183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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…………そう。 流石はレイブンクロー生ね。
[ 彼女がマグル出身だというのは、スリザリンの生徒が時折零していた愚痴で知っていた。 ぴくっと反応しそうになる肩を抑えつけ微笑みを浮かべる。
煌いて無邪気に澄んだ、一点の曇りさえ見当たらない双眸。 悲しみも痛みも感じないということは知らずとも、 いっそ眩しすぎる瞳から何か探ろうとして――視線を逸らした。
まるで子どもみたいなその瞳の輝きは。 大っ嫌いなもののひとつ。 ]
私が許可を出したと言えば大丈夫よ。
[ 蛇の巣窟で嫌な思いでもなんでもして、傷ついてしまえば良いのに。 ]
(15) 2016/02/13(Sat) 11時半頃
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そうねぇ……大体の人も同じ考えだと思うわ。
[ 同じ考え、という声に頷きを返す>>285。 投げかけた問いへぶんぶん首を横へ振る様子は、やっぱり幼さを感じずにはいられない仕草で ]
なら――――……
[ もう戻りなさい。
言いかけて、まだ何かあるらしいと察し口をつぐむ。 相変わらず純粋で ただただ綺麗なばかりのブラウンを、 偽っているからこそ美しい黒曜が見つめ返す。
どうやら会話を都合よく忘れてくれる、なんてことにはならない様子。 さてどうしようかと悩んでいた丁度その時。 >>1:255どこからか入り込んだのか、 真白の鳥が旋回して私の耳元まで近付いて来た。 ]
(16) 2016/02/13(Sat) 11時半頃
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[ 鳥が届けてくれた声の主は、さっき手紙を飛ばした彼から。
――噫、そうだ ]
外に出てまた爆発でも起きたら、生徒達は混乱しちゃうでしょ? 私たち寮長も先生達も、なにが起こってるのか調べないといけないのに。 その動きを邪魔してほしく無かったの。
スリザリン生はそれに加えて、グリフィンドールに喧嘩を売りかねないし……。
[ 平然と自然な嘘をついてから。 ひとつ彼女を手招きしてみよう。 ]
……でも、そうね。 今先生からの連絡が入ったの。
[ 新しい情報よ、って。 手掛かりを探す彼女を釣る餌をちらつかせた。 ]
(17) 2016/02/13(Sat) 11時半頃
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スリザリンにまで忍び込んだ度胸を買って、 ひとつだけ教えてあげる。
……無暗に一般生徒へ教えちゃいけないことだから。 内緒に出来るって誓えるならだけど。
[ ふんわり警戒させぬよう微笑んで。
ちょっとだけ困ったように眉を下げながら、 無邪気な瞳を、浮かべた優しい色が見据える* ]
(18) 2016/02/13(Sat) 11時半頃
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[ きん、と頭に響く弟の叫び声>>*3。 常日頃の二人を見ていれば大方なにがあったかは察せられるけど、 こんな時まで悪戯とはいっそ感嘆さえしてしまいそう。
けれどそんな思考はすぐさま、>>*2「私」の声で遮られた。 ]
……あら。あの声ってヴァンだったの。 チアキとヴァンがバレてしまったのなら、知ってしまった二人を先に殺した方が良いかしらね。
[ 他の生徒達に伝えられては厄介だし、 ――なによりも、弟を危険に晒したくは、ない。
大丈夫にするからという言葉には、ふ、と息をついて ]
馬鹿ね、あなたも。 折角私の姿と声なのだから―――私を売れば良いのよ。
[ 呆れたような声色は、渦中の人であるクシャミには届かなかったかもしれない。* ]
(*6) 2016/02/13(Sat) 16時半頃
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……ふふ、ありがと。 そうね、機会があったらお邪魔するわ。
[ >>61どこまでもきらきら純粋無垢な少女は、 外の暗い昏い闇とは裏腹に、晴れ渡った空のような笑顔だった。 疑うことを知らないのかもしれない、なんて思いさえ抱いてしまいそうなほど。
きっと永遠にあり得ない言葉を交わす私の言葉の。 なんて滑稽で、それでいて愚かなこと。 ]
ヴァンも? なら、後で連絡を取らないと駄目ね。
