人狼議事


234 【R18薔薇】対魔忍一平太

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視点:


調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/23(Fri) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

…知るか、


[そんな声、と言われたところで理解などできず。
理解する思考力が今あるならばこんなに苦労はしていない。
薄い唇を舐められると、かすかに眉を寄せた。
白い尾が僅かにリネンを打つ。

土宮の手が動くたびに、小さく肩が震える。
声を出すことには未だ抵抗があるのか手の甲で己の口を塞ぐ。
それでも押し殺した声が喉を伝わって密室の空気を揺らした]

(14) 2018/02/23(Fri) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[思考は辛うじて反抗を試みるも体の方は随分と素直だ。
そろりと開いた隙間は大きくはない。
フロントが解放されたなら幾らか楽になったことで陶然とした吐息が落ちる。
仙骨から伸びる尾のために後ろにもスナップが一度あるのだが、下衣を奪うのではなく、ただ寛げるだけならそのスナップを外す必要はないだろう。

獣のくせに発情期に深刻な事態を迎えることがあまりなく、任務中に身体を動かしていれば忘れてしまうこともあるくらいの淡白さだったので、各種の事情があるとはいえこんなに苦しくなるほど衝動にかられたのはいつぶりなのか]

っ、う

[同性の口内にお世話になった経験などもちろんない。
熱くて潤んだ感触に白金を揺らして抗うも、図らずしてぬり込められる毒によって熱は肥大化して、雫を溢れさせた]

(15) 2018/02/23(Fri) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/23(Fri) 01時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/23(Fri) 19時半頃


【人】 調律師 ミケ

ー医務室ー

[土宮>>19は、こんな声をしていただろうか。
まるで熱病にでもかかったかのように思考が定まらない。
あつくて、くるしくて、早く解放されたい。
水中に入ることは得意ではないけれど、今なら躊躇いなく飛び込むことができる気がした。
立場と己の矜持をかなぐり捨てることが出来るならと、今ほど思ったことが生きて来た時間の中にどのぐらいあったのか]

(66) 2018/02/23(Fri) 21時半頃

【人】 調律師 ミケ


ん、ぁ──っ、

[派手な水音を立てて吸い上げられると、もうだめだった。
押し殺したかった声も、タイミングのせいできっと隠しきれていない。
どろりとしたものを、確かに吐き出した自覚がある。
肩で荒く息をしながら詰まった息を解けば、自分の身体はこんなに浅ましく快楽を欲するつくりだったのかと絶望的な気持ちになった]
けれど、

…、最悪だ

[耳から聞こえてくる音、薄ぼやけた視界の中で繰り広げられる視覚の暴力。
何でこんな事になっているのか。
わけがわからない。
解りたくもない。

ただ、自分も組織も選択肢を誤った。
これだけははっきりとわかることで、それは意図せず土宮>>22への返答のように響く]

(67) 2018/02/23(Fri) 21時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/23(Fri) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

[見せつけられたものは、普段なら顔を背けただろうもの。
自分の体液なんて、血だけで十分だ。
なのに]

…、

[喉が、震える5-1]

(80) 2018/02/23(Fri) 22時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/23(Fri) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

[最悪だ、と、意識が訴えるのに]

…、ぁ

[喉が震える。
渇いて、掠れて、熱を冷ますはずだったのにひどく熱い]

───ほしい

[頭の中が霞む。
誰の声だろう。
鈴が聞こえない。

ゆっくりとした指先が、土宮の頬に伸びて、その唇に触れてつくる四文字。
ひとのなまえ。

唇の奥に消えた白を追うように、唇が、舌が、追いかける。

楽に、そう聞こえる声の求めるままに、唇の奥の白を追いかけた舌をそのままに頬へ触れていた指先を土宮自信へとゆるり絡めようと]

(81) 2018/02/23(Fri) 22時半頃

【独】 調律師 ミケ

/* ねえダイスどうなってんの???((

1減らすついでに今日の分まだ振ってないな?って思って振ったらこれだよ!!!

(-52) 2018/02/23(Fri) 22時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
四文字の名前って意外といるな?って思ったら同期みんな四文字だったよ

(-55) 2018/02/23(Fri) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/23(Fri) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

[けだもの混じるゆえの鼻の良さもあるのだろう。
蛋白質のねんえきを白いけものはおいかける。
苦くて甘い。
それはまるで、紫式部のように薄甘くて、渋い。
けれど、あじわうほどに何処か癖になってやめることができない、
ざらりとした舌が、薄甘い蜜を追いかけて、追いかけて]

…、ふ……?

