人狼議事


54 雨降る夜に君の心の音を聴く

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【人】 歌い手 コリーン

― 街路 ―

……す、する、
します。
しますとも。

[一度言ってしまえば後には引けない。
 モリスに率直に問いかけられて>>0:197
 一瞬言い澱みかけたものの、力強く頷いた]

もちろん。
音楽は誰かに聴いて貰うための、伝えるためのものだから。
一つの曲に、歌に、自分の魂を篭めて、形を残すの。

[後に続いた答える際、相手に応じて口元に笑みを乗せてはいても、自称・音楽家なりの信念を素直に語る。声音もいっとき、真剣味を帯びた]

ファン第一号の席は、予約しておこう。

[フィリッパの提案を辞退するのを聞いて、冗談めかして付け足した]

(6) 2012/07/26(Thu) 01時頃

コリーンは、後ほど届けられる新聞>>0:202に思いを馳せて、至極御機嫌。

2012/07/26(Thu) 01時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/07/26(Thu) 01時半頃


【人】 歌い手 コリーン

ボディガード……!
格好いい響きだ、それ。なんか、格好いい。
ファンから毒物仕込まれても、ジェイが毒見をして守ってくれるんでしょう。

[ジェフからの提案>>7を聞けば、やはり職業自体には疎いけれど、
 (偏った)イメージは浮かんで尊敬の色を滲ませながら彼を見る]

でも、ギターを弾くジェイも格好いいと思う。

[けれど、挫けなかった。
 働きかけるフィリッパの横で両の拳を握っている]

(13) 2012/07/26(Thu) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

イル先生もいるんだ。
お医者様のところ以外では、あまり見かけないから新鮮。新鮮だ。

[フィリッパから告げられた>>8人物の名に、物珍しげな面持ち。
 普段の姿が想像つかず、ほんの一瞬、首を傾げもした]

バンドはジャンルにもよるけれど、五人でも問題ない。
でも音楽は心だから、人数は多くても良いと思う。
皆でやった方が楽しいと思うんだ。絶対に楽しいと思う。

[全くもって引く気配はなく、逆に被害を拡大させようとしていた]

(20) 2012/07/26(Thu) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

する!
しないはずがない。

[力強い断言。
 思ったより大きい声が出て、己の口を押さえた]

……もうとっくに居ない人なのに、その息吹が感じられるの。
同じ風に音を連ねてみても、言葉を並べてみても、私とはまるで違う。
この曲を作った人は、歌を歌った人は、いきていたんだと思う。
そう、生きて、活きていた。

[気持ち、声を小さくながらも語調から強さは失われていない。
モリスからの取材の申し込み>>9にも、
 まるで自分が既にアーティストになった気分で得意げに頷いた。
 バンド名>>15は直ぐには思い浮かばず、唸る羽目になったけれど]

(24) 2012/07/26(Thu) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

そうだった。
ホテル、ホテルだった。
あっちにいったら、もっと人居るかな。居るよね。

[バンドの話題に夢中になっていたから、サイラス>>14に気づいたときには既に後ろ姿が遠くに見えるだけで、誰かとまでは判別出来なかった。
 移動の促しには素直に従って、今度はきちんと目を開いて歩み出す]

ピッパはどういう曲が好きで、歌を歌うの?
何から始めよっか、

[それからバンド名、と想像の翼を働かせるのに忙しい。
青い目は始終、子供のようにきらきらと輝いていたことだろう。
 興奮と知己に伝えようと、歩く道すがら、端末に手を伸ばした**]

(32) 2012/07/26(Thu) 02時頃

【秘】 歌い手 コリーン → 洗濯婦 セレスト

To :せっとん
Sub:バンド!

せっとん、せっとん、聞いて聞いて。

バンド組むよ!
第4居住区の居残りメンバーで組むよ!

ピッパが乗ってくれたんだ。
モーリィが宣伝してくれて、
ジェイがギター兼ボディーガードだって。

今度は本気、本気なの。
前みたいにメンバー集めたのに投げ出したりしないから。
しません。しませんよ。

聞いてなかったけど、せっとんはもう新しい居住区?
もし残ってたら、せっとんもバンドメンバー!

