77 守護天使は暗躍する
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/* 今日の吊り先が一番ただのパッションになりそうなんで…正直俺が俺が一番吊られそうですw(理由:狼だからw)
(-3) 2013/03/23(Sat) 23時半頃
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― 裏・霊廟 ―
[突き出した鋼の爪は、過たずキマイラの眼の一つを貫く。片目を失い苦悶の声をあげてのたうちながらも、当然の如くに、蛇の尾と、もう一つの頭が、男の姿を狙って迫る]
遅いぜ!
[素早く爪を引き抜き、男は既にキマイラの頭を蹴って再び宙へと身を躍らせていた。 長く伸びた尾の蛇は、それを更に追いかけてきたが、男はにやりと笑うと、空中で器用に身体を反転させる。 その背に、ばさりと広がるのは、大きな黒い蝙蝠の翼…そのまま、大きく顎を開いた蛇の口の中に、飛び込むようにして、鋼の爪を横薙ぎに揮う]
(9) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[蛇は、鋼の爪に毒の牙を折られ、だらだらと毒液を零しながら身をくねらせる、その毒液がキマイラの獣の部分を濡らすと、じゅう、と音を立ててその表皮は焼け焦げた]
おっと、可愛いペットの毛皮を傷めてしまっては拙かったか?
[空中で身を留め、笑いを含んだ瞳がトルドヴィンに>>11向けられる。しかしそれも一瞬の事]
(19) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[残る一つの頭が、怒りの咆哮をあげ、岩を蹴って空中へと躍り上がるのを見るや、男は三度身を翻す、岩の壁を蹴り、地へと降り立つ姿は、灰色狼のそれ]
いい子にしていろ!
[前肢を宙に振り上げたおかげで、下からは丸見えになったキマイラの喉笛めがけ、灰色狼の牙が襲いかかる
食らいついた狼を払いのけようとするキマイラの獣の爪が、その毛皮を少しばかり散らしたが、それが限界…何故なら、キマイラの喉を貫いた牙は、狼ではなく吸血鬼の牙であったから]
(24) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 裏・霊廟 ―
[苦痛ではなく、吸血鬼の牙にかかることの甘美な酩酊によって、キマイラの身体が大きく震えて、岩の上に崩れ墜ちる]
…おやすみ。
[ぐる、と唸るように嗤って、灰色狼はその姿のまま、キマイラの元から、トルドヴィンの前に立ち戻る]
少しは楽しめたか?
[声は笑みを含むが、灼熱の色はまだその瞳から去らず、最後の抵抗にあって僅かに傷ついたその背からも、ゆらと熱気が昇る]
(31) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 裏・霊廟 ―
気に入ったなら何よりだ。
[トルドヴィンの賛辞には>>27当然といった口調で返すと、くつりと嗤って四肢を伸ばした]
(37) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― 裏・霊廟 ―
ああ、俺も楽しませてもらったぜ?
[ふぁさ、と狼の尾が岩を叩き、灰色の獣は、ここに案内された時と寸分違わぬ、礼装を着崩した男の姿に戻る]
(38) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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俺の飢えは真に充たされることはない…
だが、だからこその愉しみだ。
(-30) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[トルドヴィンに向けられた瞳は、ゆらめきながら黒の内に赤い輝きを沈めていく。その熱は常に男の内に在ると、示すように。
行き先を訪ねられると頷いて>>43]
ああ、運動したら、腹が減ったな。
そちらも、期待していいんだろう?
[当然に用意されている筈の正餐を思ってか、にやりと、牙を覗かせた]
(46) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* あ、せくはら見逃したwごめんなさいー(
(-39) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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お前もたまには、人間共と遊んでみればいいさ、リーラ。
[支配に甘んずる下僕としての人間ではなく、闇を恐れ、恐れると同時に惹かれて足掻く、人の世に交われば、と、目を細め、囁いた]
(-42) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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/* いつの間にか、人間好き設定が?いや好き嫌いとも違うのか?
