53 走る肢体
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ふぅ…。
[額にうっすら浮かぶ汗を袖でぬぐう。 店内の客足がまばらなこの時間帯、時折ではあるが、こうして届けられた荷物の種分けを手伝ったりしているのだ。 軽いものから重いものまで荷物はさまざまで、店内に運び込むものはともかく、病院スタッフや先生方に直接届けるものに関してはこうして分けておいて、後でまとめて運ぶのだった。 もっとも、じかに取りに来る事になっている荷物に関しては、店のバックヤードに保管しておく事になっている]
大体こんな感じ…かな?
[おおよそ荷物を分け終える…と言っても、実際にはまだ未分類のものも多いが、それらはサイズが大きかったり、重量的にレティにが扱うのが難しそうなものばかりなので、実質彼女の手伝いはここまで、という事になる]
ちょっと早く終わっちゃったけど…そろそろ休憩時間だし、休憩行ってこようかな…。
[休憩と言っても、大抵はバックヤードか喫茶スペースで過ごすだけで終わってしまうのだけど…。 そんな事を考えながら、財布を取りに売店に戻ると、声をかけられた>>3]
(8) 2012/07/16(Mon) 00時半頃
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あ、はい、いらっしゃいませ。…こちらでよろしいですか?
[棚から、どれがいいのだろうと一瞬悩んだ後、一番数の出ているミネラルウォーターをてに取り、確認をとり、問題がなければレジを通した。 目の前の男性は大柄で、がっしりした体格だった。 彼ほど目立つ体格なら、一度見れば忘れはしないだろう。 彼がレティに投げかけた問いと同じことを、レティも内心彼に対して思う]
えぇ、多分…初めてお会いすると思います。 ここにはいってからは…大体ひと月…くらいかな?
[そろそろふた月、とカウントしてもよかったかもしれないが、とりあえずはそう答えておく]
(それにしても…大きいな…)
[それは、恐らく誰もが抱くであろう感想だったが、一つだけ違うとすれば]
……。
[ほんの一瞬だけ心拍が強まり、一呼吸だけ、微かに呼吸が深くなる。 特に顔色が変わるわけでも、目立った変化があるわけでもなかったが、ソレが自分の『秘密』に所以するものだと自覚している彼女は、僅かに自己嫌悪の念を抱きながらも、接客を続けた]
(9) 2012/07/16(Mon) 00時半頃
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>>10 地下で…ですか?
[彼の『バイト』については知らなかったけれど、病院の地下、というとどうも不気味なイメージがついて回るせいか、どうしてもよくないものを想像してしまい、病院が苦手なレティは微かに表情を曇らせた。 が、すぐに平静に戻り、小首をかしげる]
サイモンさん…ですか…。 ……あぁー…。
[そういえば、彼と同じようなカードを持った…なんというか…]
もしかしてこう…失礼ですけど…ちょっと血色のよくない感じの…? 今日はいらしてませんけど…時折いらっしゃいますね。
[不健康そうな、と言いたかったけれど、なるべくやわらかくイメージを伝える。 そして、彼が名乗るなら、わざわざ自己紹介付で挨拶される事はまれだったので多少あわてつつも返答した]
あ…わざわざご丁寧にどうも…。私はレティーシャです。
[よろしくお願いしますね、ホレーショさん、とにこりと笑みを浮かべた]
(11) 2012/07/16(Mon) 00時半頃
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レティーシャは、ホレーショーの言い様に少し身構えた
2012/07/16(Mon) 01時半頃
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>>12 ソフィアさん…ですか。
[逐一スタッフの名札を確認しているわけではないので、絶対、とはいえないけれど、こちらも覚えのない名前だ。 恐らく彼女も新規スタッフなのだろう。 そう考えつつも、二人に変わった様子、などと意味深な事を言われて、微かに身構える。 何かよからぬ…いわゆる三角関係なのだろうか、とか、邪推しそうになりながら、首をかしげた]
えっと…それは構いませんけど…。
[そんな、変わった様子、など、レジの時程度の接点しかない自分にわかるだろうかと小さくうなる。 と、そんな心境を察してか、彼から補足が入り]
あ、あぁ、なるほどっ。
[単純にバイト仲間への心配からだったのかと内心胸をなでおろすと共に、邪推した自分を恥じ、微かに顔を赤らめた]
二人に変わった様子、なんて仰るから…あはは、すみません。
[素直にそう告白しつつ視線をそらし、咳払いを一つする]
(21) 2012/07/16(Mon) 01時半頃
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そういうことなら、わかりました。 疲れてそうだな、とか、そういう事でいいんですよね?
