92 帝都の夏、長い夜
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/* 突然死してんじゃねーか wwwwwwwwwwwwwおいィ!!!!
(-0) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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/*
やべえさらしあげwwwwww
(-5) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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―翌朝―
[―― 一室。 熱帯夜に見舞われた帝都のホテル。 冷房をつけぬのに汗もかかず、とぐろを巻く――というわけではないが、丸くなって眠る椎紗の姿がある。]
……ん、…… ん?
[もぞ、とシーツが動いた。 小さな黒い蛇が白い首に絡みつく。]
ぁ、あー……朝 か……
(3) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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―翌朝(夜明け前)―
[まだ薄暗い時間である。]
……
[体温が一定に上がるまでは ぼうっとしていることが多い蛇の青年が ぼんやりとした眼が焦点を結ぶのは、 耳元での黒蛇の囁き――彼にしかわからない声だ――を聞いた。]
―― 何…?
[人間でいうなら低血圧で寝起きが悪いと謂えようか。 重い首をもたげて、窓の外を見る。]
(14) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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[――太陽は、地平に。 雨雲を灼(や)いて、赤く、赤く、染めて いた**]
(15) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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―ビルの上― ……―――、……
[惨劇が起きた演説台が見下ろせる、一番近いビルの上。 その端に座り、椎紗は居た。 ざわつく空気、渦巻く疑念、恐怖が 形となって見えるようだ。]
……チッ、…… やっぱ、こうなるよなァ
[忌々しげに吐き捨て、爪を噛む。 肩に寄り添う小さな黒蛇が頬に擦り寄った。]
そうそうカンタンに 和平なんぞ成り立つわきゃねェだろうがよ…… 何年戦争してると思ってんだ、おめでてェ
[ぶつぶつと謂いながら、 浮かべるのは酷く苦い表情だった。]
(54) 2013/08/11(Sun) 12時半頃
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―ビルの上―
どっちが殺す、どっちが殺した。 ……白か黒か。……またかよ。ああ―――
[ことさらに低い声で呟いた。 ゆりに対し告げたときと、同じような声音であった。 首を横に振って、立ち上がる。]
うぜえ、うぜえな。超、うぜえ。
[吐き捨て、蛇は背を向ける。 その脚に、しゅるりと巻きつく黒い蛇がもう一匹。]
ァ?……なんだよ?
(57) 2013/08/11(Sun) 13時頃
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―ビルの上―
……はァ!?
[蛇に示され漸く確認した 持っているだけのスマートフォンに >>2自分の写真と見紛うようなイラストと共に 「調査結果」がSNSやらに掲載されていた。]
うわ、ちょ、待て、ルキ、アイツか!! なに載っけてんだ絶対ぶっ飛ばす!!!
[内容云々の前に恥ずかしいと思う白蛇であった。]
(60) 2013/08/11(Sun) 13時頃
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―喧騒にて―
[SNSに顔がばら撒かれたせいで、 妙に視線を感じるらしく椎紗は不機嫌極まりない。
――パルックの死因は刀傷であるという。 椎紗のエモノも刀であるからして、 疑われても仕方がないところではあるが、 別に犯人と謂われているものもいるし、 其処にあの情報である。>>2
ちらちらと見られながらも 表立っての糾弾はなかった。]
(67) 2013/08/11(Sun) 15時頃
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―喧騒にて―
――はーァあ……
[がし、と前髪をかきあげてため息をつく。 今糾弾がなくても、近く]
ルキはあとでぶっ飛ばす。あとは、
[調べる、と自分に言ったのはもう一人居る。 お人よしそうな、黒髪の娘である。 結局、本当に話を聞いただけになったが。]
ふん……。
[面倒くさそうに眉を寄せ、 ふと、騒ぎの中を掻き分け通り過ぎていく>>61 昨日静かに怒っていた店員の姿をちらと見かけた。]
――?
(77) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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―喧騒にて―
……関係者だったか
[喫茶店の店員がブルーシートのほうへ駈けて様を一瞥したあと ふい、と騒ぎの中心から背を向け歩き出す。 騒ぎが大きすぎる。 下手人はもう此処にはいまい、と蛇は判断していた。]
――ぁ?
[ふと、夏の暑さに似つかわしくない 冷たい風を微かに感じる。 襟首の辺りからにょろりと黒蛇が現れた。 蛇は変温動物だ。寒すぎると動けなくなる。 アヤカシたる椎紗は、其処までではないにせよ温度には敏感だし、寒がりだ。]
(87) 2013/08/11(Sun) 17時半頃
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[アヤカシが集う、帝都。されど]
……雪女とかいたらヤだな
[ぼそりと呟いたのであった。]
(88) 2013/08/11(Sun) 17時半頃
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―喧騒から少し離れ―
[人ごみをすり抜けるのはお手の物、 蛇の特性をそのまま人に移したような動きで、 公園のほうへと抜けてきた。 抜ける間にも、刺さるような視線を時折感じる。
「和平派か、中立かであることは確実」
――などと謂われては 懐柔しに来るか殺しに来るかの どちらかではないか。 アレがどこまで信憑性を持って受け止められているかなど椎紗の知るところではないが]
(91) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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……、
[ふと、鼻先に冷たい風を感じる。 顔を上げると、なにやら季節に似つかわしくない厚着をした何者かが座っているのが見えた。]
(92) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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―喧騒側の公園>>94―
[顔を上げたのを見て、 ああ、と直感する。苦手な類の冷気を纏うアヤカシだ、と]
……いらねェ
[ポケットに手を突っ込んだまま、 少し距離をとりつつ謂った。]
このクソ暑いのに溶けないワケ?野次馬?
