人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 双子 朝顔

 …――――

[私から、手を離した怖い先生
だけど、真昼ちゃんは奪われてしまったようで
色々な人が集まって、色々な反応をして
伊綱ちゃんが倒れて、あわただしくなって]

 …――――

[そんな世界を、私はただ見ていた
夕ちゃんが、勝君と一緒に何処かに行って
私は、一人ではない、独りになってしまって
声を出す事が、怖くなったのかもしれない]

 …――――

[そうだ、お礼は大事、だった
ぺーたのあにさまに、お礼を言わないといけないんだっけ
いや、伊綱ちゃんの看病が先だっけ
怖い先生の話が、先なんだっけ]

(7) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 双子 朝顔

[夕ちゃん、どこ行っちゃったのかな
そんなに遠くには、行ってないと思うけど
追いかけるわけには、いかないから
やっぱり、一日一緒にはいられないよね]

 …――――

[とりあえず、朧の所に歩みよって
小さく袖を引き、じっと見上げた]

 ありがと、ぺーたのあにさま
 助けてくれて

(8) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 双子 朝顔

[それから、ふらふらと伊綱ちゃんの所に行ったけれど
皆が、運ぶって言うから、手伝う事はなくて
先生が見てくれるなら、大丈夫だろうし
私が何かする事は、無いのかもしれないけれど]

 …――――

[それでも、私にしか出来ない事があるかもしれないし
とりあえず、彼女が運ばれた部屋について行った
背も小さいし、喋らないから影も薄いから
あまり、気にはされないと思う]

(9) 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 双子 朝顔

[ぺーたが水を、汲みに行って
周りがあわただしくしている間に
私は、伊綱ちゃんにこっそり近づいて
脈を取り、体温を測り、瞳孔を確認して、呼吸の具合を見る]

 ここじゃ限界があるかな…―――

[ぽつり、呟いた声は、か細く、か弱く
誰に向けて放ったわけでもない
だから、傍にいても聞きとれたかはわからないけれど]

 意識消失 体温正常 皮膚温度通常 発汗は有り
 症状だけ見れば、熱中症のようだけれど
 心臓系の疾患の可能性も、脳疾患の可能性もある
 精密検査・・・は出来ないか

[ぶつぶつ、口の中で呟きながら
今出来る検査をしてしまおうと思ったのに
ぺーたが急いで戻って来るから、出来なくなってしまった]

(10) 2011/08/14(Sun) 03時半頃

【人】 双子 朝顔

[彼はきっと、伊綱ちゃんの看病をするだろうし
私は、あまり印象に残らない方が良いものね
そっと、伊綱ちゃんから離れて
皆が居なくなった頃にもう一度来ようと、部屋を出た]

 …――――

[医療器具、取りに行かなくちゃいけないものね
あれ、私が人を助けたらまずいんだっけ?
まぁいいよね、そんなに簡単に…――――]

 …――――

[ふらりと、外に歩み出て
海の方に向かって、歩き出した]

(11) 2011/08/14(Sun) 03時半頃

【人】 双子 朝顔

―― 秘密の場所・海岸付近 ――

[たしか、私の時代の話、しちゃいけないんだったよね
だから、誰にも手伝いは頼めないんだ
自分の背丈ほどある、合金製の箱を見ながら
私は、大きくため息をついた]

 うんしょ、こらしょ、どっこいしょ

[緊急用の、医療ポットと検査器具
随分と小型になったとは言え、私にはまだまだ重たい
それをずりずり、引っ張って
村の近くに、隠して置こう
一応、ステルス機能ついてるはずだし
ちゃんと隠しておけば、ばれないでしょ]

 こんな事なら、旧式の医療器具持ってくれば良かった
 聴診器とか、注射器とか、かさばるけど軽いし

(12) 2011/08/14(Sun) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 でもなぁ、これで検査は出来るけど、治療がなぁ