[ホレーショーに確認をしながら、水を手渡す。 と、じっと見つめられると、多少恥ずかしそうに視線を泳がせたりしながら、彼の提案にうなずいた]
(22) 2012/07/16(Mon) 01時半頃
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>>20 い、いえ、その…ちょっと、邪推してしまって。
[お恥ずかしいです、と人懐こくはにかむ。 一瞬、彼の瞳の奥に宿った光に無意識に反応し、微かに胸の奥が圧迫されるような感覚を覚えるも、その原因には気づかない。 そして、信用できないかという問いかけには、微笑のまま首を振って]
いいえ、そんなことは。 それで…その、ソフィアさん、ってどんな方ですか?
[特徴がわかれば探しやすかろうと、彼女の特徴を尋ねた]
(23) 2012/07/16(Mon) 01時半頃
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レティーシャは、ホレーショーの、もう一人、という言葉>>26に彼を見上げた
2012/07/16(Mon) 02時半頃
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>>30 金髪じゃなくて…?
[その『もう一人』の事さえまだ聞いていないのに、変わった説明のしかただな、と考えていたが、なるほど、半分は合点がいった。 どうやら、自分と似たような髪形をしているらしい。 印象も近いとの事だが、流石に自分の印象を客観的に捉えるのは難しい。 しかし、となると、先ほどの『もう一人』というのが自分と言うことになり、それはつまり、自分に変わった事があったら教えてほしい、ということだろうかと内心首をかしげていると、くつりという笑みが聞こえて]
あは、ホレーショーさん、もしかして小さいころは気になる女の子に意地悪するタイプでした?
[彼の笑みや、続く言葉>>32の裏に黒い何かを直感的に感じつつも、それに気づいていない、あるいは、動じていない風を装い、軽口をでかえす]
(39) 2012/07/16(Mon) 02時半頃
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確かに、ちょっとわかりにくいかも…なんて。 とりあえず、ソフィアさんについてはわかりました。 私と同じくらいの髪の長さの、茶髪の女性ですね。
[捕らえようによっては嗜虐的ともとれる言葉にはあえて触れず、確認する。 もし自分の直感が正しければ、自分の『秘密』を隠し通すには、彼の空気は自分にとって不都合なもので、ならば、極力接触は最低限のほうがいいのかもしれないと感じたからだ。 少なくとも、自分の勘違いか思い過ごしだと確信できるまで、必要以上に接点を持たないほうがいいのかもしれない。 『もう一人』については、しっかり聞きなおすべきかどうか迷いながらも、ソフィアの情報はしっかり覚えておこうと頭の中で繰り返した]
(40) 2012/07/16(Mon) 02時半頃
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[大して会話をしていない相手にこういった感想を抱くのはどうかとも思う。 が、しばらくは数少ない警戒リストに彼の名前を入れておいたほうが無難だろう。 ある意味では、明らかに…第一印象で問答無用に警戒リスト入りしたフラスト医師よりも厄介かもしれない。 フラスト医師の場合、彼の立ち居振る舞い、一挙手一投足全てが赤信号だったため、躊躇うことなく警戒リスト行きだった。
…危険なのだ…なんというかこう…加虐的というか、嗜虐的な空気のある相手は。 いくつかの男性経験の中、密かに気づき、目を背けつつも彼女の中で確実に育ってきてしまっているモノ…乱暴に扱われたい、辱められたい、という感情がゆすぶられる相手。 今まで誰にも気づかれることなく…少なくともレティーシャは気づかれていないと思っている…また、誰に打ち明けた事もない自分の『秘密』のふたが開きかける相手。 ソレがすなわち、要警戒人物として、レティーシャの中のリストにリストアップされるのだった]
(42) 2012/07/16(Mon) 02時半頃
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>>44
え…っ。
[例えば、と前置きがあっても、今までそんな事を言われた経験の無かった身としては、不覚にも一瞬、一目惚れした、という言葉にどきりとしてしまった。 しかしそれは例の『秘密』によるものではなく、純粋なオトメゴコロ故、といったところだろうか。 すぐに、例えばなのだから必要以上にリアクションする必要はないと思いつつも、たとえでもそう言われて悪い気がするわけでもなく、微かに頬をほころばせる]
オシに弱い、って事ですか? ふふ、でも、こう見えて私、イヤな事はしっかりイヤって言えるほうですよ?
[少なくとも、自分ではそう思っている]
そうですね…もし今そういわれたら、私はまず前者ですね。 『まずはお友達からでいいですか?』『ちなみに、今お付き合いしてる特定の男性はいません』 圧力じゃなくて、ちゃんと実力で勝ち取ってくださいね?