[扉の開く音、忙しない声。
ああ、誰だったか。
よく知っている声なのに、なぜ今になって思い出せないのだろう]

(92) 2018/02/23(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

[ゆらり、ゆるり、白い尾は部屋の管理者を無意識に招く。
差し向けた瞳は浴びた粘液をおもわせるいろを含み]

─みなか、た

[呼ばわる音は震える。
その視線も束の間、土宮の鼠蹊部に顔は押し付けられる。
逡巡は僅か、か細い吐息だけ室内に響かせて、そのうち聞こえ始めるのはくぐもった声と水の音。
鈴の音は響くことはなく、それだけでも神影に真っ当な思考が存在しないことは長い付き合いならわかるはずだ]

(93) 2018/02/23(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

【ぱたん、と、力なく白い尾が揺れては気まぐれにリネンを打つ。
くぐもった音は苦しげに響くのに、鼠蹊部に這わせたその手は土宮に対し抗うことをしなかった。
一定ではない水音が、神影の不慣れさを示す。
ざらついた舌はただただあたえられる薄甘さを求めて土宮自身に絡み、その稚拙さゆえに飲み込みきれないらしい水分が溢れて咽喉をたどり、結果的に高く上がる腰から視線を少しずらせばぴったりとした吸湿性のない生地をだらしなく滴り伝う軌跡があった]

…たり、な、ぃ

[耳をくすぐるようなその動きにはやはり弱いのだろう。
水音が不規則に止まり、軟らかく弧を描いた背が歪に撓る。
やはり、鈴の音はしない。
眼鏡は、相変わらず床の上に転がったままだ。
背後から聴こえるミナカタの声に震えるのは、柔らかい白い耳。
その向こうに聴こえる微かな足音を拾って揺れた]

(105) 2018/02/24(Sat) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[ざらつく舌を纏わせて、伝い感じる薄い甘さを刮ぐ。
は、と、短く息を吐き出すのもそこそこに土宮をまた咥える。
薄甘さを追いかけて、自信の許容を超えて咥え込んだのか、時折苦しげに喉が引き攣れるような声音を滲ませた]

………、…?

[髪に、耳に、絡む指の持ち主の声にわずかばかり顔を上げる。
気怠げにミナカタの方へと投げられた視線の後。しどけなく、あさくひらいたくちびるの中で赤い舌が揺らめいた。
鈴の所在を問うミナカタの声に眼鏡を欠いて焦点をまともにむすべない視線が揺らめきとともに向けられる]

…すず、

[縺れるような舌の運びは、うまく音を作れないのか、ない、といったつもだろうが、にゃい、と、響く短い返事。
猫だなんだとのからかわれるのを嫌うことは組織の中でも有名だったはずなのにこの有様。
蛍光灯の作るミナカタの薄い影が白金の髪を僅かにグレイに染める。
所在なくリネンを打っていた白い尾が揺らめいてスナップの銀色を見え隠れさせながら土宮よりも心易い相手が現れたことに懐くような動きを見せた]

(120) 2018/02/24(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[欲しいか、と確認のように自分に差し向けられた声。
ひくり、と震えたのは喉だけではなく]

……ほし、ぃ

[最早蕩けているのは思考だけではなく───]

(121) 2018/02/24(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[すず。
鈴はどこへ行ってしまったのだろう。
まっとうでない思考は考える。
土宮に奪われて、取り返せないまま、そこまでは覚えているのだけれど。
チェーンが切れた時に出来たのだろう、鎖骨の端にちらつく細く赤い傷口を切り揃えた髪が掠めるたびに鈴のことをはっきりと認識できなくなる気がした。
けれど、どろどろに熔けてしまった思考のどこかで忘れるなと誰かの声がする。

……ああ、誰の声だっただろう。
忘れてはいけない声のように思うのだけども]

っ、ふ、ぅ

ん、っ…──?!

