人狼議事


189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱 

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【独】 奏者 セシル

/*だから、削除は消えるって!
……[遠い目]

(-7) 2016/05/11(Wed) 08時頃

【人】 奏者 セシル

―金曜朝・集会場―

[壇上の学園長先生(>>0)を見る。
先発隊の人が一人、死んだ。まあ、戦場だし。仕方ないんじゃないかな。]

[その後、壇上に上がって行った、変わった髪形をした男の人と、その宣誓(>>7)に、あたりがざわつく。
かっこいいなぁ。と思ったけど、ざわつく人たちの会話を聞いた。]

「トルニトスって、あのトルニトスか。」
「全身鎧のサイボーグじゃなかったのか。」

[などなど。
あ、なるほど。そうなんだ。と思って、また壇上を見て。女の人が倒れて、その変わった髪形の人に支えられて、女性が一人駆け寄って、手早く宣誓を済ませていた。]

えーと、

[掌を見る。そこには、相談しながら書いた、宣誓文。
自分の言葉でしなさい。と言われて、アドバイスをもらっただけ。
何人かの宣誓が終わって、次に、自分の番。]

(19) 2016/05/11(Wed) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[壇上に上がる。
まずは、名前を言わきゃ。「普通の自己紹介は最後の部分だけでいい」と言ってもらっていたから、短くてすんでいたけれど、宣誓だから、ちゃんと名乗らないと。長いな。覚えてるかな。ちょっと、不安。あと、今日は「僕」じゃなくて「私」って言わなきゃいけないらしい。間違えないようにしなきゃ。]

私、自立型サイバネティクス試験体BMS14-12-36「セシル」は、手術によって、生命と、自由と、それから、新しい、ゼロからの人生をもらいました。

[名前、ちゃんといえた。よかった。視線は、まっすぐ。壁にかかっている、学校の旗を見て。]

「父」であり、「母」である先生たちのために、精一杯働いて、

[続き、なんだっけ。と掌を見ようとして、その直前に、「約束」(>>2:168)を、そして、胸に当たる手を。泣きそうなあの顔を、思い出した。]

生きて帰って、また、人の役に立つことを宣言します。

[ちゃんと、噛まずにいえた。一礼して、壇上から降りた。]

(20) 2016/05/11(Wed) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

[それから、注意事項とか、いろいろあって、解散。
今日は、朝ごはん、まだ。

おいしいご飯は、今日で最後だから、しっかり食べよう。

食堂に、向かった**]

(21) 2016/05/11(Wed) 08時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/11(Wed) 08時半頃


【人】 奏者 セシル

―木曜夕方・音楽室―

[大事なことは、慣れ。
慣れるほどの時間はないけれど、一日頑張ったら、何とか様になって来た。]

♪〜

[いつもの音楽室。ピアノの人は、いただろうか。
いたら、挨拶をして、床に座る。
今度は、壊しかけることもなくスムーズにケースを開けて、フルートを取り出すことができた。
構えて、穴を指でふさぐ。

ファ、ソ、ラ♭、シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ

ぎこちないけれど、音階が吹けた。]



[今日の成果が一目でわかる。
それから、ずっと、音階を吹いて、さて、曲を吹こう**]

(22) 2016/05/11(Wed) 09時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/11(Wed) 09時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/11(Wed) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

―木曜・音楽室―

[ファ、ソ、ラ♭、シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ
繰り返していくうちに、指が滑らかに動くようになっていくのがよくわかって、とっても楽しい。
夢中になって吹いて、]


[視界の端、人が映った気がして、バッと後ろを振り向いた。]

こんにちは。

[またあったね(>>28)。言われた表情に、嬉しくなって、こくんと頷いた。
そのまま、ピアノじゃないところに座っていて。今日は弾かないのかな?思いながら、視線を感じながら音階を何度も吹いた。]

(52) 2016/05/11(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[途中から、彼女の声(>>29>>30)が聞こえる。
本当は、吹くのを止めて、ちゃんと目を見て、話を聞くべきだと思ったけど、なんとなく、彼女がそれを望んでないような気がして、そのまま吹き続けた。

