84 ― 手紙 ―
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/* 囁きって楽しいんだ、な!!!
ポーチュラカとレオナルドの手紙がほぼ入れ違えるのが 悩んでいるところが一緒なのが、かわいい、! レオナルドのお手紙は配送前、だったのを危うく受け取りかけて焦った。削除間に合った。この辺りしっかりと区別しないと。気を付けよう。
(-22) 2013/05/25(Sat) 00時半頃
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―――朝―――
[床を歩き回る、りんりんと涼やかな音に起こされる。 目覚まし時計より厄介なのは 止められないことと、予測不能に動き回ることだ。]
ミナ、ミナ、…あ――――〜………
[呼んでも近付かない鈴音に、仕方なく早朝から起き出した。夜型人間だというのに、殺生な。]
全く、何処の誰に貰ったんだか。 友達になったのか。
[子猫はにゃん、と応えるだけで。 溜め息を漏らして、ベッドサイドに置いた、昨日受け取った手紙に手を伸ばした。改めて便箋を広げると、矢張り、ふわりと柔らかい香りがする。]
(16) 2013/05/25(Sat) 11時半頃
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―――ポーチュラカ
久し振りだね、ポーチュラカくん。 あれから勉学には確りと励んでいるだろうか。
と云う前述はともかくとして。 レオナルドが君の家庭教師を辞めた、というのも 寝耳に水だが、なにか事情があると、言っていたかい。 ああ、でも、言わなかったから君は悲しいし、寂しいのかもしれないな。
出来の悪いなんて、聞き捨てならないな。 短い間だったが、ポーチュラカくんが直向で飲み込みも良いことを、俺は覚えている。 なにか事情があるにせよ、君が嫌われるなんてことはないだろう。
もやもやが如何しようもなくなったら うちに遊びに来ると良い。 猫じゃらしでも持って。 最近、お転婆…これは男には使わないか…な家族が増えたんだ。
(-37) 2013/05/25(Sat) 12時頃
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正直お転婆が過ぎて………矢張り違うな?やんちゃか? レオナルドに指摘されそうだ。 これは内緒にしてくれ。
君なら問題ないだろうが、新しい先生とも仲良く。 レディは元気が一番だよ。
―――ミナカタ
[マーガレットを押した便箋と封筒に ポーチュラカには過去見慣れたものだろう、お世辞にも綺麗と言い難い文字が並ぶ。]
(-38) 2013/05/25(Sat) 12時頃
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[通勤路にある花屋で買った便箋に 悩みながらペンを走らせて、折り畳み、封筒に封をした。]
……………
[こめかみに軽く指先を当て、もう一枚、便箋を取り出した。 難しいな、と漏らした声は、子猫しか聞いていない。]
(18) 2013/05/25(Sat) 12時頃
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―――レオナルド
久し振り。 ポーチュラカを紹介して貰って以来だから、何年会っていないんだろうな。 元気にしているか。
急な手紙で君が驚くのも分かる。 まあ、落ち着いて聞いてくれ。 …驚いてない?すまん。
ポーチュラカくんから手紙が届いてね。 君、家庭教師を辞めたと言うじゃないか。 嫌われてしまったんじゃないだろうかと、随分気にしているようだった。
大人の事情と言うやつか? 俺に詳しく話す必要はないが、君の教え子にはことばが必要だぞ。 レオナルド先生。
―――ミナカタ
(-39) 2013/05/25(Sat) 13時頃
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[マーガレットを押した便箋と封筒。 ………に全く不釣り合いな、大学時代レオナルドも解読に苦労したであろう、汚い文字が並んでいた。]
(-40) 2013/05/25(Sat) 13時頃
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―――ご担当者様
初めまして。 時々、店を利用している者です。
直接どなたに声をかけて良いか分からず、手紙を出しました。
小さなレディに渡すとしたら、どんな花が喜ばれるのだろうか。 出来れば押し花に出来るような……花なら何でも押し花に出来るのだろうか? 便箋と栞、今も有難く使わせて頂いています。
花のことは、花屋に聞くのが一番だと思いました。 良ければ、ご教授ください。
―――ミナカタ
[白い便箋と封筒、宛て先は花屋、ご担当者様。 筆圧の濃い、汚い文字が並んでいる。]
(-41) 2013/05/25(Sat) 13時半頃
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[花の便箋が無くなってしまって、内ひとつは白い便箋に。ああ、買い足さないと。 そんなことを考えながら、封筒を三つ。 書き終えたタイミングで、子猫の鈴と異なるベルが鳴った。
足早に向かえば、慣れた郵便屋の姿。]
朝からご苦労さんです。 今日はこれを、ああ、有難う。
[手渡した分に一を引いて戻る、封筒。 郵便屋の背中を見送ってから裏返して、送り主を確かめて。]
……… あ!?
[送り主のひとつは、今正に入れ違えた名前。 もう一通は美しい、名前の知らない鳥の描かれたポストカード。送り主に覚えはないが、カード故に目を通すのが容易で。]
(20) 2013/05/25(Sat) 13時半頃
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おおい、ミナ、ミナ!
