99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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― 教室 ―
[おはようの挨拶もそこそこに家を出て、帰宅部にしては早すぎる登校時間に学校の門をくぐる。なるべく目立たないように教室の扉を開けると、私はそそくさと自分の席に座った。教室の一番後ろ。窓際といえば窓際だけど、本当の窓際よりちょっと廊下側。かといって真ん中でもない。そんな列。日本人のようなアメリカ人のような、中途半端な私らしい席だ。席は頼んで一番後ろにしてもらった。私の髪が視界に入ると気になるだろうなと思ったからだった。 物思いに耽る。ひとりの時間。 もう、今日からお祭りがはじまるんだなと思うと、ドキドキやワクワクの隙間から微かに緊張が顔を出す。悪目立ちしないように。そう自分に言い聞かせてから教室を見やった。 これから数日間、飾り付けやらなにやらで、この教室の風景もお祭りの喧噪に紛れてしまう。少しの間の非日常だけど、そう意識してみるとこの普通の教室もどこか名残惜しい。 どのくらいの時間そうしていただろう。ふと、鼻腔を何かが掠めた]
……そうだ。処刑される人も選ばないといけないんだっけ。HRまでに決めておかないと。
(17) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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リッキィは、*ぼんやりと教室を眺めている*
2013/10/17(Thu) 01時半頃
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>>36
[突然の大声に思わず飛び上がってしまって、ガタ、と小さくない音を立てて椅子が鳴った。森野さんの声よりもむしろその音の方が気になって、私はいそいそと椅子に座り直した]
教室に入ってくる分には0点だと思う。
[森野さんに目を向けると、彼女は表情をくるくる変えてしきりに悔しがっている。お母さんみたいだな、とちょっと考えてしまって]
(全然似てないのに)
[と、苦笑が漏れた]
おはようございます。森野さん。
(46) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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>>38
[しばらくして入ってきたのは、茶道先生だった]
おはようございます。
[と口にしたけれど、机に座ったままだと声が届いているか不安になる。かといって歩いてわざわざ挨拶に行くのも……と、迷っているうちに]
>>40
[入ってきたのは仁王さんだ。彼女は年下なのに随分しっかりとしている。]
おはようございます。
[挨拶を返しながら、ハキハキとしゃべる彼女を見ていると少し気後れしてしまう。 頭の中で、ここまではしっかり組、ここからはマイペース組と節をつけて唱えた。それから、つい頭に浮かんでしまったそのフレーズに]
(しっかりでもないか)
[と首をかしげた]
(48) 2013/10/17(Thu) 12時頃
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>>70
[森野さんの苦情を聞き流しつつ、聞こえてよかった。茶道先生から返事があったことに内心ほっとした。小さく頭を下げて返事のかわりにする。ちゃんと挨拶したかっしたかったけれど、いちいちおはようございますって繰り返してたらおはようだけで授業が始まってしまう]
>>64
でもさ……
[不満そうな森野さんに向き直って、わたしは少し強めに言い直した]
登校するのに前方宙返りは要らないよね。着地の音もうるさいし、目立つよ。それに、転んだら、怪我しちゃう。
(77) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[言ってるうちに、控えめに戸が開けられた。倉木さんたちだ]
……こういうのが百点満点の登校じゃないかなあ。
[緊張で少しうわずった声。わかる。けれど決して不快じゃないその響きに、誰にともなく呟いてしまった]
(82) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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>>96
[倉木さんは体調が優れないらしくて学校に来ない日も多い。そのせいというわけでもないだろうけれど、彼女はどこか儚げに見える。ああいうのを日本的な美というのかもしれない。羨ましい反面、大変そうでもあって、私はその中途半端な羨望が顔に浮かんでしまわないように気をつけながら、手を振り替えした。
そうこうしているうちに、きーんこーんかーんこーんとウェストミンスターの鐘がなった。森野さんに釣られて言葉遊び的に点数をつけてたのが面白くなってしまって]
設楽さんは追試ね
[鐘の音に紛れてささやくように歌った]
(108) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
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リッキィは、思わずそうしてから、誰にも聞かれやしなかったかと*顔を伏せた*
2013/10/18(Fri) 01時半頃
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だってリズムがあわないの。
(-40) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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0点
(-41) 2013/10/18(Fri) 02時頃
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― 教室 ―
[先生の呼びかけではじまった授業はどこかそわそわした空気をはらみながらも表面上はいつもと変わらなく行われた。もとより小さな村だし、生徒もここに集まったのでほぼ全員。学年もカリキュラムの進行度も違うのだから、先生が居ても自習でもほとんど同じだった。教科書を読んで、問題を解いて、わからないことは茶道先生に聞きに行く。休憩時間が来たらまた朝みたいな喧噪がはじまる。その繰り返し]
倉木さん、大丈夫?
[当人が学校に来ているのだから、大丈夫に決まってる。そうわかってはいたけれど、わたしはついそう話しかけていた]
お祭りの間は来れるといいね
[これだとまるで皮肉みたいだ。かといってうまい言葉も思いつかず、伝わればいいなと神様に祈った]
(115) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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教室に居ると人恋しくなるんです
(-43) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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てこ入れ? そんなの知らない
(-44) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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>>118
外に屋台とか縁日とか出てね。この学校も飾り付けして、それから、そうそう。わたしたちの誰かを処刑するの。楽しみだよね。
[倉木さんは調子が良さそうだ。よかった、と少し胸をなで下ろす]
(119) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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楽しみですね。処刑
(-46) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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>>122
え? わたし? どうなのかな。 わたしは中途半端だから、ダメだよ。きっと。 でもね。 キャッツってミュージカル知ってる? ここに来る前に一度お母さんに連れて行ってもらったことがあるんだけどね。 そのミュージカルでは選ばれた一匹の特別な猫が、天上の世界に連れて行ってもらえるの。他の猫も十分特別なのにどうしてその猫が選ばれたのかもわからないけれど、天上の世界……死んだ猫はみんなに祝福してもらえる。 ちょっと似てるよね、このお祭りと。 ……だから、選ばれてみたいなあって、ちょっとはあこがれてるの。
(130) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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キャッツはこんなに陰惨(予定)じゃないよ!
(-47) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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……なにこれ?
[拾い上げた紙くずを広げると、誰かの字で『明日誰が殺されると思う?』と書かれていた。気がつくと、教室中がどこかそわそわしている]
……そういえば、どんな基準で選べばいいんだろう? 処刑されたい人? ふさわしい人かな。お祭りの運営に支障がなさそうな人?
[思いつくままに書き足してみて、先生に見つからないように床に転がした]
(141) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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問いかけをはらんだまま放り投げた紙を誰も拾わないのは切ない。そう、これがわたし。フレドリカ。
(-52) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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リッキィは、ちらちらと転がした紙を気にしている
2013/10/18(Fri) 23時半頃
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>>144 >>150
あ、ごめんなさい。……転がしちゃった。
(152) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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これが、悪意! 怖い! 紙くずさんにげて!
(-55) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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>>155
……あ。
[そっか。そうだよね。ゴミだもんね……。捨てるよね]
(158) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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