[音符や握り拳などの絵文字がふんだんに使用されている]

(-19) 2012/07/26(Thu) 02時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*

せっかくなので内緒話を活用します、しました。
不思議系にしようとは思ったものの、これは単なるお子様の予感。

モリスさんがイケメンです。
あわあわする。

お返事は起きてからに、しよう。

(-20) 2012/07/26(Thu) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/07/26(Thu) 02時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/07/26(Thu) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

― 街路からホテルに至るまでの事 ―

[外したイヤフォンの表面を撫でながら、
 モリス>>28に幾度も頷きを繰り返していた]

時代が変わっても世界が変わっても、
自分がいなくなってしまっても、
その人の気持ちだけは音と一緒に残り続けるんだ。
とても不思議で、とても素晴らしい事だと思う。

[胸の内に残る音を想ううち、
 声音は穏やかになり、口元には柔らかい笑みが乗る。
後に続いた言葉を確りと耳に入れようとして唇を引き結び、
 青い両目を何度か瞬かせると微かに唇を開いて囁きを落とした]

(173) 2012/07/27(Fri) 00時頃

【秘】 歌い手 コリーン → 新聞配達 モリス

つくりたい。
つくるよ。

あの日、私の中に見た景色を、描きたいんだ。
あの音を聴きたいんだ。

(-101) 2012/07/27(Fri) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

――ふっふふ。

責任重大。重大だね!
モーリィに聴いて貰える音は、幸せだ。

[吐息混じりに零した笑いには重さは全くない。
 未だに抵抗を続けるジェフ>>127に肩を揺らして勧誘を続けながら、腰まで伸ばした銀の髪と足首まである黒いスカートを揺らし、弾む足取りでホテルへと向かって―― ]

(174) 2012/07/27(Fri) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

― ホテルに着いてからの事 ―

[そうして報せられた異常事態>>141はきちんと聞こえていた。
 けれど、危機感は微塵も浮かんでは来ない]

いってらっしゃい、ジェイ。
さっそく、腕の見せ所だねえ。

[暢気に見送り、肩に提げた鞄の位置を直して顎に手を当てる]

……長く滞在することになるなら、
バンドの練習期間が出来るってことかな?
出来るってことだよね。

[能天気に呟いた後、自室の確保に向かうでもなくふらふらとホテル内をうろつき始めた。途中、返信の来ていたメールにはしゃぐ一幕を交えながら。]

(177) 2012/07/27(Fri) 00時頃

【秘】 歌い手 コリーン → 洗濯婦 セレスト

To:せっとん
Sub:ちょっと待ってみた!

単にメールに気づかなかっただけとも言う。

ホテル着いた、着いたよ!
せっとんもいるんだ、よかった。楽しみ一個増えた。

マネージャー付きのバンドってなんだかあれだ、プロみたい!
せっとんがやってくれたら百人力だ。
何を歌うのか
何のジャンルにするか
何のパートにするかちっとも決めてない。
でも、こういうのはきっと勢いが大事なんだと思います。大事です。

絵文字 可愛い!
ウェンディちゃんお手製だっけ? 一緒?
うちは、気づいたら母さん先に行っちゃってた。

会えたらたくさん話そう、話そうね!

(-105) 2012/07/27(Fri) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

― 中庭 ―

[宛てもない散歩のお供は携帯端末から流れる音楽。
今回は、目はちゃんと開いていたし音量も下げていた。
室内に直ぐに飽きた足は外に向き、薄い靴底で柔らかな土を踏む]

……………ん?

[視界の端に捉えたのは、ベンチに腰掛ける先客>>171の姿。
 特に気配を潜めることもなく、緩い足取りで近づいていく]

ラス!
なーに、してるの? なにか面白い話あった?

