人狼議事


178 忘却の花園

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げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/11(Fri) 20時頃


【人】 げぼく ショコラ

[右足首に、蓮の蕾を結び

 くるり くるり

葉の上を跳ね、お池の水が跳ねる。
その度に、揺れた蕾が、からからと音を立てます。
花園に飛び移り、ふとした予感>>1に、空を見上げました。

何処までも、澄んだ青空。
わたしもわたしたちと同じ存在だから
直接耳にしなくとも、察することは、出来るのです。]

 お茶会が 終わってしまいます ね!

[草の陰に隠した、二対のカップを両手に抱え
濡れたスカートの裾を翻し、屋敷に戻ろうと駆け出した、矢先。]

(70) 2015/12/11(Fri) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

――― とある花園 ―――

[白い花園に、ぽつんと、遠目に跳ねる赤。
林檎が跳ねて転がるような、まあるい輪郭>>60
子供の好奇心で進行方向を変え、駆け足すれば
わたしの右足が跳ねる度に、からから、蕾が音をたてた。]

 は!

 林檎では、ありませんでした。

[近付けば近づく程、その姿は、林檎から戦士に変わる。
減速せずに近寄って
景色に視線を馳せる、戦士を、見上げました。]

 戦士・ドン!
 お散歩ですか、それとも、探し物、ですか?

[景色を眺めている姿が
なにかを当て所も無く探しているように、目に映ったから。]

(74) 2015/12/11(Fri) 20時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/11(Fri) 20時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 

 もしも 探しものでしたら

 わたしめが、僭越ながら、お手伝いを、致します!


[一足跳ねれば、からから、足首の蕾が、鳴る。
腕に抱えたカップとカップが、かちゃかちゃ、鳴る。

自己紹介のタイミングで聞いた戦士の名を呼び
不思議な"予感">>1を胸に秘めながら、精一杯、背伸びした。**]

(94) 2015/12/11(Fri) 21時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/11(Fri) 21時半頃


【独】 げぼく ショコラ

/*
ちなみにわたしまだ何も決めてません。
あとファンタジーなんちゃらの力を借り過ぎです。
最近現代でばかり遊び過ぎたので
不思議なパワーを使用するたびにDOKIDOKIしますね。

戦士全員と絡んでから…
とか思ってましたがそんな悠長なこと言ってあばばば

(-20) 2015/12/11(Fri) 22時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/11(Fri) 22時半頃


【独】 げぼく ショコラ

/*
あ あ イワノフさん有難う!?
ドンさんお休みされてしまったからもう一度声をかけるのも…
折角今日は金曜日で多少夜更かし出来るのでそわそわ
でもドンさんとお話したかったのでそわそわ
しておりました えへへ。

(-30) 2015/12/11(Fri) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[星屑の海辺を遠く望む、花園の一角。

 戦士・ドン>>109は、海を探していたのでしょうか。

夢中なその声に、わたしの声は掻き消され
きっと花園と共に在った、ですが生まれたばかりの
わたしの知らない景色を、小さな背丈の高さで望んだ。]


 あれは、拾えません。
 ショコラの手は、もっと、もっと、大きくなければ。


[お池の水さえ、掬うのが限度。
そんな両手を見下ろす傍には、見覚えのない艦長帽>>124]

(135) 2015/12/11(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

――― 自己紹介 ―――

[口にしたのは、何時のことでしたでしょうか。

お茶会に全員が出揃い
ポーチュラカの花を起点に、スコーンが配られたタイミング。
わたしの両頬が膨らむ前の、タイミング。]

 蓮のお池の、ショコラですう。

 得意なものは……… これから、探します!?

[歌うのも、踊るのも、走るのも、好きですが。
得意に応えるには、知らないことが、多過ぎたので。*]

(142) 2015/12/11(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

――― そして星屑の海を臨む傍で ―――

[花園の草陰に、まるで初めから此処に在ったように
息遣いを見せる帽子の前に駆け寄り、屈みます。
お膝の上では、抱えたカップが
また、かちゃかちゃと、おとを立てました。]

 これも 誰かの 探し物です。

[探し物を、見付けました!

