130 【身内村】保留の村
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あは、あはははは…っ!
[ルーカスの笑い声でふと我に返った。こんなにも身近に生前の事件のヒントが転がっていた。ルーカスはまだしも、メアリーに至っては薄々予感はあったはずだ。それなのに俺は踏み込むことを恐れて6年間も何をやっていたのだ……。自責の念は無数の矢へと姿を変え、ネイサンの身体へ次から次へと降り注いだ。]
あっしは幾らばかりか、時間を無駄に過ごしてしまったようでやんすね。ちょ〜っとばかり本気出しの助になるでやんすよ。
【保留。@そのまま保ちとどめておくことAその場で決定しないで延ばしておくこと】 [心地よい空間にいつしか慣れきってしまい、自分が"一時的にここに居るだけだ"という事を考えないようにしていたのかもしれない。]
あっし…、部屋でシャミシェンの練習をしてくるでやんすよ。親睦会が始まったら、誰か呼びに来て欲しいでやんす。
野暮用野暮用。あっし様のお帰りでやんす〜〜★
(12) 2014/08/06(Wed) 19時頃
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[部屋に戻る前、ふらふらと外を抜ける。大木の陰にルーカスを発見すると、幹の反対側を陣取った。]
ルーカス、落ち着いたらあっしの部屋に来るといいでやんすよ。あっしより100倍真面目な青年が、きっと相談に乗ってくれやす。
[一言だけ告げたならば、顔も合わせることなくその場を去っただろうか…]
(18) 2014/08/06(Wed) 22時半頃
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ー自室・304号室ー
[静寂が幅を利かせて久しい3階の一室で、いつものように部屋着に着替える。真っ黒なシャツに重ねたモルフォ蝶色のネクタイは、形だけでも冷静を纏いたい為のものだった。]
ヘルバート・ガイエン、あの日ガイエンは何故俺の前に現れた? 何故ガイエンはサミーの服を着て俺の……
[思いがけず発した相棒の名前に驚く]
サミーだ!!
[俺の相棒、そして誤射し殺めてしまった被害者。思い出せなかった彼の名前が鮮明に蘇る]
(35) 2014/08/07(Thu) 08時半頃
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ー回想・ホルヘチャベス国際空港ー
『よう、ネイサン』
[想定された逃走経路のひとつでじっと待機していると。別の経路で待機しているはずのサミーが入ってきた。]
ーーサミー!お前、持ち場はいいのかよ?
『あぁ、問題ない。結末を先に話しちまえば、逃走は起こらないしガイエン射殺作戦は無事に終わるさ。最初からそういう筋書きな。言ったろ、賢くなれって。』
[サミーの口から発する単語ひとつひとつは、確実にネイサンの耳に届いていた。しかしそれらが連なった文書を構成するなど俄かには信じられなかった。]
『今回の件では色々と協力戴き感謝しているよネイサン。折角の機会た、改めて自己紹介させて戴こう。
俺がヘルバート・ガイエンだ。』
(41) 2014/08/07(Thu) 12時頃
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[ネイサンの部屋に来客が来る事は珍しい。部屋に来る常連は皆、理由をつけては勝手に入ってくるものだ。先日のチャールズ然り。そんな彼の部屋に珍しく呼び鈴が響いた]
ご新規様のおいでかな?
[独り言を呟きながら入り口の扉を開く]
やぁ、ネイサンから聞いているよ、中へ入りな。
[思えばルーカスがこの部屋を訪れるのは初めてだったろう。スーツ姿の男を見て、ルーカスはネイサン本人だと気付いただろうか?]
さぁ入れよ、コーヒーでも淹れるぜ?
(53) 2014/08/07(Thu) 17時頃
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さて、用件を伺おうじゃないかルーカス。君はだたコーヒーを飲みに此処へ来たわけじゃなさそうだ。
[2人分のコーヒーを淹れ終わると静かに口を開いた]
おおかた転生が決まったって話だろう?事情はどうあれまずは祝福を送るのが筋だろうな、おめでとう。 転生する前に片付けておきたい事があるのなら、できる限りの助力はしようと思うぜ?クレイビーの話か?それとも俺の話か?君の第二の事件の話の続きか?どれでも構わないぜ?