[ 既に秘密の手段で幾つか言葉を交わしてはいたけれど。 あくまで寮長同士、事務的な連絡を取らねばならない、というような調子で。
見事餌に食いつき、自信満々な即答と共に近付いて来た愛らしい彼女へ。 杖を向ける。 ]
(72) 2016/02/13(Sat) 17時半頃
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Expelliarmus!( 武器よ去れ! )
[ 杖を向け息つく間も無く放たれる呪文。 そろそろじっとしているのも退屈だったし、いつまでも味方のフリじゃ目的を成せないもの。
赤い閃光は彼女に当たったか。 また箒で逃げられては堪らないと、箒を手放させる目的で唱えてみたけれど。 杖もおまけで吹き飛ばせないかしら。 ]
――――教えてあげる。
"大広間の爆破"を起こしたのは私で。 空を澱ませた理由は、我が君のため。
ちょこまか動かれると困るのは――――……
[ 言わなくても、分かるかしら? ] [ 闇の印の理由は共犯者たちへの合図だろうけれど、 他にも敵がいることを律儀に教えるほど、良い人じゃあない。 ]
(73) 2016/02/13(Sat) 17時半頃
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――――――― Diffindo( 裂けろ )。
[ 武装解除呪文が成功したにせよ、失敗したにせよ。
一寸も変わらない微笑みのまま、 彼女に次なる攻撃を放とう* ]
(74) 2016/02/13(Sat) 17時半頃
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/* クラリッサめっちゃ可愛くない??? わたしはとても撫でたい KAWAII
(-40) 2016/02/13(Sat) 17時半頃
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[ 勢いよく箒が吹き飛ぶ音がして>>82、 玄関ホールのど真ん中まで音を立てながら飛んでいく。
けれどそうなってなお彼女は気の抜けた声を零すばかりで、 横たわる箒を見つめているだろう顔も瞳の色も見えないけれど。 状況が飲み込めないと言わんばかりなのは、様子を見ればすぐに理解が出来た。 ]
……ふふ、
[ 向き合う彼女の真面目な顔つき。 それに違わず飛び出てくる問いかけには、確信めいた色。
頷いて肯定する代わりに杖と攻撃を向けて。 大嫌いなマグルで、ダイッキライな性質ばかり抱え持った彼女の澄んだ瞳と無邪気な顔が。 苦痛に歪むことを信じて疑わなかった。
けれど視界に映るのは微動だにせず、涼しい顔で攻撃を受けるだけのクラリッサの姿。 頬や腕、足を切り裂かれてもなお、 "痛み"がないように。流れる血も傷口も気にせず、無反応で首を傾げるおかしな様子だけ。 ]
(96) 2016/02/13(Sat) 19時頃
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……貴女…!
[ 痛みを感じない呪文? けれど状況を飲み込めていなかった彼女が、すぐさまそんな反応出来るだろうか。 なら、元々 の ……?
分からない。けれど呪文でも別の理由でも、 痛みを感じないのは、身体の危機に対するストッパーが故障しているのと同じことだ。 身体は傷ついて行くし、それに伴って血は流れる。 誰にも覆せない理で―――でも ]
っ、……この……!
Deletrius、Aguamenti!( 焔よ消えろ、水よ! )
[ 少しの間。反応が遅れて、覆うものがない左の手の甲を焔が焼いた。 慌てて呪文を唱えても一歩遅く、ずきずきと痛みが走る。 ]
(97) 2016/02/13(Sat) 19時頃
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……何なの、貴女。 どうして痛がらないの? 苦しまないの?
……私、マグルの苦痛に歪む顔が見たいのに。
[ それが見られないなら、興味なんて無い。 ]
ombarda Maxima( 完全粉砕 )
[ すぐ隣の壁へ杖を向け、壁に大きな穴を開ける。 結構な音が響き、ばらばらと壁だったものが散らばって。
噫でも、立ち去ったらバラされちゃうかしら。 ……遅かれ早かれ露見することなのだし、良いかしら。 もう一つの意図を 胸の奥に秘めて ]
(98) 2016/02/13(Sat) 19時頃
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じゃあね、クラリッサ。 もしもう一度杖を向け合うことがあれば、 その時は殺すから。
……今度はちゃんと、痛がってね?
