人狼議事


220 ナラティブの木

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視点:


【人】 墓荒らし ヘクター

 ああ、面白い

 ザ・非日常、って感じなのに妙に落ち着く、っていうか……

[言葉少なな応え>>1:153は、刺身に焼き物、香る燻製もビールだって、つまりは夏の宴を崩さない]

 やっぱ口コミ? ってやつかね
 こんだけ人いるのに、不思議と初見の客っぽいし

[冷たいビールは、口の滑りをよくする。
これも、なんて燻製チャレンジ第一人者の彼に託したナッツも、きっと良い酒のつまみになるだろう]

(3) 2017/07/08(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 あぁ、 ……まあそんな感じ
 この年になると、変化ってのは手伸ばさないと掴めないんでね

[ビールを甘いと感じるようになったのはいつだったか。
そして再び、苦いと感じるようになったのも]

 初めての土地で、
 初めての人と、

 そしたらなんか、  変わるかなー、ってさ
 ま、 ひと夏の思い出、ってやつ

[なんちって、と今度ばかりは少し笑って言うことが出来た。
水分を失った身体は、ビールでもやや酔いやすい。
―――そういうことにしておこう**]

(10) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 00時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 宴の夜、曇り空 ―

 わかる。

[変化が恐ろしいと思う気持ちは、彼の言うように年を経るごとに大きくなる気がする]

 でも、だからこそ "わざと" 手のばさなきゃな、ってやつ

[今日の宴もそう。
俺はいーや、と部屋に閉じこもるも、夜の散歩に赴くも、それはいつもの自分のまま。変化はなくまた朝を迎えていただろう]

(62) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 イスルギ、 さん。 ね
 俺のことはヘクター、って呼んでくれよ

[やや発音しづらく聞き返されやすい苗字は省いてしまおう。
それを話のきっかけにするのは、他に糸口がない時だけ]

 よろしく、イスルギ
 初対面でこんな話してるだけでさ
 随分な変化だぜ?
 ……それも、嬉しい、が頭につくやつ

[軽く掲げた缶を飲み干し、次に手を伸ばそうか。
おやすみ、と言うにはもったいない夜だから。
酔いに任せてもう少し、何か話をしたい気分だった*]

(63) 2017/07/08(Sat) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 朝 ―

[波音が聞こえた気がした。
それが同じ水音でも、雨のたてる音だと気づいたのは、二段ベッドの下段でぼんやり目を開いて暫くしてからだった。

昨夜はどうやら、少し飲みすぎたらしい。
元よりあまり強くないのに加え、雰囲気にまず酔ったのと、それとつまみが美味しかったせいだろう。

とりあえず、とまずはシャワーを浴びることにした。
でかいトランクの、ちゃんと一番外側に着替えやなんやは容易してある]

(68) 2017/07/08(Sat) 22時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 22時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[シャワーを浴びながら頭の中を整理する。
良い夜だった。
昨日みたいな夜をあと何度繰り返せば心が決められるだろう。
―――けれど、そんなに時間は残されていない。

コンビニに行くくらいがせいぜいだろうという、昨日とさほど変わらない身軽な服装に着替え、階段を降りていく。
麦藁帽子は頭になく、代わりにその手には、スケッチブックが1冊、ハーフパンツの浅いポケットには、短い鉛筆が2,3本]

(79) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[玄関脇の「TAKE FREE」から折り畳み傘を一つ借りる。
これくらいの小雨では、普段は濡れることも構わないが、いかんせん手元には紙がある。濡れた紙に鉛筆はのりにくいから、片手でくるりと雨に溶けそうな水色の傘を回した]

 朝飯は戻ったら、なんかください

[いつもなら、朝飯は食べない。
腹が減らないわけではないが、それが習慣になっている。
だから後で食べようと思ったのも、小さな変化。
朝飯は食べたほうがいいって、どっかのテレビでも言ってたし]

(86) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 海への道行き ―

[いつものサンダル。さてこれは塩水に耐えられるのだったか?
そんなことを考えながら、雨音と波の音が重なる場所へ足を向ける。

その抜け殻>>80を見つけたのはいつだろう。
サンダルに入り込んだ砂を煩わしく思ってからか。
雲の分厚さに溜息をついてから?
やっぱり腹が減った、と後悔してからかもしれない]

 ……これの持ち主は、きっとくしゃみをしている。 今頃

[拾い上げようと腰をかがめて、けれど手は伸ばさなかった。
風に揺れることすら億劫になったそのパーカーを眺めて、それから顔をあげて周囲を見渡す。
海岸に転がるパーカー、これももしかして、変化の兆しかも。そんな風に考えて]

(90) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[結局、パーカーを拾い上げる頃には、スケッチブックから白紙の頁が2枚消えていた。
しっとりとした紙は、人肌よりもずっと心地よい]

 ……重い な

[意識を失った人のように、ぐったり頭をたれるパーカーを、絞るでなく、半袖から露わになった腕にかけ、やはり重くなったサンダルは、足取り軽く、海辺を進む。

パーカーに対する覚えはさほどないが、こんな時間にこんな天気で、こんなことをする人物は傘をさしていないに決まっている。
昨夜、酒に紛れて声を交わしたっけ?
低気圧のせいだけでなく重い頭をゆっくり振れば、シャワーを浴びてより一度も乾いていない赤髪がじっとりとした風に揺れた]

 これ、 忘れもの?