[かわらず笑みを浮かべ、軽口風に答えるが、純粋に恋人として、あろうと無かろうと、圧力に屈してみたいと言う欲望も無いわけではなく…かといって、ソレを認めるわけには到底いかずに、目をそらし、押さえつける]
(45) 2012/07/16(Mon) 03時半頃
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[彼の申し出>>47に一瞬躊躇う。 少し距離を置いたほうが良いと思った矢先、アドレスを交換は危険ではないか? けれど、友達からなら、と例えに返したのは自分だ。 その上、彼がさっさとアドレスの送信準備を終えてしまうと、もう断れなかった]
(…まぁ、アドレスくらい、大丈夫だよね?)
くす、おだててもオマケとか出来ませんよ?
[表面上は平静を装いつつ、ケータイを取り出す。 が、]
あ、ちょうど私休憩時間なので、店の外でにしましょうか。 流石に中でだと、勤務時間中に、って思われてもなので。
[と、言ってから、今は勤務時間中だから、また今度にしようと断ればよかったと気づいた。 結局こうして交換してしまうあたり、彼の感じ取った『オシに対する弱さ』なのだろう。 ひょっとしたら、レティ自信気づかぬ間に、秘めた欲望が彼女の背を押したせいもあるのかもしれない]
(48) 2012/07/16(Mon) 03時半頃
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―テラス―
[バックヤードに一度戻り、財布とケータイを持つとテラスへと足を向ける。 道中、何度かこのまま行かないというのもてでは、という考えがよぎるも、流石にそれは失礼だと、結局は待ち合わせ通りにホレーショーと会い、アドレスの交換を済ませる。 そして確認のメールを受け取り]
ん、大丈夫です。 それじゃあ、ソフィアさんとサイモンさんの事は気にしておきますね?
[最初の用件に関して確認しつつ軽くおしゃべりなどをして、適当に売店に戻る心積もり]
(50) 2012/07/16(Mon) 04時頃
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/* こんばんはー。
問題ないですよー。 むしろ、ちょっと押せばお察しどおり隙が出来ると思うので、漬け込んでグイグイ来てもらえれば。 ダレちゃうほうが問題だと思うので、ガッツリ階段飛ばしでも問題ないです!
あとアレなシーンになったときは、こっちのリアクション、というか結果、というか、ある程度確定気味で責めてもらって大丈夫です。 ちょっと緩めてもらいたい時は言いますので、ソレまではどエスでどうぞですよっ。
(-19) 2012/07/16(Mon) 04時頃
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[目の前の相手からのメールにクスリと笑みを浮かべながら、手短に返事を打ち込む]
To:ホレーショー Sub:どうぞー
こちらこそよろしくお願いしますね。 何かあったときにはお気軽にどうぞですよ〜。
(-20) 2012/07/16(Mon) 04時頃
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>>51 そうですね、お客さんがいっぱい来る昼時に忙しいのは普通のコンビニと変わらないかも。
[もっとも、学校や講義が休みのときしか昼時になんていませんけどね、と付け加えて笑みを浮かべる。 彼が浮かべる笑みは相槌程度にしか考えておらず、何かよからぬ事を考えているなどとは思いもしない。 微かにそんな考えがよぎったとしても、彼のことを警戒はしているものの、確信は無いために無闇に疑うのも失礼だという思いから、その考えは封殺される]
あ、はい。気にしておきますね。
[頼まれごと…ソフィアと、サイモンの事だったなと頭の中で繰り返す。 そうして挨拶を交わして席を立ち、少し歩いたところで…]
(そういえば…『もう一人』って…結局誰の事だったんだろう…)
[自分の事のように思えたが、いまいち確信が無い。 しかし、今にして思えば「友達になりたいから自分の事を教えてくれ」という彼なりの口説き文句…のようなもの…だったのかな、と首を傾げた。 なんにせよ、必要とあらば彼からまた話があるだろうし、その時にでも確認すればよいだろうかと、売店へと戻っていった**]
(52) 2012/07/16(Mon) 05時頃
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レティーシャは、ホレーショーの先ほどの様子>>30>>32を思い返し、また少しだけ胸が苦しくなってその思いを振り払うように一度大きく深呼吸した**
2012/07/16(Mon) 05時頃
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―売店―
ありがとうございましたー。
[休憩上がり、相変わらず客足はそこまで多くなく、比較的ゆったりした時間が流れていく。 しかし、ソレが今のレティにとっては少しだけ不都合だった]
…はぁ…。
