192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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――訓練室――
[焦がれていた姿が此方に近づく。>>1 触れた水の冷たさは、遠い昔戦いに傷つき伏した時に与えられたものと「同じ」だった。]
……苦しい、 [案じる声に素直に答えたのは、自分がその当時の若者だと勘違いしている所為だった。 囁きに返って来た言葉を聞いて、安堵の笑みを浮かべる。 指先に甘えるように首を摺り寄せた。]
(16) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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……助けに来てくれたんだろう? これが……邪魔で、 [動こうとして自由にならず、背中で拘束具が音を立てた。 何故拘束されているのかをすっかり忘れたように懇願する。
頬に触れて来た掌>>2を、頭を動かして口に当てさせ舌を伸ばす。 掌紋にじわり染みるJの唾液。]
(17) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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随分、リアルな夢だ……。 ずっと、こうしたかった……。 [くぐもった声が熱っぽく紡ぐ。 その手が死者のものではなく、これが現実だという事にも気づかないまま。 自分の名を呼ぶ男を見上げて愛おし気に微笑んだ。]
(-29) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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[ひちゃひちゃとささやかに上がる水音は、外でくちづけを交わす二人には届かなかっただろう。
それはベネットにとって幸か不幸か――*]
(18) 2016/06/09(Thu) 14時半頃
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/* ありがてえ……(おがむ
(-30) 2016/06/09(Thu) 15時頃
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[皮膚を舐め上げ啜る。 見上げた先の男の口から零れる吐息>>20は、Jの興奮を加速させるのに十分な効果を発揮した。
離されないのを良い事に、カーブに沿って舌腹をまとわりつかせる。 水を操る忍の手はどこか冷たかったが、Jが舐める内に熱が移って来た。 味蕾が感じる塩気が彼の父と違うものだなんて、触れた事のないJにわかる筈もない。
舌先で生命線をなぞる。 「長生き」を願う想いが、歯型でその終点を延長させた。]
(22) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
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夢じゃない……? 嗚呼そうか、今までが夢だったのか……。
[どこか譫言のように囁く。]
夢じゃない、なら。 私がこうしても逃げないのは――…… [色めいた吐息を噛み殺すかのような表情に浮かぶのは嫌悪ではないと勝手な思い込み。]
(-33) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
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私でへんになってくれるなら、 [くすりと甘い笑みが零れる。]
こうしていたら、苦しいのが紛れる、んだ……。 [近づく距離。>>21 髪を引かれても舌を止めなければ、ぷち、と金糸が1本ベネットの指に絡んだ。*]
(23) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
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変に、なれば良いんだ。
[畳みかける。*]
(-34) 2016/06/09(Thu) 15時半頃
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[漏れる息はもうごまかしようもないほど情慾を伝えてくる。 歯を立てた瞬間、丸まった彼の指がJの皮膚を掠め、干からびかけた頬に水気を与えた。]
ん、 は……
[粘り気を帯びた唾液が掌から手首へと滑り落ちる。]
(27) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[顔が近い。 熱い吐息がかかるほどに。]
(-38) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[甘言を持って堕とす意思はJにはない。 ただ、薬と熱とで溶かされた鉄面皮の下に燻っていた昔の憧憬と慾望が溢れだしているだけ。
『――――……楽に、なってください。』
頭の中に、魔性の囁きが蘇る。]
(28) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[ふ、と。 戒めが緩んだ。 気がした。]
(29) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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――……っ!! [左右に引けばしゃらり解ける拘束具。 触れ合いそうな位置まで来ていたベネットの両頬を両手で挟み、強引に引き寄せる。
苦痛と快感に耐える間噛みしめて腫れあがった唇が、ベネットのそれを塞いだ。 驚きで抵抗力が生じるのが遅れる隙に、あわいから舌を滑り込ませ。]
――
(30) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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――きだ、
(-39) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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[合わせた唇が紡いだ音は粘膜が触れ合う水音に紛れる。 荒々しく動く軟体がベネットの頬を裏側から押し上げた。**]
(31) 2016/06/09(Thu) 17時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 17時頃
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――訓練室――
[拘束が緩んだのが、ベネットの隙>>37によるものだとは気づけない。 訓練では再三「驚いても相手にそれを気取られるな」という教えが実行されなかったのは、彼が既にこの結界内の気に中てられているからか、それとも相手が長年「師」であったJだからか。