ファ、ソ、ラ♭、シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ

ファ、ソ、ラ♭、シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ

お兄さんの話の時には、音がちょっと暗くなって。
友達の話とか、妹みたいに思っている人の話には、音がちょっと明るくなって。

ファ、ソ、ラ♭、…シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ

その子の「恋人」として、語られた人物に、物凄く心当たりがあって、そうなんだ。と、びっくりして音にちょっと動揺が現れた。]

(53) 2016/05/11(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[彼女の葛藤(>>31)を聞いて。その妹みたいな子は、こんなにも思ってもらえる人がいて、幸せなんじゃないかな?と思って。
なんどもなんども吹いた音階は、いつしか全く躓かなくなって。

恐る恐る、曲に入る。

どこまでも白い中を、温かい思い出に浸りながら歩いている、そんな曲。

遠い、遠い、消えた昔。誰かがいつも吹いてくれた、温かい曲。

後ろの彼女にも、何度か吹いて、一緒に演奏もしたことのある曲。

曲を吹いたら、いつの間にか、彼女がピアノの前に(>>32)。

ピアノとフルートの音が重なり合って。
「また」の約束は守ってもらえて、僕は、明日旅立つから、これでおしまいなのかな?とちょっと寂しく思ったけど、]

(54) 2016/05/11(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

はい。帰って来たら、また、一緒に演奏しましょう。

[彼女の言葉(>>33)は、次の約束。相変わらず、死ぬことに恐怖はないけれど、約束が守れないのは嫌だなあ。と思った*]

(55) 2016/05/11(Wed) 21時半頃

【秘】 奏者 セシル → 長老の孫 マーゴ

僕は、貴女が、好きじゃないこの学園に入ってよかった。と思います。
[じゃないと会えなかった。と、ぽつりとつぶやいた。]

(-9) 2016/05/11(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

―金曜朝・食堂―

おはようございます。

[最後の朝餐。なんて思いながら、カウンターへと向かう。
何だろうな。と、何かを油で揚げる音と、お味噌汁の匂いに期待を膨らませていると、トレーに乗せられたのは、中からホカホカと湯気が上がる、大きなどんぶり。]

…?

[黄金色の、肉を揚げたものの上に、薄切りの玉ねぎが入った、トロトロの卵がかけられている。
油と、お出汁と、醤油の匂いが鼻孔をくすぐった。]

…かつどん?

[初めて聞いたメニューに、首を傾げた。朝ごはんにはちょっと重そう。と思ったけれど、食堂のおばちゃんが、すごく優しい顔で、残さず食べて元気つけな。と言ったから、「かつどん」と、お味噌汁をトレーに乗せたまま、席に座って、いただきます。と手を合わせた。]

(59) 2016/05/11(Wed) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

/*wwwwww
めっちゃのんきに朝ごはん食べてしまったw
消しそびれたすみませんw

(-11) 2016/05/11(Wed) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/11(Wed) 22時頃


【人】 奏者 セシル

ごちそうさまでした。

[手を合わせて。
行くまでに、食堂で食べる最後のごはんが終わる。
お昼は、たぶん校舎内。夜は、食べれるのかな?わからない。

食堂の中を見渡す。
ひそうな顔の、機械科の人、校舎が遠くて、いつも会わない、たぶん普通科の人。
あそこの女性の集団は、たぶん、看護科。
議論がヒートアップして追い出されていったのは、技術科の人たち。
いつも通りなようで、ちょっと違う空気。

また、帰ってこれるかな。
トレーに食器を載せて、カウンターに返しに行って、ありがとうございました。と言ったら、今度はいつから来れるの?と聞かれた。]

わからない。けど、また来ます。

[と言って、食堂を後にした。]

(66) 2016/05/11(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[出立まで、あと、もう数時間。荷物は、小さなカバン一つと、楽器だけ。
今日もまた、自由に過ごしていいって言われた。
だから、時間まで、音楽室にいよう。と。

ちらりと、名前の知らないピアノの人の姿が過った。
今日、授業はあるのかな。なくっても、この時間は、たぶんいない。
思って、音楽室の前。ガチャリと防音扉のレバーを上げたら、ピアノの音が漏れた。]

……?