毎度、絡んでくださる方のおかげで、キャラが出来上がっていく現象健在でございます。ありがたやありがたや(拝
(-43) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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ほう、お前の見立てなら確かだな。楽しみにしてるぜ。
[笑み浮かべてトルドヴィンの答えに頷く>>48移動のために触れる手は、自然に受け入れているが、実はこうして、断り無く触れさせる相手も数少ないのだとは、トルドヴィンなら知るだろう。 自分からは全く遠慮もしない辺りが、勝手だが]
ああ、確かに人間の娘がいたな。アレはキースの差し入れだったのか?また気の利いた真似を。
[くくっと肩を揺らす。ヨーランダをつまみ喰いの対象にするかどうかは、まだ決めかねているようだ]
(55) 2013/03/24(Sun) 01時頃
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― サロン ―
ああ、遠慮なく朝まで楽しませてもらうぜ。
[城主の珍しい礼>>57にも、些かの感銘も受けた素振りは見せず、常と変わらぬ調子で応じる。 男が一夜を越すまで同族の城で過ごすのは稀な事なのだと知る者にしか、実は、その答えが破格なのだとは判らないだろう]
(63) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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― サロン ―
[城主が傍から離れるのと前後して、人間のメイドが、おずおずと声をかけてくる]
ん?部屋?
[寝室の用意をしたいので、お部屋を決めて頂けないか、という申し出に、顎を撫でる]
ああ、そういや…一応決めた方がいいのか。
[実際のところ、男はあまり眠る事が無い。眠るとしても部屋だのベッドだのに、あまり執着がないのだが、ここではそうもいくまいと肩を竦めて]
で?どの部屋が空いてる?
[ほっとした様子のメイドに空き部屋を教えられると、あっさりと一番初めに挙げられた角部屋に決めると告げた]
(68) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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― サロン ―
[メイドが立ち去ってから、トルドヴィンも視線を向けていたジェニファーを見やる。>>65すでにチアキの姿が無く、彼女が沈んだ様子なのを見れば、どうも話が思ったようには進展しなかったのだろうと察せられた]
ジェニファー。
[先まで放置を決め込んでいたというのに、声をかけたのは、先に身を気遣う言葉をかけられた事>>369が多少は影響していたか]
元気がねえな。チアキとの痴話喧嘩は収まりつかなかったのかい?
[かけた言葉の方は、気遣いとは、程遠いと言わざるをえない残念さだったが]
(70) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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― サロン ―
ああ、なかなか面白かったぜ。
[楽しめたか、と問われると>>71にやりと笑うが、説明はせずにおく。あれを愉しいと思える者は限られるだろうし、彼女がそうでないのは明らかだったからだ。]
ふうん?そうかねえ。 ま、確かにチアキは、昔から妙に本心を抑え込むとこのある野郎だが。
お前さんの事を特に気にかけてるのは間違いねえと思うがなあ。
[男にしては珍しい、おせっかいとも取れる物言いは、ジェニファーに何を想わせるか]
まあ、いずれにせよ時間はたっぷりあるってな、確かだがな。
[小さく笑う顔に揶揄の色は無い。チアキの「昔」を知っている事にジェニファーが疑問を抱いたなら、彼の人間時代に知り合って行動を共にした事もあるのだと、伝えもするだろう**]
(73) 2013/03/24(Sun) 02時半頃
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― サロン ―
[男は血を与えた眷属を持たないから、実の所、ジェニファーの心情>>75を十分に理解出来るとは言い難い。しかし、長い年月を超えた経験は、それが血の主としてよりは、「女心」と呼ぶべき感情なのだろうと想像させていたから、言葉は眷属としてのものではなく、一人の男としてのものになる]
気になる女に素直になれねえってのは、有りがちだろう? お前に、そこまで想われて、それを感じねえ程鈍感てわけでもねえと思うぜ、アレは。ただまあ、若いからな…てのは、今更か。
[くつりと嗤うのは、時の流れの隔たりを口にすること自体が滑稽と思う故]
(120) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
ああ、あいつがお前の血を受ける前に、ちょいとな…
[チアキと親しいのかと問われると>>76頷いて、目を細めた]
出逢った時から、面白い奴だったぜ。何せ頭の上から降ってきやがったんだからな。
[禁書の行方を追う途中、邪教の儀式に巻き込まれ、追われて逃げる途中に建物の二階から飛び降りたのだ、と、きちんと説明を受けたのは後の事だったが…そんなことが日常茶飯事と知るには一日とかからなかった]
危ない目に遭おうが、脅されようが、例え命を失う事になっても、欲しいと思った物は決して諦めねえ…俺はそういう奴は、嫌いじゃねえからな。
[だから、暫しの間、ただの人間であったチアキの手助けをしてやったのだと告げて]
(121) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
今も、あいつは何かを欲しがってる。それが見つかるまで待ってみるといい。 …お前が、飽きなきゃの話だが。
[他にも幾つかの逸話を語ったその最後に、男が言ったのは、彼が探す禁書のことではない。と、果たしてジェニファーには伝わったかどうか?]
