人狼議事


166 悪魔の揺りかご

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【独】 逃亡者 メルヤ

/*
くっっっ も
めもでまでかっこいいとかなんなのこのおかたは
もう もう

ちょっとまっていきのしかたをおもいだすから

(-4) 2015/08/03(Mon) 00時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 欲しい、だけです  モンド、様 ……

[曖昧な身体は、望むままに忘れられていた性を思い出します。
溶けてしまいたいという願いのままに、
穢され腐り落ちていたはずの膣が身体の記憶のままに作り直されていくのを感じました。
与えられる滴りではない、欲による熱でじわりと濡れたそれは
先に壊れたが故に、内側でずっと腐っていた、
元から私のものなのです]

(11) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 おそれ、おおくも ……っ

 私は  貴方が 欲しいの、です

[襤褸の下、蠢く白は彼の人の腕。
肌の上を滑るそれに、埋め尽くされてしまいたいとすら考えました。

誘い文句なんて知りません。
知らないけれど、少しずつ、欲を口にすれば
確実にそれは叶えられたから。

呆れられて手を離されてしまうかもしれない。
そう思っても、私は望みを声にして、そして]

 モンド様、ぁ あ、   …ふっ  ぅ

[今までいくつもの病をこの身に宿してきたのに
これ以上の熱はない、というくらい
急速に、身体が熱く、そして喉が、渇いて
乾いて、 水を、欲してしまうのでした*]

(12) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
う れ しい うれしい   うれしいよおお

まさかこうなるとは おもいもよらず
うう うれしい
かえしたらねよう(とけいにらみつつ

(-11) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ああ ろるに侵される

(-12) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[甘んじる、という言葉で赦してくださる優しさに
私は怖れではなく畏れに微かに硬くなっていた身体から
深く、息を吐いてとうとう全ての力を抜きました]

 どう、言ったら  よろこんでいただけますか

[誘い文句も知らないとか、拙いとか
全てその通りでも、やはり少しでも満足して欲しい、と思ってのことですが
今は、答えを頂けても、覚えるのは難しいかもしれません。

与えられる熱。触れられた箇所から広がるそれが
充足、なのでしょうか。
快楽も、ろくに知らないと思います。
一方的なものしか知らないから。
私をよろこばせようという存在など
かつて出会ったことはありません]

(36) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[頷いてくださるこのお方は、
見ている、と言ってくださる優しい方は
なんて、 なんて  ああ、これが上級悪魔か、と
その大きさに、改めて恥じ入る想いと同時に]

 泣いても 、 よいのでしょうか

[同時に ―――なんと、言えばいいのか。
欲しいだけでなく、欲しがって欲しいのでもなく。
叫びだしたいような、ただすがりつきたいような、この気持ちは]

(38) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 泣い、ても ……

[今まで一番柔らかく触れてくださった唇に
私は言われるがまま、涙を零しました。
じわり、と注ぎ込まれた魔力に、全身を震わせて]

 モンド、さま     ん、 ふぁ、 ぅ

[利きもしない鼻の頭を筆頭に、顔を真っ赤にさせて
幼子のようにしゃくりあげながら、
花の蜜のようにじゅくり、と
細腕に触れられた隙間からにじみ出るのを感じていました**]

(39) 2015/08/03(Mon) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 02時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
つきよいふるのかんぜんにわすれてたけどあした!

(-16) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[長い年月――今までの生はけして短くはなかったように思いますが、思い出せることは多くありません。
これからの生はきっと、今までの何倍も続く。
それでいて、一瞬たりとも忘れえぬ時の積み重ねになる。

それは予感ではなく、確信でした。

今はただ、その腕に縋り付いて息をするのも一苦労な私だけれど
いつか、この悦びを、幸福を、お返ししたい]

(108) 2015/08/03(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[与えられるものを取りこぼさないようにするので精一杯。
私の中から少しずつ薄れ、やがては消えていく魂たち。
その気配は3(0..100)x1ほどもあったでしょう。
私の身体から追い出されれば、月明かりに照らされて
やがて、空気に溶けていくように
儚くなっていく気配。

ほんの少し、一緒にもっていかれた"私"は
哀しさや寂しさを少しずつ、少しずつ
持っていってくれました]

(110) 2015/08/03(Mon) 22時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ほんっとつきあたりしねーな!??

(-50) 2015/08/03(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[白い腕で触れられるだけで、それはよろこびでした。
けれど今、熱のある両の腕で抱きしめられれば]

 ふ、ぁ  モンドさ……ま

[斑ではない肌の、上気する目尻が一際赤く
その上をさらに多くの雫が零れていきました]

 ぁ あ あぁ  ―――…っあ

[より深く、奥へ。
塗り替えるために、ただひたすら侵される、熱。

(111) 2015/08/03(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[此処に来たのも、私にとっては気まぐれでした。
期待はしても、信じてはいませんでした。

恐れはしても、何も変化はないと思っていたのです。

その意識は門で壊され、廊下を進むたびに新たな期待が作られ
そしてこの場で、私の世界は変わりました]

 モンド 様   モンド様、  ……ず、っと

[私は再び必死に舌を伸ばしました。
しとどに濡らしてしまったことも、恥ずかしいと思う暇もありませんでした*]