[声をかけるが早いか、前から画面を覗き込もうとした]

(184) 2012/07/27(Fri) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/07/27(Fri) 00時頃


コリーンは、サイラスをしばらく観察していたけれど徐々に首が傾いでいき、

2012/07/27(Fri) 00時半頃


【秘】 歌い手 コリーン → 薬屋 サイラス

To:ラス
Sub:(no title)

お姉さん、心配?

[目の前に居るのに、わざわざメール送信。]

(-113) 2012/07/27(Fri) 00時半頃

コリーンは、携帯端末を操作して、ボタンを押下。

2012/07/27(Fri) 00時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[分かりやすい驚きっぷり>>199に肩が揺れた。
 一緒に髪も揺れて、肩に掛かった一房が落ちる]

そうそう、居残り、居残り。
母さんに置いていかれちゃった。

[残念、と口では言ってみせるけれど、口だけだった。
スカートの皺を伸ばしてサイラスの隣に腰を下ろす]

座る座る。
立ってても、ラスのメール見えないもの。
お姉さん、この間結婚したんだっけ。
どんな感じだった? 幸せそう? 普通?

(205) 2012/07/27(Fri) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[肩に提げていた鞄をベンチに下ろして、片耳だけイヤフォンを外す。残した片方からは、未だ微かに旋律が流れていた]

家では大人しい良い子です。良い子だよ。
ちょっぴり端末と格闘してたら、数時間経ってただけで。

[笑うサイラス>>210を横目で見て、僅かに舌を覗かせる。
すぐに引っ込め、両手をベンチに突いて肩を竦めてみせた]

なんとなく。なんとなく、しか分からない。
やっぱり、歌みたいにはならないものなんだろうなぁ。
……一人暮らしって、ラスが?

[甘酸っぱい恋の歌は、旧い文化を好む者達の中でも流行らない。
現実にだって見たことはなくて、物憂げに溜息を吐き出した]

べネも残ってるんだ?
モーリィもいるから、読むものには困らなくていいねぇ。何の本?

(218) 2012/07/27(Fri) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

― 中庭 ―

「結婚とは人間が子孫を残すため、
 男女が互いの情愛を深めるための行為である」

って、先生が言ってた。学校の。
……でも、それってなんだか味気ない。

[教師の言を丸きり信じ込んでいる風はない。
 付け足した一言は不満げな響きを帯びて、唇を尖らせる]

隣室。……? ……ああ、
ラスが盗み聞きしても、内緒にしておいてあげる。
内緒、内緒。

[指を一本立て、にまにまと口角を上げてぼやくサイラス>>226をからかう調子。一人暮らしだとか何だとか、聞かなかった振りを決め込んでいる]

(236) 2012/07/27(Fri) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

そう、一生懸命にならなくなっちゃった。
方法を忘れた。忘れちゃったんだ。
だから、いつもなんにも出来ずに終わっちゃう。

[伸ばした足を上下に揺らしながら、零す呟きは独白めいた]

文字を見るのは好き、だから見る。見たい。
そうだ、そうしたら、お礼に音楽のデータあげる。
それで、ラスもバンドに入るといい。
一緒に一生懸命になろう!

[名案、とばかりに両手を合わせた。軽い、乾いた音。
にこにこ、と擬音の聞こえそうな程に御機嫌な笑みを浮かべている]

(237) 2012/07/27(Fri) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

大丈夫、大丈夫。
男の子はそういうものに興味があるものだって、
それくらい私だって知ってます。知ってるよ。

[サイラスの認識>>246は自分だって幾度となく聞かされたもので、理解していること。それでも、素直には頷けず曖昧に首を傾いだ。
己より年上の相手を子供のように扱うことで誤魔化してしまう]

一生懸命になったラスは、きっと、格好いいのになぁ。
この世界そのものに変化はなくても、自分の世界は変わるよ。
自分の気持ち、一つだけで。
……それも、きっと、だけれど。

[片耳から流れる旋律が終わる。
 丁度、曲の切れ目だった。
 しと、しとと、思い出したよう、雨音が意識に染み込んでいく]

(251) 2012/07/27(Fri) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

[大きく伸びをして、勢いをつけて立ち上がる。
 タイミングを計ったかの如く、携帯端末のランプが明滅し始めた]

バンドはねえ、やるんだよ。

[相手からの視線を気にもせず、はしゃいだ声音で語り出す]

ピッパが一番に乗ってくれて、
ジェイがギター兼ボディーガードで、
モーリィが宣伝をしてくれて、
それから、せっとんがマネージャー。
とりあえず今は、メンバーと楽器と曲目募集中。
それと、バンド名!