(122) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
[そうして、女の紫黒の双眸に浮かぶ悪戯な色を見れば]
ああ、そうだな。
[同意を示して手を伸ばし、その髪を指先で一房掬う]
極上の精気に満たされたお前は、もっと美しくなる…それを見るのが楽しみだ。
[指先から、艶やかな女の髪をさらりと零して、囁く声も、悪戯な響きを帯びていた*]
(126) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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チアキにも、見せてやるといい。
[そっと付け加えた言葉は、戯れだったかどうか*]
(-109) 2013/03/24(Sun) 18時半頃
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/* さて、表を読みつつ守護天使のターン。 今日吊り先に多少でも狙いを入れられるとしたら邪気悪魔か片思いの絆先と見るわけで。 ちなみに投票デフォはノーリーン嬢。これはアリな範疇だなあ…邪気の絆本命はクリスマス&レオナルドなんだけど、あまりにもあからさますぎて避けそうな気も…明日二人に一票ずつ以上入ってたら考えようそうしよう。うん、敢えてこのままいきますか。
よし、真面目に推理した!(
(-131) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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― サロン ―
[拗ねたような言葉と共に、男の節くれ立った太い指に、女の白く細い指先が誘うように触れる。>>170その指を掬い上げ、緩く握って]
お前に溺れる男共の中に、俺を加えたいか?
[口元まで引き寄せた白い指先に軽く口づけてから、じっと、紫黒を見つめる。黒の中にゆらり、灼熱の色が僅かに浮かんで、瞬く間に沈み込んだ]
お前も貪欲な女だ、ジェニファー。だから俺はお前の事も気に入っている。
だが、本当に欲しいなら、お前も命がけで求めてみるんだな…チアキのように。
[求めるのは誰?求められるのは?全ては途中で曖昧になる]
(188) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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チアキに褒めて欲しいんだって、言ってるぜ、それ。
[くすくすと、笑う]
(-137) 2013/03/24(Sun) 22時頃
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― サロン ―
光栄至極、と、言うべきか? そうだな、お前になら溺れてみるのも悪くねえが…
[匂い立つ華のように、女の仕草と言葉は>>194確かに男を惹き付けるものだったから、男は低く笑って、そう応じる。例え溺れたとて、そこに永く捕まるつもりはないと、声に滲む自信は見えたろう]
お前のために危険を冒すのを恐れない男は多いだろうに、お前がそれを恐れるのか?
それじゃ、報われねえなあ。
[揶揄するような言葉と裏腹に、伏せた女の目許に、優し気に指先が触れ、すぐに離れた]
(204) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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お前に褒められるのも悪くないぜ、ジェニファー
一夜の慰めが欲しいなら、叶えてやる。
[女の魅力に惹かれはしても、飽くまで、与える側である事を崩さぬのは、男の譲らぬ性癖だ]
だが、お前はそれで満足するのか?
(-148) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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/* これ、どっちかっていうと、チアキくんの目の前でやりたい会話よね、と思ってしまう俺は、ほんとーにチアキくん弄りが好きだと思うんだ、うん。
(-149) 2013/03/24(Sun) 23時頃
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やっぱり、お前は欲の深い女だな、ジェニファー
[男の声は愉し気に響く]
(-162) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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