[ クシャミから伝えられていた情報も気になるところだし。 ひらぁり身を翻して ]
Protego( 護れ )
[ 防御呪文は得意じゃないから、簡単なものだけ唱える。 攻撃が来たらきっと多少なり怪我は負うでしょうけど、 私は身を護るようにシェーシャを絡ませて、穴から外に。
足止めを喰らったりしない限り、浮遊呪文を唱え。 どこぞの悪戯猫みたいに、箒無しの危険な空中遊泳* ]
(99) 2016/02/13(Sat) 19時頃
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[ 彼女の放った問いかけは当たり前のことすぎて、 なにも言葉なんて出て来なかった。>>107
痛いと感じるのは危険信号だ。 当然それを無視すれば人は苦しむし、酷ければ死ぬ。 ただそれだけのこと だけど ]
( 痛い、を 知らない ? )
[ 頭の中でああだこうだと考えても、実際本人の口から聞いた言葉は現実味に乏しくて。 問いながら再び攻撃されることさえ恐れないように近付く彼女から、近付いた分だけ足を引いた。
怯えとも恐怖とも、すこし違う。 なんとも言えない感情を胸に抱いて、――「つまらない」と思ったことは本当だってことしか、自覚出来ないまま。
一瞬なにか返そうと開いた唇から零れ出たのは ]
(115) 2016/02/13(Sat) 21時頃
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〜〜〜〜〜〜っいたぁい……!!! もう、もうっ、……Deletrius!( 消えなさい! )
[ 本日二度目、ローブと太腿に直撃した焔への掠れた悲鳴。
最後の意地で浮遊呪文を唱えて空中に飛んでから、声を上げたのだけど ]
……大丈夫、シェーシャ? そう、良かった。
[ 手の甲と太ももはかなりの激痛を訴えるし、呪文が遅れたせいでローブは燃えて使い物にならなさそう。 寒いけれど、仕方ない。脱いでシェーシャにでも巻いておこう。
「大丈夫?」って訊いてくるシェーシャへ、頬を緩める。 ]
私は平気。貴方が無事なら、いいのよ。
[ しゅー、と音を零しながら、不安定な空の旅。 ぜんっぜん楽しくない。一旦中庭へ降りようか。 ]
(116) 2016/02/13(Sat) 21時頃
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[ すとん、とクッション呪文をかけて難なく着地。 元々降り積もった雪のおかげで地面は柔らかいし、火傷の酷い脚にも負担はあんまりかからなかった。 ]
……持っていかれなかっただけマシだわ。
失くす覚悟くらいしているけど、 それでもやっぱり、あった方が便利だもの。
[ 動けば良いのだ。動けば。 全て終わった後そのせいで壊れてしまったって、構いやしない。
シェーシャを撫でると、赤い瞳と私の偽りが交じりあった* ]
(117) 2016/02/13(Sat) 21時頃
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バレたわ。 レイブンクローのクラリッサ・アレグレードに。
あの子、透明になってスリザリンまで忍び込んでたわ。
[ こんな風に怪我を負わされるとまで思っていなかったから、 声は若干――いや、かなりぴりぴりしていた。 ]
……痛みを感じないみたいね。 切り裂いても何の反応も無かった。
[ だからあちら側の癖に、あんなにも躊躇の無い攻撃を向けられたのかもしれないが。 痛みを与えて怯ませた隙に――なんて戦法が通じないようなので、 一応情報を落としておくことにした* ]
(*12) 2016/02/13(Sat) 21時半頃
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―― ――
なんで、どうして!? わたしはわるくないのにっ、……ねえ! おとうさん、おかあさん!
[ 家に帰った私が一も二も無く両親に飛びついて、泣きながら説明したのはすぐだった。 それに対する両親の反応は、「今すぐに蛇を捨ててこい」というもので。
なんで、どうしてって訊いても、「マグルと一緒に生きていくのに邪魔だから」って言うだけだ。
パーセルマウスは大抵が嫌われる。 そもそも存在を知らず「気持ち悪い」と排他されたり、或いは「闇の魔法使いの使う力だ」と忌まれるか。 父はそれを避ける為、代々ゴーント家に受け継がれているパーセルマウスの力を封じ込めていた。
―――まあ、そのことを知ったのは、随分後だけれど。 ]
マグルがそんなにだいじなの!?
