人狼議事


118 冷たい校舎村【R15】

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奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 00時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― 夢 ―

[お姉ちゃんがこちらを見ている。
 眠っている私を眺めている。]

お姉ちゃん!助けに来てくれたの!?

[眠った私は姉に叫ぶ。
 姉は静かに微笑んでゆっくり私に近づいてくる。]

ありがとう、お姉ちゃん。

[眠った私は感謝する。
 姉は優しく私を撫でた。]

お姉ちゃん、大好き!

[眠った私はあいを伝える。
 姉はおはようのキスをした。]

(19) 2014/04/10(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 朝 ―

お姉ちゃん!?

[その瞬間目が覚める。]

ねぇ、お姉ちゃんが居たの!!

[誰とも向けずに大きな声。]

いかないと…追いかけないと!
お姉ちゃん…!

[周りを気にせず駈け出した。]

(20) 2014/04/10(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 2F・渡り廊下 ―

[足は自然とある場所に向かう。
 まるで姉の行き先を知っているように。
 一心不乱に校舎を走る。]

お姉ちゃん!!

[たどり着いた先は2階の渡り廊下。
 そしてその中、一つだけ開けられた窓。
 勢いよく身を乗り出す。]

[そこで見つけたのは。]

…鳥塚君?
お姉ちゃんじゃない?

[仰向けで落ちているマネキン。
 それから赤い羽根の付いたストラップ]

(25) 2014/04/10(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ねぇ、お姉ちゃんは何処に言ったの!?
これ、どうなってるの!?
ねぇ!ねぇ!!

[頭を抱えて、また叫ぶ。]

(26) 2014/04/10(Thu) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 02時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[どこか遠くで名前を呼ばれた気がした。
 誰だろう、もうひとりの自分が考えていた。
 
 そんな時、肩を揺さぶられた。]

お姉ちゃん!?

[目を輝かせて、振り向いた。
 そこにいたのは]

智明君…。

[少し落ち着いた、けれども。]

(63) 2014/04/10(Thu) 16時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

あのね、智明君!
お姉ちゃんが居たの!
私を助けに来てくれたの!

だから追いかけたんだけど。
お姉ちゃんじゃなくて鳥塚君が落ちてて。
そしたら智明君も来てね。

[明らかに普通でない、興奮した様子で続ける。]

ねぇ、智明君はお姉ちゃん何処に行ったか知ってる!?
知ってたら教えて!

ねぇねぇ、早く教えてよ!!

[そういえば鳥塚はどうしたのだろう。
 頭の隅っこで疑問を浮かべた。]

(64) 2014/04/10(Thu) 16時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[そして、鞍馬が教室に向かうといえば。]

へー、智明君も行っちゃうんだ…。

[冷えた目で彼を見て。]

いいよ、私はここでお姉ちゃんを待ってるから。

[ここに留まるだろう。]

(66) 2014/04/10(Thu) 16時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 16時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 20時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
歌瑠絡みにくいよね…。
やっぱりミスったかな…。

(-29) 2014/04/10(Thu) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[窓から白の世界を眺めていた。
 お姉ちゃんはあの白に溶けちゃったのかな。
 溶けるなら私の白で溶けてしまえばよかったのに。

 お姉ちゃんに会いたい。

 そして聞こえるテンポの早い足音。>>112
 これはきっと…。]

お姉ちゃん!!
来てくれたんだね!

[音の聞こえる方を振り向くと、満面の笑みでそう言った。]

(118) 2014/04/10(Thu) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…櫻子かー。

[落胆の表情を隠さない。]

別にー?
私は大丈夫だよ。

[何事もなかったように言葉を続ける。]

ただね、お姉ちゃんが朝私を起こしたっきりどっか行っちゃったの。
だからそれが心配。
櫻子はお姉ちゃんどこ行ったか知らないかな!?

(130) 2014/04/11(Fri) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[その後ろから現われた鞍馬には。]

えー。
何で私が怒るのー?

[くすくすと楽しそうに笑って]

いいよ、って言ったでしょう?
どうせみんな最後は私の事おいてくんだし今さらそんなことで怒らないよー。

[普段のように、それがまるで当然のように]

もう、私はお姉ちゃんさえいればいいから。

(133) 2014/04/11(Fri) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

そっかー…。

[また、残念そうにする。
 姉はどこに行ったのだろうか。
 かくれんぼしてるなら私が鬼なのかな。
 頭の中でうーん、とうなる。
 早く会いたい。]

んー?

[それにしても結城の様子がおかしい気がする。
 歯切れも悪く、顔も俯いてる。]

櫻子何かあった?
元気ないねー。

[ひょいっと近づいて、その顔を覗き込むようにする。]

(138) 2014/04/11(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ふーん…。

[本当にそうなのかな、と疑問はわいたけれど。
 頭を撫でられれば誤魔化さられて。]

私が来た時からあいてたよー。
下に鳥塚君が落ちてるの。
お姉ちゃんもそっからでてっちゃったのかな?

[聞かれれば普段通り説明する。]

(142) 2014/04/11(Fri) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

まあねー。

[姉が大好き、という鞍馬には満更でもなさそうに肯定する。]

うん、落ちてるの。
そばに鳥塚君の携帯もあったから間違いないとおもうよ。

[確認する結城にさらに説明する。
 何で鞍馬は窓を閉めたのだろう、なんて考えながら。
 普段とはまるで違う彼女の様子をじっと見つめた。]

(152) 2014/04/11(Fri) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 01時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[鞍馬と結城のやり取りを横で眺めていた。
 制服を掴む結城に両肩を掴む鞍馬。
 そんな2人の姿を私は見たことがない。
 その間に入る隙間なんてなさそうだ。

 結局私の居場所はここにもない。
 やっぱり、お姉ちゃんしかいないんだ。]

…。

[そのまま気づかれぬようにその場を去るだろう。]

(190) 2014/04/11(Fri) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 教室 ―

[校舎内で姉を探し回ったが、誰にも会うことはなかった。
 そこで一度教室に戻ってくる。
 黒板にはシャワーと保健室へ向かう、との文字。
 そういえばしばらくシャワーを浴びていない。
 私も向かおうかな、と考えたけれど。]

お姉ちゃん見つけてからでいいか。

[そして、姉に洗ってもらおう。
 そんな事を考えながら他の人の帰りを待った。
 姉を見ていないか尋ねるために。]

(192) 2014/04/11(Fri) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 00時頃


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