(96) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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―喧騒側の公園>>98―
……ヘンな“日本語”。 あァ、外のやつか、そーか。
[今回の件で日本以外のアヤカシも 集っているな、と思いながら。]
あァ、ちィとな。 つうか、さっきから視線が痛ェ。 どいつもこいつもぴりぴりしてやがらァ。
(100) 2013/08/11(Sun) 19時頃
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パルックは迂闊だったな。
こりゃァ、 どっちかがブッ潰れるまで おさまらねェ。
[爪を噛む。 蛇からニンゲンの姿に変じているときは 手足――特に手があるのにどうも違和感があり、存在を確かめるためにこのような癖がついた。]
(104) 2013/08/11(Sun) 19時頃
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―喧騒側の公園―
……に、しても、だ。
……刀傷、ねェ……
[喧騒のほうを見やりながら、独り言のように呟いた。]
(106) 2013/08/11(Sun) 19時頃
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―喧騒側の公園―
あァ?ああ、半妖か、オマエ。ふぅん。
[首を傾いで見下ろす。]
――……ハ、 暴れる理由にはならァな、 こういうとき、躊躇わずにぶっ殺せるのは、イイ。 ……が、区切りがついたときに 蛇の一族(こっち)が出来るだけ 優位に立てるように、っつーうちの爺どもの意向もあるしなァ……
[瞳孔が一度細くなり、 それから少し丸くなる。]
(111) 2013/08/11(Sun) 19時半頃
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らーしい な、
[ふん、と鼻を鳴らす。 刀を使うアヤカシは少なくない。 椎紗が最初に思い浮かべるのがあの狸であるというだけだ。]
……ニンゲンの放送なんざ信用できるモンかねェ
(112) 2013/08/11(Sun) 19時半頃
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―喧騒側の公園―
[ぱちん、とよく動く眼を瞬かせ]
?……あーあー、そういう。 悪ィ、勘違い。
[肩を小さくすくめた。]
……関係してるの人? なんだ、オマエ随分おえらい知り合いが居るんだな?
[興味ありげに眼を細めた。]
そォだな、昼じゃァ悪目立ちしすぎらァ。
[実際、昼に仕掛けられたときは 複数名から痕跡を辿られた。 徐にベンチの端に腰を下ろす。]
(117) 2013/08/11(Sun) 19時半頃
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―喧騒側の公園―
あ、そう。 雇われ、ってワケ……。 帝都のやつら、必死だなァ……。
で、どゆハナシしてンだ。誰が犯人、とか?
[ごく軽い調子である。]
……夏にクソ暑そうなカッコだからじゃねーの。
[黒尽くめの男も五十歩百歩かもしれない。]
(125) 2013/08/11(Sun) 20時頃
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―喧騒側の公園>>132―
ふうん?
[白蛇の青年は首を傾いだのみ。]
冴えたやり方? 興味在るね、なんつった?
[膨れた横顔を流し見つつ]
……なーる、逆か。
[と、軽くつまんで捲ろう、などとはせずやはり一定距離があるのは 寒いと動きが鈍くなるからである。変温動物の宿命だ。]
(135) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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―喧騒側の公園>>140―
―――あァ ……――
[くくく、と咽喉で笑ったあと]
ははっ。 そりゃァいい。一切合財すっきりする。 悪くねェ。
(146) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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―喧騒側の公園>>143―
[雪女の言葉が気に入ったか。 椎紗はくつくつと笑っている。――そこに]
んァ?
[>>143 つい昨日聞いたばかりの、声が耳に届いた。 笑うのをやめて、にらみを向けた]
ばっかやろう、 違ェよ。
(148) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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―喧騒側の公園>>154>>155―
ねェよ、こちとら迷惑してんだ。
[やや細い舌を出し、 雪女の言い草には半眼になって]
ハ、同感だな。 俺もオマエはまるで好みじゃねェよ。
[温度の問題である。]
(160) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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―喧騒側の公園>>168―
うわ、こっちくんな!! 凍える!!
[ずざざ、っと立ち上がって後ずさる。 失礼な図であった。]
[盛大に逃げた。 そして、ルーカスを盾にするようにしたときに >>164 SNSの画面が見えた。]
……!!! ああああ、それだよそれ! ルキの野郎、絶対ぶっ飛ばす
(174) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[――その、当の本人が、 今まさに戦いに身を投じているなど知る由もない。]
……あ?
[喧騒とは関係ない方角から、 視界にひとつ、見覚えのある姿を見つけ視線をきろりと向けた]
(175) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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―喧騒側の公園>>176―
[確か、あれは喫茶店の、と――思ったところで]
――いっ……!!!!!!!
[>>176 氷がこめかみにクリーンヒットした。 冷たい、痛い。]
ってェななにすんだこのアマァ!
(178) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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俺どう見てもアホの子なんだけどどうなんだ!! wwwwwwwww
(-40) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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