[矢継ぎ早に喋りながら端末を操作する器用さを発揮して、その文面に目を通した途端、ぱっと花を咲かせた]

ラス、御飯出来たって!
行く? 行くよね、行こう!

(252) 2012/07/27(Fri) 02時頃

【秘】 歌い手 コリーン → 洗濯婦 セレスト

To:せっとん
Sub:RE:メールは気付いた時に読めば良い物だよー



     た   べ   る   !



[装飾の一切無い、画面いっぱいの大文字メール]

(-142) 2012/07/27(Fri) 02時半頃

コリーンは、サイラスの返事を聞く前に、短文のメールを返信。

2012/07/27(Fri) 02時半頃


【人】 歌い手 コリーン

誤解するところなんて、何もなかったよ?
なかった、なかった。

[ごくごく軽い調子で、すっ呆けた。
 喉奥に潜む笑いは抑え切れない]

格好いいや可愛いより「好き」って言われたい。
って言ったら、言ってくれる?

[小首を傾げて問いかけてみるものの、返事は期待しない]

一生懸命になること、やってみたら割と簡単かもしれない。
だって、昔は出来ていたんだもの。
小さい頃も、私達が生まれるより、ずっと昔も。
忘れちゃってる、だけなんだ。

[晴れることのない空を見上げ、抑揚薄く、言葉を連ねた。
 誘いから逃げられてしまったのは流石に理解出来たけれど、今は追求より食事の方が先決だった。外したイヤフォンを鞄に突っ込んでから肩に引っ掛け直すと、両手を後ろで組んでのんびりとした足取りで庭を*後にする*]

(259) 2012/07/27(Fri) 03時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/07/27(Fri) 03時頃


【人】 歌い手 コリーン

― 食堂に向かう途中のこと ―

そういう好きとは違う好きがいい。
特別なの。とっておきなんだ。
胸があったかくなったりどきどきしたり、そういう「好き」。

[ちっちっち、そんな風に人差し指を振って、胸を張って知った風にサイラス>>268に語る]

しっつれいだなぁ。
私はいつだって本気――……うん、それは嘘!

[眉を釣り上げて憤慨したのは一瞬、
 すぐさま崩れてはっきりと言い切った]

言い出したの、ノリと勢いだったんだ。
また、誰にも見向きされないと思ってた。
だから、ピッパが受けてくれて、モーリィが楽しみにしてくれて、嬉しかった。
なんだろう、頭がぐらぐらして、お腹がきゅっとして、なんか不思議な感じ。ちょっと、怖いかもしれない。

[繰り返しの毎日では感情の動きはそう大きくなくて、明るい声音のまま、未知の感情への不安を唇に乗せる。変だね、と自分で笑い飛ばして、室内に足を踏み入れた]

(288) 2012/07/27(Fri) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

― 食堂でのこと ―

あ、バナナ、
 ……バー二だ!
何、行くときはバーニが運転してくれるの?
私、車あんまり乗らないからお手柔らかに!