[静かに、しかし力強くルーカスに問う。部屋の時計がカチカチと時間を刻む。部屋の中央にぶら下がった裸電球は時計の音に合わせて弧を描くように踊っている]
う〜ん、やっぱりハワイコナを少し足すと酸味が増して香りが引き立つな……。
(64) 2014/08/07(Thu) 21時頃
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クレイビーについてか、てっきり俺について隅々まで知りたいとか抜かすんじゃないかと思ったぜ。
[チラっとベッドルームに目をやる。]
まぁ俺はそんな趣味じゃないけどな。 で、クレイビーについてか。 発足は1976年のオハイオ・コロンバスだ。君の活動時期と重ねれば、恐らく犯行に絡んだのは比較的初期の構成メンバーと言うことになるな。当時の主な構成メンバーはせいぜい15人程度。勢力拡大を図っていた時期でもあるから、案外勧誘するつもりだったのかもな?
[ルーカスの活動時期、と言えるのは彼が彼の実態に気付いている証でもあった]
構成員、特に幹部クラスは皆、身体の一部に翼の生えた蛇のタトゥーをしてる。『脚無き獣の授翼』ってやつだ。もちろん全メンバーの確認をしたわけじゃないが、それなりの証言による裏付けもあるし…、クレイビーの名前だって此処に由来するんだから間違いないだろう。
[ひと息に話をしたかと思えばコーヒーを一口。カップの影が揺らいだのは裸電球の気まぐれのせいでは無くネイサンの手に無意識に力が入ったせいだった。]
(69) 2014/08/07(Thu) 22時半頃
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動揺するんじゃない、本当っぽいじゃないか。
[顔を赤らめるルーカス>>72を窘める。これ以上はマズいと思い話を半ば強引に本題へ返した]
まぁドラックトリップを翼に例えるのは珍しい話じゃないからな。
ん?俺がクレイビーに詳しい理由?>>72 簡単さ。俺が連邦麻薬取締局に入ったのが25の時、28からの8年間はクレイビー対策室の一員だったからな。 更に言やぁ、俺が殺した事になってる相手、つまり俺の相棒もクレイビーだったっていうな。笑い話にすらならねぇシットな話さ。
(74) 2014/08/08(Fri) 00時半頃
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ネイサンは、ルーカスにエスプレッソを淹れなおした。
2014/08/08(Fri) 01時頃
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[こんなにも自分の事を話す日が来るとは思わなかった。事実、この辺りの話はチャールズにもしていない事だった]
俺はペルーの空港で相棒を射殺した。誤射という扱いになっているが、背景を知ってしまえば同僚の正体を知った際に私刑として撃ったんだろう。とにかくそんな罪で俺は裁きを受けた。
で、閻魔の前さ。ゲートでは1人殺害、閻魔の手元資料だと殺害該当無し。あれよあれよと留国行きってなわけだ。 正直、処刑時のガスのせいで記憶の抜けた部分もあったからな。ガイエンの事に気付いたのも昨日の話さ。
[自分の分のエスプレッソを淹れに一度席を立つ。ルーカスに背中を向けたまま事実だけを話した]
ガイエンが消えた事によりクレイビーは弱体化の一途さ。ただ、この世界は牌を分け合うだけの作りだ。クレイビーが消えたって次の組織が台頭するだけで何も変わりゃしないさ。
(76) 2014/08/08(Fri) 01時半頃
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まぁ俺は俺で真相を追うさ。
[気が付くとかなりの時間をルーカスと過ごしてしまった]
転生まであと少しなんだろう?このままこの部屋で転生を迎えていいのか?最後にやり残した事があるんじゃないか?
[部屋の扉に手をかけ、ルーカスを促す]
さて、保留荘での最後を君は何処で迎えたい?
(86) 2014/08/08(Fri) 08時頃
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