[喉奥に激しく叩きつけられる白の熱さに喉が奇妙な音を立てた。
眉根が強く引き寄せられ、咳き込む割れた音が忙しなく医務室の空気を掻き乱す]

(133) 2018/02/24(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ


───っ、は、

[赤い舌と薄い唇は酸素を求めて喘ぎ揺らめき、それでも息が少しなりとも整えば飲み込み切れなかった薄甘い苦さを求めて舌を這わせた口の端から溢れた白を指で拭ってはそれをざらついた舌が舐めとる様は恍惚に満ちて、それ故に仙骨の上の金具をミナカタの指が外した独特の音にも気づかないまま]

ひ───?!

[耳も弱いが尾も弱い。
それは、猫という生き物の延長線にいる以上は神影も同じだった。
滑るその指に治療で世話になったことは数あれど、こんな‘”治療“で世話になったことなどもちろんない。
あまりにも窮屈なその奥はそのくせに唐突な侵入者を嫌悪する様子はなかった

(134) 2018/02/24(Sat) 01時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
どうやったら若者たちのようなエロさが醸し出せるんですかねって思いながらせめてもの抵抗にアルコール飲んでる

(-86) 2018/02/24(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[短い呼吸を繰り返す。
浅い息の合間、土宮> >141の声に少し瞳を細めたが、とろりとした視線はその鼠蹊部に未だ注がれたまま。
満足したかどうかはさておいて、もっと寄越せと欲を滲ませているのは誰の目にも明らかだろう。
一度目よりは絡める舌もゆびさきも少しばかり成果を見せる]

まだ……もっ、と

[ふるり、と白い耳が揺れる。
薄甘さを追いかけるざらついた舌は、無意識にその先端を無遠慮に抉り吸い上げた。
一度箍が外れてしまえば獣に近い分、自分の欲望に従順なのだろう。
計らずしも最中に練度が上がるのだから、これが隊長格といういきものなのかもしれない。
そんな最中にもミナカタの指に奥を掻き乱されるのだから、どうしようもなかった]

(150) 2018/02/24(Sat) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[喉の奥は乾いていて足りないのに、腹の奥は熱くてぐずぐずにされる。
水分補給どころか体温調節なんてものがもうどうにかなってしまったのではと、真っ当な思考があれば不安にも思ったのだろうに]

…、…?

[前後のスナップが仕事を放棄していることもあって、ぴたりとした布地太腿の半ばでもたついたままだ。
土宮から得られる甘露に夢中で背後のミナカタ> >146を振り向けていなかったので、触れたその弾力があって酷く熱を持っている何かが分からないまま瞬きを一つ。
けれど、複数埋め込まれていた指よりも明確な質量を以ってゆっくりと奥底を制圧にかかるミナカタ自身に土宮を招いていた咥内は疎かになって、それどころか真っ当な息継ぎもできないまま縋るものを求めるように手繰った指が土宮の腰に、その骨にきつく爪を立て]

(151) 2018/02/24(Sat) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[掻き乱される程に何処か細く聴こえる鈴の音の理由がもう思い出せないまま]

ん、ぁ、あ

[何処か明瞭さを失った、人の耳には理解しづらい音を伴わせて白猫の背が撓っては撓んで]

(152) 2018/02/24(Sat) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[同期> >155に腰を強かに打ち付けられるたびに、上がる声は人の耳からは聞き辛い音に変わっていった。
二人の狭間、刺激を得られないままのはずの自信はリネンの上にポタポタと、まるで触れられないことが切なくて涙を流すかのように軌跡を描く。
涙を流しているのは自身の欲望だけではなくて、今の思考能力では理解し得ない感情が二つの色に涙を滲ませた。
熱くて、苦しくて、満たされているのに、ひどく乾いている。
治療に回されるよりも、名誉の戦士になることが多いこの組織において医務室の中核設備はあまりにも簡素だった。
非戦闘人員が混ざっているとはいえ、流石に大の男が三人ものって安静とは言い難い使用方法にかまけていれば流石に金属も悲鳴をあげる]

やめ…、むり、こわれ、る

[自身が挙げた声に対してひたりと冷え切った感情が嘲笑うように問いかけているのを感じた。
何が壊れるというのだろう。
何を今更、守ろうというのだろう。
堕落と快楽に満ち満ちたこの箱の中で、今更何を守ろうというのだろう?]