髪飾りの蓮も隠れてしまう
大人大の大きな帽子を被り、前が微妙に、見えません。]

 はあ。

[しかし、どなたの探し物でしょうか。
目を瞑り、お茶会の席の景色を、脳裏に描き出す。
何処かでこれと似た形を、見たような、見なかったような。]

(148) 2015/12/11(Fri) 23時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
来たのに離れるのも如何かなーーーーーー
でも今日ぼんやりしてるのもなーーーーーー

と、思ったら、イワノフさん有難うーーーーーーー

(-36) 2015/12/11(Fri) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[小さな掌は、大海を抱けずとも、帽子は抱けます。

サイズの合わない帽子を被った瞬間
嗅覚が、知識として知らない海の残り香>>155を運んだ。
目の前に広がる星屑の景色が、瞬いた気がして、目を見開く。]


     これは、


[驚きの余り、辛うじて抱えていたカップが、草原に落ちる。
柔らかい土と草に抱かれて
割れることはありませんが、ココアの匂いが、混ざります。]

 わたしたちの匂いでは ありません。

 世界の匂いです。

[戦士の生きた、世界の匂い。]

(160) 2015/12/11(Fri) 23時半頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
明日までにフラグ建てるのだよね。

わたしは無理な匂いをぷんぷん漂わせていますが
何処かフラグ建つかな!

(-38) 2015/12/11(Fri) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 スコーンも
 コーラも
 こんぺいとうも

 お歌も
 海も

 戦士の世界 なのですね。

[傍に居る、ドンの世界でも
大海を望む世界だったのでしょうか、わたしは知りません。]

 でも、綺麗な海を望めると、良いのです。
 ショコラはそれを、望みます。
 戦士・ドンは、なにを、探しますか?

[大人大の帽子で隠れた顔では
格好が付きませんが、見える範囲、ドンに向ける満面の笑み。]

(162) 2015/12/11(Fri) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 お聞かせ頂けましたら

 僭越ながら、わたしめが、ええと………
 矢張り、探すのを、手伝います!

 あと、踊りも、致します!

[右足首を持ち上げて、勇ましく、敬礼。
足首で足首を叩けば、からから、蕾が鳴く。

探し物をしているなど、彼は一言も言っていませんが
景色を眺めているその目が、なにかを探しているように
わたしには如何しても、見えてしまったのです。**]

(176) 2015/12/12(Sat) 00時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/12(Sat) 00時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/12(Sat) 00時頃


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/12(Sat) 13時頃


【人】 げぼく ショコラ

[わたしの問い掛けに、戦士は何と答えたでしょうか。

 探し物は在ると、答えたでしょうか。
 探し物は無いと、答えたでしょうか。

潮騒の世界の名残を残す、青い晶>>178が瞬く。
空の光を反射したように、星屑の海の光を反射したように。
柔らかな風が吹き、足元の草陰を揺らします。
それもまた、海のさざ波。]

 "秘密" でも 良いのです。

[帽子が落ちないように片手で支えて
ココアの残り香と、コーラの泡の名残を残すカップを、拾う。]

(302) 2015/12/12(Sat) 13時頃

【人】 げぼく ショコラ

[――――― 運命を共に。


極楽浄土の花とも称される、花の意味。
此処は天国でも地獄でも、ありません。
花言葉の意味として理解しているわけではない
数あるわたしたちの中の、わたしの個としての、由縁。

運命なんて大それたことばに添う為に
願いを、後悔を、戦士の数だけ、知る為に、だからわたしは駆け回る。]

 目が二つ! 必要になりましたら
 僭越ながら、わたしめが、何時でも力に、なります。

[歩き出す、花園の、草原。
星屑の海を遠く望む場所。
からから、からから、足首揺らせば、おとが鳴る。]

(304) 2015/12/12(Sat) 13時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 優しいこと ですか?

