99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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おかえりなさい。
(-2) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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― 教室前・廊下 ―
[クラスのみんなの話し合いに割り込めずに、わたしは廊下で立ち往生してしまっていた。途切れ途切れに聞こえてくる言葉を鵜呑みにするなら、どうやら裏切り者をお狐様にに捧げようという方向に話はまとまりつつあるようだった]
……本当にそれでいいの?
[よっぽどそう言いたかったけれど、わたしはぐっとこらえて息を整えた。みんながそう言ってるんだから、わたしが混ぜっ返すべきじゃない。 みんなに祝福してもらって天井に上がるはずの誰かは、いつの間にか、クラスの誰にも信用されなかった誰かにすり替わっていた]
(103) 2013/10/19(Sat) 20時頃
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― 教室 ―
おはようございます。
[一度吹き出た不満を完璧に払拭するのは無理だったけれど、せめてなるべく顔に出さないよう気をつけて、いつも通り朝の挨拶をする。 そんなときだったから、ちょうど道場君のぼやきが聞こえたことに、わたしはつい賛同してしまっていた]
……わたしも、道場君と同じ気持ちだな。 裏切り者だなんて思われてたら、気持ちよく死ねないし、殺せないよ。
(107) 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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>>108
[伊藤君の言葉に、首を振った。
怪しいも何も、戸部君の失踪だって今知ったばかりなのだ。その伊藤君の背後の黒板に、自分の名前を見つけて複雑な気分になる。裏切り者としてわたしの名前が挙がっていたのだろうか? こんな村でこんな容姿のわたしが目立つから。
見なかったことにしたいと思っているのに、わたしは黒板に書かれた自分の名前から目を離すことが出来なかった]
(110) 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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上げるなよ? お前絶対手を上げるなよ? じゃあ、俺トイレ行ってくるから、お前絶対に手を上げるなよな! って言われてる芸人の気持ちを味わっている。
(-71) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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あげたくねーーーーーー!
(-72) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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ちゃ、茶道先生! 神様だ! 天の救いだ! すごく上げたくなってしまうこの矛盾した気持ちを茶道先生に乗っかることでうやむやにしてしまおう。
(-73) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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[わたしが、と手をあげかけていた。その言葉を遮ったのは茶道先生の点呼だ。ほっとしたような、残念なような気持ちを抱えて、わたしは自分の机に戻った。茶道先生が、大人が居てよかったと本当に思った。 何が『良かった』のか、そのこと自体からは目を背けていた]
(114) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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……でも、もう一度この問いかけがあったら乗るしかないなあ。
(-74) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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>>115
……え? あ、うん。ごめん。
[まさか視線に気づかれていると思わなくて、曖昧な返事を返してしまっていた。疑われてたって疑うことは、わたし自身がクラスのみんなを疑うことと同じだ。その気持ちを完全に払拭出来たわけじゃないけれど]
ありがとう。 でも、こんなの目立つだけだよ。 ……高橋さんの、気が知れないもの。
[どうしてあんなにきれいなのに、彼女は髪を染め目立とうとするのだろう。ちりちりと心がきしむのを感じながら、その気持ちに明確な形はつけずに、なんとなくわたしはその名前をあげた]
(121) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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モニカの日常感すごく和むw
(-78) 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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>>125
[先生も参加する。いよいよ誰か適当な人を選べばいいというわけにはいかなくなった気がする。それでも、わたしは決めかねていた。どんな人が特別な祝福されるべき人なのか、誰が処刑されるべきなのか。 お香のにおいが教室を覆っている。 好きな人も苦手な人も、それぞれが特別で、自分を含めた誰を殺せばいいのか。 迷った末に、手を上げていた]
あの、先生はどんな人が処刑されると嬉しいですか?
(131) 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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>>135
……そうですか。
[先生も、みんなに処刑されてほしいって思ってるんだ。 わたしも、頑張ろう。 投票は今日行われるんだから、いくら成績で決めるっていっても、今日頑張れば巻き返せるかもしれない。 椅子に座って、教科書と問題集を机に広げた。]
(やりますよ)
[>>132 呟いた矢先、猫屋さんの声が聞こえた。負けないように、さっきよりも少しだけ大きな声で]
がんばろう
[と、気合いを入れた。そうしたら、俄然勉強が楽しいような気がしてきた]
(140) 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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>>144
[言葉の内容よりも、あんまり綺麗綺麗いわれるとなんだかそちらのほうがこそばゆくなってしまう。こうもあけすけに言われると悪くないなと思ってしまうあたり、わたしの葛藤なんてそんなものなのだ]
あんまり綺麗綺麗いわないで。……それも恥ずかしいから。
[教科書に没頭するふりして、赤面しているのが見えないようにうつむいた。これで年下なのだから、伊藤くんは末恐ろしいと思う]
(147) 2013/10/19(Sat) 22時頃
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チョロい。我ながらチョロい。
(-81) 2013/10/19(Sat) 22時頃
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[勉強に集中していると、足下に紙くずが転がってきた。なんだか既視感あるなあと、転がってきた方向を見やった。 誰からだろ? わたし宛? クエスチョンマークを頭に浮かべながら、紙を拾う。広げると、『何ガンバんの?』と書かれている。 処刑と書くべきか勉強と書くべきかで悩んでわたしは結局、
『勉強。それで先生に選んでもらうの』
と書き込んだ。 それを丁寧に丸めて、転がってきた方向に投げ返した]
(150) 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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全然集中していない!