[一度呼びかけた渾名は口を閉じて飲み込んだ。
 あまり飲み込み切れてもいない。
食堂に辿り着いて早速、ここでは初めて見る顔に声をかけた。厨房に向かうサイラスを見送り、鞄を下ろして空いている席の真ん中辺りに腰を落ち着ける]

13人、だっけ?
せっかくなら、皆で食べた方がおいしいよね。
絶対、おいしい。
せっとんの手料理なら、おいしくないはずないけど。
何せ、我がバンドのマネージャーなんだから。

[まるで自分で作ったみたいに、自慢げに言い張った。]

(289) 2012/07/27(Fri) 13時頃

コリーンは、両頬に手を当てて肘を突き、ゆらゆらと立ち昇る湯気を眺めている。**

2012/07/27(Fri) 13時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/07/27(Fri) 13時頃


【人】 歌い手 コリーン

― 食堂でのひととき・回想1 ―

えっへへー? 気のせい、気のせいだよ。
バナナって呼ぶには髪が金髪じゃないと駄目、駄目だから止める。
御要望あれば承りましょう。

[まるきり悪戯の見つかった子供の様相。
そのくせ、口を横に引いての誤魔化し笑いの後に続くのは悪びれた風のない言葉で、帽子の位置を直すバーナバス>>370を見つけてつまらなさそうに眉を寄せた]

残念、そのまま床に落ちたらお手柄だったのに。
私の。

(419) 2012/07/27(Fri) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

― 食堂でのひととき・回想2 ―

そう、一緒にやろうって言ったらマネージャーがいいって。
いいでしょ、いいでしょう?
でも、ラスは乗ってくれなかったの。

[モリス>>302への応えは、声のトーンを低くした恨みがましげなもの。
怒っているというより、拗ねていた。
話題に応じて厨房の方に目をやれば、サイラスとセレスティアの姿。
彼女の髪がすっかり短くなっているのは見えたけれど、数度、目を瞬かせただけ。元々、見た目にはあまり拘りがない。ただし、傍に行きたくてうずうずしたのは、椅子の端を掴んで我慢した]

……………うん?

[意識を逸らそうと食堂内に視線を戻して、今度の瞬きは、ゆっくりと二度]

(420) 2012/07/27(Fri) 23時頃

【秘】 歌い手 コリーン → 新聞配達 モリス

[目と目があったのは、きっと、ほんの数秒の事。
けれど二度の瞬きをした後は、青い眼を見開いていた。

音を発そうとするように、
 むずがるように唇が微かに動いて、
けれど結局、何も言わずに終わってしまう]

(-228) 2012/07/27(Fri) 23時頃

【独】 歌い手 コリーン

[緊張感。
 後ろめたさ。
プレッシャー。

幾つか、自分には似つかわしくない単語が浮かんで消える。
どれもこれも、ピンと来なかった。
ただ、きゅっ、と心臓の掴まれるような感覚は、落ち着かない]

(-227) 2012/07/27(Fri) 23時頃

コリーンは、ややあって、目を閉じた。暫しの間、周囲の話し声に耳を傾ける。

2012/07/27(Fri) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

― 食堂でのひととき・回想3 ―

[視界を遮断して、音に意識を寄せるのは普段の癖。
後から来た人々の声も聞こえていて、いっとき、サイラス>>298とベネット>>303の視線を感じて目を開いたけれど、反応する機会は逸してしまう。
自主的には口を開かず、皆が食事を開始しても、そのまま。

傍目には、頬杖を突いて寝ているようにも見えたかもしれない]

(421) 2012/07/27(Fri) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

― 食堂でのひととき・現在へ ―

――……え?
せっとん、いないの?

[ようやっと現実に意識が戻って来たのは、
 モリスの問いかけ>>350が耳に届いてのこと。
けれどデリカシーのない説明を聞いて>>378、容易く納得してしまった。
ベネット、エリィ、ゲイル、ここに来て初めて見る面々を順に見やり、最後に、隅っこに行ってしまったギリアン――のフードを被った頭を注視した。
何を言うでもなく、遅まきに食事を始める。
スープは少し冷めてしまっていたけれど、素朴な薄味をじっくり味わった]

んー……
どうして、女は女と結婚出来ないんだろう。
私が男だったら、せっとんをお嫁さんに貰うのに。

[料理とは縁遠いものだから、余計に彼女の事は素晴らしく思えた。
切げに眉を寄せて呟きながら、スプーンを口に運ぶ]

(423) 2012/07/27(Fri) 23時頃

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