 優しいは、受け止めて下さる方が居てこそ、です。
 
 戦士は、海を探していましたか!
 早くも、見付けてしまいました。

 何故、海を探していたのですか。

[探し物の海>>308
隣でたらたら喋っておりました、わたしの声は
戦士の耳に届いたようで、嬉しい傍ら、急かされた声が跳ねた。]

(319) 2015/12/12(Sat) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 いえ いえ

 海も、わたしの両手が大きければ、拾うことが出来ます。
 拾った海の上で、泳ぎます。
 ……… でも、それは、旅とは言いませんね。

[わたしの掌大の海では、何処に向かうとも、知れるから
摩訶不思議な旅にはなり得ないでしょう。]

 お船も、汽車も、戦士の世界のものですか。
 海の上を走るなんて、不思議ですう。

 きらきらな世界 は こんぺいとう ですね!

[星の形に似たお菓子を口にして
戦っている者>>312の探し物、真剣に、首を縦に振ります。]

(322) 2015/12/12(Sat) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

[探し物をひとつ、みいつけた。

はしゃぎ、立ち去ろうとする前に、聞こえた望みに身を翻す。
その肩に、問答無用に、ひょいと―――――…]

 ひゃああああああああああああ!

[乗せられて、しまいました。
わたしの背丈からすれば、とんでもない高度。
目の前には青、澄み渡る花の白、星屑みたいに反射する波間。

吃驚した気持ちは、すぐに飛び、両手を戦士の頭に乗せました。
また、拾ったカップが草原の陰に落ちます。]

 ちび助、ですか、戦士・ドンの大切な方ですか。
 ちび助ええええええええええええええ!

 ショコラが、見て、おります! 海を!
 

(323) 2015/12/12(Sat) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ちび助さんの両目に、わたしの景色を映すことは出来ない。

きらきら反射する情景が
駆け足>>313に遠退く、横に凪ぐ、帽子が飛びそうになる。
慌てて両手を帽子に宛がう、おっとっと。]

 思い出します。

[駆け足にも涙声にも>>316負けないように。]

 忘れ物も、探し物も、誰かが探します。
 誰かが忘れても、誰かが失っても、誰かが、見付けます。
 ショコラも、見付けました。

[海と、まだ誰の物か判明していない、帽子も。
きらきら、きらきら、景色が駆け抜け>>320 留まる。]

(332) 2015/12/12(Sat) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

 

 思い出も、同じです。


[形の見えないものでも
戦士の元居た世界では、海も、林檎の木も。

肩から降ろされれば高度も降ろされて
きらきら望む海、反射する涙>>320を見上げた。
必死に、必死に、見上げました。]

 離れてしまったことが、寂しいですか。
 忘れられてしまうことが、寂しいですか。
 見付けたことは、嬉しいですか。

 お尻が痒いと、涙が出ますか。

[僭越ながらわたしめが
目許を拭いて差し上げるべきか、手が届くお尻を掻いてあげるべきか。空いた両手を掲げて、うんしょ、うんしょ、懸命に悩みます。]

(333) 2015/12/12(Sat) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 景色が、回りました!

 海は、綺麗でした、こんぺいとうが沢山、きらきらしています。
 戦士は何時も、あんな高さの景色を、見ています。

[>>334生まれたばかりの、それでも赤子の背丈ではない目線。
改めて知った知識を存分に舌に乗せた。
帽子の角度を、時折直して、此処はまだ雄大な星屑の海を望む。]

 戦士たちの為に、わたしたちは生まれました。
 勿体ないと言われるような子は、居ません。

[一人も、おりません!
両の手を拳に固めて、陽気に、意気揚々。
勿論、相応しいか如何かはまた別のはなしで、個々人の感覚。]

(335) 2015/12/12(Sat) 14時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 朝も 昼も 夜も 来ます。


 夜を探しますか?

[寝転んだ赤色>>334は、林檎のいろ。
実際転げはしないにせよ、転がりそうなそのフォルムに
可笑しくて、周囲を駆け回りました。

右足が花園を踏み締めるたびに、からから、からから。]

 では 次は 夜を、探しましょう!