[わざと置いていったのなら、拾わないほうがよかったのかも。
声が届くだろう距離、言葉を交わすためには少しばかり不自由な空間をあけて、パーカー片手にそう、話しかけた]

(97) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[くしゃみだろうか。揺れる背中に、ほらやっぱり、なんて面白くなる。風邪をひかないだろうか、なんて心配はしない。無条件に心配してもらえるのは、子供くらいのものである]

 ん、おはよう

[パーカーは持ち主の手に戻る。
忘れてた、という顔でも迷惑そうな顔でもなかった。
不思議だな、とついその顔をしげしげと見つめる。一瞬だけ]

 まあ、そんな感じ
 あんたも?  ……傘もささずに?

[折り畳み傘はそこまで大きくないけれど、自分が濡れる分には構わない。パーカーを渡すために縮まった距離。何気なく、傘をさしかけた]

(106) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ………そっか

[断られれば、傘はくるりと一回転、
スケッチブックを持つ側の肩に凭れさせる。
海水で服を濯ぐのは、奇妙にも思えるのに、その背中には不思議と似合っていた]

 まぁ、 ……そうかも
 手放したくないもんばっかでさ

 そう、全てを持ち切れるわけ、ないんだけどさ

[何かを手放さねばならない。
何かを諦めなければならない。
ずっと先延ばしにしていたせいで、とうとう首が回らなくなって(比喩の意味で、文字通り)決めかねて、ここにきた]

(121) 2017/07/09(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 何か描きたくなった時のために持ってきた、
 ……んだけど

[パーカーは、砂からは解放されただろうか。
それでもなお、重く見える]

 やっぱり鉛筆一本で海描くのは難しいな

 描きたいものが描けなくて、
 いっそ海にかけだそうかと思ってたところ


 ………残念だな

[スケッチブックへの返答をしてから、ぽつり、呟いた]

(123) 2017/07/09(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 晴れの海のが、なんとなく似合いそうなのに。

[あんた、とぶしつけな名指しも省略してのぼやき。
人当たりがよいのは羨ましいことだ。
それなのに、少し変わったことも厭わない。

言葉を選ばなければ「変だ」と思った。
「変わっている」

まあ、けれど
雨の海だって、似合うのだから、もしかしたら人のいない光景に溶け込みやすいのかもしれない。
そんな、勝手な印象。
額縁に落とし込む視線の、身勝手さだ**]

(124) 2017/07/09(Sun) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/09(Sun) 01時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2017/07/09(Sun) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 海辺での1シーン ―

[水をたっぷり含んだパーカーは、むしろ羽織った方が体調を壊しそうに見えた。けれどそれは海を纏っているようにも見えた]


 うーん……ま、
 後悔するのは、  ……してばかりなのは
 あんまり良くないだろうけど な

[それでも嫌いじゃない。
全てを口にするわけでもなく、それでも心情を露わにする]

 俺は、もうちっとだけ此処にいるよ
 ほら、傘も持ってるしさ

[不思議な男だ。そう思うのは、何度目だろう。
あの時、ブナティラへの道行を追い抜かれた時もそう思った。

麦藁帽子を被ってくればよかった。
理由のない思考がおかしくて、少し笑った]

(200) 2017/07/09(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[重いパーカーを羽織っても、その体温も重さも変わってないように見える背中。明日、帰るのだったか。それならきっと、また明日もこの背中を見送るのだろう。

声をかけないかもしれない。
きっと、あの背中を追い抜くことはない。
ましてや、すれ違いざま声をかけるなんて、
この海での会話をあと何回繰り返してもきっと出来ないだろう。

一度だけ振り返った背中>>139に、手を振るように傘を振った。それはたいした動きじゃないし、距離も開いていたから、強くなった雨に打たれた程度にしか見えなかったかもしれない]

 …………溺れる前に、帰るか

[増えた水に飲み込まれる前に。
伸ばさないとしても、手が届く程度の距離であるうちに*]

(204) 2017/07/09(Sun) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
なんてぽえむなのこれ

さて 時空をとびこえて と

(-51) 2017/07/09(Sun) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ところで今のシーン「海水浴」聞いてた。ゆだの。

なんとなく、フランス映画みたいだと思ったから。
パーカーを羽織ったノックスがさ。

(-52) 2017/07/09(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― ブナティラにただいま ―

[結局宿に戻ったのは、室内にも雨音が響くようになった頃合い。折り畳み傘に収まりきらなかった肩はたっぷりと濡れている。
明日晴れたらきちんと干そうと心に決めて傘を閉じた。用意されたTAKE FREEのタオルに手を伸ばし、おざなりに拭いながらカフェバーにたどり着く]

 ホットの珈琲、と……

[さて朝食、ブランチ?>>187
先客に軽く頭を下げ、遠くない席に陣取った]

 俺もなんか食い物いいかな
 なんでもいいから、サンドイッチ

[珈琲にはパン。それくらいの、軽い注文]

(214) 2017/07/09(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ヘクター、 ……名乗ってないっけ?

[そもそも名を名乗る習慣も気分もあまりない。
親密なようでいて、通りすがりと変わらない気安さをこの宿そのものにも、宿泊客にも感じている]

 でもそっか、
 俺もあんたの名前知らないかも

 ええと ……大荷物仲間さん?

[共通点は会話のきっかけになる。
やはり重すぎるトランクの中身を、少しでも減らせたら。
そう思い浮かべながら、問い返した]

(220) 2017/07/10(Mon) 00時頃

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