194 DらえもんNび太の遺産相続
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 02時半頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 09時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 18時半頃
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[落ち着いた?>>2:=24と問われれば、申し訳なさそうに眉を垂れ、ついでに頭も垂れ、両頬を手で挟んでコクコクと頷いた。
慣れた手つきに感心するものの、そこにいやらしさを感じないのは、彼が「こうしてきた」相手が子供だからなのだろう。―――もちろん自分がそれに気づくことは無い。
そっと、下から覗き見たセシルの表情は、 目の前の自分ではなく、どこか遠いところへ 意識を飛ばしているように見えて。>>2:=25
やがてゆるゆる首を振るのを見たら、慌ててまた顔を下ろし、聞こえてきた呟き>>2:=26にゆっくり顔をあげた。]
…変わらない…
[変化は、苦手だ。 出来ることなら毎日毎日、小さな違いはあれど、不変的な日々を送りたいと思う。 それは自身が、火事という突然の出来事で両親を亡くしたことも大きく影響しているのだろう。 けれど]
(=0) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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(セシルさんは)
[光の無い瞳で、何をいまも見つめているのか。 自分には、はっきりと彼の心中を察することはできないけど]
…変わりたいって 思えるひと 思えること… あると いいですね
[わたしにとっても、貴方にとっても。 先程まで撫でてくれていた、土をいじる自分とは対照的に、白く、繊細な割に節ばった手を、許されるならきゅっと両手で握って、呟く。]
(=1) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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[思えば随分長い時間が経ってしまっていた。 これ以上セシルを引き留めるのも悪い。
それにここで話し込んでいては、キルロイも出るに出られないだろう。]
セシルさん ありがとうございます 元気 でました
[嘘でもお世辞でもなく。 すんなり言葉とともに笑みが浮かんだのは、本当に彼のおかげ。
握った手を放して、ふりふりと顔の横で振ったら、おやすみなさいと告げてサロンの前から立ち去るだろう。 明日なにか、お礼がしたいな。 そんなことを考えながら。**]
(=2) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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― 昨日:マダムの部屋前で ―
[出来あがったブーケを抱えて、小走りに廊下を駆けていく。切り取られた花の命が、少しでも長く持つように。 ドロシーとメアリーの部屋へ向かうにはマダムの部屋の前を通っていくのが近道だろう、そう考えて。
まさかその道中でピアニストと鉢合わせするとは思ってもみなかった。
マダムの部屋から出てきた彼を見ても、怪しむことは無い。なにせ彼の心に穴をあけたひとの場所だから。 それで彼の心が休まるなら、良いと思った。
…それもあとわずかの時間だということは、いまは頭にはなく。]
(60) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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セシルさん!
[丁度良かったとばかりにずずいっと近寄って、よいせと二つの花束を持ち替え、白いブーケを右手に持ったら]
昨日の、おわび と お礼です うけとってください
[花屋の自分に出来る、精いっぱいのプレゼント。 流石に渡される当人も、いきなり花を贈られるとは思ってなかっただろうから、その様子はすこしぎこちないものだったかもしれないけれど。>>2:198
それでも受け取って貰えたなら、にこーっと満面の笑みを浮かべて]
昨日のこと ないしょ ですよ?
[具体的には泣いたこと、である。 彼と約束を無事取り付けられたら、 ぺこりとお辞儀をして次の目的地へ向かった。**]
(61) 2016/08/02(Tue) 23時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 23時頃
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― 昨日:ドロシーの部屋の前 ―
[ノックしようとした手を止めたのは、中から話し声が聞こえた気がしたから。]
(ご来客中…?)
[微かに漏れ聞こえるのは確かにドロシーの声だった。 応える女性らしき声に聞き覚えは無い。]
(どうしようかな…)
[腕の中のアマリリスのブーケを見つめながら暫し沈黙していると、すぐそばをメイドが横切った。]
あ、 あの! あの、ドロシーさんに これ 渡して もらえますか?
[見覚えのあるメイドは、間違いでなければ婦人と婦人の親族の方の部屋を任されてる人だったはずだから、と。
そっと赤い花束を手渡したら、よろしくお伝えくださいと言伝して、次の目的地へ。*]
(80) 2016/08/03(Wed) 01時半頃
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― 昨日:メアリーの部屋 ―
[部屋の前に立ってみるが、此方は逆にとても静かだった。不在かな?と予想しながらもノックすれば、やはり返事は返ってこなかったろう。
ノブに手を掛けると、カチャリ、と音を立て扉が開く。 顔を突っ込んで中を確認してみるもやはり、人の気配はない。
参った。これまたどうしよう?と首を捻りつつ、目についたのは鏡台横のチェスト上の花瓶。 空のそれなら、このブーケを活けても構わないだろう、そう思って、いそいそと花瓶を手に部屋を出る。
そうして綺麗に活けなおしたそれを、もとある場所に戻したら、部屋の中にふんわり、フリージアの優しい香りが漂った。
もしかしたらおやすみになられてたのかもしれないけれど、そうであってもきっと己は気付かなかっただろう。
部屋を出る際、もう一度だけ花を見遣って、扉を閉めた。
せめてメッセージカードくらい置いておくべきだったかな?と、気付いたのはずっと後。**]
(81) 2016/08/03(Wed) 02時頃
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― 昨日:キルロイと>>24 ―
キルロイ さん!