[いつもより、乱れてる気がする、音。(>>58)]

おはようございます。

[四回目の、「また」に、嬉しくなって、笑顔で挨拶をした]

(67) 2016/05/11(Wed) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
誰かキャサリンを助けるナイト現れてええええ!

金曜日の集会で「生身のトルニトス」初対面描写いれちゃった面々は助けに行けない(

(-18) 2016/05/11(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[すぐに返って来る挨拶がなかなか返ってこない。
じっと見つめられる視線に、あれ?と、同じように見たまま首を傾げて。]

はい。

[なんか、笑顔が違う(>>69)。なんかヤダな。と思いながら、なんとなく、彼女の手の動きを目で追って。]

おはなし?

[なんだろう。と、ちょっとの間首をかしげて、]

はい。
[頷いた。]

(70) 2016/05/11(Wed) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
そして屋上の展開が気になる

(-20) 2016/05/11(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[なんか、今日は、彼女、ちょっと変。
妹みたいな人が、戦場に行くからかな。とすぐに思い当たって。]

えっと…

[フルート以外の好きなもの、なんだろう。
沢山出てきた質問(>>75)の、最初でいきなりつまずいた。逸らされない目をじっと見ながら首をかしげて、考えて、]

歩いたり、走ったりするの、好きです。

[次の質問。授業以外で何をしているのか。]

ここで、フルート吹いてます。あと、先生たちと、義肢のテストをしています。

[そして、最近嬉しかったこと。]

ずっと、先生たちが頑張って作っていた義肢が、完成しました。僕も、役に立てたから、嬉しいです。

[思い出して、笑顔。]

(80) 2016/05/11(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[それから、質問されれば自分も気になって、]

えっと、貴女は?
[趣味とか、授業以外で何をしているかとか、最近一番うれしかったこととか。首をかしげて、尋ねた。]

(81) 2016/05/11(Wed) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/11(Wed) 23時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
マーゴが困っているのがこの時間の空白ですごい感じる。
ごめんなさい。

そしてなんというタイミング…!

(-25) 2016/05/12(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[彼女の答え(>>87)。ピアノが好き。僕がフルートが好きなのと、おんなじ感じなのかな?
お友達とおしゃべり。お友達、多そう。と、昨日、言っていたことを思い出しながら、思った。

日課は保健室通い。看護科だっけ。と思い出して、お兄さんについての、思い出話。
これも、昨日の話を。それを話すときの彼女の表情を思い出して。
もっと、お話が聞きたいな。例えば、お友達の話とか、もうちょっと、お兄さんの話とか。彼女自身の話をか。
思いながら開いた口は、彼女の質問(>>88)で、もう一度閉じた。]

(95) 2016/05/12(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[どうして。だっけ。と、考えて。]

生まれつき、身体が動かなくって、それで、

[なんだっけ、そういえば、たしか。]

このまんまだと、心臓の筋肉も止まるって言われて、それで、こうなりました。

[今まで、それに対して違和感を抱いてこなかった。でも。]

……それしか、覚えてないです。
理由が、合ったと思うけど、この身体になる前の記憶、全部、ないです。

[いった後、彼女がどんな顔をするか。怖くて、初めて目を逸らした]

(96) 2016/05/12(Thu) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/12(Thu) 00時頃


【独】 奏者 セシル

/*
6時間前ってことは、18時でしょー?
10時前には家出なきゃいけないでしょー?帰って来るの18時でしょー?

……うわぁ

(-48) 2016/05/12(Thu) 07時半頃

【独】 奏者 セシル

―ある看護師の手記より―

[その少年は、生まれつき、筋肉の難病を患っていた。
母親も体は強くなく、よって、これ以上子どもを産むことはできず、たった一人のその子どもに、両親は深い愛情を注いでいた。

少年の両親は、音楽家である。
母は、フルートを。父は、ヴァイオリンを。
広大なホールの中で世界中の聴衆に向けて奏でていた演奏は、小さな病室の中でたった一人に向けての物に代わっていった。
子ども向けの、童謡や、子守唄を、毎日、毎日、何曲も、何曲も。