[普通の溜息とは違う、微かに熱の篭った吐息が漏れる。 先ほどのホレーショーの空気…といっても、レティの勘違いや思いすごしなのかもしれないわけだが…に当てられたのか、ちょっとした事で自身の性癖を意識してしまい、その度にこうして熱っぽい吐息を漏らしているのだった。 普段はこの『秘密』を誰にも悟られぬように押さえつけているが、その反動で、一人でいるときに無性に被虐心がくすぶる事がある。 そして、他のスタッフが奥に引っ込み、客もまばらなこの状況…つまり人の目が無い状況では、つい欲望に任せて身体に触れたい衝動に駆られる。 もちろん、実際にはそんな事はしないが、気を紛らわせるためにエプロンを握り締め、先ほどのホレーショーの言葉を思い返した]
(101) 2012/07/16(Mon) 21時半頃
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…そういえば…『ソフィアさん』か…私と同じくらいの髪の長さで…。 …お姉ちゃんじゃないよね、まさか。
[名前を聞いたときに真っ先に思い浮かんだのは姉だったけれど、特にそういった話は聞いていない]
(102) 2012/07/16(Mon) 21時半頃
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っ、いらっしゃいませー。
[突然声をかけられて>>@8びくりとしながらも挨拶をする。 見ると、女性…確か、副院長先生だっただろうか…が、目の前に立っていた]
え…? えーっと…知っているというかなんというか…そういう人がここで新しくバイトに入ったって噂に聞いたものですから。 たまたまおねえ…姉が同じ名前で…こういうこともあるんだなって思ってただけです。
[お預かりしますね、と商品を受け取ると、レジに通し、値段を伝えて袋につめた]
副院長先生、お昼ですか?
[ソレにしても軽食だな、なんて思いながら、平常な状態に気持ちを戻そうと、他愛の無い話を振ってみた]
(107) 2012/07/16(Mon) 22時頃
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いらっしゃいませー。
[新たな客に、一瞬言葉がよどむ>>106。 最要警戒人物の先生だった。 彼に対しては、必要最低限の事以外は言わない、しない、これが今のところベターな対処法だった。 彼が何かレジに持ってくれば、あくまで業務的な対応のみに徹しようと思いつつも、彼の発言の内容に目を丸くし、驚いた。 彼は確かに人をけなす事をよく言うタイプではあったはずだが、こんな事を言っているのははじめてみた。 その、縄、という言葉に、思わず自分が拘束されている場面を想像して顔が一瞬赤くなり、黙ってうつむいた]
っ…。
(あぁもう、なんなのよ、今日は…!)
[こっそりと、二人にばれないように注意しつつ、体内に篭った熱を吐き出すように溜息をついた]
(108) 2012/07/16(Mon) 22時頃
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え…? えーっと…その「ソフィアさん」と同じバイトに入ったっていうホレーショーさんって…こう、大柄な男性から、ですけど…?
[何かまずかったのだろうかと、ゲイルの言葉>>@9に首をかしげた。 そして、代金と共に薬を手渡されると、不思議そうに彼女を見つめ返して]
栄養剤…試供品、って事ですか? それは構いませんけど…私、こういうのの効果ってあんまり体感したことなくって…。 眠くなくなるドリンク剤飲んでも寝ちゃうし…。
[お役に立てるかわかりませんよ?といいながらも、副院長と言う普通ならば信頼のおける立場である彼女の言葉を疑おうとはせず、素直に協力する姿勢を見せる]
とりあえず、後で飲んでみますね。
[もう少しでまた休憩時間だし、そのときにでも飲んでみようか、と受け取った薬をエプロンのポケットにしまった]
(116) 2012/07/16(Mon) 22時半頃
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っ!?
[そうこうしながらも、続けてレジに置かれた商品を無関心に処理していると、突然のフィリップの言葉>>111に目を瞬かせる。 今までも、必要以上に辛辣な言葉をかけられる事はあったかもしれないが、こんな事を言われたのは初めてで、驚きと怯え、そしてある種の羨望の混ざった表情を浮かべた。 しかし、余計なリアクションはなにを招くかわからない。 必要最低限、最低限と自分に言い聞かせながら、聞こえないふりを決め込み、レジを打つ]
…フラスト先生、余程お疲れなんですね。
(120) 2012/07/16(Mon) 23時頃
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[平静を装うとしながらも、微かに震えの混じった声で何とかソレだけ搾り出す。 しかし、その間にも嗜虐的な言葉は耳から入り込み、レティの黒い欲望を揺さぶった]
は…ぁ…。
[明らかに動悸が激しくなり、ついにこらえ切れずに、周りから見て取れる程度に大きく、熱いと息がこぼれてしまった。 その事実に当惑し、恥じらいの表情を浮かべてから、これではいけないと、何とか気持ちを落ち着けようと勤めた]
…メス猫とか…その…豚とか…流石に失礼じゃありませんか?
