用とは災難だな。 これ以上は何事もなく帰れるように呪いをかけておこう。えいえい。
(-396) catroad 2017/10/10(Tue) 17時半頃
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/* シメオンも帰宅が遅いのだったか。 無理せず、だが期待してるのでがんばれがんばれ。
(-398) catroad 2017/10/10(Tue) 17時半頃
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─ 大広間 ─
威勢のいいことだ。
[火皿からゆらと煙が立ち上り、円を描く。 月が、またひとつ翳ったように思われた。]
ならばひとつ狂おうか。 血に酔い冥闇に遊ぶが宴の流儀ゆえ。
[手を上げ、掌を金髪の眼前に翳す。 水面に波紋が生まれるように、世界が揺らいだ。]
(57) catroad 2017/10/11(Wed) 09時半頃
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[豪奢な城の光景が滲むように消え、上質な家具が配された部屋の風景に移り変わる。 彼の良く知る場所。路地の狭間に築かれた、彼の"城"だった。 閉ざされた扉の向こう、聞こえてくるのは陽気な騒がしさ。]
趣味は悪くない。
[顎を撫で、周囲に視線をやって感想を置く。 部屋を巡った視線が、部屋の主の上で止まった。]
───さて。君の希望を聞こう。 耽溺と静逸、どちらが好いかね。
[険宿す眸を覗きこむ。 底知れぬ黒の双眸は、突き出される刃の鋭さをも飲みこむがごとく。*]
(58) catroad 2017/10/11(Wed) 09時半頃
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/* 眠いね、おはよう。 ログが伸びていることに驚くやつだ。 延長したからまだ時間はある、と思っているとあっという間に尽きてしまうから、あまりうかうかもしていられないな。
(-526) catroad 2017/10/11(Wed) 09時半頃
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[馴染んだ場所だろう部屋に佇む彼の驚きはごく僅かの間、と見えた。 短い絶句の間を置いて、笑ってみせる強さ───あるいはそれは虚勢や、別のものであれ───に感嘆を覚える。 吸血鬼を前にして、萎縮もせず、うろたえもしない贄は、そう多くない。
流れるように銃が抜き放たれる。 それは一瞬目を奪われるほどに美しかった。 見せるためのものではない。生きるための美しさ。 伸ばした手に、銃に、放たれた弾丸にさえ、これまで生きてきた矜持が宿るかのよう。]
(69) catroad 2017/10/12(Thu) 00時頃
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[美しくも危険な銀の弾丸は、吸血鬼の額の真ん中を打ち抜いた。 ……と見えた刹那に、微かな煌きを残して虚像が消える。]
なるほど。第三の道を選ぶかね。 良かろう。ならば、
[動いたとも見えず、吸血鬼は射手の左側に在った。 感心したような言葉が、銃弾が壁に当たる音に重なる。]
死へ至る耽溺と、死したのちの静逸を。 君は、双方に値する。
[両手を広げ、抱き寄せんとする。 それはまさしく、慈父のごとき抱擁だった。 左手の爪が、胸の中央を貫かんとしていることを除けば。 唇から伸びた牙が、首筋を求めていることを除けば。*]
(*77) catroad 2017/10/12(Thu) 00時頃
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/* 燃えてる会社を眺めつつお返事…… 例によって我はそろそろ寝るので、ニコラスは休めるだけ休むといいと思うのだ。
(-643) catroad 2017/10/12(Thu) 00時頃
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/* シメオンもおやすみ。 旅立つ少年は王道だな。切ないが美しい。たまらない。
(-645) catroad 2017/10/12(Thu) 00時頃
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/* む。城から出てしまったら録画できなくなってしまうな。 [影を派遣して隠しカメラ設置できないか画策中]
(-696) catroad 2017/10/12(Thu) 15時頃
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/* おはよう諸君。睡眠は素晴らしいな。 今日の私はだらだらといたりいなかったりするスタイルである。
(-783) catroad 2017/10/13(Fri) 10時半頃
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/* 足元に猟犬、膝に猫(長毛種)。 手にはワイングラス、傍の机に地球儀。 [城主は悪の首領セットを装備した!]
(-785) catroad 2017/10/13(Fri) 11時半頃
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/* おお、刺されておる。かっこいいな。 ランチしつつお返事考えてよう。
(-789) catroad 2017/10/13(Fri) 12時半頃
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[贄を捕らえ、胸を穿ち、息絶える間際の最期の一滴を味わう。 吸血鬼の食事の中でも、粋を極めた手法のひとつ。
一突きで命奪えなかった今回は些か作法に悖る。 だが本来の手順を飛ばして贄の意識あるまま食事に臨んだのは、イレギュラーをも期待するゆえであった。
果たして。この聡明で狡猾な贄は自らの命を長らえさせ、美味を提供する時間を引き延ばした。期待に違わぬ振る舞いの先、想定を超えた行動をさえしてみせる。]
(84) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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[肌の下に冷えた感触が潜り込む。 一拍置いて、冷気が燃えるような熱に変わる。 思い出したように痛みが襲うのは、その後だ。]
久しぶりだ。傷を負うというのも。 良い腕をしている。
[一旦牙を抜いて、賛辞を贈る。 それもまた作法から外れるが、賞賛せずというのは惜しい。 贄が振るった刃は、正確に心臓を刺し貫いていた。
人間ならば確実に息の根を止めていただろう。 しかしこの吸血鬼は、最初から心臓を動かしてさえいなかった。 ゆえに深手ではあるが、致死には遠い。]
(85) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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そのまま聞きたまえ。
[後ろ髪を掴んで顔を上げさせ、瞳を覗きこむ。 吸血鬼の目に宿るのは、見つめたものの動きを縛る魔力の光。]
君は頭がいい。 決断力もあり、瞬時の判断にも優れる。非常に優秀だ。
君のような人間が、噂とはいえ我が宴の存在を知り、我らに対して何かを為そうと考えているのは非常に危険でもある。 宴の流儀には反するが、君を影へと変えて我が城に留め置くつもりであった。
だが君は失うには惜しい人間だ。 ゆえに、ひとつ提案をしよう。
(86) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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[体内に入れた手から伝わる鼓動と失われる血の量から、相手の命の時間を測る。 砂粒が全て落ちる前に、と、口調はいくらか早くなる。]
君は宴の全てを忘れ、吸血鬼の存在を全て否定する思考を得たうえで、君の居場所に戻ることができる。 あるいは元の居場所を捨てるならば、我の眷属となり、永遠の夜を生きることもできる。
選びたまえ。
[魔力の拘束は、会話程度はできるだろう。 あるいは、掛けられたものの意志力が強ければ、違う結果もあるかもしれない。*]
(87) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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/* んむ。待たせた。 やや長文になったな。 城主的には、こいつこのまま野放しにしておくとやばい的思考に至ったようだ。
(-794) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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[贄であった者の為した選択に、瞬きひとつほどの沈黙を返した。 それは驚嘆のようでもあり、得心のようでもある。 真っ直ぐに澄んで、望み宿す眸に魅入られたかとも思う。]
よかろう。
[体内を穿ったまま止まっていた腕が、ず、と進む。]
ならば、死ぬがよい。
(115) catroad 2017/10/13(Fri) 22時頃
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