(163) 2018/02/24(Sat) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

[どぷ、と、咥内へ吐き出された土宮 >>158熱も二度目ならば先ほどよりは少しくらいはましにありつく事が出来た。
薄甘いと感じていた粘液は不思議なことに過去のものより甘さもその渋味も増したように思う。
唇の上に残った白をくまなく舐めとる様のなんと猫らしいことか。
少しばかり間が空いて、視線は自分の、少しばかり人より硬度のある爪が傷をつけたその腰骨の上におちる。

猫は元来、肉食の生き物だ。
野生を忘れて人の世界に寄り添って生きているものたちは魚や乾いたもので永らえているものも多いが野生に返せば鳥を狩り、四つ足を狩り、加熱処理がされることのないままの血の滴る肉こそが馳走であるけだもの。
人としての理性を失っている今、白い獣もそれはまた同じだ]

(164) 2018/02/24(Sat) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

[そこに、新鮮な肉が、血が、あるなら──舌を這わせて退化した柔い牙を土宮の傷口へ甘く沈ませ吸いたてる色は白から赤へ。
揺さぶられる快楽と、野生を呼び覚ます血と肉の恍惚。
人としての遺伝子を持ち合わせているにもかかわらず、争うことのできない衝動。
それらによって白い柔らかい耳の奥底に大事に潜めていた微かな微かな鈴の音も、白い尾に人の体温が重なればあえかな音と共に掻き消され]

──、ゆ、るし、て

[ぽろぽろと落ちる雫と共に溢れた音が誰に願ったものなのか──神影本人すら理解できないまま*]

(165) 2018/02/24(Sat) 03時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/24(Sat) 03時頃


【独】 調律師 ミケ

/*
神影さんとしましてはダイスがハムレットばりに墓下へ行けとカチこんでくるのが面白かったので躊躇いなく墓下へ行く気満々ですどっちかっていうとミレーのオフィーリアのように美しく沈まずにびじゅちゅーんのごとく100ノットで力強く背面素潜りしてくタイプのオフィーリアですけど


そもオフィーリアではない(それな

(-99) 2018/02/24(Sat) 10時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
あと結果的に20叩き出してる割には冷静すぎる気がしていて己の文章力不足をだな…。
語彙が足りない。

あと誤字神様はマジでおかえりください(必死

(-101) 2018/02/24(Sat) 10時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2018/02/24(Sat) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

ー医務室ー

[口の中にじわじわと広がっていく血の味は鉄錆の延長線上なのか。
葡萄酒に似た滋味に酩酊したのか、頬は紅潮して更にそのか細い味覚を追った。
けれど、揺さぶられるその動きに上手く舌を這わせることができない。
もどかしくて、苦しくて、熱い。
触れてもらうことのない自分自身が苦しくて、切ない]

…すず、

[上擦った声が、ミナカタの問いかけに短く反応する。
その単語に、きゅう、と、腹の中を侵略するミナカタを捉え]

す、ず

[もう一度、単語を繰り返す。
青と黄金の瞳は土宮を見た。
行方を知るのは自分ではなく、土宮だと示すように。
それ以上は、神影自身も今は知り得ない]

(198) 2018/02/24(Sat) 22時頃

【人】 調律師 ミケ



あ、つい

[ぽたり、と。
唇の端から白と赤、透明、入り混じる水分が飲み込み切れないままリネンへと滴る。
あと少し、もう少し。
強く、掻き乱してもらえたなら解放されるかもしれないのに、その先を与えられるどころか訪れるのは空虚。
困惑した表情のまま、くしゃりとリネンの上に崩れ落ちる。
掻き乱されたまま、衝き動かされるままに、あと少しというところで放り出された身体が、熱くて]

………っ、

[まだ足りない。
けれど、声に出して訴えられるだけの気力がない。
熱を持て余した下腹を抱え込むように丸く、小さく背が撓む]

(199) 2018/02/24(Sat) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[鈴が遠くなる。
それは、蹲ったままの神影でも理解ができた。
湿ったリネンに爪を立て、満たされない欲に浮かされながらミナカタの謝罪に首を緩く横に振る。
背を覆う短い布地を押し上げる肩胛骨は狭間を小さくし、それが余計に丸めた体を体格よりも小さく見せた]

…、もう、いい

[鈴のことはミナカタが気にすることではない。
土宮が鈴が欲しいというなら、持っていけばいい。
どちらももう腹の奥で燻る熱を収めるには物足りない。
額をリネンに押し付けて、小さく身体の震えに耐えるしかないのだ]

(210) 2018/02/24(Sat) 23時半頃

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