[何周目かで―――― とう!
両足跳びで、小さな少女のフォルムが、お尻ではなくお腹に
目掛けて、跳びました、跳ねも無く、ぽよん。**]

(336) 2015/12/12(Sat) 14時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/12/12(Sat) 14時半頃


【人】 げぼく ショコラ

――― 蓮のお池は ―――

[白い花々に囲まれたお池は、ひとの手に尽くされた
石囲いもない、澄んだ水を望む場所。
覗き込めばお池の底に、おたまじゃくしとめだかの学校。
昼間は大人しい彼ら彼女らも、夜になれば大合唱。

 メインを歌うのは、決まって、蛙の兄弟。

空を優雅に舞う白鳥>>338は居ませんが
少女が乗っても沈まない、蓮の葉を湛えています。
ただし、戦士が乗れば、お池の底まで沈んでしまいます。
蓮の蕾に触れても、どの子も、からからと音は立てません。
わたしの足首に結んだ一本だけが"特別"なのです。*]

(340) 2015/12/12(Sat) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

――― 夜に向け ―――

[戦士・ドンの大きなお腹に寝転びながら
仰向けで眺める空は、徐々にその色彩を変える。

 昼から夜への、移り変わり。

投げ出した足を揺らせば、右足、からから、音が鳴る。
歌にも、踊りにも、なりません。
ですが、目立つ姿の戦士と共に鳴らせば
誰かの目や耳に、届くことにも、なりましょう。

―――― 気付けば訪れる微睡み。
次に目を開けば、満点の、星の海。]

 わあああああああ!

[戦士は寝ていたでしょうか。
だとすれば、わたしの声はそれはもう、劈くよう。]

(437) 2015/12/12(Sat) 21時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
ドンさんごめんタイミング悪かったね!!!!!

(-104) 2015/12/12(Sat) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 夜が!
 探し物の、夜ですよ!

[>>441眠っていても起きていても
揺するような大声と共に、お腹を揺らします。]

 これでは
 何処から何処までお空か 分かりません!

[昼から夜の移り変わりに
からから からから りん――――…
喜びを伝える、蕾の鈴の音、踊るように、揺れる。

お茶会でも、花園でも
何処から見ても、此処はきっと、同じ空。
戦士と少女の、訪れる新たな世界の先でも。]

 ショコラは、夜の歌を、知りません。
 戦士・ユージンに教えて頂ければ、良かったですね。

(443) 2015/12/12(Sat) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 きゃあきゃあ!

[戦士のお腹で、わたしが跳ねる。]

 明日の来る、夜、ですか。

 それは、青とは、違う色をしていますか?
 新しい世界の色ですか?

[何度目かの跳ねた後、戦士に尋ねた。
それはどんな色でしょうか。
こんな風に、綺麗に透けた星空でしょうか。

手の届かないこんぺいとうが、きらきら、海にさえ反射する。]

(448) 2015/12/12(Sat) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 戦士の世界も、夜が明ければ明日が来ますか?
 明日とは、どんな色をしていましたか?
 夜の歌は、静かな子守唄ですか。

[花園は、次に目を伏せ、夜が明ければ、朝が来るでしょうか。
時間の感覚も、景色と同様、異なるかも知れず
ドン>>451の声に耳を傾けながら、好奇心に尋ねます。

だって、わたしには、知らないことが多いのです。]

 わたしは子守唄を知りません。
 いま、知っているのは 飲めや歌えや です!
 

(455) 2015/12/12(Sat) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
 旅立つ戦士の魂が
 寂しくないような、お歌を探します。
 
 戦士・ドンは、如何ですか。
 いまも……… 寂しいですか?

[海に似た、溢れた涙はもう見えないけれど
わたしの探し物を、小声、秘密話に明かして
あなたは知っていますか、そう、尋ねました。

足を揺らせば、おとが鳴る。
からから、りん、からから、りん。]

(460) 2015/12/12(Sat) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ


 
 飲めや 歌えや 世界が回る!


[>>468抑揚に乏しい、歌詞をそのままなぞらえるような
お歌を交えて、首を捻ります。
飲めや、歌えや、している間は、眠れません。]

 どの魂にも、必要な歌ですか。
 尚更、ショコラはその歌を、知らなければなりません。

 戦士のお歌は、戦士の生きた世界です。

[歌に含まれる意味を知ることを求めて
お腹の上で聞き届ける、子守唄、その調べはどこか寂しい。
真上の満点の星空にも似た、ですが歌う声は、勇ましく
わたしは中々寝付くことが出来そうに、ありません。]

(481) 2015/12/12(Sat) 22時頃

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