[この時代で手に入る薬品なんて、たかが知れているし
本来は、知らぬ顔をするものなのだろうけれど
伊綱ちゃん、真昼ちゃんの友達だし]

 何より、助けたいしな…―――

[この時代の外から来た人間にしか、出来ない事
他の未来人、顔も知らないし
今は、私にしか出来ないんだから]

 あー、伊綱ちゃんには、なんて説明して検査しよう
 それが、一番の問題か

[村の近くに、医療機材を隠した後
そんな事を想って、しばし考えに*ふけった*]

(13) 2011/08/14(Sun) 04時頃

【赤】 双子 朝顔


 …――――?

[どうやら、通信履歴があるようで
ポットと一緒に持ってきた、通信機が反応している
内容を聞いてみても、声は入っていなかったけど
何か重要な事があった、と言う事はわかったから
ぽちり、ボタンを押しておいた]

 あー、あー、本日は晴天なり 本日は晴天なり
 トラトラトラ ワレキシュウニセイコウセリ
 只今マイクのテスト中 只今マイクのテスト中

 ぴーと言う発信音の後に、メッセージを入れなさい

 ぴー…―――

[色々な事を喋って、相手の反応を待ってみた]

(*0) 2011/08/14(Sun) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

[医療機械を隠したら、私はもう一度、伊綱ちゃんの所に行った
周りの人は、どうしているかわからないけれど
真昼は、ぴょこんと心配そうで
だから、真昼ちゃんを抱っこして、枕元に座った]

 伊綱ちゃん

[なんだか、うなされているようだから
手ぬぐいで、額を拭ってあげた]

(24) 2011/08/14(Sun) 14時半頃

【赤】 双子 朝顔


 …――――

 なんだ、勝君か
 私じゃ、嫌なの?
 大人じゃないと、困るの?

[わかりやすいような、わかりにくいような
勝君の反応は、凄くわかりやすかったけれど]

 記憶は、全員に多少の干渉は既にしているから
 私達が村にいる事に、違和感を持たない程度の
 それが少し大きくなっても、問題はないけれど
 記憶操作、嫌いなんだよね

 でも、わかったよ

[操作端末を、カチカチと弄ってみる
村長さん、ごめんなさい
記憶の混濁が起こらないように、注意するからね]

(*5) 2011/08/14(Sun) 14時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 14時半頃


【人】 双子 朝顔

[夢で魘される、と言う事は
記憶を整理する過程で、何か苦しい事を思い出したのだったり
単純に怖い夢を見たり、熱が上がって意識が混濁していたり
様々な理由があり、特にこう言う時は注意が必要なんだ]

 大丈夫だよ、伊綱ちゃん
 何も、心配はいらないよ

[額の汗を拭って、体を拭こうと思ったけれど
そう言えば、ここにはぺーたがいたんだっけ?
他に男の子がいるなら、追い出さないと
少なくとも、仁右衛門先生は追い出そう]

 …―――――

 覗いたら、泣く

[子供にしては、必死の脅しをしておいた]

(28) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 うん、私は、ここにいるよ?

[小さな伊綱ちゃんの声に、そう答えて
手拭を濡らし、もう一度傍に腰をおろした]

 体、拭こうか
 きついなら、拭いてあげるから

(29) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 双子 朝顔

[体を拭きながら、こっそり、検査器具を取りつけて
小型端末を操作して、データを取っておいた
体に疾患があった場合は、これでわかるだろうし
疲労や、暑さが理由での昏倒なら、安心も出来る
検査器具は、着物を着せ直す時に、取り外しておこう]

 真昼ちゃんも、心配?

[私の事を、じっと見つめる真っ赤な瞳
頬を寄せて、真昼ちゃんに頬ずりしながら
伊綱ちゃんの容態を見守ろう]

(34) 2011/08/14(Sun) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

[もしも、それが許されるのなら
私はこのまま、本当に

でも、それが許されない事は、知っているし
私は子供で、女だ、独りでは生きていく事すら出来ない
特に、この時代では]

 …――――

[だから、仕方ないと諦めている]

 真昼ちゃんは、私がいないと寂しい?