[ 悪いことをしてない私より? ]
(134) 2016/02/13(Sat) 22時半頃
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[ 沈黙が落ちた。
……そう。それだけ。 ]
――――ばかっ!
[ 家の暖炉は幸い、ゴーント家の屋敷と繋がっていて。 煙突飛行粉を一つまみ、後は全部窓の外に投げ捨ててやったの。
父も母も、最初は普通のマグル差別をしない純血だっただけ。 それがだんだん歪な正義感を纏うようになり、 終にはそんな自分達に溺れてしまったのよ、って、おばあさまは幼い私に言い聞かせた。 ]
……じゃあ、マグルがぜんぶ、いけないの?
[ 「戻ってみれば分かるわよ」。 そう言って嗤ったおばあさまの笑みは、まるで蛇みたいだった* ]
(135) 2016/02/13(Sat) 22時半頃
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/* あそこで中断しない方が良かったかなあ今日から落ちだもんねえ……でも拘束ビビり奴ぅ……
(-89) 2016/02/13(Sat) 23時頃
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―― 嫌悪に咲いた、 ――
[ すぐに家へ帰る気にはなれなくて、少しの間私は今まで泊まったことのない、父の生家で過ごした。 そこでは誰もシェーシャを邪険にしなかったし、 寧ろおばあさまは時折、会話を交わしてさえいたの。
父も母もシェーシャを優しく扱ったことなんかなくって、 頑なに離そうとしない私よりも、マグルの女の子に優しかった。 ]
「 でもね。それはおかしいことなのよ? 」
……どうして?
「 貴女を傷付けるしか出来ないマグルの方ばかり大事にしているのよ? ねえ、ミツボシ。貴女には護ってくれる人がいるかしら 」
シェーシャがいるよ?
[ きょとり、まだその時は本物だった黒曜を瞬かせた。 ]
(274) 2016/02/14(Sun) 21時頃
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「 普通は両親が護ってくれるの。 でも貴女の両親は、シェーシャを奪おうとしている。 ……マグルは悪いひとたちよ。 愛してくれるはずの両親を奪っただけではなくて、シェーシャまで取り上げようとしてる。
貴女をいっぱい傷付けたのに、マグルは傷つかない。 」
[ 「許せないでしょ?」って問われたから。 私は素直に頷いた。少し難しかったけど、怒ってたから。 最初はそんなものだと思う。燻る程度の弱い炎。 ]
「 このままじゃ、シェーシャと一緒にいられなくなるわ。 ……それにきっと、家族にはなれない。
あの子たちがマグル狂いのままでは ね 」
[ マグル狂いという言葉に籠った嫌悪。 連鎖するように、なにかが芽吹いた ]
(275) 2016/02/14(Sun) 21時頃
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―――わたし、じゃまなの? わたしはおとうさんとおかあさんがすき。
でも、ふたりはちがうの……?
[ ぽたぽたと溢れた涙が濡らす頬に、シェーシャの冷たくて真っ白な鱗の感触がして。 「 マグルは嫌い? 」と問う声へ、小さく頷く。 ]
「 ……自分の目で確かめてみるといいわ。
家に帰って、貴女の両親が貴女を護ってくれたら――この屋敷のことは忘れなさい。 でももし、そうじゃなかったら。
今から教えてあげる"とっておきの魔法"で、私の家族になりましょう? 」
[ 彼女が教えてくれた闇の呪文を。 わたしが人へ向けて唱えるのは、すぐのことだった* ]
(276) 2016/02/14(Sun) 21時半頃
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平気よ。
[ >>*15弟の問いかけに短く答えたのは少し前のこと。 私が怪我なんかするはずないものって、そんな言葉は呑み込んだけど ]
( だって私は、彼を殺す為に育ったのだから。 ) ( 闇の魔法使いになるために、戦う術を教わったのだから )
[ 叔父様、と頭を撫でてくれる手に微笑んでいたあの頃も。 何食わぬ顔をして血に塗れた掌で、チアキの手を引いた時も、 私が両親のいのちを浴びて瞳を紅に染めた日から、ずっと ]
(*22) 2016/02/14(Sun) 22時頃
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( 黒薔薇様に忠誠を誓ったのは、「わたし」 )
( この願いを叶えるためなら、 「私」は躊躇わない )
[ 誰かを殺すことも、―――――死ぬことも* ]
(*23) 2016/02/14(Sun) 22時頃
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……Stupefy( 痺れろ )
[ 敢えてすこし集中を逸らすことで故意に麻痺呪文を弱めた。 杖先から放たれた赤い閃光は脚の火傷に当たり、 強引だけれども一時的に痛みを消し去って ]
さぁて と……っ?