[足早に部屋へと戻る、足音が、声が、鳴き声が*響いた*]
(21) 2013/05/25(Sat) 13時半頃
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/* 心配なことがひとつ。
ナイチンゲール、鳥の方だよね、プロローグで鳥って言っていたものね夜鳴鶯だものね。 顔が書いてあったらどうしようかなって…一瞬…! (ぐぐった時に顔の方が先に出たから)
(-42) 2013/05/25(Sat) 13時半頃
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/* 手紙のやり取りだと 手紙出した瞬間に来る!?みたいな擦れ違いも起こり得るよね。メールですら起こるのだから。 メールと違うのは「今見た、今!」と今言えないことか。
(-43) 2013/05/25(Sat) 14時半頃
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[手紙に時効は無いと、いつか、郵便屋はそう言った。
便箋を開いて頭を抱えた俺は 時計が示す時刻を確かめて、便箋を探した。]
ああ、あったあった……… ッて、こら!?
[引っ張り出した便箋の、ひらりと揺れた白に白猫が飛び付く。 あああと嘆く暇もない。びり、と乾いた音がして。 便箋の隙間から、向こう側の景色が望める。爪痕。]
ポーチュラカくんの方が余程大人しかったよ…
[消沈した面持ちでペンを走らせる。 郵便屋にそれを手渡すのは、仕事前までかかるだろう。 早起きで果たして、得をしたのか**]
(24) 2013/05/25(Sat) 15時頃
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―――レオナルド
先の手紙のことは忘れてほしい。 いや、忘れる必要はないか。 先にこの手紙が届いた、ということはないだろう。 ……………ああまだるっこしいな!!! つまり、君の手紙が入れ違えで届いたんだ。 驚いた。
ポーチュラカくんの家庭教師の件は先に書いたので省こう。 さて、君も何処かで教鞭を執っているんだろう? 教え子に慕われるというのがどれだけ難しいか、ならば分かってくれるよな。 慕われているなら君の方が、だ、先生。
ばか………ねぇ。 先ずは理由を尋ねることだ。君が理由を既に知っているなら、謝ることから始めると良い。 ごめん、の魔力も君なら分かるんじゃあないか。
(-44) 2013/05/25(Sat) 15時頃
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勉学もことばも、日々積み重ねるものだ。 ああ、これは、経験上の、自論? というやつだ。 俺はどうにもことばが足りないから 積み重ねでどうにかフォローしている(口下手を矯正する方法を教えてくれないか、先生)
おい同年代だろう、小父さんに俺まで巻き込むな。
―――ミナカタ
p.s 連載? 雑誌はあまり読まないんだ、どれだか教えると良い。 ところで教授代とはホット・ココナツ・スシじゃないだろうな。 手紙に今の俺のかおが転写できなくて恨めしい。
[先の手紙と異なる、白い便箋と封筒に、慌てて書いたのだろう更に汚い文字。 何故かところどころ細い針で破いたような痕まである。]
(-45) 2013/05/25(Sat) 15時頃
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―――ジェフリー
初めまして、ジェフくん。 ご丁寧に手紙まで届けてくれるとは、君はまめだな。 お陰で礼を言う先が分かった。 有難う、ジェフくん。
ミナは余程鈴が気に入ったようで 部屋でずっと目覚まし時計を慣らされている気分だ。
最近、行動範囲を広げたみたいでね。 もしもまた君の世話になるようなことがあって、やんちゃをするようなことがあれば、遠慮なく叱ってくれて良い。 正直甘やかせて育てすぎたと思っている。
ミナは温いミルクが大好物だ。
―――ミナカタ
(-47) 2013/05/25(Sat) 15時半頃
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[白い便箋と、封筒。 便箋はなぜか、ところどころ細い針で破いたような跡がある。文字は解読に困難するほど、汚い。 それと、今の子猫より更に若い、赤子の猫の写真が一枚。同封されていた。]
(-48) 2013/05/25(Sat) 15時半頃
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[午後の時間はとても慌しかった。
今日は一段とご機嫌な子猫の荒らし回った部屋を片付けて 書き上げた封筒を懐に仕舞って 昨日と同じ鞄を抱えて、部屋を飛び出す。 扉の先に、朝見たのと同じ郵便服が居ることにも、]
お、驚いた……… ご苦労さんです。 丁度この近くまで配達に?
ああ、じゃあついでと言っては難だが。これを。
[懐でよれよれによれて、少し破れた封筒を 迷っていて綺麗になるわけでもないのだから、手渡した。 郵便屋はそれに、何も言わなかったが、勝手に羞恥心を覚える。]
そういえば、朝の手紙、届けてしまいましたか。 いや、駄目だったわけじゃあないんだが…
(30) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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[遣り取りを経て 腕時計の針を気にしながら、走る、走る、乗る。 何時もの列車に如何にか乗り込んで、額を伝う汗を拭った。
車内を見回し、開いている窓を見付けて、ふらふらと 近寄ると、つり革に掴まっていた女子高生が顔を上げた。]
ああ、お早う。 宿題は済ませて来たか?
[挨拶されたことで教え子だと気付き、慌てて講師の顔になる。 先生と呼ばれることが、今は少しだけ歯痒かった。]
(31) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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[一方 猫は。
今日も今日とて、器用に前足で窓を開けて りぃん、りぃんと鈴を響かせながら、さて今日は何処に*行こう*]
(32) 2013/05/25(Sat) 21時頃
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