 ずっと   傍に おいて くださいませ

(113) 2015/08/03(Mon) 22時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 22時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
な なんかこう

あ   あ   あい あいされてるな と おもって しまって
こう

しぬ

(-61) 2015/08/03(Mon) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
あとたばさがきにかけてくれててすごくうれしい

(-62) 2015/08/03(Mon) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[私の世界は、既に海の中でした。
モンド様に囲われた世界が幸せで、息もできぬ水に内側から侵されて
それが幸せで、よろこびで、
でももっと、飲み干してしまいたくて。飲み込んでほしくて]

 モンド様、も  よろこんで、くださいますか

[自分でも甘く聞こえる嗚咽の合間、
お前の身体も、って仰ってくれたこと。
嬉しくて、たまらなくて、私はとまらない涙すら
奪って欲しいと、ひたすらに考えていました]

(138) 2015/08/04(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 私はモンド様のもの

 この涙も、手足の一本も
 想いすら、全て

[そうなりたいと思ったこと。
全て叶えられて、赦されて
これ以上の幸せがあるでしょうか]

 すべて     貴方のもの

[走る痛みも、吸われる心地よさも
全て、感覚すら私のものではありません。
抱き寄せられ、自然と自由になった、私自身の、本来の二つの腕で
大きな背中にすがりました。
どれだけくださっても、注いでくださっても
かなしくも、また嬉しくも――足りないのです*]

 奪ってください  すべてを       ぜんぶ 全部

(142) 2015/08/04(Tue) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
は、ああああ

いきがとま る

(-70) 2015/08/04(Tue) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
最後の四行にしんでいる

あ ああ ああああ

(-71) 2015/08/04(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[脆いのは、仕方のないこと。
けれど、次に壊れたら
またどうしようもなく崩れてしまったら
きっと生んでくださるのだろう、と思えたのです。

母なる海、と聞いたことがあります。
母、と呼ぶのは少し可笑しい気もしましたが
確かに、モンド様は私を生んでくださいました。

つくりかえてくださいました。

私の親であり、主であり、全てでした。
私の全て、ではありません。私は全て、モンド様なのです。
同一ではありませんが、けれど、一つになれたのだと
―――海に、なれたのだと。
そう、感じました]

(173) 2015/08/04(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[満たされたのです。
人の子がいうような、甘い言葉かもしれませんが
心も、身体も、等しく海で、満たされたのです]

 モンド様の手も あたたかくて      幸せで

[いいのか、と問うことはしません。
疑うわけではありませんが、その気持ちは消えなくて
でも声にしたらそれこそ弾けてしまいそうで。


弾けても泡は水の中。
海から離れることはないのだけれど]

(174) 2015/08/04(Tue) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[満たされるそれは、圧倒的な力でした。
全身が勢いよく軋みましたが、それはいつものこと。
いつもと違うのは、それはただひたすらに奪われるだけではなかった、という一点です。

それは新たに作り変えられ、
傍にいることを赦されるための過程でした]

 ………あぁ

[下唇をそっと噛めば、滲む赤とは違う塩辛さがそこにはありました]

 貴方が好ましいと思って下さるのならば

[必死にしがみついていた腕を離して、目元をぬぐいました。
綺麗に塞がった、額の傷のすぐ傍に、また熱が灯ります]

(181) 2015/08/04(Tue) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 それは、このうえない
 ………幸せ、です

[胸いっぱい、海の香りを吸い込んで、
ああ、でもそれは、私のものでもあるのです。

溶け合えた証のような気がしました。

きっと、――いいえ、確かに、私は今"笑って"いて
感謝と、まだ上手く言葉に出来ない想いを
口付けに、こめたのです**]

(184) 2015/08/04(Tue) 01時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 01時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ようしよむぞおおってきたらちょうどいらしててしんだ

(-90) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
あああああああああもんどさまかわいい

(-92) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
あ、う もう あーーー

うああああ

すき

(-94) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
よし、いきよう

(-96) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 海は ……あたたかいものだと、聞きました

 私は確かに弱い存在だけれど
 でも、きっと

 この幸せは、尽きることなく広く、深いのです

[触れられるのが、好きで
少し離れるのも、今みたいにその表情がよく見えるから、好きで]

 ―――…また、泣いてしまうかもしれません

[その大きな幸せを下さる貴方の
惜しむことない満面の笑み。
涙は枯れることはないようです。
少し、俯けばやはり雫が零れて
差し込む月明かりに、きらきらと
そう、輝いて見えたのです]

(245) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[私が輝ける存在になるなんて、
モンド様の言葉を疑うわけではありませんが
到底、信じきることは出来ません。

私は、この世に生れ落ちた時から醜い存在。
内側の穢れを外に現しただけの、今まででした。

だけれど、違います。
今の私は、人として生を受け、
また悪魔として生きた今までとは違うのです]

 ………、

[勢い、応えようと開いた口は、音を成しませんでした。
見上げたお顔は、とても満足そうに見えて
モンド様は、ああ、当然なのですけれども
口にした言葉を微塵も疑うことなく、また違えるつもりもないのです]

(246) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

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