喉奥で生まれた声はJの舌に掠め取られる。>>39
ベネットの掌を舐る内、Jの咥内から胃液の風味は流されていたが、激しさを増すくちづけにより体温が上がった事で、一度出血した歯茎から新たな血が流れ鉄錆の味が共有された。
小鼻は快感の吐息で膨らみ、翠の淵はJの熱に蕩かされて潤む、その様を間近で見たJの瞳はますます上機嫌に細められた。 胸元に置かれた指先の動きも、誘っているようにしか思えない。]
(66) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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[くちづけは長く続いた。
酸素の代わりにJの呼気を飲み込ませ、息苦しさにむずがるような声を上げれば一瞬外気を取り込む事を許す。 息継ぎの合間、唾液を拭う余裕がないのはJも一緒だった。
蠢く舌はエナメル質を削ぎ取り歯間を圧迫し、逃げ惑う舌に触れ合いの快感を教え込む。
生真面目なベネットにどれ程の経験があるのかわからないが、Jが見ているのは彼の父――「子を成す行為」を知っている相手である。 これまでの相手の記憶を塗り替えるように、舌根を舌先で弾き、無防備な側面を擦り合わせる。]
は 、、 ……嗚呼、聞こえなかった、のか、 [「どうして」>>43と問われた。 思ってもみなかったのだろう。 無理はない。Jはずっと気持ちを隠して来たのだ。
「後輩」の地位を護る為に。]
(67) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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「好きだ」と、言った…… [目を合わせて微笑んだまま、ゆっくりと体勢を変えて上に乗ろうとする。 下肢が触れたなら、その中心は萎えるどころかキスでますます固くなっている事が知れるだろう。]
(68) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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今度は聞こえたか? ――ずっと、好きだった……。 [Jは名前を呼ばない。
その想いの矛先がウィリアムであるかどうかは、言葉だけではわからない。*]
(-61) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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触れたくて触れたくて、堪らない。 ――苦しい。
[絞り出す声は、殺すしかなかった片想いを煮詰めたどろっとした響きで。*]
(69) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 22時半頃
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/* ……やっぱりヘクターわたしのRPぽいな?( >>70の次に秘話ある感じとかね!
この……自分の影を見る感じが……自意識過剰との狭間で何とも気持ちがいい(変態)
(-66) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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[上擦る声を聞いて、 触れる度に震える頬を掌に感じ、 血液混じりの自分の唾液と彼の唾液が混ざったものを味わい、 それを彼が嚥下する咽喉の動きを見つめる。
閉ざされていても立ち込める甘い臭いは理性を取り戻す隙を与えない。
五感すべてで目の前の若者にJは慾情していた。
くちづけだけで満足する筈もない。]
(82) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[大した抵抗もなく、体勢は逆転する。
「もう上司ではない」という言いつけを生真面目に護ってか、彼はもう「J様」と呼ばない。 その事がまた、Jを熟成された片想いの沼に勝てなくさせる。]
(83) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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私が嘘を吐いているように見えるか? [水膜張る翠の端に、すっかり水気を取り戻した唇がそっと触れた。]
(-73) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[対魔服の胸元に手が伸びる。 その先に取ろうとしている行動がわからぬほどおぼこではなかろう。
彼を覆う長身の檻はそうきつく拘束している訳ではない。 「目印」目がけて膝蹴りでも食らわせれば、逃げ出す事は可能な状況だ。*]
(84) 2016/06/09(Thu) 23時半頃
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[何を怯えているのだろう。>>89 内心疑問に思う。 能力の高い対魔忍なのだから、本当に嫌ならば攻撃すれば良い。 ――そうして来ない事が、Jを増長させる。]
(96) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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――良かった、 [安心したように微笑んだ。 普段感情は見せないようにしているから、やり方を間違えたかと思ったのだと、少し照れくさそうに付け加えて。]
(-84) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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[指はすぐに尖りを見つけた。 服の上からその膨らんだ肉粒を押し回し、親指と人差し指で摘まむ。]
莫迦だな。 ――指を、怪我してしまう。 [歯が当たる皮膚と唇に自分の指を触れさせた。]
「駄目」以外を、聞きたい。 私は、 私の想いは、 ……「駄目」だろうか、 [そう言われたとしても、止められない癖に。
ベネットの唇に触れていない方の指は絶えず胸に刺激を与え続けている。 乳頭だけではなく、乳輪も充血しふっくらとしてきているのを指は捉えた。*]
(97) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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/* どっちかが落ちる前にあずまさんとがっちゅんしたいです遅筆よ治れ〜〜〜〜
ベネットがえっちく怯えてくれるのおいしいかわいいぶちおか。
(-88) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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