(-84) 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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>>153
[設楽さんのつぶやきがまるで自分への当てつけに聞こえて、わたしはふと顔を上げた。 ああ、全然集中できてない。 わたしの中には、わたしのことをこの村の一員だと思っている自分と、外人さんだと思っている自分とがいる。ここで反応したらまるでヨソモノと認めてるみたいだなと思っているのに、つい、声を上げてしまっていた]
そんなことないです。
[席をまたいでいるから、聞こえたのかどうかはわからなかった。 わたしだって海外に行ったことなんてほとんどない、英語の成績だって人並みなのに、なんでこんなに腹が立つのか。自分でもその感情をもてあましていた]
(155) 2013/10/19(Sat) 23時頃
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>>157
[思わず反発してから、設楽さんの言葉を聞いて急に恥ずかしくなった。元から設楽さんはわたしをヨソモノだと思ってない。ほんとうに、ただ思ったことを口にしただけだった。当てつけだと思ったのは、わたし自身が気にしてるからだ。 でも、反発しちゃった以上は何か言葉を続けなくちゃいけなくて]
この村を出たら必要になるかもしれないよ。 お父さんだって、それでお母さんと出会ったんだもの。
[そう言って、はじめて設楽さんがまるでそのことを考えてないことに気がついた。祭りで処刑されなかったら、みんなどうするんだろう?]
設楽さん、ずっとこの村にいるつもりなの?
(159) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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ジュブナイルはじまるとつい将来とか未来とかいいたくなる病気
(-85) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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>>160
処刑されなかったら、そうなるかなあ。 いつまでも親戚に甘えていられないもの。
[え? わたしそんなにおかしなこと言ってる? と設楽さんの反応に、きょとんとしてしまう]
(162) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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>>164
……うん。 あんまりお世話になりたくない。学校に居るか、ひとりで居る方が気が楽だもの。
[お母さんは奔放すぎて、父の親戚筋とは反りが悪かった。母に似たわたしを見ると家の人たちはみんな目をそらした。いじめられたことも、不親切にされたこともなかったけれど、気にかけてもらえたこともなかった気がする。あの家では、わたしはいないかのように振る舞うのが一番いいのだ]
(165) 2013/10/20(Sun) 00時頃
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>>169
ありがとう。帰ってきたらたまに泊めてもらうね。
[そういう意味でいったのじゃないとわかってはいたけれど、不誠実なことはいいたくなかった。当てつけであったとしても、変じゃないといってくれた設楽さんに、もう一度]
ありがと。……モニカ。
[そう付け加えた。変じゃないっていってくれる人もいることはよくわかっていた。茶道先生だってクラスのみんなだって、そんな風に思っていないだろうとも。 わたしの問題だ。 何よりも、だれよりも、わたし自身がこの村に居ることに落ち着かなさを感じているのだ]
(170) 2013/10/20(Sun) 00時頃
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ごめんね。
[モニカが背を向けたのを見て、微かな罪悪感を感じつつも教科書に視線を落とした。がんばるどころか全然集中できてない。今度こそちゃんと勉強しないと。 ちら、と教壇の茶道先生に目を向けた。 心に小さなしこりが残る。 このしこりは、村に対してのもののようであり、勉強に集中してなかったことに対してのようでもあり、モニカに対してのもののような気もした。 結局ひっくるめて、いつか村から出ようと思っているわたしは、この村の裏切り者といえるのかもしれないと、なんとなくそう思った]
(175) 2013/10/20(Sun) 00時半頃
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リッキィは、今度こそ勉強に集中した**
2013/10/20(Sun) 00時半頃
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/*やっぱそうなるかあ……! わかってた。わかってたけども。喋れば喋るほど処刑されに行ってるように見える病気に掛かってる。
まずい、善意に殺される…… */
(-94) 2013/10/20(Sun) 05時頃
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[午前中にやった勉強の中身を思い出そうとして、それが全然思い出せないことに苦笑してしまう。集中してたつもりだったけれど、ほんとうにつもりだったみたいだった。 誰を、どんな理由で処刑したらいいんだろう? 教室で交わされる会話を漠然と拾いながら、わたしはそんなことを考えていた。 祭りの進行のために裏切り者を処刑する。そのことにはやっぱり抵抗があった。ただ、森野さんがこのお祭りの進行のために一生懸命なのも伝わっていた。 ……そうだ]
みんながどんな理由で処刑される人を選んだのか、結局のところだれにもわからないのだもね。 上辺だけでも、祝福されたのだと思えれば、同じだよね。 ……うん、わたしは森野さんに提出してもいいよ。
(273) 2013/10/20(Sun) 19時頃
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/*え、倉木さん? 倉木さん? ええええええ! 人狼おそろしい…… */
(-131) 2013/10/20(Sun) 19時頃
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/* あ、勘違いか。てっきり小柳君が裏切り者かと遠回しに告白してるのかと思っちゃった。そんな泣き出しそうな顔してるから……! */
(-132) 2013/10/20(Sun) 19時頃
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/*小柳君……かっこいい。 */
(-135) 2013/10/20(Sun) 20時頃
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リッキィは、席を立ち教室を後にした。
2013/10/20(Sun) 20時頃
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― 給湯室 ―
[先生と直接話そうかと思っていたけれど、いざ扉の前に来ると何を言ったらいいのかわからなくなった。言いたいことは決まっている。けれど、うまく説明できる気がしなかった。だから、気づかれないようにメモだけ残しておくことにした]
『処刑される人選び、わたしの分は先生に任せたいです。先生が選んだ人なら、どんな理由で選ばれた人であってもちゃんと祝福されていると信じられると思ったからです。
きっと、処刑された人は絶対にそのことを忘れないと思います。
先生、いつもありがとう』
(-142) 2013/10/20(Sun) 20時頃
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