[それでも、もしも誰かが、全てを知った上で
ここに居てよいのだと、許してくれたなら
夕ちゃんと一緒にいていいって、言ってくれたら
そんな風に想うのも、夢見がちな少女だからだろうか]

(36) 2011/08/14(Sun) 15時半頃

【人】 双子 朝顔


 ん…――――

 おはよ、伊綱ちゃん
 よく、眠れたかな・・・?

[よわよわしい笑みに、表情の変わらない私
なんとも、重苦しそうであるけれど]

 体は、熱くない?
 ドキドキしたり、する事はない?
 手や足に、痺れはないかな?

[魘されていた事は、黙っておこう]

(40) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 双子 朝顔


 情けなくなんて、ないよ
 伊綱ちゃんは、頑張りすぎなんだよ

[無理に立ち上がろうとする、彼女を支えながら
頭を押さえているのだから、くらみはあるようだ
血液循環に、問題があるのだろうか?
それとも単なる貧血かな?]

 無理だよ、今戻ったら、むしろ邪魔になるよ
 もう少し休んで、ね?

[心配そうに、私は伊綱ちゃんを見るけれど
本当のお医者のようだと言われたら、少し困った]

 そうだよ、私はお医者だよ
 患者さんは、お医者の言う事は聞くんだよ
 だから、無理せず休むの

(42) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 双子 朝顔

[頭を、撫でて貰っている
私が、心配をして、看病をしていたはずなのに
なんだか、可笑しい気がしたけれど]

 …――――

[目を伏せる彼女の様子に、ふと
魘されていた事を、思い出した
しまった、踏んでしまった]

 …―――

[彼女の一番、言われたくない言葉
どれがそれかはわからないけれど、踏んでしまったんだ]

 伊綱ちゃん…――――

[抱きつこうと、手を伸ばしてみる]

(49) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 双子 朝顔


 ん…―――

[彼女に抱きついたら、頭を撫でてくれた

違う、私が慰めたかったのに
体も小さく、知識はあっても経験がなく
出来る事なんか、何もないから
抱きついただけなのに

どうして、私は何も出来ないのだろう]

 ううん…――――

[なんと言ったらいいのかすら、わからない]

 ただ、心配だっただけ…―――

[科学力や、医学がいかに発展しようとも
人は、そんなに便利に出来てはいないから]

(51) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 双子 朝顔

[言いたい言葉は、ルールに縛られて語れずに
機械を取り上げられてしまえば、この時代の子供に全て劣る
山を駆け回る体力も、魚を取る技も、花の知識もない

言葉一つ、とってみても
科学の力に頼ってばかりでは、何も伝わらない事を学んだ
冷たい高層ビルの谷よりも、暖かい野原の良さを学んだ

マンションの、顔も知らないお隣さんだけでなく
長屋の活気ある人達の優しさを知った

学歴社会だと、勉強に追われる学校だけでなく
のびのびと学ぶ、この時代の子供達を知った

沢山の事を学んで、私は少し大人になれたけれど]

 …――――

[未熟な事は、かわらない]

(52) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 双子 朝顔


 ごめんね、伊綱ちゃん

[そっと手を離して、私は*その場に座った*]

(53) 2011/08/14(Sun) 17時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 01時半頃


【人】 双子 朝顔


 …――――?