[前を歩く見慣れた黒髪――この城で見かけるこの色は、メルヤかキルロイだったからわかりやすかった。そして密かに親近感を持っていた。――に、声を掛ける。
昨夜サロンで、あんな飛び出し方をしてしまったから、少々気恥ずかしさを持ちつつも、そのためのお詫びの品なのだからと自身を奮い立たせた。
彼の方はといえば、そこにはいつも通り、表情の動かないままの彼がいて。 そのことがなんだか、とても、嬉しかった。
…大広間でおきていること、それによってキルロイの心中が、表に出てはいなくとも乱れていることに、愚図な自分は気付けなかった。]
(82) 2016/08/03(Wed) 02時頃
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あの、昨日 すみませんでした これ 貰ってください
[茶色の小さな紙袋に入った、ビー玉くらいの大きさの茶葉の玉。]
これ 工芸茶といって お湯を注ぐと 花が咲くんです 中国茶ですけど 美味しいですよ
[嗅いだこと無い匂い、と言って鼻を近づける様に思わずクスクスと笑みが零れた。 とりあえず受け取ってもらえたことと、少なからず喜んでもらえたことに、ほっと胸を撫で下ろす。
気にすることは無い、と言葉を添えてくれた彼の優しさに眉を垂れて。 ご飯、楽しみですと伝えたら、その場を後にしただろう。**]
(83) 2016/08/03(Wed) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 17時頃
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― それから ―
[全員にプレゼントを渡し終えた頃には、 もうすっかり日も暮れていた。 マダムの好物を作ってくれるらしいキルロイの言葉に わくわくしながら夕食を待って。 オーレリアとのお茶の約束を、と探してみたけど見当たらなかった。
すべてを終えて自室に帰れば、 泥のように眠ってしまった。
朝になれば、住み慣れたこの部屋を去るのも僅かに寂しく。 多くはない荷物をまとめるのに時間がかかってしまったのはそのせいだろう。
さすがにお腹がすいてきたので、お昼には食堂に顔を出して、これももうすぐ食べ納めなのかと思えばまた寂しい。
料理に感謝したら、今度こそオーレリアを探す旅に出よう。**]
(93) 2016/08/03(Wed) 18時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 19時頃
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― オーレリアと再会を果たす前 ―
[昨日、ドロシーへの花束を託したメイドと顔を会わせることが叶ったなら、受け取ってもらえましたか?と控えめに問うた。
はい、という言葉のあと、濁すような表情。 まさか嫌いな花だったろうか?と不安になるも、慌てて気のせいかもしれませんとフォローされれば、それはそれで複雑な心境になった。
気負わせてはいけないと、無理やり微笑んだが、その笑顔はぎこちないものになっただろう。
好かれていない自覚はあった。 でもそれの原因がわからなくて。庭が気に入らないのかな?とより雑草とりに励めば励むほど、あのひとは表情を曇らせていった気がする。
アマリリスの花束は、婦人ではなく、あのひとを思いながら作ったのだけど。 その誤解を解く時間は、もう残されていないかもしれない。**]
(98) 2016/08/03(Wed) 19時半頃
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― 庭:約束のお茶会 ―
同じ場所 いるのに なかなか会えませんでした 良かったです 会えた!
[手を取り合いながらきゃあきゃあとはしゃぐ姿は、未だ喪に服している城のなかでは不謹慎だったかもしれない。 けれど、婦人の葬儀からすぐでは、きっとこんな風に彼女と対面することはできなかったろうから、むしろ時間が経ったことに少しだけ感謝した。
休憩場所として設えた東屋は、オーレリアにとてもよく似合う。 彼女が甘いものを頼みに厨房へ行っている間>>96、自分は茶器を温めたり、茶葉を蒸らしたりして待っていた。
オーレリアが戻ってくれば、念願のお茶会の始まり。]
(107) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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そうです ここで 働いてました オーレリアさんの、ふるさと 一緒でした?
[彼女に庭のことを誉められたなら、照れ臭さにえへえへと俯く。 それから、旅先でオーレリアが買っていった、あの白い花の咲く国が、同じこの国であるのかどうかを確認する。 そうだといいなと、願っていたことだから。
もし彼女が肯定したならば、 この数奇な出会いに、また、胸一杯になっただろう。]
(117) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[そうして「マダム」に関しての問いを投げ掛けられれば、>>97 大してその質問を深読みすることなく]
はい、一緒に計画たてたりは しました でも 奥様がお手入れの方法を教えてくださったのは あの白い花 だけです
[と答えた。 それから一通り、彼女が昨日見たことのお話を聞けば、 合点がいったように頷く。]
…その、隠された 花畑 わたしは しりませんでした ある日あの花を一株持っていらっしゃって この庭でも植えてほしい 言われたです
このお城を去るとき、 種がほしい言って、 分けてもらいました
[だから、あの場所はきっと、婦人だけの場所だったのだろうと。]
(118) 2016/08/03(Wed) 22時半頃
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[そういえば、と、ふとオーレリアの様子をまじまじと見つめる。 自分は彼女のことを、ほとんど知らない。 せっかくの機会なのだから、勇気を出してきいてみようか。]
オーレリアさん は 奥様と、どういう…?
[首から下げた銀の鎖が、やけに気になった。*]
(119) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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