少年は、幸せだった。体は動かなくても、沢山の愛をもらえたから。]

(-49) 2016/05/12(Thu) 08時半頃

【独】 奏者 セシル

[しかし、幸せな日は、終わりを迎えた。

数年間、進行の止まっていた少年の病状が、ここにきて一気に加速したのだ。

このままでは、心臓の筋肉が止まってしまう。
医者は、少年について、両親に二つの選択を迫った。

一つ。このまま、人間として生涯を迎えさせてあげるか。
一つ。骨や筋肉を、全て人工の物に交換するか。

両親は、迷うことなく後者を選択した。
しかし、ここで問題が起こった。サイボーグ化の費用である。

両親は、名の知れた音楽家であった。しかし、少年が生まれてから、少年のためにしか演奏していない。

……貯金が、底をつきかけていた。]

(-50) 2016/05/12(Thu) 08時半頃

【独】 奏者 セシル

[医者が提示した、少年の余命は1か月もなく、支払期限は、それよりもさらに短い。

絶望の淵に立たされた両親に、医者は声をかけた。
サイボーグを非検体として扱う施設がある。そこに向かわせれば、手術の費用をまかなえるどころか二人が一生生活に困らない程度の金も入る。と。]

(-51) 2016/05/12(Thu) 08時半頃

【独】 奏者 セシル

[それを聞いた両親は。
悩んで、悩んで。母親は、答えを出すことができずに、期限の日、誓約書にサインをする夫を、人でなしと泣いて罵った。

そして、望んだ。
「今までの記憶は、これからの過酷な運命の中で、邪魔になるから。
今までとこれからを比較して、追い込まれるだろうから。
自分たちのことを、関わっていたことも含めてすべて、記憶から消してほしい。」と。

そう言い訳をしていたけれど、本音は、「恨まれたくないから。」

引き取る技術者としても、置かれる環境に何ら疑問も覚えない、従順な試験体がほしいと思っていたから、そんなことさせない。と抵抗する父親をしり目にその申し出は快諾されて。

そして、名前すらなくなった少年は、学園へ。]

(-52) 2016/05/12(Thu) 08時半頃

【独】 奏者 セシル

[もくろみ通り従順な少年に、技術者たちは手間が省けると満足した。
ただ一つ、誤算は、両親にまつわる全ての記憶を丁寧に消したはずなのに、少年が、フルートに、その音色に固執したこと。

これだから人間はおもしろい。と、それさえも、格好の研究対象であった。

因みに、両親は、「息子を売った人でなしの夫」と、「息子のためにきちんとした選択もできず、自分の事しか考えられない弱い妻」にお互いが愛想をつかして、その後すぐに離婚が成立した**]

(-53) 2016/05/12(Thu) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

[息をのむ声が聞こえる。
彼女の顔を見ることができない。
記憶がなくって、でも、今、沢山動くことができて。おいしいものをたくさん食べることができて。フルートが吹けて。「テスト」は辛いけど、その後その結果を見て「せんせい」たちが難しい顔でたくさんお話ししているのが、役に立ってるって実感できて。そして、今日、戦場に送られて、そこでも、役に立つことができて。

「かわいそう」だとゆがんだ顔(>>2:66)を思い出す。

誰が何と言おうと、幸せ。だから、お願いだから、そんな顔しないで。今の僕を否定しないで。
だって、僕にはこれしかないのだから。]

でも、幸せ、なんです。本当なんです。

[ごめんなさいという言葉(>>103)に、ああ、と、ぼんやりとした顔になる。
心臓に、冷たい風が吹いて、それから、何も感じなくなる。「諦め」という感情なのだろう。
誰に何を言われても、気にならない。なのに、彼女だけには、今の僕を否定されたくなかった。だから、次にくる言葉に、覚悟をして、待って。]

(123) 2016/05/12(Thu) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

…?

[視界が、暗くなった。背中に腕が回されている感触。
抱きしめられてるって気付いたのは、だいぶ、あと。震えを感じてから。
泣いてるのかな。彼女が泣くのは、とってもつらい。
だから、言うんじゃなかった。思って、だから、]

(124) 2016/05/12(Thu) 08時半頃

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