[平時ならばこんな風に、彼をたしなめるような事を言うだろうかと、必死に平時と同じ行動を考え、ソレをなぞろうとした。 しかし、頬は赤く染まり、何処か落ち着きの無い様子は、平常とは言いがたい]
(121) 2012/07/16(Mon) 23時頃
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[珍しくフィリップが自分の非を認めた>>129かと思ったが、やはりそんな事は無かったようで、その言い様には流石に少しカチンと来たものの、今の状態では彼とまともに目を合わせるのは難しい。 こういうときは相手にしないのが一番だと、とにかく必要な事を済ませ、荷物を手渡した]
どうぞ、お待たせしました。
[仮眠室ででも何処ででも休んで、自分の発言に対してもう一度しっかり考えればいい。そんな風に思うが、ソレで彼が後悔するようにも思えなかった。 彼が自分の行き先を妙に強調した事を多少気にしつつも、ならば、仮眠室にはなるべく近づかないようにしようと心に決めた。 …もっとも、業務上、あまり立ち入る場所ではないので、配達でも頼まれない限りはまず問題は無いのだろうけど]
(134) 2012/07/16(Mon) 23時頃
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[そう思っていたのに…]
はぁ…もう最悪すぎる…。
[よりによって、今日に荷物の中にフィリップ宛のものが混ざっていたのだ。 しかも、他の医師ならともかく、彼への荷物はなるべく早く本人にじかに渡す事になっている。 彼の性格故、遅くなるとと何を言われるかわからないからだ。 レティは盛大に溜息をつくと、彼の荷物に目を落とす]
なにを頼んだのか知らないけど…なんでよりによって今日なのよ…。
[げんなりしながらぼやく。 しかし、配達しないわけには行かないし、とにかく、彼に直接渡してさっさと戻ってこよう。 そう心に決め、そしてふと思い出した]
そういえば、もらった栄養剤…。
[こういう気が滅入ってるときに飲めば、多少は効果を体感できるかもしれない、と、食後とかじゃなくても大丈夫なのかななんて考えながら、もらった薬を水で流し込んだ]
…よし、ファイト、私。
(142) 2012/07/16(Mon) 23時半頃
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[未だに胸の奥に黒い圧迫感を感じるものの、先ほどに比べればましになった。 さっさと済ませてしまおう。そう内心うなずいて、仮眠室へと足を向けた。 …もしかしたら、レティーシャがフィリップのいる仮眠室のドアをたたくのは、彼が眠りに落ちる直前ないし、ソレに近しい最悪なタイミングだったかもしれない。 もしそうなれば、彼の機嫌を損なうには十分な理由だっただろう]
(143) 2012/07/16(Mon) 23時半頃
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/* というわけで、お荷物お届けに伺いますね。 お荷物の中身や、扱い方等々はお任せしますー。
(-63) 2012/07/16(Mon) 23時半頃
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―出発前―
あ…いらっしゃいませっ。
[俯いたまま熱いと息を吐き出して、それから空元気気味に挨拶をする>>141]
あはは…フラスト先生の言動は今に始まった事じゃあないですから。 大丈夫、気にしてませんよ。
[お気遣いありがとうございます、と微笑を浮かべ、レジに商品を通した]
(146) 2012/07/16(Mon) 23時半頃
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/* 過度な被虐(切断・骨折等)がなければ、中的には多分大丈夫だと。 レティーシャ的に拒否を示す内容は他にも在りそうですが、中的にアウトっぽかったら内緒しますのでそれまではお気になさらずです。
(-68) 2012/07/16(Mon) 23時半頃
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/* あー、やっぱりもう少しエリアスさんの動きを待つべきだったかな…すみません(汗
(-74) 2012/07/17(Tue) 00時頃
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―仮眠室―
失礼します。
[返答>>147を待って、室内へ入る。 その声色や表情は、いつにも増して事務的だった]
お荷物が届いてましたので、お持ちしました。
[言いながら扉を開けて入室し、彼をちらりと見やる。 まさか仕事と勘違いさせたとは思いもよらず、一瞬考えた後に]
…もう戻って大丈夫なんですか?
[つい、純粋な心配からそう問いかけていた。 先ほどまでの様子を考えても彼が今平常でないのは察しがついたし、せめて…]
…余計なお世話かもしれませんけど、もう少ししっかり休んだほうが…。
[まさか自分がその休憩を切り上げさせたとは思いもせず、おずおずと進言した]
(155) 2012/07/17(Tue) 00時頃
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