 仁右衛門先生は、元々、何するかわからない怖い人だけど
 嫌いになったり、近寄りたくなくなったりは、しないよ

 私は「ここ」の人、皆好きだもの

[そう答えた所で、お茶を持った日向ちゃんがやってきた
私は、勧められるままお茶を貰って
ただ、二人の話を聞いていたと思う
こう言う事が多いから、無口だと言われるのだろうか]

(121) 2011/08/15(Mon) 02時頃

【人】 双子 朝顔

[ずずーっと、音を立ててすするお茶
仁右衛門さんが、役員に就任したらしい
私は、何にもしていないから
きっと、本当に選ばれたんだろう]

 役員会議、ちょっと怖そう

[そんな感想を、ぽつりと零した]

(122) 2011/08/15(Mon) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 ふぅ…――――

[心配して、体に力が入っていたのだろう
お茶を飲んで、随分と楽になった]

 日向ちゃん、お茶ありがとう
 結構なお手前でした、だっけ?

[うる覚えな知識で、三つ指をついてお辞儀してみた]

(124) 2011/08/15(Mon) 02時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 02時半頃


【人】 双子 朝顔


 ねぇ、二人とも
 二人は、どうするの?

 仁右衛門さんの言うように、星の降る場所
 見張りに、いくの?

[そう、二人に問うてみる
正直な話をすれば、私は帰れなくても困らない
帰らなければならないけれど、帰りたいわけではない
でも、お家に帰りたい未来人も、きっといるし
そう言う人の、邪魔になるのは可哀想だ
だから、出来るだけ、見には来ないでほしいんだけど]

(126) 2011/08/15(Mon) 02時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 14時半頃


【人】 双子 朝顔

…――――

 無理、しないでね
 まだ、日差しは強いから

[外に出る、と言う伊綱ちゃん
少し動くくらいなら、大丈夫だろうけれど
本当は、あんまり無理をして欲しくない
だけど、動くなと言うのも、可哀想だもの]

(141) 2011/08/15(Mon) 14時半頃

【人】 双子 朝顔


 それにしても、皆信心深いね
 御先祖様に悪いから、星を見に行かないなんて
 私も、夜遅いし、行きたくないけれど

[伊綱ちゃんも、日向ちゃんも、見物には行かないと言う
正直、ほっとした 私は、記憶操作をあまりしたくない
だって、そう言う決まりだし
そして、随分と後悔したんだもの]

 無理して、見に行く事はないよ
 星が降ったって、面白いわけでもないだろうし、ね

(142) 2011/08/15(Mon) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 あ…――――

[そんな事を言っていると、預かった真昼ちゃんが跳ねて
ぴょこんと、伊綱ちゃんを追いかけていった
せっかく、あずかったのに]

 ま、まって、真昼ちゃん…―――

[追いかけてみると、夕ちゃんと伊綱ちゃんの姿があって
声をかけちゃまずいのかな、と思ったから
ちょっとだけ、二人をじっと見た]

(143) 2011/08/15(Mon) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 夕ちゃん…―――

[夕ちゃんが、戻って来た
私、いろいろ頑張ったんだよ?
検査もしたし、看病もしたよ]

 夕ちゃん

[覚えてないかもしれないけれど、私は未来から来たんだよ
でも、それを知られてはいけないのだから
私は、夕ちゃんの本当の妹になれないのかな]

(145) 2011/08/15(Mon) 15時頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

 ううん、大丈夫だよ?
 痛くもないし、大変でもないよ?

 夕ちゃんは、いつもお手伝いしてるもの
 私も、たまにはお手伝いしないと

[元々、口数が多い方ではないし
多くを語る事なんて、出来はしないけれど
ゆっくり話そう、夕ちゃんにだけは、ちゃんと]

(147) 2011/08/15(Mon) 15時半頃

【人】 双子 朝顔


 うん、みんな、助けてくれた
 お礼、言わないといけないね

 でも、夕ちゃんが
 夕ちゃんが一緒に居てくれる方が、ずっと嬉しいよ

[おそるおそる、手を伸ばしてみる
なんだか、夕ちゃんが苦しそうに見えたから]

 体が大きくて、強そうな人よりも
 動きが早くて、見えない人よりも

 私は、夕ちゃんがいい

(149) 2011/08/15(Mon) 15時半頃

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