[ ふらり。 少し調整をしくじったのか、思うように脚が動いてくれない。 …少し前破壊音がした北塔の方へ>>155、行こうと思ったのだけど。
それはさっき弟が向かったかもしれない場所だったから、というのもあるし。 休憩がてら何が起こってるのか見に行く目的で ]
(283) 2016/02/14(Sun) 22時頃
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出来るなら歩いて行きたかったのよねぇ……。
Wingerdium Leviosa!( 浮遊せよ! )
[ 箒無しはなおさら危険。 もし滞空中攻撃をされたらとは思うが、そうなる前にぱーっと飛んでしまおう。
ふらふらでも、びっくりするくらい下手でも! 勢いづいてしまえば問題ない―――と、思う……のだ。
若干の不安を胸に、ばびゅんっと真っ暗闇へ。 クッション呪文を目いっぱいの集中をこめて唱えたおかげか、北塔に近い――校長室が存在する塔の屋根へ、無事着地。 ]
( んー……ここからじゃちょっと遠いわね…… )
[ 丁度チアキが再び塔内へ入った直後。 もうちょっとだけと、慎重に北塔がよく見える位置まで足を動かそうか* ]
(284) 2016/02/14(Sun) 22時頃
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[ 脳内に響く甲高い少年声>>*24。 校長室にいると言っていたから、本人から得たのだろう情報を、 それはテンション高く語ってくれる。
馴染みの薄いマシンガントークの内容の一部には。 それはそれは顔を顰めて、くるうり、指先で杖を弄ぶ ]
今ちょーど、校長室の真上――まあ、屋根にいるのよね。 貴方の言う仮面がなにかは知らないけど、 校長室からの脱走、手伝ってあげましょうか?
[ えすおーえすとまではいかないという声も聴いていたけど。 仲間を「へえそうなの、頑張って逃げてね」って見放すほど薄情ではないし。 かといって彼の考えは全く分からないから、要らないと言われたらあっさり頷くだろうと分かる軽い調子で* ]
(*25) 2016/02/14(Sun) 23時頃
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はいはいっと。 良いわよ別に、叔父様の顔も見たかったしね?
[ 緊張感の全く感じられない声色に、笑い声だけは妙な無邪気さを伴っている気がした。 僅かに混じったらしい真面目さは、残念ながら感知不可能。 ]
………? 分かったわ、必要以上に触らなければ良いのよね。
[ まあ此方とて、寝ているらしい相手を不必要に触る趣味もない。 了承を返し、見えないのだろうがひらっと手を振れば。
杖を構えた* ]
(*28) 2016/02/14(Sun) 23時半頃
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[ 狙いオーケー。 集中力、オッケー。
そう何度も箒無しの空中遊泳なんて出来ないから、この手を使えるのは良くて後数回か。 箒が無いと体力も集中力も普段より多く奪われてしまうので、多用出来る手段じゃない。
ふうわりと宙に(ふらふらしてるのはもうご愛嬌)浮いて、 校長室のステンドグラスみたいな窓を見据えた。 この距離からじゃ中まで見えないけど――――。 ]
Muffliato( 音漏れ防止 )。
[ 杖先を窓にぴっと向け。
にんまり口角をあげ 次に唱えるのは、 ]
(297) 2016/02/14(Sun) 23時半頃
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