221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
そう思って頂けるなら、嬉しいです。
[ 首を振り、それから悪戯っぽい顔をする先生>>1:242。 やはりお小遣いだった、と思いつつ。 紹介の時の印象ほど怖い先生ではなさそう、と安堵した ]
はい。そうですね……。 そろそろ心配させてしまうかもしれません。
そうですね、また今度に。
[ 忘れ物を取りに来ていたことなどを話しながら。 送られつつ>>1:243帰路へとついただろう** ]
(2) 2017/07/09(Sun) 00時頃
|
|
――回想:部活動見学――
[ 立ち寄ったグラウンドでは、走り込む陸上部が見えた ]
(速い……。)
[ 昔は野原を駆け回っていた時期もありました。 グラウンドの土の感触は、その頃とは全く違うけれど。
練習場の外側から、本格的な速さを目の当たりにする。 なんとなく、軽くストレッチもしたくなったりして ]
ん、っと……。
[ ぐるぐる、こっそり足首を回しながら。 近くのよく目立つ競技から、目線を他の練習場にも移す。 マットに転がっていたポニーテールの部員>>1:222も、気合を入れて身を起こしたのが見えた。 ひと通り見学したら、また別の場所へ向かうだろう* ]
(3) 2017/07/09(Sun) 00時頃
|
|
――回想:部活動見学――
[ こちらに気付いたらしい先輩が、少しだけ近寄りながら 手を振って、呼びかけてきていた>>44 ]
はい、でもなかなか決めきれなくて……。 どこもいい所に思えてしまうのです。
[ なんて、ちょっと困ったように首をかしげ笑う。 生徒会へのオファーは、まだ来ていないようだった ]
ありがとうございます、気を付けますね。
[ 親にも『学園の外』では気を付けるよう言われていたが。 何も知らない子羊は、何に気を付けるかも知らないまま。 この日は無垢な笑顔を浮かべていたのだった** ]
(57) 2017/07/09(Sun) 14時半頃
|
|
――早朝・聖堂――
[ 朝の聖堂には先客が来ていたようだった>>48。 何かを読んでいたのでこちらからは声をかけずにいたが ]
―――。
[ 最前列に座り、胸の前に指を絡める。 大人数が集まるミサのような規模ならばともかく。 思い思いに祈るなら、文言は静かに簡潔に ]
[ 振り返ると、銀色の髪の女の子はまだそこに居た。 顔が見える。同じ一年生で、ホリー・ヒースと同室の子。 いつもはここに来る人だったかな、と思いつつ ]
おはようございます。今日は……早い、ね。
[ 退出する前に、小さく挨拶をしただろう* ]
(59) 2017/07/09(Sun) 15時頃
|
|
/* 陸上部の群れとは。 野生の陸上部? 合体して陸上部キング?クイーン?
(-37) 2017/07/09(Sun) 18時半頃
|
|
――放課後:聖堂前――
[ 毎日いつでも、という訳でもないが。 朝以外にも、聖堂に足を運ぶことはよくある。 何かの理由で朝に行けない時なども、別の時間に。 この日の放課後も、そんな時のひとつだった ]
『…め……中…聞こえ……』『…丈夫…って…誰も…な…』
[ 大扉を開けようとしたとき、小さく話し声が聞こえた。 裏手だろうか、普段はあまり気にしていなかったのだが。 この日は何かの気まぐれか、それとも必然だったのか ]
……?
[ そっと聖堂を回り込んで、声の元へと近づいて。 角から覗き見ると、そこには二人の女学生がいた。
壁を背に、絡み合うように密着して。 口付けを交わし合っている二人 ]
(101) 2017/07/09(Sun) 22時頃
|
|
―――!
[ 一瞬で顔を引っ込めた。気付かれてはいない筈。 遅れて心臓の音が響く、自分のだ。 秘め事はとても背徳的で、どこか美しさも感じられて。 理性が働かなければ、見とれていたかもしれない ]
(今の……は?)
[ もしかしたら見間違いだったのかもしれない。 見間違いかもしれないから、もう一度だけ……少しだけ。 誘惑に近い衝動に、そっと、隠れながら顔を覗かせる ]
[ 唇が離れても見つめあう二人、触れそうなほどに近い。 遠目だが、赤く染まる恍惚とした表情。唇が何かを紡ぐ。 腰を抱き寄せていた腕がするりと上がり、相手の胸元へ ] [ ごくり、唾を飲み込む音。これも自分のもの。 はたと気付いた。見つかってしまったらとても気まずい。 火照りを感じる顔を引き、そろりとその場を離れる* ]
(102) 2017/07/09(Sun) 22時頃
|
|
/* そろそろ時間軸をちゃんとさせないと……ばらばらだ
(-61) 2017/07/09(Sun) 22時半頃
|
|
/* 夜のシーン移るか迷う、まよう。
(-62) 2017/07/09(Sun) 22時半頃
|
|
――寮の相部屋――
[ 食事も済み、自分たちの部屋での寛ぎの時間。 少女はそわそわと落ち着かない様子であった ]
……。あの。アイリス先輩。
[ 問われても珍しく、話しづらそうにしていたのだが。 やがて思い切って、頼れる同室の先輩に切り出した ]
女の人同士の熱愛……というのは、あるのでしょうか。
[ それは貼り出されていた新聞のことでもあり。 この日に見た光景に、生まれた疑問。胸の高鳴り。 親愛よりもずっと深い、唇の重なり合い。 彼女たちはその先に、何をしようとしていたのだろう。 男女の恋愛についてなら、話には聞いていたけれど。 家では誰も教えてくれなかったこと。 迷える子羊は、揺れる瞳は、その答えを求めていた* ]
(110) 2017/07/10(Mon) 00時頃
|
|
/* もしかしなくても:皆とコアあわない(
(-73) 2017/07/10(Mon) 00時半頃
|
|
/* うーん、メルヤさん、いない……?
(-140) 2017/07/10(Mon) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る